高市早苗首相が、NHK「日曜討論」の出演を直前にキャンセルした。「手を痛めた」から二転三転する説明に「ズル休み」を疑う声が上がっている。実際のところ、どうなのか。医師の木村知さんが、ことの経緯を医学的知見から検証する――。 「日曜討論」当日朝に出演キャンセル 高市首相が「手の痛み」を理由に、投開票日前最後の日曜日に放送されたNHK「日曜討論」を当日朝に突然キャンセルし欠席したことが、大きな問題となっています。 「円安ホクホク発言」による円安加速と物価高対策との整合性や、週刊誌が報じた「裏帳簿疑惑」からの追及を避けるための欠席ではなかったのかと見る向きがある一方で、一部の医師らからは「持病のリウマチの痛みが出たなら欠席はやむを得ない。痛みをおして出演しろというのは、リウマチ患者さんの痛みを理解せずただ揶揄する暴論だ」との意見も噴出。 SNSでは、この「騒動」について今なお議論が沸騰し続けてい