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2012とロマに関するunyounyoのブックマーク (3)

  • 平成24年に出た東欧史関連文献 - Danas je lep dan.

    もう3月に入ってしまったということが信じられないが(ついこのあいだ年が明けたばかりだというのに!),このタイミングで去年出た東欧および隣接する諸地域の歴史についての日語書籍の中でわたしがチェックし得たものを紹介してみようと思う。 以下のエントリで取り上げたについては取り上げないのであしからず。 「帝国」の想像力――『オスマン帝国と立憲政』『ロシア・シオニズムの想像力』の射程 - Danas je lep dan. ヨーグルトが育むナショナリズム――マリア・ヨトヴァ『ヨーグルトとブルガリア』について - Danas je lep dan. 『ハプスブルク君主国1765-1918』『「イタリア」誕生の物語』読書メモ - Danas je lep dan. 『西洋史学の先駆者たち』『英連邦』読書メモ - Danas je lep dan. スターリン期の大量死の評価をめぐって――ノーマン・ネ

    unyounyo
    unyounyo 2013/03/08
    目についたものをメモ。
  • 『あるロマ家族の遍歴』旅に生きた人生 - HONZ

    正直にいうと、私は長期間、遠くに行くのがあまり好きではない。理由はわからないが、子供の頃からそうだったし、今もそうだ。 もしかしたら、根っからの農耕民的な性格を引き継いでいるのかもしれない。江戸時代の農民にでも生まれていたら、一生の大半を生まれた村から出ることなく生きたであろう。そんな出不精な私が、たまたま手に取ってしまったのが、私とは正反対の生活を営む放浪者。ロマの男性の自伝だ。 著者であるミショ・ニコリッチの父リュボルミン・ニコリッチは、馬喰を生業にするロワーラ系のロマの子として、この世に生を受けた。インドが起源とされるロマとは思えない白い肌をした男だった。彼は長身でハンサム、しかも聡明で恐れ知らずの強い男へと成長した。そんなある日、彼は道端で手相占いをする美しいロマの少女を見かけ、声をかける。リョボルミンは占いが終わると、占い師の少女ミレヴァをお茶に誘い、その場でいきなり求婚する。

    『あるロマ家族の遍歴』旅に生きた人生 - HONZ
  • イタリア:当局は、ロマの人びとの公認キャンプの閉鎖を停止せよ : アムネスティ日本 AMNESTY

    2012年7月12日 [国際事務局発表ニュース] 国・地域:イタリア トピック:強制立ち退き トール・ド・センチ・キャンプ。ロマの人びとは、劣悪な環境で生活している。(C) ローマ市は7月30日までにトール・ド・センチ・キャンプを閉鎖し、居住者を新たな収容所に移そうとしている。しかし、閉鎖の決定や新たなキャンプ設置場所の選定にあたって、明確な理由説明はなく、適切な安全策もとられていない。 いずれにしても、「トール・ド・センチ・キャンプを閉鎖する」という方針を当局は繰り返し主張しているため、キャンプの生活環境は深刻なまでに悪化し、協議はうまくいっていない。当局が住人に与える唯一の選択肢は、別のキャンプへ移ることだけだ。 当局は転居を望まない居住者に対する立ち退きの強要は、控えるべきである。キャンプ内の居住環境とインフラを十分に回復するよう居住者と協議すべきだ。 弄ばれる住民たち 「最初、私た

    イタリア:当局は、ロマの人びとの公認キャンプの閉鎖を停止せよ : アムネスティ日本 AMNESTY
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