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8月の参加以来、約2ヶ月で70件以上のデザイン案を投稿し、平均改善率20%以上を誇る、planBCDの注目グロースハッカー、株式会社やじるし様。 今回は代表の小柳氏に、成果を出す秘訣や実際の報酬の話などを含め、グロースハッカーとしてplanBCDを試された上でのリアルな感想をお伺いしてきました。 2ヶ月弱で投稿案は73件、平均改善率は28.9%の注目グロースハッカー 今回インタビューに協力頂いた株式会社やじるし様は、ウェブサイトやアプリケーションの制作を得意とされていて、今年の8月にplanBCDにグロースハッカーとして参加頂きました。 8月からの約2ヶ月程で、 73件のデザイン案を投稿 そのうち約50%の案が実際にクライント様から採用 採用された案の平均改善率は28.9% という大変な高成績を収められています。 1つあたりの作業のスパンを短くできることを魅力に感じた そもそもplanB
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「細かい改善を積み重ね、成果を出す」ためにはどのような工夫・仕組みが必要か、2つの事例を紹介した前回の記事に続き、今回はその仕組みに焦点をあてていきます。 前回同様、株式会社CHINTAIの宮川様、安東様にご協力頂き、具体的な仕組みや考え方について詳しくお話頂きました。 案出しのやり方や、細かい改善で成果を出すためのポイントなどは必見です! テスト実行までに時間をかけすぎない ユーザーさんが多く通る場所に絞って改善する 細かい改善を実行する上で注意したい点は、「改善場所の選定や改善案の作成に時間をかけすぎない」こと。 CHINTAI社では改善する場所を”多くのユーザーさんが通る場所に絞る”ことで、改善点の選定に余計な時間を書けないように気をつけています。 参考事例のキャプチャを共有してナレッジを貯める 同業他社さんだけでなく、例えば保険やEコマースなど他業界のサイトからも積極的に学ぶように
「細かすぎる改善」で成果はでるのか?CHINTAI社の細かいA/Bテスト事例(前編) 2014年09月16日 「細かい改善を継続することが重要」とよく言われますが、実際に本当に細かい変更で効果があるのか気になる方は多いのではないでしょうか。 今回は株式会社CHINTAI様にご協力頂き、“一目ではどこが変わったのかわからない”ような、細かい変更がどのくらい成果に繋がったのか、実例をみていきます。 細かい文言やサイズの変更で結果は変わるのか? 事例1-(1) お部屋探しサイト、CHINTAIでの物件一覧ページ改善の事例です。 物件情報欄と、各物件情報欄の上部・下部の計3箇所の細かい変更で、20%の改善に成功しています。 ●上部のボタン文言改善 まずは上部の変更箇所を詳しくみていきます。変更点が3点あるので、是非探してみて下さい。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ●上部のボタン文言改善・答え
最近A/Bテストの事例が紹介されることが増えてきましたが、そのほとんどはテストをした結果が向上した成功事例です。 毎回成功すればいいのですが、現実には当然ながら失敗することもあります。というより、むしろ実際は失敗することの方が多いです。 なかなか表にはでてきませんが、失敗事例は成功事例の数倍、数十倍あるもの。 だからこそ、そういった失敗も含めて結果を分析し、仮説の構築やテストの方向性を再設計していくことで最終的に成功に繋がることが大切です。 今回は株式会社ルクサ様にご協力頂き、数回のA/Bテストで成果がでず苦労をしながらも、失敗を糧にテストを再設計し成果に結びつけた事例を紹介します。 仮説を立て、繰り返しテストを実施するもなかなか成果が出ない A/Bテストを実施したのは、高所得者向けクーポンサイト 「LUXA」のランディングページ。 ゴールを「新規会員登録件数」の増加に置き、外部のグロース
A/Bテストに興味があるものの具体的な改善案が浮かばない、もしくはそもそも何から始めたらいいかわからないという人も多いのではないでしょうか。 そこで今回は実際にplanBCDでご活躍中のグロースハッカーの方に、まず最初に試したい「鉄板」改善パターンを伺ってきました。 本稿では、その中でも「簡単」「すぐに実践可能」「結果がでる確率が高い」という観点から厳選した3つの案を紹介していきます。 1. ボタンの色を変える まさにA/Bテストの鉄板中の鉄板と言える、「ボタンの色」の変更テスト。発想力に自信がないという方や、初めての方でも簡単に複数の案を考えることができます。 さらに色のパターンを一度考えてしまえば、複数ページ、複数の箇所で機械的にテストをすることもできるため、どこかしらで結果を出せる可能性が高い費用対効果にも優れた案です。 同じサイトでも、ページの構成や背景などによって効果の高い色が変
様々なメディアでA/Bテストの考え方や事例が紹介されるようになった今、A/Bテストが重要ではないと考える人はかなり少ないのではないでしょうか? 一方で、全ての企業がA/Bテストを成功させられるわけでないのも事実。コストをかけても効果がでないケース、結局始まりすらしなかったというケースもあります。 そこで本稿では、A/Bテストが失敗してしまう危険性の高い3つの兆候を紹介します。現在実施中、もしくは実施を検討していらっしゃる方は是非チェックしてみてください。 兆候1. A/Bテストの計画が1週間以内に決まらない A/Bテストを実施する場合、そもそもどこのページでやるか、いつまでにやるか、誰が担当するのかといった大本となる計画を最初に立てる必要があります。 ただ、それらの計画が1週間以内に決まらない場合は、テストが失敗してしまう危険性がかなり高くなるので要注意です。 大本の計画が決まらないことに
頻繁にA/Bテストを行い、継続して成果をあげているリクルートジョブズ社が運営する求人・転職情報サイト「はたらいく」。 今回は、はたらいくでA/Bテストを担当されている、鹿島拓也氏、飯野洋樹氏、佐瀬綾奈氏、佐藤陽一氏にA/Bテストのポイントや仕組みを伺ってきました。 特に案件出しから振り返りまでの一連のフローや実施ルールなど、A/Bテストを支える仕組みは是非参考して頂きたいポイントです。 case study-はたらいくのA/Bテスト事例- 今回は、『毎日、毎週、毎月変わる商材』×『求人への申込(応募)が最終的なCV』という事例です。 求人系のサービスだけでなく、ECサイトやメディアなど、頻繁に情報が変わっていくようなサイトを運営する方には、特に参考にして頂けるかと思います。 (*A/Bテストのケースに関して関心がある方はこちらのスライドを参照ください) 【概要】 [サービス概要] 会社:株
数多く存在するバイラルメディアの中でも、急激な成長率が話題となったUpworthy。良質なコンテンツはもちろんのこと、その成長の秘訣は「オリジナルのバイラルを起こすための公式」と、それに関する「細かい施策と考え方」です。 本稿では以下の項目に沿って、メディアを運営している人を始め、サービスの成長に悩んでいる方に参考になるポイントをお伝えします。 Upworthyのグロースの公式 『Shares per view』(シェア数)を高める施策 『Clicks per shares』(クリック数)を高める施策 その他の改善施策 Attention Minutesという新たな指標 終わりに / 参考資料の紹介 グロースの公式の作り方 鍵を握る2つの指標 (「How to make that one thing go viral just kidding」スライド3枚目参照) まず押さえておきたいのが
最近、様々な切り口から「Webサービスのグロースをサポートするツール」が増えてきています。 ツールも日々進化を遂げており、これまでは高度なスキルが必要とされた業務、タスクについても、“視覚的に”、“簡単・シンプルに”設計され、非常に使いやすいものが多くなりました。 そこで、今回の記事では、誰でも簡単に、すぐに試せるグロースサポートツールにフォーカスして、30のツールをご紹介をしていきます。 サイトへの流入数を増やすツール 1. Colibri.io 自社の顧客がオンライン上のどこにいるかを把握することで、注力すべきメディアを特定し、より効率的なユーザー獲得を手助けするツールです。 自社の見込み客がいる場所、注力すべきメディアが把握できる 各メディアのソーシャルリーチを一括で管理、分析できる 14日間の無料トライアル期間あり / 月額45ドル〜利用可能 2. Pay With A Tweet
【グロースハック永久保存版!!】20のケーススタディから学ぶ、必ず押さえておきたいUI/UX改善の7つのポイント 『A/BテストやサイトのUI/UX改善を実施するにあたり、どのポイントから、どうやって改善案を考えて行けばよいのか』 ABテストのプランニングをお手伝いしている中で、現場担当者の方々からこのような相談を良く受ける事があります。 今回は、こういった声に応えるべく、国内外のイケてるWebサービス、および弊社サービスであるplanBCDクライアント様の事例からピックアップした、“20のケーススタディ”を用いて、必ず押さえておきたいUI/UXの7つのポイントをご紹介していきます。 7つのチェックポイント ファーストビュー アクションボタン ページ遷移 / 入力項目 キャッチコピー キーワード コンテンツ レイアウト 今回は上記の7つの改善ポイントを紹介していきます。 「A/Bテストを実
最近では様々な切り口から「Webサービスのグロースをサポートするツール」が増えてきていて、それに伴い、そういったツールを有効活用することでプログラミングの知識がなくてもサービスの成長のためにできることも増えてきました。 そこで、このブログでは2回に分けて、自分ではコードが書けないという非エンジニアの人でも有効活用できるツールを紹介していきます。今回は前編として16のツールを取り上げます。 サイトへの流入数を増やすツール 1. Colibri.io 自社の顧客がオンライン上のどこにいるかを把握することで、注力すべきメディアを特定し、より効率的なユーザー獲得を手助けするツールです。 自社の見込み客がいる場所、注力すべきメディアが把握できる 各メディアのソーシャルリーチを一括で管理、分析できる 14日間の無料トライアル期間あり / 月額45ドル〜利用可能 2. Pay With A Tweet
国内の一流の旅館のみを選定し、利用者に極上の体験を提供する宿泊予約サイトrelux。 CVRが74%向上した会員登録ランディングページのA/Bテストを始め、継続的に様々な施策を実施することで、着実にファンを増やし、注目を集めているサービスです。 実際にその施策の1つとして研究を重ねて来たFacebookページの運用では12万以上のいいねを獲得し、Facebookページ運用の成功事例として公式ページで紹介されるほど。 本稿ではplanBCDのケーススタディとして実際に行われたA/Bテストの様子を紹介するとともに、reluxを運営する株式会社Loco Partnersの代表篠塚氏に伺った、Facebookページを始めとしたreluxのグロースハックに関して紹介していきます。 【case study1】 A/Bテスト ~アクション導線を少し変更するだけでCVRが74%も向上~ まず始めに、今回
【 グロースハックカンファレンス潜入レポート】 〜クックパッド加藤氏・KAIZEN須藤氏が語る グロースハックを考える際に重要な8つのポイント〜 5月28日に表参道で開催された少人数限定イベント、グロースハックカンファレンス。 クックパッド執行役員の加藤氏と弊社CEOの須藤をゲストに迎え、会場からの質問をテーマにしたトークセッションが行われました。 本稿ではトークセッションの内容から、ポイントを整理してお届けします。 具体的には、 『施策を立案&実行する際の注意点』 『グロースハッカーに必要なこと』 『グロースハックマインドを組織に定着させるために』 の3つのテーマにわけて、以下の8つのポイントを紹介していきます。 8つのポイント 顧客インタビューで好評な新機能はたいてい使われない!! やる前から先入観に囚われすぎるな! 継続率向上のためには、まずは基礎的な非テクニックな部分から! “リニ
本日、『GROWTH HACK BLOG by KAIZEN platform』(グロースハックブログ by KAIZEN platform)を公開しました! 本ブログでは、弊社サービスのクライアント様のグロースハック事例紹介を中心に、他メディアとは一味違う、Live感のあるグロースハック情報を提供していきますのでよろしくお願いします。 本稿では、スタートに際しての背景や、実際にお届けするコンテンツ内容などをお伝えします。 Web担当者やグロースハッカーの参考になる、「グロースのストーリー」を届けるブログ このビジョンのもと、弊社はplanBCDという、A/Bテストを簡易に実施でき、改善案をグロースハッカーに依頼できるクラウドソーシング機能も提供しているプラットフォームを運営しています。 以下は弊社の創業者兼CEOである須藤が、そもそもこのサービスを作るに至った背景について触れたブログから
◆グロースハックとは何か? 皆様はじめまして。 KAIZEN platform Inc.の共同創業者 兼 CEOを務めています須藤と申します。 私は、前職リクルートで様々なサービスの集客を担当してきました。 その後、沢山のアドテクノロジーの導入を担当し、そのアドテクを活用してクライアントの事業成長を支援する事業の責任者として、600以上のWebサービスの成長のお手伝いを実施してきました。 当然、フェーズ毎に多くの課題や悩みがありましたし、多くの失敗がありました。 中でも、特に実感したのが成長の効率への投資を実現する必要性です。 Facebook、Twitter、Quora・・・ 近年伸びたサービスのほぼ全てが成長の効率への投資を絶え間なく行っています。 全ての事業は従業員(パートナーやコンサルタントなども含む)の時間と費用を使って事業成長を実現しています。 この時間とお金を事業成
2018年3月、渋谷ヒカリエでKaizen Platform が主催する「Kaizen the World 2018」を開催しました。同イベントでは、2017年度にもっとも成果を挙げたグロースハッカーを表彰する「グロースハッカーアワード2018」のほか、フェイスブック ジャパンや経済産業省、日本テレビなどの各界の見識者による講演、パネルディスカッションが行われました。当日は400名以上の方が来場、盛り上がりを見せていました。 今日はその様子をサマリーレポートしたいと思います。 グロースハッカーアワード2018 グロースハッカーとは、Webサイトを活用して商品やサービスの「グロース(成長)」を手助けする人たちのことを指します。Kaizen Platformは約8,500名のグロースハッカーが参加するコミュニティを運営しており、年に1回表彰を行っています。 スポンサー賞を提供したスタッフサービ
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