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衆院選
280blocker.net
平素より280blockerをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 また、280blocker Android版をご購入いただいたユーザー様におかれましては、ご不便とご心配をおかけしておりますこと、誠にお詫び申し上げます。 先日お知らせいたしました280blocker Android版の一時的な非公開について、経緯と今後の対応について、ご報告をいたします。 公開継続の断念 慎重な検討の結果、誠に遺憾ながら280blocker Android版をGoogle Playにて公開することが困難であると判断をいたしました。この決定に至った経緯と今後の対応について、以下にご説明いたします。 経緯 280blockerは、誤操作を招く広告、過激な内容の誇大広告など悪質な広告をブロックすることで、デジタル広告が正常化されることを目指し、Android端末内のすべてのアプリを広告ブロック対象とすべく
280blockerをご利用いただき、誠にありがとうございます。 この度、Google Playにおいて当アプリのAndroid版が一時的に非公開となりました。現在、Google Play側の審査基準に基づき、アプリの再公開に向けて対応を進めております。 現在の状況 Google Playストアでアプリを検索しても結果に表示されず、新規インストールおよびアップデートができない状況です。 なお、すでにインストール済みのユーザーは引き続きアプリをご利用いただけますのでご安心ください。 今後の対応 現在、Google Playの審査基準に準拠するよう、必要な修正を行っております。できる限り早期の再公開を目指して対応を進めてまいります。 ユーザーの皆様へのお願い 現在アプリの再インストールができない状況となっておりますので、アプリのアンインストールを避けていただきますようお願いいたします。 もし機
はじめまして。 トビラシステムズ運営事務局です。 このたび、合同会社280blockerと弊社(トビラシステムズ株式会社)の譲渡契約に伴い、今後は弊社にて「280blocker」アプリの運営を行うことになりました。 https://tobila.com/news/release/p1032/ 本報道を受け、SNSなどでは「280blocker」の今後の運営方針について、気になっている方も多く見受けられました。 そこで、今後280blockerを運営していく弊社のご紹介と、今後の運営方針についてご説明できればと思います。 弊社について 弊社は、これまで迷惑電話・SMSなどを自動で検知し未然に防ぐ迷惑情報フィルタサービスを開発・提供し、現在1,300万人以上の利用者にご利用いただいています。弊社の迷惑情報フィルタは、1,300万人の利用者や全国の警察から届けられる迷惑電話情報をもとに、約3万件
下記のニュースの通り280blockerをトビラシステムズ株式会社に譲渡することとなりました。 https://tobila.com/news/release/p1032/ 譲渡した理由について 数ヶ月前に私自身が体調を崩した事がきっかけです。その後、入院などもしながら作業を行ってきましたが、現在もまだ治療中の状態で、様々な作業が少々滞っている状態です。 アプリのユーザー様から長期的に安定して使えるのかという質問を頂いたこともありますが、この状態ではサービスを継続できなくなる可能性も高いと判断し、安定的にアプリ運営を継続する方法を検討した結果、譲渡するという結論になりました。 トビラシステムズについて 主に迷惑電話・迷惑SMSをブロックするサービスを行っている会社で、NTTドコモ,KDDI,ソフトバンクなどの大手通信キャリアに採用され、警察との連携も行われています。国内のユーザー数は1,2
最近の国内サイトでのDuckDNSサービスの利用状況を見ていると、そのほとんどが詐欺目的や不正広告目的の利用なので、ブロックすることにしました。 DuckDNSについて DuckDNSは、ダイナミックDNS(DDNS)サービスの1つです。 DDNSサービスの代表的な利用方法としては、固定IPアドレスではないインターネット回線でサーバーを公開する事です。10年以上前はこのような利用をされていた個人ユーザも多かったと思いますが、最近は自宅サーバを公開される方もかなり減少したかなと思いますし、DDNSを利用されている方でもDuckDNSではない他のDDNSサービスを利用されている方がほとんどかと思います。 一方、詐欺SMSを送る業者にとってはDuckDNSは無料で多数のサブドメインの取得が可能なサービスであるため、日々新しいURLの詐欺サイトが作成されて使い捨てされています。そのため詐欺サイトご
モバイル向けの広告ブロッカーの専門サイトです。 ・iOSアプリのコンテンツブロッカー280は、2017年AppStore有料アプリ年間ランキング1位獲得。 ・モバイルサイト向けブロックフィルタは2015年9月より配布開始し、過去に200回以上更新しています。 iPhoneユーザではなくAndroidユーザにも広く使っていただいています。 280blockerと非常によく似たアイコンのアプリがリリースされていることについて問い合わせがありましたので、回答を書いておきます。 iOSアプリの96blokcer(96blocker:AppStore)および、開発者のSatomi Takagiさん(Satomi Takagi|Appstore)や、satomi-app様(satomi-app|github)は、280blokcerとは全く関係ありません。 この事で質問いただいた方については回答が遅く
とあるスマホ向けブラウザアプリがユーザーが思ってるより多くの閲覧情報を外部に送信していたことで話題になっています(#1)。また少し前にはとある機能拡張がマルウエアになりました(#2)。こんな状況でいったい何を選べばいいのかって質問が来ました。 「外部に想定外の情報が送信されないようにするためには何を選べばいいのか」について、個人的な意見を書いておきます。 参考にならないように思いますが、「信頼できそうなものを選ぶしかない」と考えています。 (#1)スマホ用ブラウザー「Smooz」、外部への情報送信が発覚しストアでの公開を停止中【やじうまWatch】 – INTERNET Watch (#2)Nano Defenderがマルウェアになっちゃいました | 280blocker ブラウザ 今回のような外部へ情報を送る事は他のブラウザでも起こりえます。たとえオープンソースで中身が公開されているアプ
280blockerアプリを利用の方には関係のない話です。 それ以外の方へは大事な変更です。 URLの変更について ダウンロードページで配布しているファイルのURLが変更となります。これまでのファイルに全て6桁の年月を挿入します。 例えばfilter.txtは、filter_xxxxxx.txtとなります。2020年10月ですとfilter_202010.txtのように変更します。 基本的に月に1回更新となります。月末と1日にのみ更新します。iOSアプリのブロックルールの更新は適宜行いますが、その内容は次の月の1日に反映されます。 前月・来月の分も一部読めることがありますが、更新がされない事もありますので、基本的に当月分を見てください。 また従来のURLは消しました。また、nanj Adguard wikiのルールとのミックスルールですがこちらも提供を中止しました。最近は更新も止まっている
前回記事(nano系の広告ブロックは速やかに削除しましょう | 280blocker)の続報です。 前回記事では、Chrome機能拡張のNano DefenderとNano Adblockerがトルコの謎の組織に売却された事を書きました。 その後、2020/10/15にChrome機能拡張のNano Defenderが更新され、githubで公開されているソースコードには存在しない、非公開のコードが挿入されました。 gorhill(uBlock Originの作者)が検証を行った結果、その挙動はマルウエアであるとの結論になりました。 Chrome機能拡張のNano Defenderは、まず外部サイトから検索条件を取得してその条件に合ったブラウザのデータを、外部サイトへ送信するようです。 ユーザーのデータを外部に送信するマルウエア(スパイウエア)と考えられます。 もしも、いまだに使用している
有名な広告ブロック機能拡張であるNanoAdblockerとNanoDefenderが正体不明の開発者に買収され、安全な機能拡張とは言えなくなりました。 これらを使用している方は速やかに削除して、uBlock Originへ乗り換えましょう。安心できる開発者であることが明らかになるまでnanoのインストールは控えましょう。 これまでの流れ NanoAdblockerとNanoDefenderは広告ブロックの有名な機能拡張でublockから派生したものです。 以前は独自機能で魅力的でしたが、最近はアップデートも遅れがちで、ublockのアップデートに追い付いていない状態が続いていました。 2020年10月3日にnanoの開発者よりアナウンスがあり、機能拡張をトルコの開発者へ売却する事が明らかになりました。売却先の詳細や買収した意図は不明です。その数日後ににnano機能拡張の開発元表示が売却先
最近公開した暗号化DNSサーバ(DoH)の運営や技術的な話です。 暗号化DNSサーバーはiOSの280blockerアプリ利用者だけに公開しています。最新版アプリの高度な設定から利用が可能でsafari以外の広告もブロックできます。サービスを利用するだけなら特に知らなくても良い話です。 DNSサーバ DNSサーバーは端末から問い合わせのあったサイトのドメイン名をipアドレスへ変換して応答する作業をしています。端末はその情報を利用して、閲覧したいサイトのIPアドレス宛にデータを要求します。 DNSサーバーがドメインの問い合わせに対してそのサーバーは存在しない(NXDOMAIN)という応答にすると、端末はデータが要求できなくなり、そのドメインとの通信をブロックできます。これがDNSサーバを利用した広告ブロックです。 ちなみにDNSサーバへの問い合わせの中で、広告系ドメインの問い合わせの割合はざ
iOS14をお使いでしたら280blockerのDNSを設定する事でsafari以外の広告もある程度消せます。設定が簡単で動作がとても軽いのが特徴ですが、消えないアプリ広告もかなりあります。 現在は無料トライアル中です。 暗号化DNSについて詳しく知りたい場合は下記をどうぞ。 参考)iOS14の暗号化DNSサポートと広告ブロック | 280blocker 設定方法 ・iOS14以降にアップデートして、280blockerアプリをAppStoreで最新版にアップデートしてください。 ・iPhoneの設定アプリ、一般、VPNとネットワーク、DNSで280blockerを選択してください。 これで280blockerのDNSサーバーによるブロックが有効になり、safari以外の広告もブロックされます。 アプリ内の設定はDNSサーバーを利用をオン、代替サーバーはオフで利用してください。 <設定の変
2020/9/15より運用が開始された気象庁のホームページの不適切な広告と Google Adsenseのポリシー違反について、取り急ぎまとめました。 これまでの経緯 2020/9/15の14時から気象庁の気象庁ホームページへのウェブ広告掲載が開始されました。(気象庁|報道発表資料 ) これに先立って行われた長官会見で広告ブロック機能拡張が紹介され、多少話題になりました。 気象庁が定めた広告掲載基準はかなり厳しいものでしたが、運用型広告ではそのルール通り行うのはかなり困難と思われました。 気象庁ホームページへのウェブ広告に関する掲載運用方針 気象庁HPの広告掲載基準 不適切な広告について 2020/9/15に実際にアクセスして広告を見たところ、規約違反と思われる広告が複数表示されました。 運用型広告というのはホームページ側ではスクリプトのみ設置するものでGoogle Adsenseが最も有
(2019/7/20追記)この記事は特定のMUSIC FMアプリのURLスキームハイジャックについて書いたものですが、記事が公開されてから2日後に該当アプリは削除されました。すべてのMUSIC FMアプリにこの問題が有るわけではありません。 記事内容を修正しました。 2019/7/18時点のiPhoneのAppStoreの無料APPのランキング2位に不適切なアプリが掲載されていました。該当アプリの音楽ダウンロード Music FMは、URLスキームハイジャックという方法で広告費を稼いだり、ユーザの情報を盗もうとするアプリです。 ユーザが簡単にできる対策は、アプリを入手する前に最新のレビューを確認する事です。 音楽ダウンロード Music FM 最近流行りの無料で音楽が聞けるアプリです(著作権的にグレーな雰囲気がします) このアプリにはURLスキームハイジャックという不適切な仕掛けが入ってお
(2019/2/18追記)方針が変わったようで、この記事の内容は古くなりました。広告ブロック機能への影響はこの記事で書いているほどにはひどいことにはならないようです。ただ最終決定ではありませんので、どうなるかは流動的です。 After outrage over Chrome ad-block block plan, Google backs away from crippling web advert, content filters • The Register Chromeの機能拡張の仕様が変更となり広告ブロッカーが使えなくなるかもしれないとの話について。調べた範囲でまとめます。簡単にはURLブロッキングは使えるが、要素非表示は使えなくなるような気がします。 ニュース:Googleがウェブ上の広告を非表示にする広告ブロック機能をChromeなどで無効化するための施策を進める – GIG
アフィリエイトサービスが増えた結果、アフィリエイト紹介料の高い商品ばかりネット上で目立つようになって、本当に素晴らしい商品や客観的なレビューが見つけにくくなっていると感じています。 ユーザにとってはネット上の体験が悪化しています。 アフィリエイトの理想 アフィリエイトサイトの良さは、世の中に認知されていない良い商品を紹介することでみんなに良い商品を知ってもらう事。そして購入されれば紹介者に金銭的メリットがありwin-winとなる事かと考えています。 これにより知名度が低いが本質的に優れた商品がどんどん紹介され、消費者にもそれが認知されるという良い循環が生まれるはずです。 アフィリエイトの現実 現実のアフィリエイトサイトでは紹介料が高い商品が優先的に紹介され、アフィリエイト紹介料がない商品は紹介されません。アフィリエイトサイトには、サイト作成者によるおすすめ商品ランキングがよく載っていますが
本来は、広告モデルって無料でコンテンツが楽しめる良い仕組みのはずです。 ただ、最近の未成年が使うスマホサイトの広告は、詐欺広告・おとり広告・下品な広告など不適切広告であふれています。これは大きな問題ですが数年経っても改善されていません。 購買力の高いユーザが多いサイトの広告運営は順調そうですが、そうでないユーザが使うサイトのネット広告は質に問題があると考えています。 ネット広告のターゲティングについて ネット広告はサイト閲覧数に応じた広告収入を発生させることが求められています。最近の広告配信システムは様々な技術を用いてユーザーのネット上での行動やその他の情報を収集し、ユーザがどのような属性であるかを推定し、ユーザーに合わせた広告が表示されます。この技術はより正確になってきています。例えばアクセス元も判定に使われていますので、一流企業のネットからアクセスされた端末と、無料公衆Wi-Fiからア
VPSにAdguard Homeをインストールして、広告ブロックできるDNSサーバを作る話です。 DHCPサーバ設定でこのDNSサーバを指定すれば、ネットに繋ぐだけで自動的にドメインベースで広告ブロックされます、動作も高速なため、非常に快適です。(cosmetic filterは使えないのでブラウザには別途広告ブロックを設定したほうが良いです。) ただ公開DNSサーバはセキュリティの問題が大きいので、玄人さんに協力してもらう必要がありそうです。私自身これを書くのに1ヶ月間お勉強しましたが、まだ不完全と思っています。 インストール方法 下記を参考にしてください。 VPS · AdguardTeam/AdGuardHome Wiki · GitHub https://qiita.com/huru555/items/b9fe790c0ea49e48993e セキュリティについて 意図しない公開D
280blocker(iPhone版)……iPhoneはまずこれを使うのがおすすめ 下記のファイルのURLはそのままでは開けません。URL中の6桁のxを現在の年・月の6桁の数字へ変更してください。令和3年11月なら202111です。 280blocker(Android版)……Android版はこちら AdblockPlus形式ファイル……uBlock Origin、Adguard(Android)など 1blocker用ファイル 広告ドメインリスト……上記の3つに比べるとブロックできるものはかなり限定的です。 ドメインテキスト形式(zip版)…… Futuremind AdblockやDNScloakなど Adguard形式……Aduguard HomeやiOS版Adguardなど Adawayや、hosts形式に使えるファイルは現在ありません。(上記ファイルを変換して使用しても広告のす
AdGuard Homeは、Raspberry Piを使用してネットワーク上に広告ブロックDNSサーバを立てられるソフトウエアです。(AdGuard公式英語ブログでのAdGuard Homeの紹介) 一度設定すれば同一ネットワーク内の全ての端末で、ドメイン単位で広告をブロックできます。私自身、固定回線のネットワーク環境とモバイルルータ環境の両方で試していますが、問題なく動作しています。 AdGuard Homeの動作について Raspberry Pi、Linux、Macで動作する DNSサーバソフトです。ドメイン単位でブロックしますので、280blocker.netで配布しているドメインファイルがそのまま使用できます。 手順としてはRaspberry Piにインストールして、ルータのDHCP設定でDNSをRaspberry Piのアドレスに指定するだけです。 ただしドメインでのブロックしか
広告ブロックアプリが、政治色の強いサイトをこっそりブロックした話とその関連です。 Wiperが日刊ベストストアをブロックした問題 wiperは、韓国製のiOS向けのコンテンツブロッカーアプリです。 Appleがコンテンツブロッカー機能を許可したのが2015/9/22から(iOS9リリース日)で、wiperは2015/10/6と非常に早期にリリースされ、機能的にも完成度が高かったため、韓国だけではなく日本でも一定の人気を得ました。 ただ、このアプリは、韓国の日刊ベストストア(日刊ベストストア – Wikipedia)という政治色の強い掲示板サイトをブロックします。そしてアプリの説明には広告をブロックすることしか書かれていませんでした。 多くのアクセスのあるサイトをブロックしたので、すぐに韓国の掲示板や、アプリのレビューで指摘されて発覚し問題となりました。日本ではこの問題はどこでも取り上げられ
ユーザが意図せず高額課金されるアプリに関連する話です。 iOSのAppStoreでは、アプリがどれだけ返品されても、Appleのアプリ収益は減りません。 AppStoreの手数料について AppStoreではアプリが売れると、30%をAppleが手数料として徴収し、70%を開発者がもらいます。 (サブスクリプション機能については、最初の1年間は上記と同様ですが、1年以降は15%がAppleの手数料、85%が開発者となります。) 例えば、ユーザが1000円のアプリを購入した場合、300円がAppleの手数料、700円が開発者のものとなります。 アプリが返金された時 AppStoreでの課金は90日以内であれば返金・返品申請が可能です。この時の規約はこのように書かれています。 Apple will have the right to retain its commission on the s
モバイル向けの広告ブロッカーの専門サイトです。 ・iOSアプリのコンテンツブロッカー280は、2017年AppStore有料アプリ年間ランキング1位獲得。 ・モバイルサイト向けブロックフィルタは2015年9月より配布開始し、過去に200回以上更新しています。 iPhoneユーザではなくAndroidユーザにも広く使っていただいています。 前の記事からの続きです。今回は、多数の自動継続のアプリを実際に契約してみました。 いただいたコメントへのお返事 はてなブックマークでも話題にしていただいたようでそちらを含めて頂いたコメントへの返事。 騙される人は少ない → セールスランキング上位という事は、課金している方が多くいると思います。 騙されたほうが悪い → PCデポ問題と同じような問題かなと思っています。 本当に流行ってるの? → 下記に述べますが流行っていると思います。 Appleが消すでしょ
広告経由でインストールしたiOSアプリによって、高額課金が自動継続する契約をされ、多額のお金が請求される被害が急増しています。 ただ、メディアではほとんど取り上げられていません。 iOSアプリの自動継続課金のこれまで 以前よりAppStoreには継続的な課金の仕組みは有りましたが、一部のアプリ(雑誌など)にしか認められていませんでした。 2016年6月にその条件が緩和され一般のアプリでもある程度の条件をみたせば自動継続課金が可能になりました。(#1) 2017年半ばから海外ではこれを悪用して高額な課金を行うアプリが発生し、問題となりました。(#2) 日本でも2017年末頃から高額課金アプリの問題が発生しましたが国内では話題にならず、280blocker.netのblogで記事にしました。(#3,#4) 2018年途中からはAppStoreでの継続課金に無料トライアル期間が設定できるようにな
9月14日夜までコンテンツブロッカー280を無料にします。 webの詐欺広告や不適切な広告がネット上で大きな問題になって数週間たつのに、いまだに広告関係者の対応が不完全で、有名で健全なサイトでもしばしば表示されます。 ネット弱者の方を騙すようなこのような広告は速やかに対応すべきと考えます。 今回の無料セールは、広告関係者の不適切なweb広告への対応が不十分な事に対する、私からのメッセージです。 詐欺広告にひっかかりそうな未成年者・年配者のiPhoneユーザが身近にいる方はこの機会にインストールして設定してあげてください。 「280blocker : コンテンツブロッカー280」をApp Storeで
iOSの広告ブロックについてはまず、こちらの広告ブロックの説明ページをみてください。 DNSCloakを使用することですべてのアプリで広告をブロックすることができます。
消えない広告がある方……動作チェック、広告報告ページ iPhoneの広告ブロック方法 iPhoneの広告については、safariにはコンテンツブロッカーというAppleが認めた高性能な仕組みがありほとんどの広告を消す事が可能です。「280blocker:コンテンツブロッカー280」をダウンロードして説明動画通りに設定していただくとsafariの広告が消えます。 safari以外の広告については完全に消す事はできません。しかしながら、「280blocker:コンテンツブロッカー280」の高度な設定にある暗号化DNSを設定していただくと多くの広告が消えます。 これらのアプリやDNSを使っても広告が消えないサービスも多くあります。その中のいくつかのサービスについては、専用のアプリを利用することで広告が消えます。 ・twitterのプロモーション広告:tweetbotやfeather(ただしfea
連絡はこのページ最下部のフォームからお願いします。 iOSで消えない広告について 280blockerアプリを使ってらっしゃる方は、safariのアクションメニュー(画面の一番下の真ん中)から280blockerの消えない広告の報告ができます。そちらからご報告いただいた方が対応がスムーズですので、ここのフォームは使用せずそちらからご報告ください。 おおよそ1か月以内には対応させていただいていますが、消せない広告や対応していない広告などもあります。お返事を行わない事もありますがご了承ください。 他のAdguard、Adblock,DNSCloackや、Hostでの広告ブロックのみでは一部の広告は消せませんのでそれらのアプリでの消えない広告の対応は行っていません。 Androidで消えない広告について 2019年に頂いた報告の8割以上が、広告ブロックアプリの設定の問題であったり、使用されている
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