俺はみいちゃんのアニメ化に賛成でも反対でもないけど、どちらの意見も分かる気がする。 というか、こういうのって結局は他人事かどうかだから、そこを基準に考えないと一生平行線だとは思う。 例えば、詐欺師が一般人を騙してお金持ちになってハッピーエンドで終わる作品がアニメ化したとする。 表現の自由やら、そもそもエンタメって不幸を描く作品だよね?と思う派にとっては、実際に詐偽の被害に遭うこともなければ「詐偽についての啓発にもなっていい作品だった」で終わるだろうけど、身内が詐偽にあって、犯人が「詐欺師が金持ちになるアニメに影響されて詐偽を働いた」となれば、称賛していた作品を褒めることはできなくなるはず。 昔は、今よりも社会の共感性が高かったと思う。当事者でなくとも、当事者の気持ちを慮るような。 個人主義が加速した結果、知り合いでなければどうなってもいいという考え方は、ちょっと怖いなとは思う。