※1 厚生労働省「令和3年簡易生命表の概況」 収入は減っていて、月に一度くらいは病院に通っているかもしれないが、これまで十分働いてきたのだから、ゆっくりとのんびりと暮らしてほしいと思う。とはいえ、現役のときと比べればストレスも少ないだろうが、いつまでも苦労が絶えないのが人生というものだ。お金は現役のときよりも苦しい。それに、生活の場でも危険がいっぱい待ち構えている。 骨折、火事、「オレオレ詐欺」、熱中症などなど、被害者の大半は高齢者である。高齢者は、注意に注意を重ねて、安全な生活を送ろう。高齢者だからといって縮こまって生きていたのでは、余りにもったいない。金がなくとも時間はあるのだ。 近場に足を運び、自然に親しもう。日本国内にも行ったことのないところがいっぱいあるはずだ。ツアーに参加してでもよい、国内を見尽くそう。ときには奮発して外国に旅行する。映画を見る時間もできた。新しい映画もよいが、