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Simply Insured 創業年 2012 合計調達金額 $8.4M サービス概要 中小企業向け健康保険見積もりオンラインサイト。事業者と従業員が、医療ニーズ等の簡単なアンケートに答える事で、どの保険が最も安価かつ彼らのニーズを満たしているかを診断してもらえる。従業員1人あたり月に50-100ドル安価な保険を見つける事が出来る。 CXA Group 創業年 2013 合計調達金額 $8M サービス概要 従業員の健康状態を高め、医療費・保険料削減を実現できるオンラインプラットフォーム。従業員はプラットフォーム上で、事務の会員、健康診断、ヨガ教室などを選択し自分の給付費から購入することが出来る。また、ウェアラブルデバイスと連動した運動量のチェックや、健康な場合と不健康な場合の自分の顔の変化の違いを可視化出来る事で従業員の健康意識を高めることが出来る。 OneAssist Consumer
工事現場などに履いていく安全靴を選ぶときには、どのようなことを意識して購入していますか? おしゃれなデザインの安全靴や、多機能な安全靴はたくさんあるので安全靴選びって結構迷いますよね!
1分でわかる!成功サービス。「食べ物好き」が集まるグローバルの動画コミュニティ「Tastemade」です。創業2年で月間200か国1800万人が訪問するまでに成長したこのサイト。300のチャンネルがあり1か月間の放映時間500年分もあります。 ■会社概要 創業 2012年 本社 サンタモニカ(アメリカ) 資金調達額合計 約40.3億円 (直近の調達は2014年6月に25億円) ■創業者 Steven Kydd氏, Larry Fitzgibbon氏, Joe Perez氏 創業者はもともとウェブメディア(Demand Media社)出身。創業者・トップエグゼクティブ6名のうちの3名で起業。 ■サービス概要 ・「料理番組」のグローバル動画プラットフォーム ・有名人やタレントのハイクオリティな料理動画を作成し、YouTubeで専門チャネルを持ち、映像配信をしている ・自社
1対1、または複数人での通話を国内でも海外でも無料にしたSkype(スカイプ)。2011年5月10日に“Microsoftが85億ドルでSkypeを買収することに合意した”と発表があったことは記憶に新しいと思います。そして2012年2月21日。マイクロソフト MSNのページに「Skype」アイコンが登場しました。 マイクロソフトのMSNでの勤務経験もあり、そのSkypeのカントリーマネージャーとしてマイクロソフトに10年ぶりに帰ってきた岩田真一氏。ちょうどこのセミナーの翌日にMSNにSkypeのアイコンが登場することもあり、このニュースを本当に嬉しげに語ってくださいました。今回は、アップルジャパン社長を務めた後編では、大手企業もベンチャーも、そして経営者としてもご経験を積まれている岩田様が感じていらっしゃる、「ベンチャーで働くことの意義」について触れていきたいと思います。 <a hre
1分でわかる!成功サービス。オンラインリクルーティングの「Hire Vue」です。オンラインで面接ができるのがこのサービス。Skypeでもオンライン面接ができますが、そういうツールを使っても通常の面接と同様に面談者と応募者の日程の調整の労力は削減されません。しかし、Hire Vueは、企業側があらかじめ設定した質問に、応募者が回答する、というのを動画で記録し、企業側は時間があるときに一気に応募者のデータを確認することができる、というシステムです。従って、「今まで面談にかかっていたプロセス全体が10倍早くなり、かかっていたコストが9倍安くなる」ことを実現することができたのがこのサービスです。 ■会社概要 創業:2004年4月 本社: ソルトレイクシティ(アメリカ) 資金調達額合計:約53億円 従業員数 94名 売上 約10億円(2012年実績) ■創業者 CEO Mark N
1分でわかる!成功サービス。クラウドソーシングのデリバリーサービス「 Deliv」です。 アマゾンのように、オンラインショッピングで当日配送はめずらしくないサービスになりつつありますが、、昔ながらの地元の小売店では、配送ニーズに対応できてないところもあり、ましてや当日配送スタッフを自社で抱えるのは難しい状況です。そこで、クラウド化したドライバーが配達代行をしてくれる、というのがこのサービスです。 ■会社概要 ■会社概要 創業:2012年 本社:パロアルト(アメリカ) 資金調達額合計:約 7億8500万円 ■創業者 創業者 CEO Daphne Carmeli氏 クライドソーシングのビジネスモデルが気に入り事業化。供給・需要の両方を一度に集めるのが難しいと感じ、まず需要側を増やすことを考える。 Daphne Carmeli氏は、シリコングラフクス(三次元画像加工処理に強い
消費者の志向が外食から中食へと変化したり、高齢化による食事宅配のニーズがあったりと、今後も順調に拡大が見込めると期待されている宅配食品市場。2011年の矢野経済の発表によると、2010 年度の食品宅配の総市場規模は、1 兆6,806 億円の見込で、前年度比104.0%と市場は堅調に推移しています。食品宅配市場の内訳は、生協宅配はシェアの半分を占め(シェア51.2%、市場規模8,604億円)、それ以外は惣菜宅配や、宅配ピザや牛乳宅配といった従来の食品宅配が続きます。その一方で、新しい事業者や事業形態も続々と市場参入しています。例えば、コンビニエンスストアがネットスーパーの食品宅配を展開するといったように、店舗を持つ小売業のEC(市場規模は約632億円)や、外食や食品メーカーによるECの展開、ポータルサイトのネットスーパー展開です。 さらに、<a href="https://www.fuji
“1分でわかる!成功サービス(76) シリーズ。” 一般貨物や車両輸送のマーケットプレース「uShip」です。家具やピアノ、絵画から、車、バイク、船、大型車両、動物まで、運んでくれる会社を見つけることができるのがこのサービスです。 ■企業概要 本社:テキサス州オースティン 創業:2004年 調達合計:2300万ドル(約23億円) 従業員数:110名 ■創業者 Matt Chasen 氏 CEO 共同創業者、 Jay Manickam 氏 VP 共同創業者 Matt Chasen氏はもともと、「バン」のレンタル事業を運営。 オハイオ から テキサスに引っ越しの際、母親の「ドレッサー」を移動させるのに苦労し、大型輸送車を購入し、ドレッサーを運ぶ途中、積み荷のスペースが無駄になっており、こういった状況はほかにも起こっているのではないかと問題意識を持つ。その後、ビジネスプラン
もし時空を超えた体験ができるなら、どのようなことをやってみたいですか。例えば宇宙旅行に行ったり、ハリウッド俳優と会うといった、実現性が低いことだったり、昔飼っていたペットにもう一度会いたい、昔の頃の自分に会いたいといった、過去の思い出に出会う、ということかもしれません。 こういった思いは人工的に映像や空間を作る「仮想現実(VR=Virtual Reality)」や、「拡張現実(AR=Augmented Reality、仮想現実の一種。現実の環境にリアルタイムで情報を加える)」を通じて叶えることができるもしれません。さらに、これらの技術を応用して開発された「代替現実(Substitutional Reality)」でも、一歩進んだ体験として、実現できるかもしれません。 ■SRとは あらかじめ用意された過去の世界の映像と現実の映像とを差し替え、現実の世界を代替する空間を作るのがSRです。
“1分でわかる!成功サービス”シリーズ。駆けつけ型の車修理「YourMechanic(ユアメカニック)」です。指定する場所まで来てくれて、修理をしてくれるのが「YourMechanic」。依頼時に価格が分かり、目の前で修理してくれるので、オープンな対応で安心感が持てると共に、対応履歴も残すことができるので、まるでお抱え修理工を持っている気分に・・・ ■企業概要 社名:YourMechanic 設立:2011年2月 本社:アメリカ 資金調達:180万ドル(約1.5億円) ■サービス概要 ・YourMechanicのWebサイトで要望(例:オイル交換)や現在の状態を入力すると(例:煙が出た)、修理工が家や会社に来てくれる。 ・派遣されるのは個人の修理工。ショップの高価な設備を使わずにほぼ80%の問題に対応できる。消費者にとってはショップに行くより安い(既存のショップやディーラー
1分でわかる!成功サービス”シリーズ。クラウド型カスタマーサポート「zendesk」です。2013年2月に日本法人を立ち上げた「zendesk」。既に日本企業(20世紀フォックス、gengo、Sansan、ソニーミュージック等)も100社以上が導入している、クラウド型カスタマーサポートサービスです。デンマークで創業した「zendesk」。「禅のおもてなし精神」がサービス名称の由来です。 続きを見る
証券会社でIPOの引受審査を長年担当した人から聞いた、「将来IPOを目指す経営者が注意すべき3つの点」について、3回に分けて紹介します。今回は2回目です。 【2】本業以外に手を出すな 起ち上げた事業が軌道に乗り、資金的余裕ができるようになると、本業とは異なった事業に手を出そうとする経営者がよくいます。 続きを見る 1分でわかる!成功サービス”シリーズ。スポーツクラブのアグリゲーター「payasUgym(ペイアスユージム)」です。スポーツ大国でもあるイギリス。もちろんスポーツクラブもにぎわっています。そんなスポーツクラブをネットワーク化し、比較検索できるのが「payasUgym(ペイアスユージム)」です。 ■企業概要 設立 2011年9月 本社 ロンドン(イギリス) 調達 合計 $1.4M(140万ドル 約1.1億円) 創業者 CEO Jamie Ward 氏 CTO Mi
事業開発グループでは、ビジネスモデルの研究も進めています。資料も皆様のご参考にと、公開していきたいと思います。 今回は貸部屋マッチングサイト「Airbnb(エア ビー&ビー/エア ビンビ)」をご紹介します。”bnb”とはB&B(ベッドアンドブレックファスト)のことで、宿泊と朝食が料金に含まれ、比較的低価格で利用できる宿泊施設のことを指します。 著名な投資家からの出資も受け、順調な滑り出しのように見えますが、サービスがブレイクするまでは、かなり過酷な道のりだったそう。 さて、こういった「空き施設」活用のマッチングサービスには、例えば貸しスペースが探せる「軒先.com」、海外では机1つから借りられる「deskwanted」というものも。では、「日本」で「貸部屋」、受け入れられるでしょうか?広まるでしょうか?!是非議論してみたいところです。 ■”1分でわかる!成功サービス”バックナン
“1分でわかる!成功サービス”シリーズ。今回はカスタマーセンターサポートのウェブサービス「fonolo(フォノロ)」です。 カスタマーセンターに電話をした時、誰しも一回は、「ただ今電話が大変混みあっています。このままお待ちになるか、おかけなおしください」と言うアナウンスを聞いたことがあるはず。そして、急いでいるときは、特に「早く話したいのに!」とイライラしてしまうことも・・・ この「fonolo(フォノロ)」を使えば、コールセンターに電話をして、長い間待たされることも、該当する対応窓口の番号がわからず何回もアナウンスを聞き直すといったもなくなる画期的なサービスなのです。 非常に個人的な経験として、昨年末から今年に明けて、PCの不調で何度もコールセンターにかけ、その度、週末の貴重な数時間がつぶれて、悲しい気持ちになったことが・・・これさえあれば解決!日本で展開されたら是非積極的に使いた
“1分でわかる!成功サービス”シリーズ。病院の検索&予約サイト「ZocDoc (ゾックドック)」です。 「ZocDoc (ゾックドック)」は、自分が行きたい病院をエリアや使える保険の種類から選択でき、オンライン予約ができるサービスです。医師のプロフィールやユーザ評価(コメントと5つ星で評価)を見ながら、選ぶことができます。レストランのレビュー&オンライン予約ではおなじみのこのシステムを、医療に当てはめるという、この発想が素晴らしい。単純な思いつきのようだけれども、どんなに困っている人がいたことか・・・顧客への提供価値が非常に高いサービスだと言えるのでは。 「ZocDoc」は現在、アメリカの一部地域で展開中で、資金調達も行い、全米へとサービスエリアを拡大しようと奮闘中。現役医師やコロンビアMBA、マッキンゼー出身者、シリアルアントレプレナーというバックグラウンドの創業陣だけでなく、資金提
“1分でわかる!成功サービス”シリーズ。レントマネジメントシステム「COZY」です。不動産仲介業者を挟まないで、部屋の貸し借りが行われるのが一般的なアメリカ。気に入った物件があったら、その物件に直接問合せをします。その後、部屋を申し込む際に必要になるのが「申請書」。様々な個人情報(銀行口座や社会保障番号)を書類で提出し、その際に数十ドルの手続き料の支払いも必要になります。これは、日本のような連帯保証人制度はないからで、個人の信用で部屋を借りるので、部屋を借りる際に、毎回信用調査が必要になります。従って借主は部屋を申し込む際に毎回、このような申請書が必要になります。更に、家賃の支払いも、自動振込ではなく、「小切手」にて支払うことが一般的でした。こういった数々の手間を、一気に解決しようとしたのが、レントマネジメントシステム「COZY」です。 【企業概要】 ・設立 2012年3月 ・本社
2012年4月にアメリカでクラウドファンディング関連法(JOBS Act:Jump-Start Our Business Start-Ups Act)が成立し、起業家がネット上で不特定多数を対象に直接株式を公開することが可能になったこともあり((JOBS Act は2013年から施行)、盛り上がりを見せる「クラウドファンディング」。 クラウドファンディングとは、インターネットを通じて広く一般からお金を集めることを指し、「JustGiving(ジャストギビング)は世界最大のチャリティファンドです。NPOがウェブ上でチャレンジしたいことを表明し、共感して支援したいNPOを選んで寄付をします。ジャストギビングは世界でのべ1200万人が利用し、7億ポンド(約980億円)の寄付が集まっています。なお、これは寄付になるのでリターンを求めないタイプになります。 2)2000年半ば~「融資型」 この
仕事の幅を増やすべく工事担任者の資格取得を目指しているなら、まずはDD3種から取得するのがオススメです。 DD3種は仕事で活用できる場面も多いので受験者も増えており人気の資格ですし、取得難易度やメリットの面から見ても資格取得のための投資が無駄にならない可能性が非常に高いからです。
ネットで買い物はしたことない・・・というのは今や昔。先日の調査では、わざわざお店に行って並ぶことが面倒なので、リアル店舗よりECを選ぶという結果が出ているほど、ネットでのショッピングは一般的になってきました。そしてネットショッピングも発展形サービスが出てきており、その一つのトレンドがカスタマイズECサービスでしょう。市販品をウェブ上で買うという従来のECではなく、カスタムメードの商品を注文できるのが、このカスタマイズECサービス。手間がかかり、スケールメリットが効かないために高額になりがちなカスタムメード商品。それらの工程をオーダーするユーザーにウェブ上でセルフサービスで行ってもらうことで、カスタム品でもお手頃価格で提供できる、という新たな価値が生まれました。 さて、このカスタマイズECサービスですが、資金調達や上場のニュースなどがあり、注目企業が出てきています。例えば、FashionP
アメリカのスターバックスコーヒーとモバイル・ペイメント ベンチャーのSquareが2012年8月8日に提携契約を発表し、今年の秋から全米のスタバ約7000店舗でSquareのモバイル決済システムを利用できるようになるそうです。 “おサイフケータイ”が普及している日本では、あまり目新しさを感じないニュースかもしれませんが、注目すべきはモバイル決済ベンチャー「Square」に代表されるようなマイクロ・ペイメント(少額課金)系ベンチャーや、マイクロ・ペイメントにおける世界的なモバイル化の流れでしょう。 2009年にイギリスのBBCが「マイクロ・ペイメントは将来有望で、数千億円規模の市場に成長する可能性があり、決済手段としての携帯電話が有効(2009年4月)」という発表をしていましたが、そのころからSquareをはじめとした、決済系ベンチャーが現れ、盛り上がりを見せるマイクロ・ペイメントやモバ
「働き方」に対する選択肢が増え、オフィスの場所に縛られずに働く在宅ワーカーやノマドワーカー、オンライン上で協働するワーキングスタイルが受け入れられつつあるように感じます。世界的に見ても在宅ワーカーやノマドワーカーは浸透しているようです。例えば、インド・メキシコ・インドネシアでは労働者の30%が定常的に在宅勤務していたり、世界各地のコワーキング・スペースとノマドワーカーをマッチングするプラットフォーム(Loosecubes や deskwanted)というものも目にするようになりました。 働き方が変化すると同時にツールも変化し、オンラインで協働するためのオンラインコラボレーションツールも多様になっています。オンラインコラボレーションツールと一口に言ってもバラエティに富み、資料共有やタスク管理、スケジュール管理といったものから、それらを複合的に組み合わして提供している場合もあります。また、オ
先日、シカゴのインキュベーターChicago’s Excelerate LabsのDemoDayがありました。そのうちの1つとして紹介されていたのが、女性向けクラフトキットを送ってくれるウェブサービス「WhimseyBox」です。「WhimseyBox」のCEO Alicia DiRagoさん曰く「クラフト市場規模は300億ドル(約2.5兆円)あるものの、商品もサービスも満足できるものがなかったので、このサービスを始めた」とのこと。 女性向けの情報サイトであってもDIYのハウツー(壁の塗り方やドリルのつかい方など)が掲載されているのが一般的なアメリカにおいては、クラフトだけではなくDIYも女性に浸透しています。 一方、日本はのクラフトやDIYの状況はというと、日本のクラフト市場は650億円で増加傾向にあり、更に「女性向けDIY」はブームになりつつあるようで、女性向け定期購読のフェリシモ
「BufferBox」は大手ECサイト事業者や小売店・駅と連携し、利用できるECサイトや設置場所を増やしていますが、展開として目が離せないのが「Google」や「Walmart」とパートナーを組んでいる点。Amazonはコンビニや店舗に、ECサイトで購入したモノを受け取れる「Amazonロッカー」の設置を進めており、Amazonのプライムサービス(直ぐに配送してくれるサービス)に対抗して、クイック配送を代行する「ShopRunner」が同様のサービスを展開したりと、自宅以外の”配送場所獲得競争”が激化しています。どのプレーヤーが覇者になるのか、それとも新規プレーヤーは参入するのか・・・ECが今後も成長を見込まれる中、こちらの展開も気になります。
“1分でわかる!成功サービス”シリーズ。今回は屋外広告のマーケットプレース「Adstruc(アドストラック)」です。そもそも、アメリカの屋外市場規模は推定で 58 億ドル (約4600億円)ですが、それまではその取引はオフラインで行われていました。「Adstruc」は、これまでオフラインでクローズドで行われていた取引を、ウェブで行うことで、簡単に参加できる、オープンなマーケットプレースを確立させたのです。「屋外広告版のAdWords」とも言えるでしょう。 <img src="http://bizna.jp/labblog/wp-content/uploads/2012/08/Adstruc004.jpg" width=624 height=432/alt=tabicapi002 ◆指標 ・導入実績 500社以上 (旅行コンテンツOEM先企業数) ◆経営者 代表取締役社長 吉村 英毅 氏
ネットを通じて企業が不特定多数の人々に業務をアウトソーシングするクラウドソーシングサービス。ウェブサイト制作から各種調査や研究開発といった多様な業務を依頼することができるため、あらゆる分野で注目されています。 これらの「クラウドソーシング」と言われているサービスを見ていると、依頼する対象によって大きく2つに分かれることが分かります。一つ目は「フリーランサーや中小企業に依頼する、低価格、高品質、短納期」のサービス。二つ目は「専門家や研究者に依頼する、プロフェッショナル」のサービス。今回はクラウドソーシングサービスをこの2つの視点から見ていきたいと思います。 発注ナビ」もシステム開発などのアウトソース先をご紹介するサービスを提供しています。 また、この領域に含まれるのは、IT分野に特化しているものも多数あり、例えば、20万人の Web 開発者に業務を委託できる「crowdSPRING(ク
近年の注目分野の一つは「オンライン教育サービス」ではないでしょうか。スタートアップにおいても教育分野はトレンドのひとつとなっており、教育スタートアップにも投資が集まっています。例えば、オンライン大学を提供する「2tor(チューター)」は、これらの分野のスタートアップの中でも最高額と言われる、9080万ドル(約70億円)の調達をしています。今回はさらに盛り上がりが期待できそうな教育系サービスに注目し、これまでのトレンドを見ていきたいと思います。 ■教育コンテンツの無料公開 Udacity(ユーダシティー)」や「Udacity」では、コンピュータサイエンスや物理、統計の分野において、入門・中級・上級に分け、大学レベルの講義を無料で提供しています。各コースには「フォーラム」が設けられ、受講生たちは講義に関する講師への質問や受講生同士のディスカッションをオンライン上で行うことができます。 2
新規事業やスタートアップに関心のある人が集まり、共にプランを作ったり、ディスカッションを行うためのコミュニティサイトです。 スタートアップシーンにおける「ピボット」という言葉は定着してきた感があります。著書「リーン・スタートアップ」のなかでピボットの大切さに触れているリーン・スタートアップの提唱者、エリック・リース氏の影響や数多くのスタートアップが何度もピボットを繰り返して成功した、というストーリーが特に最近頻繁に語られてきているせいかもしれません。 「ピボット」とは、日本語で「旋回する」という意味。事業をやりながら、製品や事業の方向性を徐々に旋回させ、市場のニーズと一致する場所を見つけていく”軌道修正”や”方向転換”を指します。ピボットの事例を検索するといくつも出てきますが、それらを見ていると「商品の軌道修正」と「ビジネスモデルの方向転換」という2つの視点で「ピボット」が語られています
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