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2007年6月22日のブックマーク (14件)

  • 陰口という解毒薬 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 某所でのやりとりを読んで。 社会は地層みたいな階層構造をとっている。上司と部下、顧客と社員みたいな 地層をいくら圧縮しても、「層」という基構造は変わらない。 層の違う人とのトラブルは、融和では解決しない 嫌なお客とか、そりのあわない上司の罵倒というのは、雨のように 降ってくる天災だから、技術で避けるの無理 「雨を避けるために雲を越えよう」というのは正しいけれど不可能で、 実用的には、「適切な傘」を捜すほうが正しい 「傘」の役割は膜。雨の音を「内輪の影口」として傘の下に伝えながら、それと同時に 上から下を不可視化して、目線をさえぎり、保護すること 「上」との融和を目指そうとする上司というのは、「傘」としては役立たずの存在。 少なくとも、今困っ

    aozora21
    aozora21 2007/06/22
    陰口の内容にもよるけれど…あまり情けない話だと聞かされたこちらまで自己嫌悪に。
  • 2005-02-09

    ドイツ女子空手チャンピョンの初論文が通ったので飲み会。3時半まで。体力勝負な解析の連続。今週中にどうにかしたい。 プロパガンダは引用のソースを特定しないので要注意、と私は習った。逆はどうなのかな。引用のソースを特定しない言明はプロパガンダ、だろうか。といういいわけはともかく、誰が言っていたのかまたまた忘れてしまったのだが、こんな台詞がどこかにあった。 「二つ日記を書いて見なさい。一つの日記は誰かに読まれることを思って書く。もう一つの日記は、絶対に誰にも見せないで、ありのままを書く。しばらくしたら、自分がどれだけウソをつくことができるのか、よくわかります。」 そうかもなあ、なんて思ったのだが、誰かに読まれると思って何かを書く、という点において手紙に勝るものはない。延々と特定の人間に向けて手紙を書いていたことがある。一日もかかさずに便箋三枚にぎっちり一年書いていたのだが(ご苦労なことである)、

    2005-02-09
  • 花見川の日記 - あとから整合性を取るひとこと

    ある人から言われたことをメモっとく。 「頭で考えたことは全て空想なんだ。人に言われたことが現実だ。人に言われて初めてそれが事実になる。ある意味それはチャンスなんだ。」

    花見川の日記 - あとから整合性を取るひとこと
  • ネタをネタと明示するのは止め。 - novtan別館

    どうしてもネタであることを誤解されたくないときには書く、くらいにしようと結論付けました。そもそも、前から僕はネタ力(すなわちネタをネタとして見せる力)が足りないと思っていて、そのことについて何度か頑張るつもりで触れたんですが、まだ至らないので精進あるのみということですね。 前にも書いたかもしれないけど、口調についても、自分の中でそれなりに区別をつけているつもりです。 ですます調のときは自分が疑問に思ったり感じたりしていることをできるだけそのまま書くようにしていて、だから問いかけ的な結びになったり、あいまいな結論になったりするし、である調のときは、その内容そのものは僕が当にそう思っていることそのものとは限らない、一つの理論をでっち上げてみていることが多いです。なかなか徹底できていませんが。 ちゃんとその辺が徹底できるんだったら、はじめにお読みくださいとかプロフィールとかにそういうことを書い

    ネタをネタと明示するのは止め。 - novtan別館
    aozora21
    aozora21 2007/06/22
    なにしろネタにマジレスする人がいますからねー(ここに)
  • くたびれる - 深く考えないで捨てるように書く、また

    ネットでいろいろな文章を読むのは好きなのだけど、やはり時々くたびれる。 を読むのと違い、短時間のうちにさまざまな異なる立場の意見や感覚を大量に読んでしまうので、その多様性についていけなくなる。人間の脳髄の限界か。いや、私の限界なんだろうけど。 直接の感覚で感じるものには安心感がある。それは、そういった直接に感じる感覚は、一度に流入してくる情報量に必ず限界があるので、感覚器自体が律速段階になって、受け取る側のオーバーフローを自然に防いでくれているからなのだろう。人間は網膜に映ったもののごく一部しか「見て」いない。鼓膜を揺らした音声のごく一部しか「聞いて」いない。 なんのことはない、人間は頭に入ってきた文章のうちごく一部しか「読んで」いなくて、さらにそのうちのごく一部しか「理解して」いなくて、さらにそのうちのわずか一部しか「受け入れて」いないのかもしれないな。 それでちょうどいいのかもしれな

    くたびれる - 深く考えないで捨てるように書く、また
    aozora21
    aozora21 2007/06/22
    『人間は頭に入ってきた文章のうちごく一部しか「読んで」いなくて、さらにそのうちのごく一部しか「理解して」いなくて、さらにそのうちのわずか一部しか「受け入れて」いないのかもしれないな』のだと思っています
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    aozora21
    aozora21 2007/06/22
    とても難しいのだけれど、そういうことだと思います。
  • http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200706210041.html

    aozora21
    aozora21 2007/06/22
    認知症を発症している本人の訴えなのかしら…。認知症で要介護だから施設に入所するのに本人の署名が必須という矛盾と似ているような。
  • ( ;^ω^)<へいわぼけ: 「ごんぎつね」に感動できない奴は日本人ではない、国語教科書からは欠かせない作品である

    「ごんぎつね」に感動できない奴は日人ではない、国語教科書からは欠かせない作品である :様々なニュースを適当に貼っていくブログサイト。無駄な感想つき。 1: 通訳(アラバマ州) 2007/06/21(木) 20:35:06 ID:0Cqbioet0 新美南吉の童話「ごんぎつね」は、四半世紀前の1980年から、小学4年の国語教科書すべてに掲載され、子どもたちが必ず触れる「定番」だ。 「ごんぎつね」が初めて教科書に登場したのは半世紀前の56年。最初は1社だったが、60年代後半から掲載する社が増えていった。 東京書籍は68年に採用。同社の担当者は、教師たちの支持が高いほか、「400字詰め原稿用紙15枚の分量は教科書で扱うにはちょうどいい長さ」という。 物語は、小ぎつね「ごん」がいたずらして、兵十が取ったウナギを首にまきつけて逃げ出す。 10日ほど後に兵十の母が亡くなったのを知り、ウナギは

    aozora21
    aozora21 2007/06/22
    黒井健の挿絵がすき。
  • ユニオンに関する二つのケース - uumin3の日記

    一月ほど前に、茶髪を理由に解雇されかけた女の子がユニオンの力を借りて解雇を撤回させたというニュースがありました。 16歳「茶髪」少女 バイト先からクビ通告 個人で労組へ ビジュアル系バンドや少女漫画が好き。そんな16歳の少女が、髪の色を理由にアルバイト先の店長から突然、クビを通告された。「納得できない」。彼女は闘うことを決めた。個人加盟できる労働組合(ユニオン)に入り会社と交渉、撤回させた。 状況をどう認識するかが意見の分かれ目のようで賛否いろいろな意見がありましたが、ここで得られる限りの情報からは、私は辞めさせられずに良かったと思えたほうです*1。 ところがこれに類似した一つのケースが別に提示され、そこでもユニオンの力を借りて勤め先からの解雇を回避した女の子がでてくるのですが、今度はその人に同情的になれないという感想を抱きました。 『風の旅人 編集便り〜放浪のすすめ〜』の「人生の歯車」と

    ユニオンに関する二つのケース - uumin3の日記
    aozora21
    aozora21 2007/06/22
    『会社と女性の仲介役として働いてくれたら』それがお互いの利益に繋がると思いますけどね。
  • 確かに日本人は金だけのために働かない。しかし、それで見くびられるのは不愉快だ - YAMDAS現更新履歴

    お金では部下は「やる気」にならない-オンラインマガジン -ITmedia エグゼクティブ編集部- B3 Annex: ソニーCEOストリンガー氏「日人は金のためには働いていない」 話の対象となるレベルが違うので二つ並べて語るのはいけないのかもしれないが、いずれもお金では釣ろうとしても、それがそのまま労働意欲につながらない話である。 ソニー CEO のハワード・ストリンガー氏はそれを揶揄したいようだが、給料の額で一喜一憂しなくてよいほど豊かになり仕事に取り組めることのどこがいけないのか。 ただ重役クラスでなしに一般社員の話としては、太田肇同志社大学教授が語る成果主義の失敗が大きいだろう。 高収益企業なのに「給料が上がらない」の声 - 日経ものづくり - Tech-On! ここでは「成果主義で得をしたのは役員だけ」で、役員と一般の社員の格差が拡大しているという話が出ている。これを上の記事にあ

    確かに日本人は金だけのために働かない。しかし、それで見くびられるのは不愉快だ - YAMDAS現更新履歴
  • uNDer thE mOon - 歯がゆい

    ・Agguy0cさんとこから昔教育実習に行った時、指導教官に良くない指導の典型例として「とにかく頑張れ」「ちゃんとしろ」「なんでできないんだ」というのを教えられました。何故できないのか分かっていたら、子どもは黙っていてもやる。できないのはやり方が分からないから。人がどうしていいか分からないとなると、客観的に観ることのできる教師がその子の状態*1を観察し、具体的なメソッドを提示してあげなくてはならない。それをせず「(つべこべ言ってないで) とにかく頑張れ」とか「ちゃんとしろ」といくらくり返しても、そうそうできるようになるはずがない。言い方を変えるなら、いくらベテランで貫禄があって教育のなんたるかを知り尽くしてるような顔をしていたとしても、 この3語を連呼するような教師は実は指導力は大したことないんだと、指導教官は教えてくれました。やれと言ってできない子に対峙した時こそこう言いたくなる気持ち

    aozora21
    aozora21 2007/06/22
    『恫喝嘲笑されない環境と具体的なメソッドの提示があれば、いくらでも改善の余地のある人が中には大勢いるように感じる』同感です。大きな声や汚いことば、脅すような怖い顔、嘲笑、どれだけ人を萎縮させるか。
  • はてな学食 - REV's blog

    http://b.hatena.ne.jp/entry/http://b.hatena.ne.jp/entry/http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20070620/1182290271 はてな学校には、色々なクラスがあって、毎日学級会をやっては、「せんせー。○○○○○くんが苛めます」「それはやめようね」「学級委員ウザイ」「それは個別の問題です」と騒がしい。けど、ほかのクラスでは、普通に授業をやっています。ラノベ組では、その頃、表紙が衰退したかどうかの話でした。決断主義が話題だったのは、何組だったでしょうか。 そんな、はてな学校も、お昼になると学に人が集まります。 そんな話に読んだ。 私の場合、 トマト缶詰・アンチョビー缶・唐辛子(スライス)・オリーブオイル・良さ目の塩・ドライバジル・ドライガ

    はてな学食 - REV's blog
    aozora21
    aozora21 2007/06/22
    トマトソース。/『良さ目の塩』が分からない…【追記】回答ありがとうございます。
  • "一般名詞化した商標たち" - REV's blog

    http://www.shige.org/~shige/term/tm.html 普段使っている言葉が、商標だったりするアレ。東南アジアで二輪車のことを「ホンダ」と呼んだりするアレ。他人の言葉の誤用を非難する人が、こういう誤用をしていたりするのは趣き深い。きっと、確信犯なのだろう。 バリカン バリカンは、山形の二枚の刃を動かし、髪を切る道具である。日に初めて持ち込まれたバリカンがフランスのバリカン・エ・マール製作所(Barriquand et Marre)製だったことからその名がついた。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3 hair clipper、が正しいっぽい。 バルカン バルカン砲は、アメリカ合衆国で開発されたガトリング砲M61の製品名で、スイスのエリコン社の登録商標。バルカン砲と呼ぶ場

    "一般名詞化した商標たち" - REV's blog
  • Trademarks

    一般名詞化した商標たち 我々が普段なにげなく使っている「モノの名前」の中には、 特定の会社の商標や登録商標を一般的な名称だと思っているものが 少なくありません。 ここでは、そのような商標や登録商標を集めてみました。 この中にはすでに権利を放棄したり、他者が商標名を使用するのを 認めているために、誰でも自由に使えるものもあります。 なお、「一般的な名称」という割には特定の業界で使われているようなものも 含まれています。 権利者が海外法人等の場合、権利者へのリンクはその日法人や 関連会社に対して行っている場合もあります。 (50音順) 2002 年以降更新していないため、ここの内容は古く、多くのリンクが切れた状態になっています。 商標名