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統計学とは、大量にあるデータの全体像を捉えるため、少量のサンプルを抜き出してそこから得られたものをもとに、母集団の性質について推測を行うという学問です。アンケートでのグループ比較や新薬の実験データの検証などで使われているのはよく知られていますが、応用範囲は多岐にわたります。 ABテストでは一定の期間中に得られたデータをもとにして、ランディングページや広告などの効果を比較します。サイト全体でどのパターンが有効かを過誤なく正しく判断するために、また広告費用に見合う成果を得るためには、統計学の観点が必要となります。 ABテストの結果を正しく判断するためには統計学が有効 統計学では、サンプルから推測された性質が、全体を表すものとして適当であるかどうかの理論づけをしていきます。ある規則性が見られた場合でも、「たまたま起きたのではない」ことを、数値によって証明することが必要です。 ABテストでも、デー
1984年、ロバート・B・チャルディーニは『影響力の武器:なぜ、人は動かされるのか』という本を出版しました。それ以降、その本はマーケティング分野に強い影響を与えた本として幅広く称賛されてきました。コンバージョン最適化に関わる者にとっては必読書となっています。 この研究書のもっとも重要な項目の一つが「説得力の6原則」であり、その内容は次の通りです。 ・返報性 ・コミットメントと一貫性 ・社会的証明 ・権威 ・好意 ・希少性 この本の出版から30年以上が経ちましたが、この6原則はインターネットマーケティング、特にコンバージョン率に関するビジネスにも応用されてきました。 それはもっともなことです。コンバージョンの本質とは説得だからです。ユーザーが何気なくあなたのウェブサイトを訪問した際に、あなたは彼らを買い物客に変え、 その後購入者になってもらいたいと考えます。 コンバージョンの分野では、どんな
Top > ニュース > GoogleアナリティクスのDMP的活用(GA-DMP) データアーティストのLPOツール『DLPO Act』と連携開始 GoogleアナリティクスのDMP的活用(GA-DMP) データアーティストのLPOツール『DLPO Act』と連携開始 ~Googleアナリティクスデータは、“分析”を超えて“コンバージョン最適化”プラットフォームへ供給される~ 高機能アクセス解析ツール「Googleアナリティクス」は、データアーティスト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本 覚、以下データアーティスト)が提供する高機能LPOツール「DLPO Act」と連携しました。本連携により、ユーザーのカスタマージャーニーに応じた最適なコミュニケーションを掴み、コンバージョンの最適化が実現できます。 Googleアナリティクスは、ウェブサイトの訪問者を細かく分析、可視化できる
こんにちは! 数年前に、内定中のインターンF君がまとめてくれた、興味深いレポートが発掘されたので紹介します。 ※お店はすでに閉店しておりますが、若きデータアーティストの奮闘ぶりが見られます。 今回のアトリエ企画は、現実世界でのLPOにチャレンジです。 実際のラーメン屋にお願いして許可をいただき、弊社のソリューションにもとづいて獲得改善を目指しました。
A/Bテストとは、異なる2パターン(2以上のパターンも可能)のWebページ、広告などを用意し、効果を比較するテストのこと。 テストするのはページや広告のデザイン、レイアウト、商品のUSP、説明文などです。効果の物差しとなるものは広告の クリック率やページのコンバージョン率などです。 DAは今回、通常とちょっと違うA/Bテストを実施してみました。 本当の「A」vs「B」というテストです。読んで字のごとく、「A」のバナーには"A" 「B」のバナーには"B"と書いてあります。 もはや媒体社様へのスパム行為なのではないかと思うレベルの目立ち方です。※媒体審査はもちろん通っています。 「A」,「B」それぞれ4サイズずつ、合計8つのバナー広告を用意。 「A」バナーと「B」バナー。広告の作成時間は15分程度です。 新記録です。非常に効率が良かったです。バナー広告のセットアップも非常に順調でした。 続いて
ABテスト、多変量テスト、パーソナライズを用いて コンバージョン率改善を実現します。 ランディングページはもちろん、オウンドサイト、 ECサイト、アプリ等、様々なサイトに 対応しています。
こんにちは! 過去にクリック率375%のアップをもたらしたこともあったのですが、DLPOでも失敗する場合があります。 「挑戦心」こそ何よりも重要なのではないかと私は考えています。将棋界の最年少プロ棋士、藤井聡太四段も、プロまでの道のりでは、いろいろと失敗をしているはずです。 あのエジソンでさえ、何回も何回も失敗をしています。そんなエジソンは次のような言葉を残しています。 わたしは、今までに、一度も失敗をしたことがない。 電球が光らないという発見を、今まで二万回したのだ。 失敗は失敗ではない、成功でないという「発見」なのです。 なるほど、納得です。良い機会ですので、少し勇気がいりますが、最近の「発見」を皆様にシェアできればと思います。 仮説:女性には黒のバナー広告よりもピンクのバナー広告の方が受けが良い(クリック率が高い)のではないでしょうか。 女性をターゲットにしているサイトに黒とピンクの
以前のアトリエ記事で思い込みはいけないという話が出ましたが、まさにその通りだと思います。いろいろと反省をしています。 以前の「ニャンディングページ」の広告も、実を言うと私の思い込みによるものでした。 特に深く考えることなく「猫」の広告を作りました。 CMなどの広告で人の心をつかむには3Bという法則があるからです。 1. Beauty (美女) 2. Beast (動物) 3. Baby (赤ちゃん) 猫は上記の「BEAST」に当てはまるので、そこまではきちんとロジックに沿っていますが BEASTの種類が意外に豊富です。 猫、犬、ラクダ、蛇、ワニ、クジラ、イノシシ…リストが長い。どのBEASTが一番人の心をつかむか。それは私が調査を怠ったところです。 「猫好きな人は多いですし、きっと猫の広告はクリック率が一番高い」という軽い気持ちで私はバナー広告の主人公を猫にしました。周りの雰囲気に少し振り
こんにちは! 数年前、ある非公開の情報ソースからショッキングなニュースを見つけた私は あまりにもショッキングなニュースだったため、読むのが嫌になるくらい(笑)長い記事を書いてしまいました。 なんと、世界中の子供の99%以上は本物ではないサンタ、つまり偽物のサンタからプレゼントを受け取っているというデータです。 サンタが怠けているとか高齢で体の動きが鈍くなったなどが要因ではないようです。 DAで「PEST」分析をしたところ、どうも「S」(SOCIETY:社会的要因)に課題があるようです。下記のデータから、原因は一目瞭然なのではないでしょうか?
こんにちは、代表の山本です。 みなさん、ストックフォト(お金を払えば自由に使える画像)を選ぶのって大変じゃありませんか? いっぱいありすぎて、どれがいいのか分からないですし、ずっと見ているうちにゲシュタルト崩壊が起きてきます。 やっつけで選びたい気持ちを抑えながらもきちんと精査するのはとてもつらいことです。 ん?やっつけで選ぶのは本当にいけないのでしょうか?やっつけで選んでも効果に差がないのであれば、運用コストを削減することが出来ます。 そこで、ストックフォト美少女選手権と称して、以下の9つのストックフォトのCTRの測定を行いました。 ※以前広告業界の調査をした際に、「ユーモア」が大事であることが分かりました。そこで男性の写真を入れています。美少女選手権に男性の写真を入れることは面白いのではないかという、私なりの精いっぱいのユーモアです。
こんにちは! 今日は猫を使って、ABテストと多変量テストの違いをご説明できればと思います。 まずはA/Bテストです。二匹の猫がいて(猫Aと猫B)、どちらの猫が可愛いのか知りたいです。WEBを通じて1万人に一人ずつ一匹だけ猫を見せます。猫のパターンは二匹ですので、猫Aを見ている人は5,000人。猫Bを見ている人も5,000人。 今回の例で猫Aを見た人は66%が可愛いと答えています。猫Bは34%と人気度が少し低めでした。 猫Aの大きな勝利です! ただし、このA/Bテストには二つの課題があります。 猫は二匹しか存在しないので 1) そもそもこの二匹以外に可愛い猫が存在するのでは?という疑問があります。 2) 上記の猫Aはどういった理由で勝っているか不明です。勝ったのは耳が水色だから?ベロが出ているから?目が黒いから?その猫が勝っている要因は闇の中です。 そこで「多変量テスト」の登場です。方法はほ
ランディングページをもっている(あるいはもっていた)企業は意外と少ないです:全企業の36%。 今後ランディングページの導入を検討している企業は 24%という結果が出ていますが、ランディングページに一切興味のない冷たい企業は多い、本当に多い: 4割程度です。 続いて:ランディングページを持っている企業はコンバージョン率に満足しているかどうかの質問です。 あまりはっきりした結果が出ていないですね...。コンバージョン率に満足している企業は多いは多いのですが、大きな差はない。 不満をもっている企業は少なくない:4割弱です。 そうですね…ランディングページを作ったからと言って、魔法のようにコンバージョン率が劇的に上がるということはないでしょう。当然といえば当然です。 ポイントとなるのはやはりそのランディングページの「質」なのではないでしょうか。 本当に良いランディングページというのは「Data」と
DLPOは、日本国内での実績NO.1のLPOツールです。 ABテスト、多変量テスト、パーソナライズを用いてコンバージョン率改善を実現します。 ランディングページはもちろん、オウンドサイト、ECサイト等、様々なサイトに対応しています。
LIGさんで広告を見てくださった みなさん こんにちは!データアーティスト株式会社・代表の山本です。 この記事では、広告画像を変えることでどれだけ人の行動が変わるか?を皆さんに伝えられればと思います。 みなさんは、この広告を見たことがありますか? この広告は、私達データアーティストがLIGさんにお願いして配信しています。 実はこの広告枠では複数の広告画像を出して、どちらの広告の効果が高かったか?を試していました。 まず初めに次の二つの画像を比較しました。 竹内さんが掲載された、画像のクリック率が、圧倒的に高かったのです。 私が初めてLIGさんに訪問した時にも感じたことですが、LIGさんのサイトを普段から見ている人間からすると、スタッフの皆さんはちょっとした芸能人です。竹内さんがいるだけで思わず浮き足立ってしまいます。 そもそもクリック率が1%を超えている広告は見たことがありません。 さて、
2023/01/29 なぜ、デスクトップとモバイルと別々にテストする必要があるのでしょう? LPOノウハウ LPO、スマートフォン
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