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LGBTとステップファミリーに関するunyounyoのブックマーク (2)

  • カトリック司教ら、「同性愛肯定」報告書に反発 バチカンも火消し

    バチカン市国のサンピエトロ広場(St Peters' Square)での一般謁見の終わりに、司教らにあいさつするフランシスコ(Francis)法王(2014年10月8日撮影)。(c)AFP/ANDREAS SOLARO 【10月15日 AFP】ローマ法王庁(バチカン)が、同性愛の信者らに対するより肯定的な姿勢を求める報告書を公表したことを受け、ローマ・カトリック教会の司教らは14日、同性愛関係に根的に反対し続ける姿勢を表明した。一方、バチカンの広報部も、報告書が与えた影響の火消しに動いた。 家族のあり方に関するカトリック教会の教義を見直すためにバチカンで開催中の「世界代表司教会議」では13日、「同性愛者たちにはキリスト教コミュニティーへの貢献となる資質がある」とした上で、教会は同性愛者らに歩み寄るべきと提案する中間報告書が公表され、世界中に波紋を呼び起こした。 保守派からは、フランシスコ

    カトリック司教ら、「同性愛肯定」報告書に反発 バチカンも火消し
  • 同性愛、離婚… バチカン、「新しい現実」への対応模索:朝日新聞デジタル

    【ウィーン=喜田尚】ローマ法王庁(バチカン)はこのほど、同性婚やそのカップルの子供たち、離婚家庭などをめぐって、各地の教会がどのような「新しい現実」に直面しているか、どんな対処が可能かなどを尋ねる質問書を各国の司教協議会あてに送った。全世界の教会から意見を集め、カトリックが現代世界の家族観の変化にどう対応すべきかをさぐる目的だ。 回答の期限は、来年1月末。バチカンは来年10月に特別司教会議を開き、回答をもとに「家族問題をめぐる聖職者の新しい課題」について討議するという。 バチカンからの教義の押しつけを避け、現場の教会を重視するフランシスコ法王の姿勢を反映した試みだ。

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