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異例答弁までの経緯 もともと高市首相は5月11日の国会答弁で“中傷動画”の作成者で起業家の松井健氏を「私自身も秘書も面識のない方」と説明していた。6月3日、「週刊文春 電子版」で高市首相の公設第一秘書・木下剛志氏と松井氏が参加したZoom会議の音声が公開された。 翌日午前、中道の伊佐進一衆院議員が「その音声が木下秘書本人かどうか確認してほしい」と事前に通告した上で質問した。これに対し高市首相は、台風対応や答弁準備でほぼ徹夜だったとした上で、「週刊文春 電子版」が有料会員制であることを理由に音声を確認しなかったと答弁した。 「そこ(週刊文春)の有料オンライン会員になろうと思いませんでした。そしてまた、その方法もありませんでしたので、確認できませんでした」 なお、「週刊文春 電子版」は初月300円(通常月額2,200円)で、登録方法はクレジットカードで簡単に登録できるサブスクリプションサービス
週刊文春がこれまで報じてきた内容とは 4月下旬から「週刊文春」が報じてきた高市早苗陣営の中傷動画の作成および野党候補へのネガティブキャンペーン作戦問題。「週刊文春」の記事をまとめました。(「週刊文春 電…
「デジタル選挙時代の今、このネット世論工作は民主主義を破壊するインパクトを持っている」 一連の動画問題をこう分析するのは、長年メディアと政治・ネット社会を論じてきたジャーナリストの津田大介氏(52)だ。 津田大介氏 ©時事通信社 匿名の陰に隠れて、ライバル候補や野党に関する真偽不明の情報や偽情報を拡散して印象操作を行う。あるいはある種自作自演のような形で自身を持ち上げる投稿を展開する。高市総理の陣営が行っていたとされるこの一連の行いは、実は古くて新しい問題です。 「半分くらいが自分たちの作った動画だった」 前の時代から、候補者に関する“怪文書”問題はありました。しかし大きく違うのは、AIとSNSが発展、進化してきたことです。怪文書なら印刷費や配布人員という物理的制約がありましたが、AIによって少人数でも大量の投稿を作ることができ、SNS上の情報空間を埋め尽くすほどにまで大規模に世論工作を展
「規制を進めるべき側が、SNSの悪い活用法を実践したとすれば、これ以上の皮肉はありません」 そう語るのは、ドイツ出身のエッセイスト、マライ・メントライン氏(42)だ。 マライ・メントライン氏 ©文藝春秋 民主主義は、フェアな政治活動によって成り立ち、守られていくものです。議論による正当な批判ではなく、対立する候補者や政党への真偽不明の情報や人格攻撃を伴う言説を、SNS等で流布する“ネガティブキャンペーン”は、到底許される行為ではありません。 昨年1月、ドイツのシンクタンクが、2月の総選挙を前に、ロシアが極右勢力の支持拡大などを狙い、偽情報工作を行っているとの分析を発表しました。当時、「国外からドイツの民主主義への戦略的な攻撃である」と、話題になりました。 先の衆院選は、これ以上なくアンフェア 今回のケースでは、国内勢力、しかも国のトップの高市早苗首相陣営によって、民主主義の根幹である選挙が
「規制を進めるべき側が、SNSの悪い活用法を実践したとすれば、これ以上の皮肉はありません」 そう語るのは、ドイツ出身のエッセイスト、マライ・メントライン氏(42)だ。 マライ・メントライン氏 民主主義は、フェアな政治活動によって成り立ち、守られていくものです。議論による正当な批判ではなく、対立する候補者や政党への真偽不明の情報や人格攻撃を伴う言説を、SNS等で流布する“ネガティブキャンペーン”は、到底許される行為ではありません。 昨年1月、ドイツのシンクタンクが、2月の総選挙を前に、ロシアが極右勢力の支持拡大などを狙い、偽情報工作を行っているとの分析を発表しました。当時、「国外からドイツの民主主義への戦略的な攻撃である」と、話題になりました。 先の衆院選は、これ以上なくアンフェア 今回のケースでは、国内勢力、しかも国のトップの高市早苗首相陣営によって、民主主義の根幹である選挙が歪められた可
磯谷祐維(いそや・ゆい)女流初段 2003年1月15日生まれ。岐阜県各務原市出身。山崎隆之九段門下。2017年に関西奨励会入会。翌年退会。女子アマ王位戦で3回、女流アマ名人戦で2回優勝するなど女性アマトップとして女流公式戦に多数出場。2023年に研修会に再入会し、9月にLPSA所属の女流2級に。2024年1月にYAMADA女流チャレンジ杯で優勝し女流初段昇段。 ◆◆◆ 「勝ちたい気持ち」は誰よりもある ――磯谷先生の将棋といえば、逆転勝ちがたびたびあり、長手数の終盤の激戦をものにすることも多く、観戦していて面白い将棋と言われます。最近では清麗戦挑戦者決定戦進出を決めた加藤桃子女流四段戦、白玲戦C級でトップに立った室谷由紀女流三段戦がそうでした。ご自分ではどう思っているのでしょうか。 磯谷祐維女流初段(以下、磯谷) 加藤女流四段戦では何度も負けを意識しました。でも、「勝ちたい」という気持ちは
「実際の動画とされるものも見ました。 〈彼が裏で進める規制緩和の本当の狙い それは地方の商店街を根絶やしにし 巨大スーパーだけが生き残る「弱肉強食の国」を作ることです〉ですか。商店街に関する規制緩和なんて、訴えたことはこれまでありません。事実に反する内容です 〈息を吐くように嘘をつく「ミスター真面目」〉という内容もありました。嘘ばかり言う政治家だという印象を与えたいのでしょうか。呆れる思いです」 そして「まず総理ご自身の職責のもと、全力で秘書の行動や記録を徹底的に調べるべきです」と訴えた。 さらに岡田氏が語る当事者としての受け止め、なぜ対処できなかったか、驚きの中傷の中身、そして政界や首相への提言とは――。 「週刊文春 電子版」では、「岡田克也 私はこう考える」として、ロングインタビューを掲載。また実際の中傷動画も公開している。今後も「私はこう考える」と題した各界識者のオピニオンを随時掲載
「嘔吐が止まらない」と訴える中学生の男子が病院へかけ込みました。お腹の調子が悪いのだろうとの判断から整腸剤を処方され、帰宅しましたがその直後に少年は死亡。解剖によって判明した死因は、「ハンバーガーチェーン店のフライドポテト」によるものでした。 子どもの死は原因がなにであっても痛ましいものですが、とりわけ個人的に印象に残っているのが「ハンバーガーチェーン店のポテトが原因で死にいたった少年」のケースです。 嘔吐で病院にかけ込み、整腸剤を処方されたけれども、死亡してしまった中学生男子。若く既往歴もない少年の突然死の原因を明らかにするため、解剖を行ったところ、衝撃的な事実が明らかになりました。 少年の死体を解剖して胃を切り開いたところ、まず胃全体が異常に大きくなっていました。さらに拡大した胃が腸を圧迫し、骨盤の狭い空間に小腸の一部がググッと入り込んだ結果、小腸が壊死(えし)して黒く変色していたので
死体のコンクリート詰めは隠蔽方法としては「むしろ逆効果」 1989年、埼玉県の路上で女子高生が見知らぬ少年たちに拉致され、集団リンチを受けた末に殺害され、コンクリート詰めにされて、東京湾の埋立地に遺棄される事件が起きました。「戦後最悪の少年犯罪」と呼ばれた、女子高生コンクリート詰め殺人事件です。 2012年には、兵庫県の貸倉庫からドラム缶にコンクリート詰めにされた遺体が発見され、のちに「尼崎連続変死事件」として主犯格だった60代女性とその親族が逮捕されています。愛知県在住だった40代女性が東京で行方不明となり、2年後の2023年に秋田市の雑木林で、コンクリート詰めにされた状態で発見された事件もありました。 どれも痛ましい事件ですが、科学的な目を向けてみることにします。 人を殺した人間が犯罪を隠蔽しようとしたとき、最も犯人の頭を悩ますのは「死体をどう隠せばいいのか」です。日本では、なぜだか数
◆◆◆ 日本食にも“異様なこだわり”を示した 「日本食が大好きなことはたしかやと思います」 ジョブズについて、大島さんが最も印象的だったのは、食べ物にまつわることだった。 ジョブズはアップル本社の社員食堂に、日本食のメニューが多いことを自慢していた。「何があるの?」と大島さんが聞くと、こう答えた。 「枝豆とか、冷奴(ひややっこ)とか、焼き鳥とか。居酒屋ができるな」 ジョブズは特にそばが好きだった。そして、そばといえば、俵屋旅館の近くにある老舗の「晦庵 河道屋(みそかあん かわみちや)」でなければダメだった。 ジョブズが定宿にしていた俵屋旅館(著者撮影) 最後の旅行のとき、大島さんは「ほかの店のそばも試してみたら」と勧めて、別のそば屋に連れて行った。そこは、京都らしい雰囲気の店で、大島さんが「満足してくれたかな」と思いながら車の中で待っていると、店から出てくるやいなや、「いつものそば屋へ行っ
◆◆◆ 自己紹介への反応に機嫌を悪くして… ジョブズは作品を買ったこの日、釋永さんに初めて自己紹介をした。そして、「プレゼントだ」と言って本を手渡した。それは映画『トイ・ストーリー』の本で、彼は「僕がプロデュースした」と述べた。映画は日本でも前の月から公開されていたが、釋永さんは『トイ・ストーリー』のことをまったく知らなかった。「へー、おもしろそうですね。ありがとう」と述べただけで、受け取った本を脇に置いた。 すると、ジョブズはにわかに機嫌が悪くなった。「ちょっとちょっと、ちゃんと見てよ」とでも言いたそうに、釋永さんに本を持たせ、右隣に立って、「この映画を知らないわけがないだろう」という感じで、「どうだ、どうだ」と、自ら本のページをめくっていった。 最後のほうにある映画の主人公のスケッチのページまできても、ジョブズが「どう思う。どうだ」と聞くので、釋永さんが仕方なく、「あなた、この主人公に
「週刊文春 電子版」が6月3日に配信した、高市早苗首相の公設第一秘書・木下剛志氏と、中傷動画の作成者・松井健氏のZoom会議音声。 高市首相は6月5日の参院予算委員会で、音声を確認したと述べた上で、「秘書本人かどうか、あのような音声をもとに判断することは難しゅうございます」「かなり高い声でハキハキとしゃべっていたので、違和感がありました」と答えた。 「週刊文春 電子版」で公開された木下秘書の音声とは、どのようなものなのか。その一部を公開する。(★音声の続きはこちら) ★記事本編(第5弾)はこちら 【高市陣営が作成した中傷動画問題】 ★第1弾 ★第2弾 ★第3弾 ★第4弾 ★「進次郎の売国計画」動画はこちら ★「進次郎は無能&林芳正アウト」動画はこちら ★「野党はクレーマー」動画はこちら ★「高市は女神」動画はこちら
「“忍者の里”のトップが、人目を忍んで逢瀬を重ねています」 三重県政関係者からもたらされた情報をもとに、記者が忍び足で張り込んでみると……。
「週刊文春」が報じてきた、高市早苗陣営によるライバルや野党への“中傷動画”の作成・拡散問題。6月3日配信の「週刊文春 電子版」では、高市早苗首相の公設第一秘書・木下剛志氏と、中傷動画の作成者・松井健氏が参加したZoom会議の音声を公開した。 高市首相は5月11日の国会答弁で、松井氏について「私自身も地元の秘書も面識のない方」と述べていたが、取材班が入手した音声は、高市首相の説明とかけ離れた秘書と松井氏の「蜜月関係」を示すものだ。 6月4日の衆議院予算委員会の質疑では、中道の伊佐進一議員が「昨日、松井氏と木下秘書と思われる方の会話の音声が公開されました」と文春報道について言及。そして「事前に通告で総理のサイドにお願いしていたのは、その音声が木下秘書本人かどうか確認してほしいというふうにお願いをしておりましたが、結果いかがだったでしょうか」と尋ねた。
5月30日の日中、急転直下の逮捕劇から5日後のことだった。 「ご自身が逮捕されたことは妥当だと思われますか」 「週刊文春」記者がそう尋ねると、男は言葉を被せ、語気を強めた。 「いや。だから、さっきから言っていますよね」 終始、怒りを抑えるように応対したのは、読売巨人軍前監督の阿部慎之助(47)、その人である。 5月25日夜、都内屈指の高級住宅街に静寂を破る叫び声が響いた。酒に酔っていた阿部は、娘2人の喧嘩を仲裁しようとして激昂。長女の襟元を掴み、投げ飛ばすなどの暴行容疑で警視庁渋谷署に現行犯逮捕された。逮捕後、次のように供述し、容疑を認めた。 「(長女に)『静かにしろ』と言ったら、言い返してきてカッとなった」 プロ野球の現役監督による前代未聞の蛮行に批判が殺到。翌日、阿部は監督の辞任を申し出た。 ところが、その後に開いた記者会見を境に、世論は一変する。きっかけは、弁護士が代読した、被害を受
高市早苗首相の公設第一秘書・木下剛志氏と、中傷動画の作成者・松井健氏。高市首相は国会答弁で、松井氏について「私自身も地元の秘書も面識のない方」と切り捨てた。しかし、木下秘書と松井氏の蜜月関係を示すメッセージのやりとりだけでなく、音声までも存在したのだ。6月3日配信の記事に登場するZoom会議の音声を公開する。 ★記事本編(第5弾)はこちら 【高市陣営が作成した中傷動画問題】 ★第1弾 ★第2弾 ★第3弾 ★第4弾 ★「進次郎の売国計画」動画はこちら ★「進次郎は無能&林芳正アウト」動画はこちら ★「野党はクレーマー」動画はこちら ★「高市は女神」動画はこちら ※動画はこの下に表示されます※
総裁選での“動画作戦”の成功。その熱も冷めぬ昨年12月、公設第一秘書は作成者たちに語りかけた。「うまく、一緒にやれたらいいなと思います」。首相がひた隠しにする両者の「蜜月関係」。 ★実際の音声はこちら 【高市陣営が作成した中傷動画問題】 ★第1弾 ★第2弾 ★第3弾 ★第4弾 ★「進次郎の売国計画」動画はこちら ★「進次郎は無能&林芳正アウト」動画はこちら ★「野党はクレーマー」動画はこちら ★「高市は女神」動画はこちら 1人の男性が熱のこもった口調で話している。 「やっぱり、デジタルとアナログのコラボレーションで精度を上げていくということだと思うので……」 声の主は高市早苗首相の公設第一秘書、木下剛志氏(高市早苗事務所長)だ。語りかける相手は、目下騒動となっている“中傷動画”の作成者で起業家の松井健氏らである。 最側近の木下秘書 これは、昨年12月17日に録音されたZoomによるウェブ会
2026年4月から「週刊文春」が報じてきた高市早苗陣営による小泉進次郎、林芳正両氏の中傷動画および野党候補への動画によるネガティブキャンペーン問題。これまでの「週刊文春」記事をまとめました。(「週刊文春 電子版」有料会員となることですべての記事&動画を見ることができます)
「サナエトークン」問題は週刊現代が詳細に報じ始めた。「これは何なのか」と記事を読むうちに、焦点はしだいに“トークンそのもの”から、“それを仕掛けた松井健という人物”へも移っていった。 週刊現代でレポートしているジャーナリストの河野嘉誠氏は、松井氏の過去の投資トラブルや別の仮想通貨案件、さらには「玉木トークン」構想まで掘り下げていく。そこから浮かぶのは、高市支持の純粋な政治活動というより、「話題性のある」政治家に目を付け、ビジネスにしようとする松井氏のスタイルだ。そんな人物が高市陣営の周辺に入り込んでいたことになる。 そこへ週刊文春が登場する。最初の切り口はやはりサナエトークンだった。しかも松井健氏本人の“独占告白”という形である。 松井健氏の主張はシンプルだ。「サナエトークンは高市側に無断で勝手にやった話ではない」ということである。松井氏は高市事務所の木下剛志秘書らに暗号資産であることを説
瀬戸大橋が完成したのは、1988年4月のことだ。その後、本州と四国の間には2本の橋も架かって、いまや本州と四国の間を行き来するのにどこかの橋を使うのはすっかり当たり前になった。 特に“最初の橋”である瀬戸大橋なんぞ、もう開通してから40年近くが経っている。道路と鉄道が上下に並んで走っているという一人二役の橋で、瀬戸大橋線の「マリンライナー」という快速が岡山と高松を結ぶ。その存在は、すっかり人々の間に根付いているといっていい。
N高の“テレアポ営業マニュアル”を現役職員が内部告発!「ZEN大学が開学してから、学園の運営がおかしくなった」≪KADOKAWA教育事業好調の陰で相次ぐ職員の離職≫
「修学旅行の高校生を船に乗せたこと自体が重大な誤りでありヘリ基地反対協議会(以下、反対協)の構成団体である日本共産党として、私からも、心から、お詫び申し上げます」 研修旅行中だった同志社国際高校(京都府)の女子生徒ら2人が死亡した事故を受け、5月17日、沖縄県那覇市内で行われた演説会で謝罪した共産党の田村智子委員長。反対協が、遺族に未だ直接の謝罪が出来ていないことに触れたうえで「二重にお詫びしなければならない」と、反対協側の事故後の不手際にも言及した。だが、反対協のメンバーからは不満の声も噴出している。 「共産党は“反対協の責任”を強調していますが、反対協の活動を先導していたのは共産党なのです。責任を反対協に押し付けているようにしか見えません」 共産党の田村智子委員長 ©︎時事通信社 2代目船長は共産党の市議だった 「だから説明してるじゃないですか! 聞かれたことについては記者会見で」 5
高市政権が皇室典範の改正に突き進むなか、自民党が最優先とするのが旧宮家の男系男子を養子とする案だ。取材班が旧宮家を連続直撃し、皇室復帰について尋ねると――。 自然豊かな山々を望む、関東近郊の閑静な住宅街。その一角に、東久邇家の親族の男性が住む家がある。この人物の孫は、いわゆる旧宮家の「未婚の男系男子」の1人である。 5月の週末の昼下がり、家を訪れると、親族男性は取材に応じ、こう語った。 「孫が皇室に、『養子に来てくれ』と言われる可能性はないでしょ」
【逮捕&辞任】巨人・阿部慎之助監督(47)危なすぎる「前科」《事件当日、自宅から 「男性の叫び」》《松井秀喜、高橋由伸でもない…後任監督に急浮上した「神様」》 5月25日、娘への暴行容疑で逮捕された阿部監督。球界の盟主・巨人軍のトップとしてあるまじき蛮行だが、実は、球団が問題視した“前科”があった。現役監督が逮捕された前代未聞の事件の裏側に徹底取材で迫る。 《「愛子天皇」大論争に新展開》旧宮家・男系男子の衝撃告白「女系天皇でいい」【電通マン、大麻で逮捕…旧宮家メンバーの「生態」】 高市政権が皇室典範の改正に突き進むなか、自民党が最優先とするのが旧宮家の男系男子を養子とする案だ。取材班が旧宮家を連続直撃し、皇室復帰について尋ねると――。 《新証拠入手》高市ネガキャン動画「1日100本」ネット工作の全貌【スクープ第4弾】 SNSに拡散された「1日100本」ものネガキャン動画。それを可能
高市早苗首相陣営による“ネガキャン動画”問題を巡り、作成・拡散を実行したチームが、約20台のスマートフォンやAIを駆使したネット工作を展開していたことが「週刊文春」の取材で分かった。 「週刊文春」はこれまで、高市陣営がライバル候補や野党へのネガキャン動画をSNSで大量拡散していたことを報じてきた。その具体的手法について、陣営から依頼を受けて動画チームを率いた起業家・松井健氏は過去の取材で、次のように証言している。 「まず大量のスマホを用意し…」 「まず大量のスマホを用意しました。20台ほどでした。そして1つのスマホにつき、Gmailのアカウントを3つずつ作ります。そのアカウントと連携する形で、YouTubeなど4つのSNSにそれぞれまたアカウントを作る。そこに、動画をどんどん投稿していく」 松井健氏 さらに動画生成はAIによって「ほぼ自動化していた」とした上で、こう述べていた。 「1日10
「この3年間で研究員らが次々と研究室を去る異常事態が起こっています。今年から3年で約2億8000万円規模の補助金を外務省から受け取っていますが、健全な組織といえるのか……」 そう声を落とすのは、東京大学の先端科学技術研究センター内に設立されたシンクタンク・創発戦略研究オープンラボ(以下、ROLES)の関係者だ。 2020年に設立されたROLES。代表を務めるのは東大の池内恵(さとし)教授だ。 「日本を代表するイスラム研究者で、15年にはシリアで跋扈したIS(イスラム国)の実態を解き明かした『イスラーム国の衝撃』がベストセラーに。18年、東大教授に就任しました」(国際ジャーナリスト) 池内代表(ROLESのHPより) 池内氏を支える副代表に就任したのは、同じく東大で、ロシアの軍事を専門とする小泉悠准教授である。 「ウクライナ侵攻後、気鋭の研究者としてメディアの寵児となりましたが、以前から目を
5月25日、娘への暴行容疑で逮捕された阿部監督。球界の盟主・巨人軍のトップとしてあるまじき蛮行だが、実は、球団が問題視した“前科”があった。現役監督が逮捕された前代未聞の事件の裏側に徹底取材で迫る。 ▶︎事件当日、自宅から 「男性の叫び」 、フェアレディ妻は… ▶︎ 松井、由伸 でもない…後任監督に急浮上した「神様」 ▶︎ダルも苦言「才能をつぶす」時代遅れのスパルタ指導 ▶︎巨人が問題視したアイドル女優との泥沼不倫&音声 大使館が立ち並ぶ都内屈指の高級住宅街。5月25日夜、重厚な壁に囲まれた地上2階、地下1階のメゾネットタイプの室内に静寂を破る怒号が響いた。身長180センチ、筋骨隆々の大男が18歳の華奢な少女の襟元を掴み、投げ飛ばす――。広がっていたのは、恐怖の光景だった。 「お父さんから暴行を受けました」 身体を竦ませた少女が児童相談所に連絡したのは、午後7時のことだ。約10分後、事態を
SNSに拡散された「1日100本」ものネガキャン動画。それを可能にしたのは極秘チームの稼働、20台のスマホ、そしてAIによる自動化だった。大量投稿で民主主義をぶっ壊す、高市首相陣営によるネット工作の全貌。 【高市陣営が作成した中傷動画問題】 ★第1弾 ★第2弾 ★第3弾 ★「進次郎の売国計画」動画はこちら ★「進次郎は無能&林芳正アウト」動画はこちら ★「野党はクレーマー」動画はこちら ★「高市は女神」動画はこちら 解散から16日後に投開票を迎える、戦後最短の衆院選が公示された今年1月27日。高市早苗首相の地元・奈良2区も、選挙戦初日は慌ただしかった。 首相本人は不在の事務所で、朝から選挙カー「ビーナス号」の出発式が開かれた。見送りを終えた午前11時半、進行を取り仕切ったばかりの木下剛志・高市事務所長(公設第一秘書)は業務を一旦切り上げて席につき、あるウェブ会議に参加した。 陣営の青いジャ
反基地団体の抗議船が転覆し、女子生徒らが死亡した事故から2カ月余り。文科省は同志社国際高校を教育基本法違反と認定した。しかし、問題の深刻さはそれだけに留まらない。反基地団体の内実を徹底取材したところ――。 沖縄本島北部に位置する名護市。短髪に刈り上げた40代の男がスナック街で頻繁に姿を見せるようになったのは、昨年5月頃だった。潮気を含んだ湿っぽい空気が肌にまとわりつく夜の街で、彼はあるキャバクラで働く女性に熱を上げ始めていた。 「店に通って何回目かの夜がたまたまお気に入りの女の子の誕生日で、高級シャンパンのアルマンドを頼んで30万円ほど使ったんです。すると数日後、今度は一番高い42万円のシャンパンを入れ、50万円以上を現金で支払っていた。ただ、ある時、お会計が10万円足りなかったことがあり、次第にツケ払いになって……」(繁華街関係者) ブレーキが壊れたような危うさを漂わせていたその男は10
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