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ブックマーク / kojitaken.hatenablog.com (12)

  • 「居丈高な大阪のオッサン」って? - kojitakenの日記

    http://homepage2.nifty.com/suzie/gogo.html#20150301*1より。 ■20150301/「居丈高な大阪のオッサン」だけに大阪文化を代表させてはいけない。 最近ワタシの周りでは、このの話題がよく出てくる。やしきたかじんの死に関する「ドキュメント」(らしい)、百田尚樹著『殉愛』というの内容を執拗に暴いていく内容。その暴き方の痛快さに、このの魅力があるのだろう。 百田尚樹『殉愛』の真実 作者: 角岡伸彦,西岡研介,家鋪渡,宝島「殉愛騒動」取材班出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2015/02/23メディア: 単行この商品を含むブログ (17件) を見る ただ、一歩引いて思うのは、そもそも、やしきたかじんと百田尚樹が、なぜ、ここまで世間的に注目される人物になったのか、なれたのかという疑問である。 ここで、この二人の、ある共通項に着目する―――

    「居丈高な大阪のオッサン」って? - kojitakenの日記
    unyounyo
    unyounyo 2015/04/04
    摂津と河内と和泉でもちゃうし、地方出身者とかも含めたピジンだと思うが。市内のやつにお前の違うとか言われても知るかとしかならん。
  • 橋下「日本維新の会」はやはり「エセ脱原発」政党だった - kojitakenの日記

    また橋下が馬脚を現した。 http://www.asahi.com/politics/intro/TKY201210230723.html 維新の公約素案、原発全廃30年代までに 輸出に余地も 日維新の会(代表=橋下徹大阪市長)が次期衆院選で掲げる原発政策の公約素案が明らかになった。2030年代までに既存の原発全廃を目指す一方、安全性の高い原発が開発された場合は積極的に輸出に乗り出すべきだとしている。 素案は政調会長レベルでまとめた。既存の原子炉による原発は30年代までに徐々… (朝日新聞デジタル 2012年10月24日03時00分) 以下は有料記事なので、看過できない点だけ要点を示すと、日の原発が「世界最高水準の原発」と認定された場合は「プラント輸出を促進する」のだそうだ。さらに、大阪府市エネルギー戦略会議の中間案で「即時撤退」としていた高速増殖炉や再処理は「当面凍結」にとどめた。7

    橋下「日本維新の会」はやはり「エセ脱原発」政党だった - kojitakenの日記
    unyounyo
    unyounyo 2012/10/25
    これはそうだろうけどな。
  • 佐野眞一の「ハシシタ」の件だが、事実を不可視化する方が有害だ - kojitakenの日記

    佐野眞一が『週刊朝日』のスタッフとともに連載を開始した「ハシシタ 奴の正体」の件で、橋下徹が反撃に出た。 http://www.asahi.com/politics/update/1017/OSK201210170090.html 社など取材、橋下氏が拒否 週刊朝日の連載めぐり 橋下徹大阪市長は17日、朝日新聞出版が発行した「週刊朝日」10月26日号に掲載された橋下氏に関する連載記事「ハシシタ 奴の性」の第1回について、「言論の自由は保障されるべきだが、一線を越えている」などと批判。そのうえで朝日新聞グループの見解が示されなければ、朝日新聞社や朝日放送など関連メディアから記者会見などで質問されても、回答を拒否すると述べた。 橋下氏は報道陣に対し、ノンフィクション作家の佐野眞一氏らが執筆した週刊朝日の記事について、橋下氏の家族関係の記述が中心テーマになっていると主張。「政策論争はせずに、

    佐野眞一の「ハシシタ」の件だが、事実を不可視化する方が有害だ - kojitakenの日記
    unyounyo
    unyounyo 2012/10/18
    橋下の言うことはまともじゃないけど同時に差別されるやつのことも考えろよ。
  • ついに「非国民」呼ばわりされてしまった(苦笑) - kojitakenの日記

    きまぐれな日々 メルトダウンする日政治/『戦後史の正体』その後 にTBが送られてきた Dendrodium 戦争など絶対にさせてはならない より。 私も以前は平和を守る為には、憲法改正反対が一番であると思っていたが、 今や憲法無視のままで戦争突入さえしかねない政治家が、日の政界にはひしめき合って居る様に見える。 最高裁判所には憲法違反のイラク参戦に協力した竹内元外務事務次官が判事として、憲法の番人役に納まっている。 国民は憲法の番人に憲法違反者であると分かっている竹内元外務事務次官が任命されても、これを罷免する事が出来なかった。 今や日には憲法の番人としての最高裁判所はなくなってしまっている。 孫崎享さんの「戦後史の正体」が戦争反対の左翼にも受けているのは、 アメリカのジャパンハンドラーズに牛耳られるままの政府を何とかする為には、 アメリカからの影響で戦後日政治がどんなにゆがめ

    ついに「非国民」呼ばわりされてしまった(苦笑) - kojitakenの日記
    unyounyo
    unyounyo 2012/10/16
    「年次改革要望書」とかあったし、対日ロビー自体はあるよな。孫崎論が適切かどうかだけで。
  • 鳩山由紀夫首相辞任は鳩山由紀夫と小沢一郎の「内紛」だった - kojitakenの日記

    動画で孫崎享を見ると - 一人でお茶を 私の脳裏には「一杯のかけそば」で一時流行ったオヤジの映像がフラッシュバックしてくる。そのせいで、孫崎にうなずいている田中康夫が玉置宏に見えてきたりもする。 『戦後史の正体』のPR動画を見ればわかるが、孫崎享が主張しているのは「鳩山由紀夫と小沢一郎を再浮上させよ」それだけである。対米自立を目指したが故に由紀夫と小沢は失脚させられた、彼らに落ち度はなく、再浮上させることこそわが日のためになるのだ、そう言いたいだけなのだ、孫崎は。 その言い分を通すために、戦後の政治家の失脚劇はすべてアメリカの謀略によるものだったのだと虚実を織り交ぜてもっともらしく語って聞かせるのだが、一部で話題になっている岸信介再評価も含めて、それらすべては目くらましのためのギミックだ。 「つまらん」で切って捨ててよし。 鳩山由紀夫が自身の軽率な振る舞いで信用を失い、小沢一郎がかねてよ

    鳩山由紀夫首相辞任は鳩山由紀夫と小沢一郎の「内紛」だった - kojitakenの日記
    unyounyo
    unyounyo 2012/10/14
    樽床も新自由主義ですか、人材おらんな。
  • 「九大生体解剖事件」で「人肉試食」の事実はなかった。しかし「生体解剖」は間違いなく行われた。そして…… - kojitakenの日記

    2012年8月15日付の毎日新聞のサイトに下記記事が掲載された。 http://mainichi.jp/select/news/20120816k0000m040050000c.html 九大生体解剖事件:「戦争は人を狂わす」最後の目撃者語る 1945年5月、大分、熊両県境に墜落したB29搭乗の米兵8人が次々と旧九州帝国大(現九州大)医学部に運ばれ、やがて死亡した。連合国軍総司令部(GHQ)が「類例ない野蛮さ」と表現した「九大生体解剖事件」。医学生として立ち会った福岡市の医師、東野利夫さん(86)は何を目撃し、何を思ったのか。「戦争は人を狂わせる。悲惨と愚劣しか残らない」。67年後の今、東野さんは改めて平和の尊さを訴える。 東野さんは1945年、同大医学部に入学。約1カ月後、配属された解剖学教室で、事件は起きた。「手術する場所を貸してほしい」。外科医から解剖学教室の教授に連絡があった。数

    「九大生体解剖事件」で「人肉試食」の事実はなかった。しかし「生体解剖」は間違いなく行われた。そして…… - kojitakenの日記
  • 岸信介・正力松太郎・中曽根康弘は「アメリカの手先」ではなかった - kojitakenの日記

    思うのだが、「○○○○○はアメリカの意向を受けて動く人間だが、○○○○はアメリカにものが言える人間だ」などというステロタイプな善悪二元論は捨てた方が良い。岸信介にせよ正力松太郎にせよ、CIAから資金援助を受けていたところで、根的なところでは彼ら自身の信念に従って行動したのである。佐野眞一は、正力松太郎が "PODAM" というコードネームを持つ「CIAのエージェント」だと言われていることについて「それがどうした」と言う。正力はアメリカをも手玉にとろうという気概を持っていたというのである。その通りだと思う。岸信介にしたところで、CIAから金をもらってアメリカの意のままに動く「売国奴」だったのではなく、岸は岸なりに「国益に資する」と信じて60年安保の改定を強行したのである。このことを著書で指摘して、私の目を開かせてくれたのは、今ではおかしな方向に行ってしまった宮崎学である。 ましてや、195

    岸信介・正力松太郎・中曽根康弘は「アメリカの手先」ではなかった - kojitakenの日記
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    unyounyo 2012/07/22
    小沢憎しはそういう人だなでいいけど、諜報活動批判を陰謀論と呼べるのがよく分からない。/奴らの罪をCIAだけに被せるなという意味ならいいけど。違いそうだ。
  • デレク・ウォール『緑の政治ガイドブック: 公正で持続可能な社会をつくる』を読む - kojitakenの日記

    緑の政治ガイドブック―公正で持続可能な社会をつくる (ちくま新書) 作者: デレクウォール,白井和宏出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2012/02/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 122回この商品を含むブログ (8件) を見る このを最初に書店で目にしたのは2月だが、買ったのは3月31日夜。その日閉店したジュンク堂書店の新宿店に最初で最後の訪問をしたのだ。そして連休明けに読んだ。 このように抵抗があったのは、巻末に「右でも左でもなく前へ進む運動を」と題された鎌仲ひとみと西沢新一の対談が収録されていたからだ。ネット論壇(?)でひところ流行った「『右』も『左』もない」というフレーズを思い出させる上に、私は昔から中沢新一という人物に対して偏見を持っている。その偏見は、1988年の東大駒場騒動(中沢事件)の頃から持っていて、オウム真理教擁護の件で決定的になった。 結論から言う

  • 前原誠司の「産経締め出し」は佐藤栄作と同じだ - kojitakenの日記

    前原誠司が記者会見から産経新聞の記者を締め出した件だが、やられたのが産経だからといって肯定されて良いものではないだろう。 前原誠司の行動から私がすぐ連想したのは1972年に佐藤栄作が総理大臣を辞める時の記者会見で新聞記者を締め出した一件だった。テレビドラマ(TBSテレビ『運命の人』)ではナベツネもとい読日新聞の山辺一雄が抗議したことになっていたが、これは事実ではあるまい。数年前に現毎日新聞主筆の岸井成格が佐藤に抗議したのは自分だと言っていたように記憶するが、当に記者会見からの退出の首謀者が岸井だったかどうか、これも事実か否かさだかではない。 ただ、佐藤の行為は当時すべての新聞が非難したはずだ。 前原の行為は佐藤を思い出させる、というのは某所で書いたのだが、朝日新聞の社説*1にも出ていた。しまった、昨日当ダイアリーに書いておけば良かったと思った次第。 前原を手厳しく批判した朝日新聞の社説は

    前原誠司の「産経締め出し」は佐藤栄作と同じだ - kojitakenの日記
    unyounyo
    unyounyo 2012/02/25
    大メディアは単純な被害者でないだけに屈服した時の被害が甚大。
  • 「西山事件」を拡大させ「原発推進派」の過去に頬かむりする横路孝弘 - kojitakenの日記

    テレビの影響力というのはやはりすさまじい。 先週、TBSテレビのドラマ『運命の人』第2回が放送された。沖縄密約に絡む「西山事件」を描いた山崎豊子原作の小説をドラマ化したものだ。 私は以前から沖縄密約の件に関心があり、西山氏の著書を2冊、並行して行なわれていた核密約に関する若泉敬の著書や若泉の評伝などを読んだが、小説にはあまり関心がなく、山崎豊子の小説の存在も、実は今回ドラマが宣伝されて初めて知った。澤地久枝のルポも題名だけは以前から知っているものの未読だ。 で、ドラマの第2回で強烈な印象を残したのが、番組の最後で「取材源の秘匿」について釘を刺されていたはずの社進党若手議員・横溝宏が国会で、主人公・弓成亮太から借用した電信文のコピーをふりかざして政府を追及している場面だった。それを見た弓成が、あれではニュースソース(外務省の女性事務官)が割れてしまうと動転する場面で番組は終わった。 弓成亮太

    「西山事件」を拡大させ「原発推進派」の過去に頬かむりする横路孝弘 - kojitakenの日記
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    unyounyo 2012/01/28
    山崎豊子は嫌いだけど。
  • 日本の「報道の自由度」は小泉時代の末期(2006年)の「51位」から2010年には「11位」にまで上がっていた - kojitakenの日記

    http://sankei.jp.msn.com/world/news/120126/erp12012600250002-n1.htm(注:リンク切れ) 報道の自由度 日、22位に後退 2012.1.26 00:21 国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF、部パリ)は25日、世界179カ国・地域を対象にした報道の自由度ランキングを発表した。日は前年の11位から22位に後退した。東日大震災と東京電力福島第1原発事故で過剰な報道規制が行われ、「報道の多元性が制限された」としている。 「アラブの春」の結果、中東諸国ではチュニジアが164位から134位、リビアが160位から154位にそれぞれ上昇した一方、ムバラク政権崩壊後も軍が統治を主導するエジプトは127位から166位に下がった。(ベルリン 宮下日出男) (MSN産経ニュース 2012.1.26 00:21) この記事の見出し

    日本の「報道の自由度」は小泉時代の末期(2006年)の「51位」から2010年には「11位」にまで上がっていた - kojitakenの日記
    unyounyo
    unyounyo 2012/01/27
    RSFもいろいろ怪しいからな。北欧が報道の自由度が高いと言われても分からない。北欧の方おながいしまつ。/ブレイビク事件を見る限り信頼し難い。
  • 濱口桂一郎氏のブログ記事「これぞリベサヨ?」はやはり「トンデモ」だった - kojitakenの日記

    少し前に書いた記事の話だが、大阪市民9人の社民党支持者のうち7人が「橋下徹に投票する」って言ったに過ぎないよね - kojitakenの日記 に、id:gryphonさんから下記のコメント*1をいただいた。 gryphon 2011/11/23 21:28 興味があったので、世論調査を大きなテーマのひとつにした著作もある東京大学先端科学技術研究センター特任准教授・菅原琢氏に尋ねてみました。その意見を参考までに http://twitter.com/#!/gryphonjapan/status/139303821804445696 @gryphonjapan 恐れ入ります、世論調査で質問したいのですが・・・d.hatena.ne.jp/kojitaken/2011…で議論されているように、「世論調査で600人回答」「うち、常に支持率2%程度の政党支持者の回答は『A』だった」時、実数は9~10

    濱口桂一郎氏のブログ記事「これぞリベサヨ?」はやはり「トンデモ」だった - kojitakenの日記
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