紅白歌合戦でMISIAさんがナミブ砂漠から中継で素晴らしい歌声を届けてくださりましたね。 自分もYOUTUBEで拝見したのですが、歌声も映像もクリアで驚きました。 素人が砂漠で撮影するとこうなるのでなおさらびつくりです。 しかもアフリカのチビっ子たちを大人しくさせていたのがスゴイです。 写真一枚撮るのにも一苦労なのに。 「今年、6月、横浜でアフリカ開発会議が開催され、MISIAさんがオフィシャルサポーターを務めます」と紹介されたのですが、この会議は日本とアフリカ諸国との友好関係を深める最も大きなアフリカ関係の会議です。 TICAD V http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/ticad/tc5/index.html http://www.ticad.net/africa/ 私事で恐縮ですが、 バッタ本もアフリカ開発会議(TICAD V)のオフィシャルサポート本にな
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/topics/entertainments-14849-t1.htm http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1748859.html 昨日、AKB48のメンバーの一人が丸坊主になったという「事件」があった。本人は「自分の意志で」丸坊主になって、動画投稿したという。自分の意志で。 なるほど、誰かが「丸坊主になれば研究生降格で済ませてやろう」とアドバイスしたから自分の意志で丸坊主になったのかもしれないし、「男女交際をした者にはAKBメンバーたる資格無し」という彼女自身に内面化された職業倫理に基づいて、頭を丸めたのかもしれない。どちらが真相だとしても、恐ろしいものを見てしまった。 AKB48は、多種多様なキャラクターを用意して、ファンにそれぞれのキャラクターを推してもらう―
先日、「自己愛が腹ペコの人は、判断力が低下する」という記事に書きました。いったん自己愛に飢えてしまうと、メンタルヘルスを損ねやすくなるだけでなく判断力までもが低下しがちで、そういう判断力が下がった人を釣り上げようとする厄介な人達が世の中にはウヨウヨしているので、自分の自己愛が飢えすぎないように制御することには実際的な意義がある、と書いたつもりです。 それを踏まえて自己愛モノカルチャー経済*1について考えてみましょう。つまり自己愛を一箇所にほとんど依存している人、です。例えば仕事一筋のサラリーマン。最近はあまり見かけなくなったタイプですが、一昔前は、仕事や研究だけにとにかく没頭する大人・仕事組織に所属していることを生き甲斐にしているような大人をよく見かけました。「私は立派な教育ママ」であることに自分の自己愛を全賭けしている母親も、モノカルチャー自己愛かもしれません。子育てを介して自分の自己愛
2月3日、テキサス州公安局によると、米海軍特殊部隊の元隊員で、「ネイビー・シールズ最強の狙撃手」の著者クリス・カイルさんが2日に同州グレンローズの射撃場で銃で撃たれて死亡した。写真はエディー・レイ・ルース容疑者。提供写真(2013年 ロイター/Erath County Sheriff’s Office) [3日 ロイター] 米海軍特殊部隊の元隊員で、自身のスナイパーとしての従軍体験を記した「ネイビー・シールズ最強の狙撃手」の著者クリス・カイルさん(38)が2日、テキサス州グレンローズの射撃場で銃で撃たれて死亡した。同州公安局が3日明らかにした。 この事件で、警察はエディー・レイ・ルース容疑者(25)を、カイルさんとその知人(35)を殺害した容疑で逮捕した。当局によると、2人は至近距離から撃たれたという。 特殊部隊員として160人を殺害したと告白したカイルさんは、米国で最も多くを射殺した
米司令官、アジア太平洋で新基地建設「ない」 Tweet 政治 2013年2月4日 09時37分(49分前に更新) 【平安名純代・米国特約記者】ロックリア米太平洋軍司令官は1日、同軍司令部のあるハワイから記者団との電話会見に応じ、アジア太平洋地域における軍事力の再均衡(リバランス)の礎石は「域内の同盟国との連携強化と近代化」と指摘し、同地域に「さらに基地を建設する意図はない」と明言した。 同司令官は、「オーストラリアは戦略の重要な柱だ」と強調した上で、インドの関与も歓迎する方針を示し、軍事演習などを通じた同盟国との関係強化へ意欲を示した。 また、尖閣諸島の領有権をめぐり、日中間で緊張が続いている現状について、「われわれが期待するのは、こうした対立を強制しない方法で解決することだ。軍事介入のない政府間の決定が最終的に満足がいくものとなる」と述べ、米国は尖閣諸島の最終的な領有権について特定の立場
旧うさみのりやのブログGT ~移転しました~ 三十路の元官僚・宇佐美典也(うさみのりや)が未来を考えるための情報を発信していました。こちらに移動 ➡ http://usami-noriya.com
教育への政治介入や評価の低い教員の処分規定を盛り込んだ地域政党「大阪維新の会」の教育基本条例案。11月27日にあった大阪の府知事・市長ダブル選で維新の会が圧勝し、実現に向け一歩進んだ。「維新ショック」は全国の教育界にも広がっている。【田中博子、福田隆、遠藤拓、木村健二】 「教育委員会は、今回の選挙の結果をしっかりと重く受け止めるようお願いしたい」 ダブル選の当選記者会見で、橋下徹・新大阪市長はこう述べた。維新は現在、府、大阪・堺両市の3議会での条例案可決を目指している。維新の条例案には、これまで「橋下教育改革」に協力してきた府の教育委員も反対を表明。中西正人教育長を除く全委員5人が、条例案が可決されれば辞任する意向を一時表明するなど異常事態となっている。 ◇ 維新の条例案について、全国の教育関係者は一様に否定的だ。特に現役の教師からは、厳しい批判の声が上がっている。 栃木県立高校の30代の
すでに何度か書いたとおり、「無償化」排除問題は朝鮮高校生の就学支援金支給からの排除から一歩進み、補助金を口実とした都道府県知事による教育内容への干渉という事態に至った。こうした大阪、神奈川、東京の各知事らのデマも交えた攻撃的な教育干渉に対し、朝鮮学校側はデマへの不毛な反論という消耗戦に追い込まれている。 朝鮮学校側は石原に学校を見に来るよう訴えているようが、私はむしろ、石原慎太郎に授業を監視されるという体験が東京朝鮮高校の学生らの人格の健やかな形成を阻害し取り返しのつかない精神的な外傷を生むことを恐れる。 それは措くとしても、現在の知事らの朝鮮学校攻撃は、個々の知事による教育干渉に留まらず、朝鮮学校への更なる弾圧強化のための中央政府も巻き込んだ連係プレーへと発展する可能性がある。その推測の根拠について以下に記しておきたい。 現在の右派政治家らの朝鮮学校攻撃言説の核心は、朝鮮総連と朝鮮学校の
大前 今回、大阪都構想の今後の具体策を私なりにまとめてきたのでご覧ください(図表参照)。産業基盤を担う道州レベル。それから生活基盤を担う基礎自治体レベル。それぞれが何をすべきか、「目的」「財源」「人材育成」という3つの観点から示しました。 これはかねてからの私の主張ですが、統治機構を道州と基礎自治体の二層構造で考えると、目的も財源も人材育成もきれいに切り分けられる。財源でいえば基礎自治体は資産税、道州は付加価値税ということですみ分ければ、法人税、所得税、相続税その他すべての税金はなくせる。 橋下 僕らは大前先生にまとめていただいた、まさにこの図表をゴールにしているんです。大阪都構想は関西州、道州制に向けたワンステップなのです。 今の日本の統治機構は国の仕事、広域行政の仕事、基礎自治体の仕事がゴチャゴチャに融合していて、誰が責任と権限を持っているのかさっぱりわからない。だからこれを整理する。
日本維新の会共同代表の大阪市の橋下徹市長は1月26日、カジノを含む統合型リゾートを大阪に誘致するため、カジノを合法化する法案を通常国会に提出する考えを明らかにした。大阪府、大阪市とも、大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)を候補にあげており、2013年度予算案にも誘致に向けた調査費を計上する。 カジノ誘致は橋下氏の持論。1月11日の安倍晋三首相との会談でも、法整備を要望していた。また、千葉県の森田健作知事も以前から成田空港周辺にカジノ施設建設の構想をぶち上げている。阪神・淡路大震災の後も復興の特効薬として話題になったし、東京都の石原慎太郎前知事も就任時にお台場カジノを提唱していた。 カジノを導入すると、5年間で1兆円の経済効果があるなどと試算されているが、みんなが期待するほど、世界のカジノは盛り上がっていない。 欧州やロシア、バルト3国などのカジノは、ほとんどがショボくれている。オーストラ
第一章 植民地と海外県、その断絶と連続 1 「カリブ海のフランス」という問題 小さな場所 マルティニックとグアドループはカリブ海の小さな島々だ。マルティニックの面積は約1100平方キロメートルであり、日本語話者に身近なところでは、沖縄島(約1200平方キロ)ほどの大きさだといっていい。現在の人口は40万人程度で、沖縄島の人口の約3分の1である(参考:統計局ホームページ カリブ海拡大図http://www.stat.go.jp/data/sekai/carib.htm )。 マルティニックはひとつの島だといえるが、グアドループは小さな群島をなしている。本島は蝶のかたちをしたバス=テール島(低い陸地)とグランド=テール島(大きな陸地)のふたつからなり、マリ=ガラント島、サント諸島、デジラード島、プティト=テール諸島(小さな陸地)が離島をなしている。面積は本島が約1370平方キロで、すべての島
文部科学省では、平成24年6月、高等教育局長の下に「障がいのある学生の修学支援に関する検討会(座長:竹田一則 筑波大学大学院人間総合科学研究科教授)」を設置し、このたび「障がいのある学生の修学支援に関する検討会報告(第一次まとめ)」が取りまとめられましたので、お知らせいたします。 1.趣旨・経緯 我が国の高等教育段階においては、大学等における障害のある学生の在籍者数が急増しており、各大学等は今まで以上に、障害のある学生の受入れや修学支援体制の整備が急務となっています。 障害者の権利に関する条約が平成18年12月に国連総会で採択され、平成20年5月に発効しました。我が国は平成19年9月に同条約に署名しており、平成23年8月に障害者基本法の改正を行うなど、締結に向けた取組が進められているところです。 こうした中、今後、全ての大学等において、障害のある学生に対する合理的配慮の提供が求められること
ことばカフェに行って来ました。一歩会場に入って思ったこと:濃い。なんなんだこのとんこつスープのように濃厚な雰囲気は。客席の年齢層高め。 客席の年齢層が高い謎はすぐに解けた。著名な言語学者とかその筋の専門家達が主催者サイドとは別にシレっと参加しているの加えて市井の研究者、院生など名簿に職業は書いてないけど君らどう見てもプロもしくはセミプロといった人がほとんどの印象。これは事前登録制にして人数切ったのとも関係あるでしょうね。ネットとかでこのイベントを知ってメールで事前登録するのにも抵抗ない、というと限られてくる。広く一般に関心をもってもらうことは次の段階として、今回はセミプロぐらいで濃い討論をやって、徐々にそこから間口を広げていく作戦か。私は自分がまた半可通で調子に乗ってしゃべりすぎることを警戒していたのだが、杞憂だった。しゃべりたい人ばっかりだったから、むしろ口を挟むのが大変だった。 カフェ
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