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ブックマーク / www.hanmoto.com (3)

  • 福島の農と地域にこだわって (コモンズ 大江正章) | 版元ドットコム

    コモンズは2013年から版元ドットコムに参加しています。創業は1996年5月、あっという間に18年が経過しました。ジャンルは大きく分けて5つ。社会と環境を考える、新しい農のかたち、暮らしを見直す、シリーズ安全な暮らしを創る、アジアを知る・歩く、です。2008年度に、梓会出版文化賞特別賞を受賞いたしました。 3.11以降は、福島の原発事故からの復興が、書籍の発行でも個人的活動でも大きな要素を占めています。それは決して特別なことではありません。関連企画はたくさんあります。ただ、コモンズが特徴的なのは、年間空間放射線量が1ミリシーベルト前後の地域で、かけがえのない故郷と生業を守るために、踏みとどまって努力している人びとの思いを伝えようとしていることです。それは「危険ではないから、移住するな」という政府や一部の自治体の立場とは、まったく異なります。「危険かもしれないけど、地域を愛するが故に移住する

  • 国家の仮面が剥がされるとき アレックス・ボレイン(著) - 第三書館

    紹介 アパルトヘイト体制下に殺しあった者がお互いを赦せるのか。この難題に立ち向かった新生南アの真実和解委員会。そこで証言されたのは、ツツ大主教が泣き伏すほどの「真実」だった――現代史の画期となった真実和解委員会のアレックス・ボレイン副委員長の「カントリー・アンマスクト」を初邦訳。 目次 日の読者の皆様へ(デスモント・ツツ) 日語版発刊によせて 第1章 和解への道 第2章 議論から法律へ 第3章 多難な船出 第4章 沈黙を破って 第5章 連帯責任か? 第6章 狂気の季節 第7章 南アフリカの悲劇 第8章 真実と引き換えの恩赦 第9章 真実和解委員会レポートへの反応 第10章 真実和解委員会が成し遂げたこと 第11章 真実和解委員会を超えて 終章 処罰ではなくウブントゥを 南アフリカの経験とUNHCR(緒方貞子) 真実和解委員会からの十年(津山直子) 訳者あとがき

    国家の仮面が剥がされるとき アレックス・ボレイン(著) - 第三書館
  • 満洲国と日本の帝国支配 田中 隆一(著) - 有志舎

    初版年月日 2007年12月 書店発売日 2007年12月20日 登録日 2010年2月18日 最終更新日 2010年2月24日 紹介 満洲国とは、帝国日にとっていかなる存在だったのか。書は植民地朝鮮との相関関係を中心に、満洲国統治を植民地帝国日のなかに位置づけ、その構造を明らかにする。日韓国中国における満洲国・植民地研究の最新成果をふまえ、満洲国統治機構の運営実態や権力構造、日国・植民地朝鮮との構造連関、そして越境していくヒト・モノ・カネとそれによって変容する中国東北社会の姿などを分析、新たな日「帝国」像を描き出す。 目次 第一部 東アジアの歴史認識と満洲国 第一章 日における満洲国研究の動向 第二章 韓国における満洲・満洲国研究の動向 第三章 中国における満洲時期研究の動向 第二部 満洲国統治機構の形成と治外法権撤廃 第四章 満洲国における憲法制定問題 第五章 満洲

    満洲国と日本の帝国支配 田中 隆一(著) - 有志舎
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