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毎日新聞と笠原敏彦に関するunyounyoのブックマーク (2)

  • ノルウェー射殺:犯行時の責任能力否定 検察が報告書 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ロンドン笠原敏彦】77人が犠牲になった今年7月のノルウェーの連続テロ事件を起こしたアンネシュ・ブレイビク容疑者(32)に対する検察当局の精神鑑定の結果が29日、オスロの裁判所に提出された。報告書は、容疑者が統合失調症だったとして犯行時の責任能力を否定した。 裁判所は鑑定結果を拒否して再鑑定を指示できるが、その可能性は低いと見られている。裁判所が受け入れれば、容疑者が刑事裁判にはかけられず、治療施設に拘束される。 オスロからの報道によると、2人の精神科医が鑑定。容疑者は「妄想の世界に住み、その思考と行動はその世界に支配されていた」と結論づけた。 容疑者は7月22日、警官に偽装して首都オスロの官庁街で爆弾テロを実行し、8人が死亡。その後、与党・労働党の青年キャンプが行われていた近郊のウトヤ島に向かい、約1時間にわたって銃を乱射し、69人を殺した。 容疑者は犯行を認める一方で無罪を主張。動機に

  • リビア:多国籍軍による空爆 「人道的介入」演出 - 毎日jp(毎日新聞)

    仏英米によるリビア爆撃は、国連安保理決議に基づき有志国が民衆革命を助けるという新たな武力行使のあり方を示した。しかし、ほかのアラブ強権国家にまで武力行使が広がるのではとの懸念も地域で広がる。爆撃の意味を探った。 ◇米、「二重基準」批判回避 「米国は軍事介入を先導していない」。クリントン米国務長官は19日、リビアへの武力行使を確認したパリでの多国間会合後、満足げに語った。イスラム世界での「新たな米国の戦争」を避けたい米国は、仏英両国を前面に押し出して自らを「脇役」と強調することで、国際協調による新たな人道介入のモデルを示してみせた。 リビア介入を決定する交渉プロセスでは、武力行使への3条件が確立された。介入の明確な必要性▽地域諸国の支持▽国連安保理決議、の三つだ。イラク戦争の後遺症に苦しむ米国は介入に及び腰で、武力行使のハードルを意図的に高くした側面が強い。 事態が急展開したのは、地域機構「

    unyounyo
    unyounyo 2011/11/20
    毎日にも批判的な記者はいたんや。
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