顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…
「へんな会社」のつくり方 (NT2X) 作者: 近藤淳也出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2006/02/13メディア: 単行本購入: 62人 クリック: 1,985回この商品を含むブログ (1100件) を見る 『「へんな会社」のつくり方』を読んだ。株式会社はてなの話である。 同社ではたとえば ・会議は立ったままする ・開発合宿に行く ・図書館で仕事してかまわない ・週休二日だけれど好きな時にとって良し といった現象が取り上げられて「へんな」会社といわれる「はてな」だけれど、業務内容や考え方は実はちっとも「変」じゃない。極めてまともだ。 その「はてな」は上場してもちっともおかしくないぐらいの業務内容であり、規模でもあるけれど頑に(かどうか本当のところはわからないけれど、とりあえずいまのところは)上場を拒んでいる。あえて上場しない道を選んでいるのだ。 あるいはツバキ・ナカシマという会社が
仕事のうけかた 案件を、受けるかどうか、相談される。 たとえば、ディーラーでもいいし、窓口でもいいし、境界領域、もしくは、着手しないと確定できない案件ってある。ボンネットあけないと分からないとか、書類読んで調べてみないとわからないとか。 で、私は、相手は、どこ行けばいいのか分からないからココきたんで、ちょっとボンネット開けてみて、電装屋とかガラス屋が専門だったら(ガラスの破損はボンネット開けてもわからないけど)、そちらへ一報すれば?という考えなのだが、相談を持ちかけたほうは、「電気系のトラブルなら、電装屋が専門だし」と、もし、自分の専門分野でなかったら、と、そういう心配をしている。 話を聞いたら最後、一生祟るという案件でもないし、また、超忙しくて1マイクロ秒でも惜しい、という仕事でもないので、 1)まずお話を聞かせてください(言外に、当部門で確定したわけではないことを匂わす) 2)調べます
俺は絶対無理、って思っちゃう。 あれだよね、オフ会のために誰かが幹事役をやって、日程調整したり、店を予約したり、参加者に案内送ったりとかいろいろやってるんだよね。もうね、そういうのが無理。 仕事関係の飲み会とかでは仕方なくやったりすることもあるけれど、それ以外は絶対やりたくない。友達との飲み会も、基本は全部人任せ。あー、いつも誘ってくれてありがとう。それがなければ、仕事と家族サービス以外は引きこもりだもんな、俺。 なんつーか、計画脳がない? 昔、知り合いから「生活知能が低い」って言われて「そんなことねぇよ」って言い返したけど、当たってたかもなぁ。宿題もレポートも、締め切りが迫らないとやらなかったしね。何かプランを立てて、スケジュールを組んで、進行管理しながら物事を進めるのが苦手、というより「やりたくない」が先に立っちゃうのね。基本は真面目な性格なんで、やりだしたらすげー細かいところにもこだ
今回のテーマは「富裕層の海外旅行動向調査」。 富裕層マーケティングが注目されている。そこで今回は、世帯全体の金融資産が1億円以上の『富裕層』および、5000万円以上の『準富裕層』を対象に、「富裕層は何にお金を使うのか」を探るべく、旅行の手配方法や重視ポイント、価格プレミアムなどについて調査した。 今回の調査は9月13日に行い、「世帯全体の金融資産が5000万円以上」かつ「2年に1度以上は海外旅行に行く」と回答した全国の20歳以上の男女342人(年代別:20代 7.0%、30代 17.8%、40代 22.8%、50代 26.6%、60代以上25.7%)(金融資産別:5000万〜1億円未満 68.4%、1億円以上 31.6%)から回答を得た。 まず、現在お金や時間をかけていることと、今後お金や時間をかけたいことを尋ねたところ、現在お金・時間をかけているものは「国内旅行(71.6%)」「海外旅行
日記にも書いたのだが、先日火傷をしてしまった。 家でコーヒーを入れていた時のことである。小さなサイズのドリップ用の上のやつ(なんて言うんですか、あれ)に紙をひいて、カップに直接のせて一つずつドリップしていた。湯沸しポットから直接入れていたのだが、サイズが合わないのでやはりぐらぐらしていたらしい。のっかていたものが、熱湯といっしょに私の左手の甲にがば〜っとのっかたのである。もちろん煮立ったお湯と、コーヒー豆がいっしょにのっかっているわけである。「あっ!!!」とは思うのだが、熱いかどうかはあまりの出来事にすぐにはわからない。とにかく痛い。すぐに水道の流水で冷やす。と、見る見るうちに皮がべろ〜〜んと剥けた。生肉部分が剥き出しになる。ちょっとやばいかな、と思うがとにかく冷やしつづけるしかないので流水にひたし続ける。 その日はたまたま両親は旅行中で、おばと彼氏が遊びに来ていて、弟と4人で楽し
http://d.hatena.ne.jp/NaokiTakahashi/20070925#p2 横道に反れた感はあるが、少し応答。 氏との議論が噛み合わないのは、氏は「無限の自由を(但し、良識の範囲内で)」「差別の無い世界を(但し、良識と現実の範囲内で)」という表記を好み、私は、ゼロと100のどこかに妥協点がある、そういう表現を好むところにあるのかもしれない、と思った。 「蚊を叩くのは、蚊の差別じゃないか」とか、ログをひっくり返して、これは差別表現じゃないか、とか、そういうのは、多分、不毛なやり取りだと思う*1。全知全能の神は、自分で持ち上げられない岩を作れるか、という設問も、同じくらい不毛だと思う。 差別の問題は、当人達にとって、それが合理的である(ように見える)、ということにあるのではないか、という思いはある。人間の、プリミティブな認知は変えようが少ないので、だからこそ、法、国家、憲
戯言別に携帯電話を否定するつもりはありません。僕は今のところ携帯もPHS使ってませんが、楽しい人には楽しいんだろうし、便利な人には便利なんだろうと思います。必要がある人はもちろん使えばいいんです。ただ、これらのサービスが「みんなが使っているから」という理由で使っている人には、「それ本当に必要なの?」と尋ねたい。まあ大きなお世話かもしれませんが。元ネタ:TwitterやTumblrがなくても困らない 読んでいてふと思い浮かんだので言葉遊びしてみました。id:Good_Hopeさん不快でしたらごめんなさい。でも、実際に携帯電話なんてそう多くの人にとって必要なものだとは思えません。スケジュール管理は手帳で十分ですし、時間を確認するなら時計で事足ります。長話をするならメッセンジャーやskypeの方が経済的かつ有用ですし、仕事で使わざるを得ないならともかく私事で使わないといけない理由はそうありません
雲上四季 - amazon非ユーザへの疑問 これを読んで非常に不思議に感じたことがある。それは、 一体、なにが彼らにそこまでamazonを忌避させるのでしょうか……? という疑問が提起されているのに、その逆、すなわち「一体、なにが秋山氏にそこまでamazonを使用させるのでしょうか……?」という疑問への回答またはそれを示唆する手がかりが文中のどこにも書かれていないということだ。 秋山氏にとってamazonを使用する理由は語るまでもなく自明なことなのだろう。でも、amazonを使ったことがない人間にとっては、当然のことながら事態はまったく明らかではない。せいぜい思いつくのは、目当ての本を簡単に入手できるという利便性だが、仕事で使う本ならいざしらず、趣味の本*1に利便性やら効率性を求めてどうするのだろう? 能率重視ならそもそも本を読んで時間を費やすこと自体、忌避されるべきことだろう。 もちろん
恋愛というロジックにおいては、自らがまず「選別可能な選択肢」になることが大前提となっている。 つまり、「交換可能な存在」にならなければ、「交換の輪」に入ることができないという仕組みだ。 それはまずいいとしよう、だが問題は次である。 「交換可能な存在」であるということは、つまり「代替可能な存在」であるということである。 自分であろうと他人であろうと、また他人であろうと自分であろうと、そこにはなんらの質的な差異、価値的な差異が存在しないということである。 いったい維持すべき恋愛関係などあるのだろうか? そもそもが「誰でもいい」ものなのである。 にもかかわらず、「誰かでなければならない」という。 「交換可能な存在」であることが大前提である以上、いったい何が、何を、どうやって「楽しむ?」というのだろうか。 まったく理解できない。 ――「恋愛の不可解なオキテ」 理解できる。 山本弘のSF小説『サイバ
昔の性犯罪はそこまで高くない(騙しの統計学2) ■偉そうに言ってたくせに 前に 騙しの統計学 で、散々統計データを見る際は注意して下さいと偉そうに言っていた私ですが、すいません。騙されました。「私の脳みそではこんなものですよ」と開き直りたいものですが、やっぱりショックです。統計データを見る際は、嫌いな人の文章に難癖つけるような気持ちで見る必要がありますね。 ■このデータです さて、私が騙されたデータですが、こいつです。 特徴的なのが、昭和33年頃異常に増えた強姦件数と、急激に減っていった強盗数でしょう。特に私は強姦件数を見て、「エロ本がなかった時代はこんなに犯罪が多かった」「昔の人間の方が凶悪だ」とか恥ずかしげもなく言っていたのですが、、、若かったんでしょうね。 このデータは基本的に「最近の少年は凶悪になった」というマスコミに主張に対するアンチテーゼとして用いられますが、どうやら
うん、最近気がついた ブログを見極めるのに、そのブログのコメント欄やその他の返事などを読むのが、私にとって大事だって事に。 特に自分と反対の意見とか、否定的な意見がコメントで付いた時のコメント返しにその人の人間性がモロに出るなあと感じるようになったからですね。例えば、 コメントそのものを無視したり 明らかに相手を見下す発言をしていたり 突然感情的になっちゃってたり などなど・・・。 もちろん明らかな荒らしへの対応とか、ただの挨拶みたいな書き込みはは別ですけどね。 だから なんか最近はエントリそのものの内容もさることながら、コメント欄でのやり取り*1を見てそのブログの評価を決めるようになってきました。 エントリ自体は完全に自分の支配下にあるけど*2、コメント返しや他人のブログにコメントしたりする時はそうはいかない。相手あってのものですから。 コメント欄を見ていると、その人が自分と種類の違う人
■ ニコニコ動画の魅力は、そのコミュニティの温かさにあるんだよ 数日前に「ニコ動のアカウント取ったら負けかな団」が結成されてたりして、完全ニコ中のおれとしては「意固地になってないで、とっとと取ればいいのに」と思ったり。この3連休、2日も出社する羽目になって、何が悲しかったってニコ動を思う存分見られなかったことだよ! つーかですね、個人的には1993年あたり(?)からインターネットを使うようになって以来、ニコ動はかつてないほど最高に面白いサービスだと言い切ってもいい。これに触れずにいるなんて、なんてもったいない人生を送っておるんだ、キミたちは。 (beginエチケットペーパー)おれはニコ動でもほとんどアイマスMAD*1しか見てないので、もしかするとアイマス特有の話になっているかも知れないけど気にしない方向で(エチケットペーパーend)。 まぁ、どうせ2ch発祥だし(違うけど)、素人お断りの殺
YUIの『JAM』って曲が、 「PUNK ROCK が好きなあいつは 夏でも革ジャンを着てる」 とか 「PUNK ROCK が好きなあいつの レスポールは重すぎる」 とかファッション・パンクを小馬鹿する歌詞でなかなかおもしろい。 これは普通に捉えれば、クロマニヨンズの真島に対する批判だろう。 「ちょっとくらい 壊してゆかなくちゃ Oh Baby No Future」 だって。可愛い顔して音楽界に喧嘩を売っていく姿勢はメチャメチャラジカル。 歌詞はこちら。 PVはこちら。 LOVE&TRUTH(初回生産限定盤)(DVD付) アーティスト: YUI,northa+,SHIGEZO出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ発売日: 2007/09/26メディア: CD クリック: 23回この商品を含むブログ (49件) を見る
彼岸なので父の墓参りに行こうと思い、線香とライターを持って部屋を出た。父が亡くなってからかなりの歳月が経った。大学に入ったばかりの僕はオッサンになり、高校生だった弟は父親になった。まめに墓参りには行っているので、あらためて父に話すことなんて、ない。墓前で家族の現状を、ただ伝えるだけだ。 父の墓は鎌倉にある。幼いころ、父と過ごした町だ。江ノ電がトコトコ走っている古い町だ。江ノ電は藤沢から鎌倉を結ぶ私鉄で、町のなかをぬうように走っている小さい路線だ。僕は、かなりあやふやになってしまった70年代の記憶が蘇るのではないかと、父の墓に行くときは江ノ電を使う。車窓から鎌倉の町を眺める。今日もそうだ。 江ノ島。鎌倉高校前。海岸と町並みの連続を眺めていると、極楽寺駅手前の車庫に人だかりが出来てるのを見つけた。人の山はじっとして動かない。気になったので、極楽寺駅で降り、さっき見つけた場所に向かうと、廃車にな
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