被災地の子どもたちが自然の中で元気いっぱい遊ぶことができる「福島ぽかぽかプロジェクト」が、猪苗代での新たな保養プログラムをスタートさせます。 はじめまして。FoE Japanの満田夏花と申します。FoE Japanが運営する「福島ぽかぽかプロジェクト」では、2012年1月より、福島市・伊達市などの親子を対象に、自然に触れて遊べる保養の機会を提供しています。今回、猪苗代にて新たな保養プロジェクトをスタートさせ、食事づくりや自然体験、交流会などを通じて、子ども達が一回り大きくなれるような機会を提供することを目指します。そして、今後もこの猪苗代での短期保養を月1回程度のペースで継続して行っていきたいと思っています。 プログラムを継続的に運営させるためには、食材費や施設利用費、交通費など多くの費用がかかります。被災地の子供たちが安心して大自然の中で様々な体験をできるよう、ご支援いただけないでしょう
みなさま FoE Japanの満田です。 再稼働阻止、福島の子どもたちの健康管理調査の問題など、連日、要請行動が続いていますが、新たな緊急アクションの呼びかけです。 先般、日本のベトナムに対する原子力協力に対して、これを「無責任だ」とする抗議文書が400名を超えるベトナム人の連名により日本政府宛に提出されたことが報じられています。呼びかけを行ったのは、ベトナム知識人の間で著名な研究者グエン・スアン・ジエン氏らです。ところが、同氏に対する脅迫ともとれる事件が発生し、また、同氏はベトナム当局から出頭命令を受けた模様です。 ベトナムでこのような抗議を行うことは命がけのことです。 日本政府は、真剣にこの抗議を受け止め、回答を行うべきでしょう。 また、日越両政府は、抗議文に署名した勇気あるベトナムの人たちが、いかなる迫害や弾圧を受けないように適切な措置を講じるべきです。 「私たちは気にしています」と
一段と寒さの厳しい今日この頃、お元気でお過ごしですか? 以下の通り、「避難の権利」を検証すると同時に、子どもたちの短期避難を実現するためのプロジェクトを紹介するイベントを開催致します。 是非ご参加下さい♪ NGO e-みらい構想 長谷川羽衣子 - 「避難の権利」集会 in 京都 「自主的」避難の賠償指針と福島市・渡利の現状 〜「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」で子どもたちを守ろう!〜 ようやく決まった「自主的」避難の賠償指針。しかしその内容は極めて限定的なものでした。真の意味での「避難の権利」を確立するために、私たちは今後、どのようにしていけばいいのでしょうか。 本集会では、この半年、原子力損害賠償紛争審査会への働きかけを続けてきた市民団体の立場から、このたびの審査会の指針を検証します。 また、避難問題の最前線、高い線量が続く福島市・渡利の深刻な状況をお伝えし、民間の力で子どもたちの短期避
国際環境NGO FoEJapanのスタッフによる活動紹介ブログです。 イベントの報告や、現地調査の内容、日々の活動をブログで発信しています。
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