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2011年9月18日のブックマーク (6件)

  • - エコ&ピース月刊誌Actio

    地球温暖化の防止に向けた京都議定書は、今年からいよいよ排出ガスの削減実行期間に突入した。日は2012年までに1990年比でマイナス6%削減する義務を負っている。しかし実際には京都議定書の成立・批准後も日の排出は増え続け、06年には90年比でプラス7%に増加。削減義務達成は事実上困難な見通しだ。 こうしたなか政府は3月28日、「京都議定書目標達成計画」の全面改訂版を閣議決定し、「発電過程で二酸化炭素を排出しない原子力発電については、地球温暖化対策の推進の上で極めて重要な位置を占める」と明言した。 原発推進によって温室効果ガス削減の遅れを補おうとする日政府のエネルギー政策を抜的に覆すことが問われている。 <原発のCO2排出量は高稼働率が前提> 原発を温暖化対策の切り札として位置付けようとする日政府の姿勢は、世界的にも際立っている。 2月8日、内閣府の原子力委員会に設けられた「地球環境

  • WHO:IAEAが「制約」…専門部局廃止 放射線被害 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ジュネーブ伊藤智永】世界保健機関(WHO)の放射線による健康被害調査部門が廃止された後に起きた、東京電力福島第1原発事故。放射線による健康被害は、86年の旧ソ連・チェルノブイリ原発事故と同程度か、それ以下か、それ以上か--。政府や多くの専門家が「今のところ心配ない」と言っても、人々の不安は解消されない。こうした不信感が生まれる土壌には、核の健康被害に関する国際的な調査・研究体制が整備されてこなかった現実がある。 ◇戦後の国際秩序反映 半世紀以上前のWHOの報告書がある。放射性物質が人間の遺伝子に及ぼす影響について、エックス線による突然変異を発見しノーベル賞を受賞した遺伝子学者のマラー博士ら専門家に研究を委託した。 結論は「原子力発電産業の発展により、将来世代の健康は脅かされている。将来の遺伝子の突然変異が子孫に有害だと判断する」。世界はおののいた。 翌1957年、国際原子力機関(IAEA

    unyounyo
    unyounyo 2011/09/18
    死者数どれを取るかで立場表明してるに等しいよな。原発関連死60人、原発はクリーンと宣う「環境学者」もかなりいるようでうんざり。
  • Indian man jailed for taking 50 cents 24 years ago | Oddly Enough | Reuters

    trading lower NegativeSPX4,352.83-1.12%Negativetrading lower NegativeIXIC13,286.24-1.36%Negativetrading lower NegativeDJI34,241.93-0.58%Negativetrading lower NegativeSTOXX454.67-1.30%Negativetrading lower NegativeFTSE7,678.62-0.69%Negativetrading lower NegativeN22532,571.03-1.37%Negative

    Indian man jailed for taking 50 cents 24 years ago | Oddly Enough | Reuters
    unyounyo
    unyounyo 2011/09/18
    国民会議出身者はSPLMに移ったとある。マイノリティについては専門家が語ったとしかない。
  • 薬が効かない「超多剤耐性」結核の脅威

    Ravages of a Killer Photographs by David Rochkind 手前から)結核患者レマット・シーク、息子と母。10分も座っていられないほど衰弱しているが、治療を断念せざるを得ない 世界保健機関(WHO)は3月18日、薬による治療が困難な「多剤耐性」(MDR)結核の感染者は08年で年間44万人、その約半数はインドと中国で発生しておりMDR結核の中でも主要な結核治療薬のほとんどが効かない「超多剤耐性」(XDR)結核の感染が、今年3月時点で世界58カ国で確認されたと発表した。 不定期な治療が耐性菌を生む原因になる。ムンバイの母親の家の床に横たわる結核患者レマット・シークは、DOTSという患者が薬を飲み込むのを医師やスタッフが目で確認する療法を徹底することで成果を上げている治療センターの近くに身を寄せたものの、夫の仕事の都合で治療を中止して自宅へ戻る予定だという

    薬が効かない「超多剤耐性」結核の脅威
  • 広範囲薬剤耐性結核菌(XDR-TB)について

    結核は、依然として世界的にも国内的にも最も重要な感染症の一つである。結核はストレプトマイシン(SM)、イソニアジド(INH)やリファンピシン(RFP)といった有効な結核治療薬の開発により、順調に減少してきた。ところが、1980年代より、世界各地で結核治療の第一選択薬として使用されるINH、RFPを含む2薬剤以上に耐性を示す多剤耐性結核菌(Multi Drug-resistant TB; MDR-TB)が出現し、その対策として、DOTS(直接服薬確認療法)がとられてきた。しかしながら、近年、MDR-TBで、第二選択薬であるカナマイシン(KM)や、キノロン系薬剤にも耐性を示す広範囲薬剤耐性結核菌(Extensively Drug-resistant TB; XDR-TB)、あるいは超多剤耐性結核菌と呼ばれる菌群が出現し、世界的な関心事となってきた。2006年10月、WHOはこの問題について専門

    unyounyo
    unyounyo 2011/09/18
    東京もほぼ同じだけどこちらの方が当局者らしい責任感が滲んでる。
  • 結核菌の多剤耐性について

    unyounyo
    unyounyo 2011/09/18
    いかにも衛生当局。