政府 アフリカとの協力強化へ 1月24日 7時18分 政府は、今週、エチオピアで開かれるアフリカ連合の閣僚級会合に、山根外務副大臣を派遣し、来年6月に横浜で行われるTICAD=アフリカ開発会議に向けて、アフリカ諸国との協力関係を強化する方針を表明することにしています。 政府は、アフリカについて、今後、存在感を増すものとみて、長期的な視野に立って協力関係を強化する方針で、アフリカの開発支援を日本が中心となって進めるため、5回目となるTICADを来年の6月、横浜で開催することを決めました。これを受けて政府は、山根外務副大臣を、26日からエチオピアの首都アディスアベバで開かれるアフリカ連合の閣僚級会合に派遣し、こうした方針を各国に直接、伝えることにしています。山根外務副大臣は、23日夜の記者会見で「TICADに向けて、平和と安定への貢献、開発支援・貿易投資の拡大、グローバルな課題への対応を3本柱
横浜市内で行われた第4回アフリカ開発会議「TICAD IV(Tokyo International Conference on African Development)」閉幕後の共同記者会見に出席する(右から)世界銀行(World Bank)のオビアゲリ・エゼクウェシリ(Obiageli Ezekwesili)アフリカ担当副総裁、国連(UN)のアシャローズ・ミギロ(Asha-Rose Migiro)副事務総長、福田康夫(Yasuo Fukuda)首相、アフリカ連合(AU)議長のジャカヤ・ムリショ・キクウェテ(Jakaya Mrisho Kikwete)タンザニア大統領、国連開発計画(UNDP)のケマル・デルビシュ(Kemal Dervis)総裁(2008 【5月30日 AFP】(一部更新)横浜市内で52か国が参加し開かれていた第4回アフリカ開発会議「TICAD IV(Tokyo Inter
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