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シオニズムに関するPledgeCrewのブックマーク (12)

  • 朝日新聞グローブ (GLOBE)|Meets Japan―世界と日本を考える ヤコブ・ラブキン

    [第16回]ユダヤ教徒がシオニズムに反発する理由 ヤコブ・ラブキン Yakov Rabkin モントリオール大教授(歴史学) パレスチナの地にユダヤ人のホームランド(祖国)づくりを目指す「シオニズム」(Zionism)は、聖地エルサレム(シオン)に由来するが、これは宗教イデオロギーではなく、政治的イデオロギーとして19世紀後半に欧州で生まれた。戒律を守り、律法に従う人々の宗教的共同体だったユダヤ人社会に欧州のナショナリズムを当てはめたものだ。独自の言語(ヘブライ語)を持つ国民、民族として「ユダヤ人」(The Jews)を位置づけ、彼ら自身の国民国家を持つべきだという新しい考え方だった。 ヤコブ・ラブキン氏 日人は、お寺に参拝しなくても「日人」という民族的アイデンティティーを持つことができる。だが、世俗化した東欧系ユダヤ人(アシュケナジム)は、シオニズムによって、民族的アイデンティティー

  • 「ヘブライの館 2」

    ヘブライの館2 THE HEXAGON 総合案内所 ◆ 1996年12月に開設 ◆ Main Menu(案内図) 屋上 休憩室 ユダヤ・ジョークを 紹介しています 7F 宇宙研究室 ヘルメス思想やカバラ など宇宙思想を探究 6F WAR 研究室 十字軍やホロコーストや ナチスの闇などを追究 5F 秘密結社研究室 宗教騎士団やメイソンなど 謎の結社を探究 4F 東欧ユダヤ研究室 ハザールやロシア・東欧、 アメリカのユダヤ人を探究 3F 古代ヘブライ研究室 古代ヘブライ人の活躍や 日ユ同祖論などを探究 2F 第2国際問題研究室 アメリカの世界戦略と 巨大利権構造の実態を追究 1F 第1国際問題研究室 ユダヤ問題と 中東問題の実態を追究 地下 ……………… 更新記録 PROFILE 参考文献 【MEMBERS ROOM】 【 正面玄関に戻る(RETURN) 】 INRI委員会 Copyright

    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/03/28
    トンデモなものもめて、資料としては非常に役に立つ。管理人の態度はとりあえず資料収集に徹するということかな。評価はちょっと保留。興味深くはある
  • アイザック・ドイッチャー 『非ユダヤ的ユダヤ人』 - 遠方からの手紙:楽天ブログ

    2007.06.13 アイザック・ドイッチャー 『非ユダヤ的ユダヤ人』 (14) カテゴリ:歴史その他 最近、なぜだかどういうわけだか、ユダヤ人問題に関する新書を三冊続けて読んだ。一冊目は、内田樹氏の 『私家版・ユダヤ文化論』、それからあとの二冊はずっと古いサルトルの 『ユダヤ人』(1956) と、ドイッチャーの 『非ユダヤ的ユダヤ人』(1970) である。もっともあとの二冊は、書棚の奥で十年以上も眠っていたのをたたき起こして読みなおしたのであるが。 アイザック・ドイッチャーという人は、『武装せる予言者』 に始まるトロツキー三部作やスターリンの評伝などを著した、ポーランド生まれのユダヤ系マルクス主義者である。また、膨大なソビエト史研究を残した E. H. カーとの交友でも知られている。 かれが亡くなってから、すでに40年たつ。スターリンの統治に対しては否定的であっても、そのもとでの近代化は

    アイザック・ドイッチャー 『非ユダヤ的ユダヤ人』 - 遠方からの手紙:楽天ブログ
  • 『ウェブリブログ:サービスは終了しました。』へのコメント

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    『ウェブリブログ:サービスは終了しました。』へのコメント
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/03/26
    誰もシオニズムを擁護しちゃいない、ユダヤ教発祥地がパレスチナなのは事実、歴史を核に「神話」が形成されるのはどこも同じ、ユダヤだけじゃない、普通のことを特定民族の特殊性のように言うのがレイシズムの手口
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/03/25
    ↓それは常識。ユダヤ教への改宗者はユダヤ人。人種としてのユダヤ人はナチの捏造、タブーでもないのにタブーのごとくに言うのは悪質なデマ。日本人の先祖は単一か?民族と人種は違うのだからそんな詮索は無意味
  • 18『偽イスラエル政治神話』の書評紹介と批判(2)

    『偽イスラエル政治神話』の書評紹介と批判(2) 1999.4.30 前回の(1)の冒頭に、この(2)を含めて、「双方ともに『アラブ』による評価を無視し得ない点が面白い」と記した。その点では、今回の書評子の方が、自称にせよ「現代中東を研究している私」と称するだけの現場感覚もあり、かなり具体的である。 ただし、文章作法に関しては、前回と同様の「今時・若者風・下手糞・訳文調」であるから、およそ一般向けではないし、音も分かりにくい。それを我慢して読んだ上で、最後の私の「批判」をも参考にて頂きたい。 私がガロディ=ピエール神父事件についで知ったのは私も同席した雑誌『世界』(1996年12月号・1997年1月号)の座談会「揺らぐ『国民統合』の神話……ショアーの現在」での席上、高橋哲哉氏が詳しく論じたことを契機としてだった。 その後、私はガロディのフランス語原著とアラビア語翻訳版を入手した。それは旧仏

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    PledgeCrew 2009/03/20
    ガロディってのはもともとバリバリのスターリニストで、サルトルらを批判してた人。フランス版太田龍だな、木村愛二も似たようなもの。年齢や過去の経歴は必ずしも言論の質を保証しない。年とともに劣化する人もいる
  • カフカ賞とイスラエル問題 - Arisanのノート

    村上春樹のエルサレム賞受賞(受諾)とその講演のことが話題になっている*1けれども、国際的な文学賞の舞台にこの作家がはじめて登場したのは、06年のフランツ・カフカ賞だろう*2。 村上は、『海辺のカフカ』という題の小説も書いてることだし、このあまりに有名なユダヤ人文学者の名が付いた賞を受けるということは、意外に思わない人もいるかもしれないが、ぼくはカフカの母国といってよい、というか最もカフカ文学への思い入れが強いはずのチェコのこの文学賞を村上が受賞したと聞いた時には、いささか驚いたものだ。 この時の記事を探してみたら、以下のものが目についた。 http://blog.livedoor.jp/wien2006/archives/50351600.html カフカが村上にとって「最も好きな作家だ」というのも、ぼくにはやや意外だったが、それはよいとして、次の文章。 ところで、プラハ生まれのユダヤ人作

    カフカ賞とイスラエル問題 - Arisanのノート
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    PledgeCrew 2009/03/04
    錯綜した問題は錯綜した論理によってしか語れない。それを単純な論理で語ろうとする者はそういう現実の複雑さを見ていないに過ぎない
  • パレスチナ関連ウェブサイト紹介 : ネトゥレイ・カルタ:パレスチナ情報センター

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    PledgeCrew 2009/02/11
    "政治力と軍事力でもってユダヤ人国民国家を建国し(中略)これはユダヤ教の冒涜である"”神聖な神の言語であるヘブライ語は、世間で駄弁るような世俗言語ではない” なるほど
  • シオニズムはリベラルになりうるのか――ヤエル・タミール『リベラルなナショナリズムとは』をめぐる勘違い:パレスチナ情報センター:Staff Note

    Posted by :早尾貴紀 ◇ヤエル・タミール『リベラルなナショナリズムとは』 (押村高、高橋愛子、森分大輔、森達也訳)、夏目書房、2006年12月 *   *   * 私事になりますが、昨年アイザイア・バーリン論を書きました。バーリンとは、政治学分野では知られたリベラリズムの思想家です。が、同時に労働党とピースナウに肩入れをしていた強固なシオニストでもありました。彼のなかで、リベラリズムとシオニズムはどう両立していたのか、それを論じたのです。 そして、ここで取りあげる『リベラルなナショナリズムとは』のヤエル・タミールは、そのバーリンの教え子です。この著書の元は、バーリンのところで書かれた彼女の博士論文でした。バーリン論を書いたときに、まだ日語訳の出ていなかったその著書もザッと読んで言及もしました。一読、ある意味でたいへんにつまらないだと思うと同時に、シオニズム左派の欺瞞を典型的に

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    PledgeCrew 2009/01/31
    アイザイア・バーリン
  • イスラエル問題と声の排除 - Arisanのノート

    29日に、日ではまた4名の死刑囚に対する刑の執行があったことが伝えられたが、イスラエルが「通常犯罪」に関しては死刑を廃止しており、国際的にも死刑廃止をめぐる議論の場で積極的な役割を果たしていることは、よく知られている。 このことに限らず、イスラエルという国は、その軍事的な外見とは裏腹に、制度の面でも公共空間についても、決して非民主的な国というわけではない。 イスラエルが建国されて間もない頃、アメリカよりもソ連との結びつきが強かった50年代には、この国のキブーツを訪問したソ連の代表団が理想郷のようにその空間を絶賛したことを、ドイッチャーは興味深く書いているが、ソ連型の社会主義にとってというよりも、むしろ強権的な支配に抗して民主的な政治・言論空間の護持を追求するリベラル左翼的な価値観(ぼくはこの言葉を、一概に非難や揶揄の意味で言っているのではない)を持つ人々にとってこそ、イスラエルは強い魅力

    イスラエル問題と声の排除 - Arisanのノート
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    PledgeCrew 2009/01/30
    かつてのイスラエルは労働党が非常に強かった。キブツが作られたのもそう。そもそも近代シオニズムの源泉の1つは世俗的なヨーロッパ・ユダヤ人の労働運動と社会民主主義。ヘスはマルクスの友人だし
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    27年ぶりのYUKIライブ 2024/8/11。僕は埼玉の戸田市文化会館で行われた”YUKI concert tour “SUPER SLITS” 2024”に参加した。前にYUKIの歌声を聴いたのは1997/05/27の代々木第一体育館。実に27年の歳月が経ってしまった。 なぜそんなに間が空いたのか。なぜ、それでも参加しようと思ったのか…

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    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/01/15
    このグループというのは、むしろロシア的心性のほうが強いのでは。ジリノフスキー(父がユダヤ人)と似た感じ。ロシア右派とユダヤ右派の親近性。ドストエフスキーの宗教的選民思想や排外主義、膨張主義とか
  • パレスチナの正義?ーノーム・チョムスキーへのインタビュー

    チョムスキーがパレスチナについてかなりつっこんだ質問に答えている記事(Q&Aを編集したもの)です。 ジュネーヴ合意の是非から始まって、帰還権、一国解決案、バイナショナリズム、ガザの破壊とヤーシーン暗殺の意図など、トピックスはきわめて的を得たもので、質問者たちの切り込みもかなりするどく、ちょっとはらはらするような展開です。インタヴューという形式もあるのでしょうが、けっこう危うい表現だと感じるところもあります。チョムスキーは中東について大著を著していますが、その主眼はあくまでもアメリカの影響力におかれていて、アメリカやイスラエルの政策についての分析は非常に詳しいけれども、パレスチナ側の自律的な運動についての認識が乏しく、とくにPLOの理想には冷淡です。このインタヴューでも、どうやらPLOは「民主的な世俗国家」をめざすものとは理解されていないようです。ISMやPNIなども無視されている。 まあ

    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/01/12
    「今では、この言葉はプロパガンダによってあまりにも卑しめられてしまったので、もはや破棄してしまったほうがよいだろうと思います。」御年80才、まだ元気なのかな?
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