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空気に関するaozora21のブックマーク (19)

  • 鴻上尚史「「空気」と「世間」 (講談社現代新書)」 - PineTree’s diary

    著名な演出家であり、演劇を長くやってきた観点から「あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント」や「孤独と不安のレッスン」などので、身体や言葉の使いかた、他人とのコミュニケーションのとりかたについて優しく読者にアドバイスしてくれた著者。 最近読んだところでは「俳優になりたいあなたへ」で演技とは何をすることか、俳優とはどのような仕事か、について書かれていたのがとても面白かった。 今回のは、「空気を読め」とあちこちで言われるこの日で心地よく生きていくにはどうしたらいいか、を主に中高生あたりを想定読者として考えていこうという一冊。 とはいってもこういうことを扱うによくありがちな、適当に書き散らしたようなではない。「空気」と「世間」のそれぞれについて、山七平、阿部謹也という偉大な先人たちが書いていることのエッセンスをしっかり紹介。そのうえで、「読め」と言われる「空気」は、長幼の序や贈与・報

    鴻上尚史「「空気」と「世間」 (講談社現代新書)」 - PineTree’s diary
  • kousyoublog.jp

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    aozora21
    aozora21 2009/05/18
    都市近郊と地方と両方に暮らして感じるんですが、そういう世間の目を気にするみたいなのは住んでいるところ関係なく影響されちゃう人はされちゃうように見える…。
  • 「空気」を読み合う生きづらさ:日経ビジネスオンライン

    「気配」に「殺気」、「気分」と、日語には「空気」にかかわる言葉が多い。場の空気をキャッチする感性を涵養する文化だといえるが、翻って空気に支配されやすい環境ともいえる。 かつて、作家の山七平氏は著書『「空気」の研究』などで、日人の行動原理を「日教」によるものと定義し、その支配秩序を「空気」が握っていると喝破した。また、政治学者の丸山眞男氏は天皇制を「無責任の体系」と呼び、権力が消失する点を衝いた。これらは空気支配の証といっていいだろう。 「空気」は過去にも論じられていたものだ。だから、ここに来て「KY」(空気が読めない)という語が持ち出されたことに、ある世代より上ならば今更の感を覚えるかもしれない。 しかし、日人の原則が明らかにされたところで、「空気」の支配力が衰えたわけではない。むしろ、いま改めて「空気」が問題になっているということは、それなりの理由があるものと考えられる。 今回

    「空気」を読み合う生きづらさ:日経ビジネスオンライン
    aozora21
    aozora21 2009/03/05
    4、5あたりのことを空気にどっぷりつかってうまく自分をコントロールしている人ができない人に向かって「要はなんちゃら」言いそうだ。それ違うから。
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

    aozora21
    aozora21 2008/11/09
    一覧のコメントは見ずにコメントしたり、良くも悪くもその空気を壊すユーザーがいるように思うのですが…。はてブ発足当時より弱まった気がするのはユーザーの変遷ゆえなのか。
  • 「関係の空気」 「場の空気」 読了 - fuzzy Weblog@hatena (更新終了)

    『「関係の空気」 「場の空気」』冷泉彰彦著を読み終わりました。 日人(日国内)のコミュニケーション形態の説明と問題について、「空気」という概念で説明した。『空気の研究』山七平著というが元ネタになっているらしい。 「空気」という概念に納得して受け入れたらダメでしょ。特に言語を使うことを生業とする作家やプログラマーの場合は! このの中で色々な事例をあげていますが、そういう事例の積み重ねが「空気」ってことかな? そういう「空気」に乗って生きていけばいいかな? と思わせる力があるように見えます。でもね、こういうときはシンプルに考えましょ。 人間同士の行動や結果に着目した場合には、「空気」という概念(アイデア)は便利かも知れません。しかし、人間の性質に着目した場合には、単に言語能力の未成熟さという問題なのです。 人間は、言語能力についておおむね次のような成長過程を経ていきます。 とりあえ

    aozora21
    aozora21 2008/08/19
    『「空気」という概念に納得して受け入れたらダメでしょ。特に言語を使うことを生業とする作家やプログラマーの場合は!』空気を読む云々について書く場合はより詳細な場や状況の記述が必要だとおもう。
  • 「空気を読めない・読まない」が変化禁止の呪文として使われる危険性 - 空中の杜

    このブログの名前の由来は、「空気を読まないブログ」+「中杜カズサmemo」で「空気を読まない中杜カズサ」となったというのは前に語りましたが、何故、マイナスイメージの強い『空気を読まない』という単語を使ったのか。まあこれは言葉遊び的なものが強いのですが、ブログに限らずサイトにおいては、有名人でもない限り個人の日記を書いたもの、すなわちテーマも決めずにとりとめもなく書かれたものというのは知人+αくらいにしか読まれません。読まれているサイトの多くは社会なりマンガなり、経済なりアニメなりと、ある程度の方向性が決まっているものが多数です。そこで、特に方向性を定めずにふらふらと書いても読んでくれる人がいるかな? と、こういったブログを始めてみました。おかげさまでそれなりの方に読んでもらえるものにはなりましたが、もしこのブログをテキストブログ以下でジャンル分けしようとする時には、困る方もいらっしゃるかも

    「空気を読めない・読まない」が変化禁止の呪文として使われる危険性 - 空中の杜
    aozora21
    aozora21 2008/04/26
    みんながすき焼きがいいというのに「しゃぶしゃぶがいい」というのを迷惑野郎とするのも同調圧力て気もしないでもない。と空気を読まずに書いてみる(笑)
  • http://wordpress.rauru-block.org/index.php/1632

  • blog49:「関係の空気」「場の空気」(書評・感想) - livedoor Blog(ブログ)

  • 山本貴光・吉川浩満著 『問題がモンダイなのだ』 - 犯罪被害者の法哲学

    犯罪被害・刑罰・裁判員制度・いじめ・過労死などの問題について、法哲学(主に哲学)の視点から、考えたことを書いて参ります。 哲学の思考は、問題を問題とすることである。そもそも「問題」とは何か。なぜその問題が問題となるのか。「なぜ」という問いに対しては、「メタなぜ」の問いを立てることができる。問いは向こうからやってくるものであり、出来合いの問いを自分の頭で新たに問い直すことによって始まる。これは、ソクラテスの無知の知に始まる哲学的思考の伝統である。 「死刑は廃止すべきか」という問いがある。この問いの形は、あまり上手いとはいえない。賛成派と反対派が延々と議論をしているが、最初から答えを出す気がないようである。犯罪の抑止力があるのか、残酷な刑罰にあたるのか、誤判の恐れはどうするのか、終身刑のほうが残酷ではないのか、国家が生命の重さを示すのに生命を奪うのは論理矛盾ではないのかといった決まりきった論拠

    山本貴光・吉川浩満著 『問題がモンダイなのだ』 - 犯罪被害者の法哲学
    aozora21
    aozora21 2007/12/10
    『戦後60年を過ぎた日本でここまで「KY」という言葉が流行するということは、日本人は人権概念にほとんど関心がなく、人権大国など望んでいないことを示している。』
  • 空気を読むこと / 読まないこと: muse-A-muse 2nd

    池田センセのところで「空気嫁ってどーよ?(んで、結果としてのはてな界隈ってよ?)」的エントリが上がっててなんかびみょー感を覚えつつそういや空気嫁関連エントリあげるの忘れてたな、ってことでちょっと書いてみる。とりあえず発端はこの辺 池田信夫 blog 空気読め 山七平の「空気の研究」を短く要約されて援用されてる部分は良いのだけれど、途中でご自分の私怨に摩り替わってるのがいつもの池田節だなぁ、と。なんつーか、この辺の物語を完成させるために嘘とホントを混ぜるときの配分は映画版ドラえもんみたいだなぁとか個人的に思ったり・・。(その辺話すとわき道が長くなるのでやめとくとして)、「空気の研究」に要約部分については大体合意なんだけど自分用アーカイブも兼ねてほかの人の書評も参考にしとこう。 圏外からのひとこと(2005-04-06):「空気」の研究 HPO:個人的な意見 ココログ版: [書評]「空気の研

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    初めて梅干しを作ってみた話 今年の夏、初めて梅干しを作りました。 私梅干し大好きなんですが、自分で作るという発想がなくて…同僚が梅シロップを作っているのに影響されて去年から梅仕事を始めてみたんですが、そのときの説明書に「梅干しの作り方」というのも入っていて、えーー梅干しって自分…

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    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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    aozora21
    aozora21 2007/10/23
    どこのバス会社だったか「揺れますのでお立ちの方は空いている席に座ってください。」と車内アナウンスがありました。/座っているお年よりも居心地悪そうな空気ですね…
  • こころはどこにゆくのか? - 「制止する人間が一人もいない」問題

    客観的に見れば明らかに限度を超えた行為が集団によって行われてしまうケース。これはいわゆる「集合知」がなぜかはたらかないケースと言えると思いますが、そういう『集合愚』としか言いようのないことが起きたとき、一体そこにはどういう問題が起きているのでしょうか。 たとえば『いじめ』は明らかにそういうケースでしょう。また、少し前の「高校野球・特待生問題」については、限度を超えた特待生制度を行っていた学校も、またそれに対する高野連の処罰も『集合愚』のごときものでした。総裁選の少し前までやたらと元気な話題だった「政治とカネ」においても、平気でやっていた政治家(後援会や事務所の人々、そして党内の人々)も政治家なら、限度を超えてどうでもいいことまで報道する側もする側…みたいな。そして今日報道されたニュースも、同じ集合愚の典型だったと言えましょう。 真相報道バンキシャ!2007/9/3(@ウェブ魚拓) 杉村太蔵

    こころはどこにゆくのか? - 「制止する人間が一人もいない」問題
  • http://d.hatena.ne.jp/strange/20070912

    aozora21
    aozora21 2007/09/13
    『KYとかそういう言葉が普通に世の中に認知され始めるというのは、その流れが終わりに来ている証なんじゃないかと。わかりませんが。』今朝めざましテレビでKY(くうき・よめない)とテロップが出ていて笑った。
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    aozora21
    aozora21 2007/09/12
    『一番タチが悪いのは、そういう策略と素の天然を織り交ぜながら、最終的には場の空気を「まあアイツだからしかたないか」という、「げんなりした承認」というおとしどころに着地させ続けるような奴だ。*1』ほんとだ
  • 「空気読み力」の構成要素 - socioarc

    「空気読み力」の構成要素 Communication | Society これまで、「空気の読める社会(1)」「空気の読める社会(2)」で、外国に比してハイコンテクストなコミュニケーション環境であるとされてきた日においても、次第に価値観やライフスタイルが多様化する中で、言語ベースのロジカルなコミュニケーションがより重視されるのではという一見妥当そうに見える予想に反し、むしろ現代はますます「空気を読む」ことが求められるようにすらなっているということの理由について検討した。先の参議院選挙では、安部首相が一般生活者の生活感からかけ離れた発言を繰り返し、「空気読めない」「KY」と揶揄されたのも記憶に新しい。 ここでは、改めて空気を読むというのはどういうスキルから構成されているのかを考える。結論から入るが、暫定的に「文脈理解力」「人間洞察力」「会話柔軟力」「TPO力」「空気支配力」の5要素に分けて

  • 空気読めないエピソード

    http://anond.hatelabo.jp/20070510155314を書いた増田ですが、高校時代の空気読めないエピソードを一つ書こうと思います。 注:この記事は読む方を、特に女性を憤らせる可能性があります。読む際にはどうかそのことをご承知置きください。 ------------- 女の子たちでわいわい話しているときだった。話題はダイエットの話題になり、そこで一人一人、ダイエットの体験談を披露する流れになった。 当時の私はダイエットをしたことが無く、必要性すら感じていなかったので、素直にこう答えた。 「私、ダイエットには興味ないな。体重50kg以下をキープ出来てればそれでいいと思うし」 瞬間、場の空気は凍り付いた。 しばらくして、ある一人の女の子がこう言った。 「増田って、時々残酷だよね」 しかし私にはその言葉の意味が分からなかった。 ------------- 当時の私は間違いな

    空気読めないエピソード
  • 「空気の実装」としての「はてブ」 - 赤の女王とお茶を

    はてブは怖い そういえば先日、id:kmiuraさんが「最近『空気読め』的な応答は減ってきた」とおっしゃっていたけれど、これはもしかすると 「『空気読め』という圧力が減った」 のではなく、 「『空気読め』とわざわざ言う必要がなくなった」 のかもしれないなーと思ったり。 その要因はやはり「はてブ」ということになるのかな。 流行りの「はてブ最適化」というのはつまりブックマーカー間の「空気」を読むことだし、「注意」という資源が有限である以上、ブクマされない記事はある意味「黙殺」の憂き目を見る、少なくともそう感じる人が増えるのは確かでしょう。 まさしく「空気」システム。 はてな村も初めは日の空気に馴染まない「村長」と「村人」が仲良くやっていた風でしたが、やはり「空気」の圧力には敵わなかったということかもしれません。 キーワードリンクというはてな最初の売りは部分的関心を介した意外性のあるネットワー

    「空気の実装」としての「はてブ」 - 赤の女王とお茶を
    aozora21
    aozora21 2007/03/10
    空気読めないという空気を読んでるような。
  • 空気を読む - uumin3の日記

    昨日アスペルガー障害について触れましたが、この語で思い出すのがmakaronisan@たまごまごごはんさんの■[科学][社会]〜空気を読むことと、人の個性〜アスペルガー症候群についてしらべてみた という1月の記事です。これが最初にアスペルガーに関心を持たせてくださったというところも(実は)あります。 そしてこの記事での話題の取り上げ方が「空気を読む」ということに関わっていまして、どうしてもこの問題を思い出すとき私の方でも「空気を読む」とか「読まない」「読めない」ということが一緒に頭に浮かんでくるのです。そこらへんについて少し… 私自身、誰彼を「空気の読めない人」だなと思ってしまったことはあります(これからもあるでしょう)。そういう時の「空気の読めない人」というのは「自分勝手な人」という語に置き換えられるものだったと考えています。批難する側からすれば、そのクレームのポイントは自分勝手とか利己

    空気を読む - uumin3の日記
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