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浜岡原発に関するunyounyoのブックマーク (3)

  • 浜岡1、2号機 解体の廃棄物を初搬出:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)

    解体撤去物を積んだ搬出車両の放射線をチェックするゲートモニター(左)=29日午後3時24分、御前崎市の浜岡原子力発電所で(袴田貴資撮影) 中部電力は二十九日、廃炉措置を進めている浜岡原発1、2号機(御前崎市)の解体作業で出た廃棄物の一部を、初めて原発敷地外に搬出した。原発を出入りする車両の放射線を監視するため、原発正門に新たに設置したゲートモニターで最終チェックし、第三者機関の発電設備技術検査協会の職員が安全性を確認した。 搬出したのは、放射線管理区域外にあった重油タンクの配管など放射性物質汚染の可能性が低い金属廃棄物二・三トン。静岡県や御前崎市の担当者らが立ち会い、廃棄物をトラックに積んで、作業員が測定機で放射線量を計測。さらにゲートでもチェックした。

    浜岡1、2号機 解体の廃棄物を初搬出:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • さびで腐食し貯蔵槽に穴 浜岡原発5号機 - MSN産経ニュース

    中部電力は28日、運転停止中の浜岡原発5号機(静岡県御前崎市)の復水貯蔵槽内に穴やへこみ計40カ所ができた原因について、貯蔵槽内に粉状のさびが堆積して鋼材が化学反応を起こし、腐しやすい環境になっていたと発表した。 貯蔵槽は、原発の運転中に原子炉冷却のための水を一時的にためる設備。内部が縦約7メートル、横約33メートル、深さ約13メートルで、厚さ4ミリの鋼材で造られている。 昨年5月、政府の要請を受けた運転停止の作業中に、原子炉を冷やすための細管が壊れ、貯蔵槽に海水が流入。底部の少なくとも11カ所に鋼材を貫通する穴が開いた。 中部電は、貯蔵槽の漏えい検出装置の排水弁を調べたところ、鋼材に穴が開いたことでわずかな放射線を含む水が約40ミリリットル漏れ出たと明らかにした。

  • 中日新聞:浜岡原発直下に活断層か 名大教授ら指摘:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 浜岡原発直下に活断層か 名大教授ら指摘 2011年7月17日 08時54分 中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の真下を通り、室戸岬(高知県)に延びる長さ400キロの巨大な活断層が存在する可能性があることが、鈴木康弘名古屋大教授(変動地形学)らの研究で分かった。中電は独自の調査結果で活断層の存在を否定しているが、東日大震災を受け、専門家らは耐震評価の見直しを訴えている。 日列島周辺の海底を調査した海上保安庁のデータを基に、鈴木教授と中田高広島大名誉教授らが2009年に詳細な海底地形図を作製し、研究を進めている。その結果、浜岡原発周辺の太平洋岸から室戸岬付近まで400キロにわたり幅10~30キロ、深さ300~1000メートルの海底のたわみ「撓曲(とうきょく)」を確認。「遠州灘撓曲帯」と名付けた。 撓曲は、もとは水平だった地形が、そ

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