オーベルジーヌ実食レポ 食べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の本格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモン食ってんのか 許せねえよ………
読みにくい文章ほど、寄せられる言及はネガティブなものになるんじゃないか、とhmwr_kさんの記事を読んで思った。 中傷者に成り下がった自称エリート(笑)は高慢の荒海に溺れる - お帰りなさいませ お嬢さま ほとんどの場合ネット上の批判者の批判は的外れ。なぜかって? 読んでないからだよ。わたしも真剣には読まない。だって、真剣に読む価値ないからだよ。お金がもらえるんだったら真剣に読んであげるけど、お金がもらえないのに長文を時間かけて読む価値ないよね。というわけで、わたしが書いてる長文も読まれることは意図してないんだ。だから、「読まれたいなら改行入れろ」とか「もっと短くわかりやすく」とか言われたところで、それは妥当な批判になってないわけ。 「ネット上の批判者の多くは、対象となる相手の文章を真剣に読んでいない、だから的外れなものばかり」というのがhmwr_kさんの主張なんだけど、なされた批判が「的
Q&Aサイトの常連回答者は良い者(イイモン)か悪者(ワルモノ)かと考えた結果。 彼らは恐らくワルモノである、と思った。 OKWaveとかYahoo!知恵袋のブログ関係コンテンツを観察するのが好きなんだけど、どちらにも回答者としての「常連」が存在していて、ちょっと信じられないくらいに懇切丁寧な説明をしている。 質問者は恐らく「ブログの初心者」なんだろうか、「迷惑コメントの対処の仕方」とか「トラックバックを送る方法」といった、ありきたりの質問が繰り返されるのだけど、常連回答者はめげずに、同じ事を何度でも優しく答えている。 質問者がいて、それに答える人がいるサービスなんだから、それが当たり前なのかも知れないけれど、常連回答者は、果たして親切心で回答しているのか? どうもそうとは思えない気がしてきた。 初心者さんの質問の大部分は、ブログサービスのヘルプ/FAQに書かれているか、検索サービスですぐに
◆ハッピーをネットで共有するのは無理すぎる@ネットランダム 多分、理由は簡単で、それは 「人は、ネットで発声する声の大きさを調整できない」 から。 ブログであれその※欄であれぶくまであれミクシィであれ、ネットは基本的に「自分の意見を世界に公開する」仕組みになっているのは常識ではありますが、結局のところそれは、ボリューム調節としては大きめに自分の声を出す結果になる、というお話かと。 かつて斉藤由貴の「May」という曲にこんな歌詞がありましたが だけど 好きよ 好きよ好きよ誰よりも 好きよ 世界が震えるほどに いつか大きな声で告げるわ なんてのがあって、いやこれ実際世界が震えるほどに大きな声で告げたらうるせーだろ、とリアル中二の有芝はツッコんでしまいたくなったものでしたが、一方でこの曲がそういうキモさをある意味感じさせなかったのも史実としてはあったりして、それは何故かというと、当時の斉藤由貴っ
あまりにも「そう!それなんだよ!!」とか共感しまくったので、もう1エントリ。 ・満たされることで無くなるもの - 敷居の先住民 今はもう、そのへんに関してはTwitterやオフ会等でほぼ満たされています。いくらでも話せるし、僕が話すよりも話を聞いているほうが面白い人も近くにたくさんいる。もちろんブログに何かを書く理由ってのはそれだけじゃないけれど、大きなモチベーションのひとつがほぼ消えたのは事実なわけで、実際その影響はけっこう露骨に出ています。いやもう、ニコ部の日記とか復活してから三ヶ月近く書いてないんですが、その随分前から「ニコ部書き始めた当初は全然アイマス動画紹介サイトって無かったから書き始めたんだけど、今やもう敷居さん然り、カズマさん然り、おっホイさん然り、サクラバさん然りと紹介系サイトも数多くあるから、もう俺別に頑張らなくて良くね?」とか思ってて、4月の引っ越しを機にネットが繋がら
昨日はSomething Orangeの海燕さん(id:kaien)とピアノ・ファイアのいずみのさん(id:izumino)のラジオのテスト放送に協力するという名目で延々1時間半くらいしゃべってました。*1当初は本当にテストだったのだけど、後半一時間以上は普通に雑談をラジオの電波に乗せて流してしまうというノリでした。 で、そこでいずみのさんに、 「まきがいさん*2は以前言いたいことはいっぱいあるけど話す相手なんかいないからブログを書いている、というようなことを言ってましたが、実際にオフ会で動画を見せながらすごい勢いで語っている姿を見ると、ああ本当にこれだけ話したいことをためてるんだなあと感心する」 こんな感じのことを言われたわけですね。うんうん、確かにそんなこと前にオフ会で言ってたなあ。大好きなものがあって、それを話せる人が回りにいないフラストレーションってのはブログ書く強力なモチベーショ
長く続けるブロガーと辛口なブロガー 2008-10-04-3 [Blog][Opinion] 私の好きな格言で、座右の銘の一つがこれ。 There are old pilots, and there are bold pilots, but there are no old, bold pilots. 年寄りパイロットや勇敢なパイロットはいるが、 勇敢な年寄りパイロットはいない。 (補足:これ、戦闘機の話ね。) パイロットをブロガーに置き換え、「勇敢」を「辛口」とみなし、 もじってみるとこんな感じ: There are old bloggers, and there are bold bloggers, but there are no old, bold bloggers. 長く続いているブロガーや辛口なブロガーはいるが、 長く続いている辛口なブロガーはない。 強烈に批判する、人格攻撃す
●はてなブックマークは、単独ではそれほど面白さが分かりにくい。が、ブラウザにある機能を入れることで、その面白さ、使い勝手の良さが非常に分かる。 ●それは「SBMカウンタ」などのアドオンをブラウザに入れること。すると、「はてブ」だけでなく、いろんなブックマークサービスでブックマークされた数とコメントが瞬時に読める。それも一覧としてカタログ的に読める。 ●どれだけブックマークされてるかという数だけでなく、固有の人々のコメントが読めるのがミソ。内容から引用されたもの。要約したもの。賛成/反対意見。対案。反証… などなどさまざま。 ●読めるだけでなく、自分もその固有な記事をブックマークし、さらには固有のコメントを付けることが出来る。第3者がそのコメントを見て反応してきたり。 ●さらには、そのコメントが面白いと感じれば、はてなスターを付けることが出来る。ここが「はてブ」と「ライブドア
はてなのため戦って黙って死んだ。 彼は何の取り柄もない素寒貧なニートだった。けれども、彼は知っていた。熱いインターネットを。戦って死ぬことを、どうして死んだのかとは訊かない。でも、彼の童貞は何処へ埋めてやればいい。君は、はてブのために死ねるか。彼の名は元増田。昔、人は戦で死んだ。国のため戦って黙って死んだ。今、熱い智は何処にもない。泣くことさえ人は忘れた。けれども、生まれた囁きがネガタグやネガコメで幸せを守れるか。明日、男が死んで消えても、ブクマもブコメも要らない。ブラウザを閉じたら忘れて欲しい。君は、はてブのために死ねるか。彼の名は元増田。 許せないヤツがいる。許せないタグがある。だから、ネガタグにまみれても、ネガコメに晒されても、エントリーを書く。増田に書く。彼の名は元増田。…彼の死は犬死だった。はてなは変わらない。彼は決めていた。おれのエントリーに100以上の[死ねばいいのに]がつい
2ちゃんねるのハード、業界板(以下ゲハ板)で、ソフトの売上を見守るのが楽しかった時期があって、出川だの妊娠だの言いながら日々の売上に一喜一憂していたのだけど、そんなくだらない日々の中で、住人の皆が共有した真理とでも呼ぶべきものがあって、それは、 ネットで騒がれるソフトが売れるソフトってわけではない ってことだった。 初代XBOXなんかは凄かった、オイラの人生観にちょっとした変化を与えたと言ってもいい、初代XBOXは発売前はゲハ板でも、結構話題で、セガがハードから撤退したので、その流れでセガハードの後継的なポジションになって、PS2あるから主流になるのは無理でもそこそこ売れるんじゃね?みたいな見方をされてた。性能はぶっちぎりだし、同時発売のソフトもかなり多かったからね。 でも結果は住人の想像を絶する惨敗だった。動物番長っていう任天堂が発売した、ゲームキューブのソフト知ってるでしょうか?ほとん
あああ、これは確かに素晴らしい。普及リンク。Web漫画のご案内。水曜日http://b.hatena.ne.jp/entry/http://suiyohbi.exblog.jp/ ケータイ小説を「リアル」とか思えない子もおそらくいるわけで、そっちチームの女子(どっちだよ!)の生き様を描いてらっしゃる漫画。ちなみにわたしの基本的な感想は良い意味で(?)「もう許してくれ…」(まだ許してくれないのか…)だった……w たとえば遠足の私服に悩んで、垢抜けない自分に絶望した記憶がまざまざと。だささ/垢抜けなさ/いたたまれなさの呪縛から、まだ許されていないということがよーくわかりました。id:vertigonote すばらしすぎる・・・豊島ミホから胸キュンパートを取ったらこうなる的な何か。何だこのいたたまれなさは・・・DTに続いてSJの時代到来か。 SJ(処女)!エロゲ的な意味ではない、リアルな処女の
時々生け贄にされるために生まれてきたかのような人を見る。そういう人を見るといつも思い出すのは、昔ジャイアンツにいた野村貴仁だ。野村貴仁は、ジャイアンツにいた1999年に、ヤクルトのロベルト・ペタジーニから、それをきっかけに結果的に優勝を逃すことになるあまりにも印象的なサヨナラホームランを打たれている。この時、ヤクルトの監督だった若松勉は、ペタジーニのホームランの見事さに感激して、このような言葉を残している。「あいつはホームランを打つために生まれてきた男だ!」しかしぼくは、この言葉の裏に潜む皮肉について苦笑せざるを得なかった。もしペタジーニが「ホームランを打つために生まれてきた男」であるというなら、打たれた野村はさしずめ「ホームランを打たれるために生まれてきた男」ではないか。そして実際、野村というピッチャーにはそうした悲劇的(喜劇的)な側面がいつもつきまとっていた(数年後、覚醒剤を使用したか
こないだ知人らとそういう話題になったときに出てきた言葉。 「以前は、自分の意見を持ってない奴は発言できない仕組みだったんだよ」 そう言えばそうだった。俺がインターネットに触れたのはiMac買った1999年以降だからパソ通の儀式とかなんもわからくて。それだけに、クソ田舎に住んでた俺は、インターネットの膨大かつ迅速な情報に驚いた。大げさに言えば、旧共産圏の人が西側に来たときってこんな気分なんだろうかって連想するくらいのインパクトだった。そのくらい、ネットには俺が「知る事ができなかった」「その存在を知る術すらなかった」情報にあふれていた。誰でも発言できると言う事は俺でも発言できる、ということも驚いた。それも瞬時に「ネット」という情報の海に解き放たれ、等しく共有されるのだ。掲示板に書いてみた。意見を交わしてみた。俺が迂闊な発言をすれば、その迂闊さは掲示板上で徹底的に指摘された。掲示板には「管理人」
盛り上がってるし、個人的にメールで「どう思う?」って、意見を聞かれたのでさらっと書くよ。 ■ネットの人と会うことについて-おれはおまえのパパじゃない ブログやら、ちょっと前だったら日記? テキストサイト?みたいなものをずーっと読んでると、それを書いてる人自身に興味がわいてくるってことがありますね。自分の好みの文章を書いてたり、度を超して面白いことを書き続けてたりする人だと、だんだん「いったいこの人はどんな人なのだろう」と思い始める。そしてそれが高じて、「なんかちょっと、一回会ってみたい。飲んでみたい」みたいなね。 ないんです。ない。基本的に会いたいとかビタイチ思ったことない。ずーっと書き続けてほしい、ずーっと面白いものを読ませてほしい、とは思うけど、会いたいと思わない。会っても「あ、ども……」くらいしか言うことないし……。いやそんなことないわ。「○○さんの文章、超好きなんですよ!」くらいは
そんな感情なのでしょうか? ずっと自分にとって憧れの存在にしておきたい、ような。 ネットの人と会うことについて - おれはおまえのパパじゃない: 自分の好みの文章を書いてたり、度を超して面白いことを書き続けてたりする人だと、だんだん「いったいこの人はどんな人なのだろう」と思い始める。そしてそれが高じて、「なんかちょっと、一回会ってみたい。飲んでみたい」みたいなね。 ないんです。ない。基本的に会いたいとかビタイチ思ったことない。ずーっと書き続けてほしい、ずーっと面白いものを読ませてほしい、とは思うけど、会いたいと思わない。 「ネットとリアルの峻厳たる区別」という意味では共感するところ大。 →関連: ただ、画面に映る文字のみで。(2004.04) 画面の枠の中にとどまることを、私は「純粋」と呼びたい。(2008.03) ……だけど、なんとなくニュアンスが違う気がするので。 「会ってみる」と「友
ネットの人と会うことについて - おれはおまえのパパじゃない テラヤマさんのこの記事を読んで、自分の中で違和感があった。 文章が好きであればあるほど、なんか逆に会いたくないみたいな感じが出てきます。俺音楽とか聞かないからアレですけども、死ぬほど好きなバンドがあるとして、ずっとそのバンドを追いかけ続けたいとは思っても、友達になるのはなんか違うでしょ。友達になった時点で、そのバンドは自分の中でただの友達になりさがっちゃう。逆に自分自身も、ずっとファンだったのがファンじゃなくなっちゃう。友達になるより、ずっとファンでいたいんですよ。みたいな感覚。 その違和感がはっきりわかったのがここ。音楽ではなくて、小説でも漫画でも何でもいいけど、作者から直接話を聞くという経験は非常に面白い。それほど好きではない作品だって、作者に話を聞いてみると、なるほど、そんな背景があったのか…などいろいろなことがわかる。で
恋愛に消極的な人にオススメ、「待ちモテ」の術! - ココロ社 ♪ほのぼの四次元ブログ♪ この記事で 本や映画のレビューもいいですが、それだけだったら「この人と一緒に過ごすとどんな感じになるか」が想像しづらいので、モテ機能としては弱めです。要は「日記=誌上デート」と考えればよいのです。 「本や映画のレビューだけじゃモテません! あと外出しない人はモテません!」という明言をしていて笑っていたんだけど、 id:daihx Webネタ めんどくさい// てか知名度がなければ、ただの閑散としたゆるふわ日記の出来上がりな気が ブクマコメントでのこのツッコミを見て、確かにこういう記事を書いたブログで知名度を上げるのは相当難しそうなことに気付く。 考えてみたけど、ライブドアブログとかFC2ブログみたいブログサービスではなくて、Yahoo!ブログとか楽天広場みたいな閲覧者の繋がりができやすいブログサービスや
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