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鰹節に関するunyounyoのブックマーク (2)

  • 【読書感想】かつお節と日本人 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    かつお節と日人 (岩波新書) 作者: 宮内泰介,藤林泰出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/10/19メディア: 新書この商品を含むブログ (7件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 日文化の名脇役、かつお節。かつては北海道から沖縄、植民地支配下の台湾、ミクロネシア、そして、オランダ領だったインドネシアでも生産されていた。この三〇〇年に、かつお節の生産はどう変わったのか。生産にたずさわった人びとの生活はどう変わったのか。現地調査で証言を集め、“かつお節ネットワーク”のダイナミズムを描く。 「かつお節」は、いつごろからべられるようになったのか、そして、どこで作られてきたのか? 「かつお節」って、「日の伝統品」というイメージがありますよね。 日料理の「だし」をとるには欠かせませんし。 地味なかつお節がつなぐ地味な人と町と村と島をたどると、時間でおよそ300

    【読書感想】かつお節と日本人 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    unyounyo
    unyounyo 2014/10/13
    出汁煮と言われようが不味いよりいいと思う。が、資源管理に失敗してるなら他で賄った方がいいかな。
  • 視点・論点 「意外なかつお節の歴史」 | 視点・論点 | 解説委員室:NHK

    北海道大学大学院教授 宮内泰介 【かつお節を手にしながら】これ、何だかお分かりですよね。かつお節です。こんな堅い堅いかつお節を見かけることも近年少なくなりました。 今月、「和」がユネスコの無形文化遺産に登録されることが決定しました。今日は、その和の柱の一つとでもいうべきかつお節の話をしてみたいと思います。 鹿児島、静岡という現在のかつお節の主産地と並び、少々意外にも宮城、沖縄といった県の名前があります。そしてもっと意外なことに、「南洋群島」という名前をご覧いただけるかと思います。南洋群島とは今のミクロネシアです。昭和10年代、このミクロネシアで、当時のかつお節生産全体の実に20%から30%が生産されていました。 さて、同じ昭和初期、今の日民俗学会の前身に当たる「民間伝承の会」が、全国58ヶ所で、べものに関する調査を行っています。そこでは、当時日の各地でかつお節がどのように使われ

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