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こんにちは、AWS事業本部の荒平(@0Air)です。 AWS Summit Japan 2024にて、AWS-TC-04「プロンプトエンジニアリング入門」のセッションに参加しましたのでレポートします。 セッションを視聴したい方 AWS Summit Japanの登録を行うことでオンデマンドで視聴可能です。(現地参加された方は改めての登録は不要です。) セッション概要 このセッションでは、基盤モデルの基本とプロンプトエンジニアリングの主要な概念について学びます。 また、プロンプトを設計するためのベストプラクティスと、ゼロショット、フィューショット、 Chain of Thought プロンプティングなどのいくつかのプロンプティング手法について、例を通して学びます。 セッションスピーカー: 佐中 晋 氏 所属:アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 トレーニングサービス本部 テクニカルイ
【セッションレポート】Amazon Aurora Limitless Database 内部アーキテクチャ詳解 〜 スケーラビリティと高可用性の秘密 〜(AWS-40) #AWSSummit Amazon Aurora というマネージドデータベースサービスの裏側にかなりに深く踏み込んで解説されます。DB プロフェッショナルの熱量を強く感じる、激アツセッションでした。 コーヒーが好きな emi です。 本記事は 2024 年 6 月 20 - 21 日の 2 日間開催された AWS Summit Japan 2024 のセッションレポートとなります。 オンデマンド配信の動画リンクと資料のダウンロードは以下です。 動画の視聴と資料のダウンロードには AWS Summit Japan のマイページのログインが必要です。 オンデマンド配信リンク - Amazon Aurora Limitless
こんにちは。たかやまです。 現在開催中のAWS Summit Japan 2024で行われた「Amazon Aurora の技術とイノベーションDeep dive」のレポートをお伝えします。 動画/資料も公開されましたので、ぜひご覧ください! Amazon Aurora の技術とイノベーションDeep dive | 動画 Amazon Aurora の技術とイノベーションDeep dive | 資料 セッション概要 タイトル : Amazon Aurora の技術とイノベーションDeep dive Amazon Aurora は、ストレージとコンピューティングを分離する革新的なアーキテクチャと、グローバル データベースや低レイテンシーのリードレプリカなどの高度な機能を備えており、リレーショナル データベースのあり方を再構築します。 Aurora は、オープンソースの MySQL および P
【セッションレポート】サーバーレス開発のベストプラクティス ~より効果的に、より賢く使いこなすために~(AWS-30)#AWSSummit はじめに AWS Summit Japan 2024 に参加しました。 「サーバーレス開発のベストプラクティス~より効果的に、より賢く使いこなすために~」のセッションレポートです。 セッション概要 サーバーレスアプリケーションの開発においては、AWS Lambda や Amazon API Gateway、Amazon DynamoDB、Amazon EventBrige など様々なサービスをビルディングブロックとして組み合わせることができたり、開発作業を効率化するツールチェインも多く提供されるようになってきました。AWS Step Functions は Amazon Bedrock と統合され、生成系 AI アプリケーションをシームレスに開発できる
なおこの「Credits」という単位は serverless.yml ファイルのregion,stage,serviceパラメータの組み合わせによって定義されるようです。 したがって、例えば開発者やチケット毎の検証環境をstageで分けている場合は、その分Creditsが嵩むという形になります。 また、serviceもどのように分割するかで総Credit数が変わってきますので、この辺は見積りのし辛さに繋がってくるのかなと思います。 例えばregionとして東京, シンガポールを用意し、stageとしてprod, stg, dev, user1, user2があり、serviceとしてxxx, yyyがある場合、単純に掛け算をすると2x5x2の20 Creditsとなります。 また、Serverless Dashboardの機能を使うと、トレース50,000あたりで1 Credit、メトリク
はじめに AWS Step Functionsを使ってAmazon Connectによるユーザーへの自動架電を行う方法をまとめました。 Amazon Connectによる自動架電は、以下のようなユースケースでの利用が考えられます。 システム障害発生時に運用担当者へ自動でアラート通知を行いたい 予約の確認やリマインダーを自動化して業務を効率化したい 新商品やキャンペーンの告知を顧客リストに自動架電で行いたい AWS LambdaとAmazon SNSを組み合わせてAmazon Connectによる自動架電を行う方法については、以下の記事が参考になります。この記事では、Amazon SNSをトリガーにしてAWS Lambda経由でアウトバウンドコールを行っています。 今回は、Step Functions ステートマシンを起点に、Amazon Connectによる自動架電の方法をまとめました。
【セッションレポート】 IPv6 on AWS ~Public IPv4 アドレス削減に向けてできることできないこと~(AWS-20)#AWSSummit はじめに AWS Summit Japan 2024 に参加しました。 「IPv6 on AWS ~Public IPv4 アドレス削減に向けてできることできないこと~」のセッションレポートです。 セッション概要 Public IPv4 アドレスに対する料金体系の変更をきっかけにして、AWS での IPv6 の活用について改めて注目が集まっています。IPv6 on AWS のリファレンスアーキテクチャや IPv4 構成からの移行方法について解説すると共に、AWS のさまざまなサービスとの IPv6 対応状況もご紹介します。IPv6 へ移行することで果たしてコスト最適化が可能なのか、どこまで Public IPv4 アドレス削減に繋げるこ
AWS認定トレーニング講師の平野@おんせん県おおいたです。 2024.6.20-21開催の AWS Summit Japan のクラスメソッドブースで登壇した内容の補足ブログです。 スライド スライド資料は後日公開します 補足資料 ①基礎知識習得 ②実戦経験 ③業務活用 [PR] 生成AIトレーニング始めました! 詳しくはこちらのブログを!
はじめに AWS Summit Japan 2024 に参加しました。 「生成 AI のセキュリティ対策と責任ある AI の実現」のセッションレポートです。 セッション概要 生成 AI の利用が拡大する中で、モデルの安全性や公平性、プライバシーやモデルの透明性などの観点から生成 AI を開発する側にも活用する側にも責任あるAIが求められています。また、生成 AI を利用したシステムに対する外部からの攻撃や不正アクセスなどの脅威も懸念されています。本セッションでは、これらのセキュリティ課題とその対策に焦点を当て、AWS 環境において生成AIを安全かつ信頼性の高い技術として展開するための方法について解説します。 本セッションについて 対象者 AIエンジニア AIプロジェクトの責任者 ゴール 生成AIの倫理に関するリスクとセキュリティ脆弱性リスクを知る 生成AIの倫理に関するリスクへの対策方法を
はじめに AWS Summit Japan 2024 に参加しました。 「イノベーションを実現する AWS の生成 AI サービス」のセッションレポートです。 セッション概要 スタートアップから大企業まで、あらゆる規模の組織が生成 AI を導入し始めています。この新しいテクノロジーを活用し、プロトタイプ、デモからスタートし、イノベーションを加速して実際の生産性向上につなげたいと考えています。エンタープライズグレードのセキュリティとプライバシー、大手 AI 企業が提供する高性能な基盤モデルの選択肢、データ主導のアプローチ、最も高性能で低コストのインフラストラクチャを備えた AWS は、生成 AI によるイノベーションを実現しています。このセッションでは、Amazon Bedrock や Amazon Q などの新しい生成 AI サービスが、従業員の生産性向上、顧客エンゲージメントの改善、新し
データアナリティクス事業本部インテグレーション部機械学習チーム・新納(にいの)です。 2024/6/12にクラスメソッド大阪オフィスで開催された勉強会、Midosuji Techにて「Iceberg で Amazon Athena をデータウェアハウスぽく使おう」というタイトルで登壇をしました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!ワイワイガヤガヤタイムでもたくさんのご質問をいただき、楽しい時間を過ごすことができました! 本エントリでは登壇資料と内容のまとめをお届けします。 スライド 内容まとめ Icebergの概要と、その特徴の中から特にSchema Evolutionとパーティション管理の便利さをお話ししました。 テーブルフォーマットとは Icebergはテーブルフォーマットのひとつです。テーブルフォーマットについて順を追って説明します。 データレイクはデータファイルをストレー
CloudShell VPC environment から VPC内のEC2インスタンスやRDS DBインスタンスに接続してみた もっと簡単にVPC内のリソースにアクセスしたい こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはもっと簡単にVPC内のリソースにアクセスしたいと思ったことはありますか? 私はあります。 VPC上のRDS DBインスタンスやRedisクラスターなどのリソースに接続したい場合、Site-to-Site VPNやClient VPN、Direct Connectがなければ踏み台が必要になります。 踏み台へのアクセス方法は以下のようなものがあります。 直接SSH SSMセッションマネージャー EC2 Instance Connect SSMセッションマネージャーとEC2 Instance Connectについては以下記事をご覧ください。 しかし、上述のいずれの
こんにちは、つくぼし(tsukuboshi0755)です! 2024/6/18に開催されたBedrock Claude Night 2(JAWS-UG AI/ML支部 × 東京支部コラボ)にて、「AWS構成図からCloudFormationとパラメータシートを自動生成するシステムを作ってみた」というタイトルでLT登壇しました。 JAWS-UG AI/ML支部とは? Japan Amazon Web Servicesにおける、AI及びMLを専門としたユーザグループです。 こちらでは、AWSのAIやMLに特化した様々なテーマのLTを視聴する事が可能です。 LT資料 補足 今回のシステムを構築するリポジトリは以下になります。 SAM CLIとBedrockモデルが利用できるAWSアカウントであれば誰でもデプロイ可能なので、ぜひ試してみてください! 最後に 今回は「AWS構成図からCloudFor
こんちには。 データアナリティクス事業本部 機械学習チームの中村(nokomoro3)です。 今回は小ネタですが、画像の反転や位置の違いが埋め込みベクトルにどの程度影響を与えるのか知りたかったので、本記事で試してみたいと思います。 使用する画像 ネコの画像をいらすとやから拝借しました。 こちらに対して、以下のような変換を加えてみます。 サイズ変更 回転 位置替え モノクロ化 そしてネコ以外の画像も比較のため、以下のイヌの画像も使ってみます。 これらの画像データを Titan Multimodal Embeddings で埋め込みベクトルに変換して、コサイン類似度を比較してみようと思います。 埋め込みモデルについて 使用する埋め込みモデルは以下を用います。 Amazon Titan Multimodal Embeddings G1 model - Amazon Bedrock こちらはテキス
[Agents for Amazon Bedrock] 「次の金曜日に飲み会を登録して」〜今日が何日か知らないLLMに、自然な日付指定でカレンダー登録してみました 1 はじめに CX事業本部製造ビジネステクノロジー部の平内(SIN)です。 Agents for Amazon Bedrockでは、アクションとしてLambdaが利用できるため、簡単に外部サービスにアクセスすることが出来ます。このため、外部のカレンダーサービス等への登録をエージェントへの依頼として実装することも可能です。 LLMで自然な言語でやり取りできるメリットを考えると、日付指定で、2024-07-01みたいな、定型を要求するよりも、「明日」とか「来週の水曜日」みたいな、指定ができると良いなと思い作ってみました。 今回作成した、エージェントが動作している様子をご確認ください。 「明日」とか、「来月の第1日曜日」のような、自然
こんにちは、AWS 事業本部の平木です! 皆さんは CloudShell を活用していますか? 普段使用したことがある方ならご存じかと思いますが、今まで CloudShell はパブリックな環境のためインターネット経由で様々な通信を行っていました。 今回のアップデートで、ユーザーが作成した VPC 上に CloudShell を起動できる CloudShell VPC environment が提供されたため仕様を確認してみます。 何ができるようになったか 何ができるようになって、何ができないようになったのかを確認してみます。 任意の VPC 上に CloudShell を起動 まずメインの部分はこちらです。 今までは CloudShell ではインターネットに自由に出ることができましたが、今回のアップデートによりユーザーが作成した VPC 上に CloudShell を起動することでプラ
初めてAWSのサーバレスサービスを学習するときに利用できる「基本的なェブアプリケーションを構築する」の内容を2024年現在でも実行できる手順にしてみました こんにちは、臼田です。 みなさん、AWSのチュートリアル活用してますか?(挨拶 今回はAWSの初心者向けハンズオンコンテンツである基本的なウェブアプリケーションを構築するを2024年の現在版の手順としてまとめてみました。 このコンテンツはAWSのサーバレスなサービスを利用して、簡単にウェブアプリケーションを作成する体験ができるチュートリアルとなっており、登場するAWSの各サービスを理解するのにちょうどよい内容でした。しかし、リリースされてしばらく経っているのもあり、特に今回のAmplify Gen2リリースもあってだいぶ画面や操作方法などが変わってしまいました。 実現できる事自体は変わらないので、現時点でこのチュートリアルを初心者でも完
複数あるグローバルリソースのコントロールを複数リージョンまとめて無効化したい こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはSecurity Hubで複数あるグローバルリソースのコントロールを複数リージョンまとめて無効化したいと思ったことはありますか? 私はあります。 先日、Security Hubでグローバルリソースの課金を抑えるためには「一つのリージョンでのみグローバルリソースを対象としたコントロールを有効化し、その他のリージョンでは無効化するべき」ということを紹介しました。 こちらの対応をしない場合のコストインパクトについては以下記事が分かりやすいです。 では、コントロールの無効化はどのように行えば良いでしょうか。 2024/6/16時点でグローバルリソースを含む Security Hub コントロールは49個あります。詳細は以下AWS公式ドキュメントをご覧ください。 私
[Agents for Amazon Bedrock] 居酒屋の案内と予約ができるエージェントをCDKでデプロイしてみました 1 はじめに CX事業本部製造ビジネステクノロジー部の平内(SIN)です。 Agents for Amazon Bedrockを使用すると、Knowledge bases for Amazon BedrockやLambdaを呼び出して複雑な処理ができるエージェントを作成することができますが、今回は、これを手軽にデプロイ出来るようにとCDK化してみました。 最初に、作成したエージェントが動作している様子をご確認ください。 居酒屋に関する質問は、ナレッジベースの情報を使ってレスポンスし、予約を希望すると、日時や人数など必要な情報を聞き取って、「予約」を行っているのがわかります。 ナレッジベースとして使用したのは、前回作成した「架空の居酒屋案内」です。 予約は、「予約AP
Amazon AthenaとAWS Step Functionsで作る簡単なETLの仕組みのメリットと、さらに必要とされる要件に対してなにが求められるのかについて発表しました。 データアナリティクス事業本部 インテグレーション部 機械学習チームの鈴木です。 2024年6月12日にクラスメソッドの大阪オフィスで開催された勉強会Midosuji Tech #1で『AthenaとStep Functionsで簡単ETLオーケストレーション』というタイトルで話しましたので資料を公開します。 当日は淀屋橋の大阪オフィスでオンサイトでイベントが開催されました。発表後にはワイワイガヤガヤタイムということで、参加者の方も交えたディスカッションが大変盛り上がりました。 発表資料 ポイント Step FunctionsのAPI統合で、S3バケットに配置したSQLファイルをステートマシンから読み込み、Athen
困っていること 夜間のアクセスが少ない時間帯などにインスタンスタイプを変更したいと考えています。 そのため、自動でインスタンスタイプ変更する方法を教えてください。 どう対応すればいいの? 方法は複数ございますが、EventBridge + SSM Automation runbook AWS-ResizeInstance で実現可能です。 やってみた 今回は SSM のマネージドノードにする方法は割愛させて頂きます。 EventBridge で SSM Automation runbook AWS-ResizeInstance を実行するために必要なロールを作成します。 ロール名は SSMAutomationResizeInstance-EventBridge-Role としました。 信頼関係 { "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Eff
いわさです。 先日のアップデートで Amazon SES のメール送信イベントを EventBridge に送信出来るようになりました。 今まで Amazon SES では EventBridge が長い間サポートされておらず、少し前に Vertual Deliverability Manager のレコメンドイベントがようやく EventBridge に発行されるようになった程度でした。 今回ついにイベント送信先として EventBridge が追加されるようになりました。 これまではメール送信イベントのアクティビティログを残したり後続の処理を自動化したい場合、次のように SNS 経由で Lambda でロジックで処理させたり、あるいは Firehose から S3 に転送するなど固定パターンで蓄積したりなどができていましたが、今回 EventBridge がサポートされたことでより簡単
データアナリティクス事業本部の根本です。新たにBigQuery StudioのNotebookにスケジュール実行できる機能がプレビューとなりました。 June 13, 2024 面白い機能だなと思ったので実際に触ってみて、記事にしてみました。 追加される機能について 概要 BigQuery Notebookを指定した時間と頻度で自動的に実行するようにスケジュールできます。 pythonで実装できDataFrameとしてデータを処理することができるので処理の自由度が高いです。 スケジュールドクエリなどSQLだけでは難しい処理をpythonで実装して日次など決まったタイミングで実行したい場合に役に立つと考えます。 料金 リファレンスではColab Enterprise のランタイム料金が適用されますとの記載がありました。 Colab Enterprise charges for runtime
それぞれのメリット・デメリットをまとめると以下のようになります。 EventBridgeルールを2つ利用する方法 メリット:運用がラク。 デメリット:IAMロールの検知結果が全リージョンで表示される。 アーカイブルールを利用する方法 メリット:EventBridgeルールが1つで済む。Security Hub上は、IAMロールの検知結果が1リージョンのみとなる。 デメリット:新リージョン対応時に管理アカウントでの再スクリプト実行が必要。 次章の「運用方法」では、EventBridgeルールを2つ利用する方法を採用した前提で解説します。 運用方法 「1. 管理アカウントのみアナライザーを作成」の運用において、以下の2点を考えます。 通知後の対応 新規アカウント発行時 通知後の対応 通知方法は「通知先がメンバーアカウントごとに異なる場合」を想定しています。 アナライザー検知時の対応の流れは以下
ども、大瀧です。 アメリカで開催中のAWSセキュリティイベント AWS re:Inforce 2024 にて、AWS管理コンソールでのパスキー対応が発表されました。早速発表記事や試してみた記事が本ブログにアップされています。AWS CLIでも使えるのかなと思ったのですが、結果として現時点ではサポートしていないことがわかったので本ブログで試したこと、調べたことを報告します。 AWSドキュメント AWS IAMのドキュメントには、既にパスキーを設定するためのドキュメントがあります。(2024/06/13時点では英語のみ、日本語に切り替えるとパスキーの説明のないページになります) 従来の内容の日本語ページと見比べてみると、YubiKeyなどのFIDO2セキュリティキーは従来からサポートしていて、今回のパスキーサポートによってsynced passkeys(iCloudキーチェーンのようなデバイス
こんにちは!AWS事業本部のおつまみです。 JAWS-UG朝会 #58にて「5分でわかる!Cost Optimization Hub入門」というタイトルでLT登壇してきました。 登壇資料 入門ブログも読んでね 今回登壇にあたり、事前に弊社が祭りと題して行っていた入門ブログリレーを元にしました。 このブログでは、「Trusted Advisorとの違いは?」や「レコメンデーションの通知はできる?」といった気になることも書いているので、お時間がある方は読んでみてください! さいごに 5分という短い時間でしたが、Cost Optimization Hubへの愛を少しだけ語れてよかったです! いつも主催して下さっている運営の皆様、そして参加者の皆様ありがとうございました! JAWS朝会は初心者でも登壇しやすい場所なので、まだLTしたことない人はトライしてみましょう! 以上、おつまみ(@AWS110
[コンタクトセンターのカスハラ対策] Amazon Connectで通話中のカスハラワードをトリガーに、上司へ通知する仕組みを作ってみた はじめに Amazon Connectを使って、通話中にカスタマーハラスメント(カスハラ)のワードが出た際に、上司に通知する仕組みを作成してみました。 コールセンターでのカスハラは深刻な問題であり、オペレーターのメンタルヘルスや生産性に大きな影響を与えます。上司が迅速に状況を把握し、オペレーターのサポートや顧客対応の判断ができるよう、カスハラ対策の一環として、通話中のカスハラワードを検知して上司に通知する仕組みを作ってみました。 Amazon Connect Contact Lensの機能を活用することで、リアルタイムに通話内容を分析し、特定のキーワードやフレーズを検知できます。 今回は、通知先を上司、通知方法をメールに設定します。メールの場合、Amaz
困っていた内容 AWS の各種サービスにおけるアップデートや EOL, EOS を知りたいのですが、どのような情報を確認すればよいのかがわかりません。 AWS サービスのアップデートや EOL, EOS を知る方法を教えてください。 どう対応すればいいの? AWS 公式サイトやドキュメントをご確認頂くことを推奨いたします。 例えば、アップデート情報であれば以下のような公式サイトから確認可能です。 AWS の最新情報 AWS News Blog ドキュメント履歴およびリリースノート GitHub ロードマップ ドキュメント履歴とリリースノートの例としては、以下のようなページをご覧ください。 Amazon Connect Document history - Amazon Connect Release notes for Amazon Connect - Amazon Connect Git
皆さん、お使いのAWS環境のセキュリティチェックはしていますか? 当エントリでは、AWS Security HubによるAWS環境のセキュリティ状況スコアリングに該当する項目についての修正手順をご紹介します。 本記事の対象コントロール [APIGateway.1] API Gateway REST と WebSocket API 実行のログ記録を有効にする必要があります [APIGateway.1] API Gateway REST and WebSocket API execution logging should be enabled 前提条件 本記事はAWS Security Hubで「AWS基礎セキュリティのベストプラクティススタンダード」を利用されている方向けの内容です。 AWS Security Hubの詳細についてはこちらのブログをご覧ください。 コントロールの説明 このコン
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