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    大阪万博

『世界は称賛に値する』

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  • 可燃幸福に薪をくべる - 世界は称賛に値する

    3 users

    meltylove.hatenadiary.com

    ▼▼誕生日にも年始にも似たような雰囲気で幸せのことを見つめたくなる癖があって、区切りごとに幸せの燃焼区域に薪をくべておきましょうかねー、的な認識があるのかな、と思ったのだけど、普段から──日常の中で、常にくべられるようになっていたほうがよいんじゃないだろうか、とも思って──思ってみて、でもまあ、とはいえ、区切りごとに幸せに目が向くくらいのほうがむしろよかったりするのでは?───定期的に「幸せに薪をくべよう」と思えるなんて幸せなことなんじゃない? というようなことも、思った。 ▼▼毎日幸せに薪をくべる習性は素敵だと思う、のだけど、実際のところ、あるいは、じぶんの性能的に、可能なのかなあそんなことが……。短い間隔で繰り返され続けることによる飽きや慣れは、怖い。つかれちゃいそうなのも挫折感が出そうなのも怖い。区切りごとに気が向く、っていう状況は、まあまあ理想的なのでは?

    • 世の中
    • 2018/01/03 19:10
    • はてなスター自動3つ営業人の見せる極小可能性がなぜか見えない - 世界は称賛に値する

      3 users

      meltylove.hatenadiary.com

      ▼▼可能性だけを見るなら如何に極小の可能性でもありうる、とは思いたがりだ。人が死なない可能性だってあるかもしれないじゃん、なんてことを思えるだけの精神および視野は維持したく思っていることは多い。 ▼▼のだけど。▼▼とはいえ。 ▼▼ブログを更新した直後にはてなスター三つ程度を常に押してくる完全自動的スター営業の人(というような者がいるようだ、ということは認識している)が、実は、はてなスター三つをほぼ完全自動で押しつけつつ、しかし、実は営業先のブログを丁寧に読んでいる、ということは、まあないだろうなー、というか、あるとぜんぜん思えていないぞ、極小の可能性としてはありえるはずなのに完全に想像の埒外になってません? ということに気づいて、おお、これ、なんでだ? と、今回は、思ってみたりしたのであった。 ▼▼なんというかつまり、世界の摂理についての微細な可能性のことは、見たがる習性があるのだけれど、

      • 暮らし
      • 2017/10/06 18:53
      • 最初に買ったライトノベルを思い出してみるだけ - 世界は称賛に値する

        9 users

        meltylove.hatenadiary.com

        ▼▼小学生の頃にファンタジー小説を読み始めた。当時は単純に「ファンタジー小説」と呼んでいたかと思うのだけど、昨今だとライトノベルと呼ぶようになった。ライトノベルという呼びかたを聞くようになったのは大学生くらいの頃かな。ファンタジー小説、という呼びかたに関して言えば、ファイナルファンタジーの略称が「FF」ったか「ファイファン」だったか、というような地域差の話になるのだろう。学区や周辺地域でどうだったかという話である。まあインターネットなんてなかったし、誰か個人がなんとなく呼び始めて、校内で(小学校は特にそうだと思う)浸透、定着してしまったら、それが素直に皆の呼び名になっていた。うちの学校だとこう呼ばれていたなあ、なんて言えるような記憶がある品も、ちょこちょこ思い出せるし、同じたぐいになるだろう。まあ「ファンタジー小説」という呼びかたが校内で定着していたかなんて、憶えてないのだけど(というか読

        • アニメとゲーム
        • 2016/10/21 17:08
        • ライトノベル
        • 一個書いて、一個学びが湧いて出て - 世界は称賛に値する

          3 users

          meltylove.hatenadiary.com

          ▼▼文章を一個書き切ると、一個くらいは気づきや学びが出る。というのを分割して日記に書くことで、文章が二つ出来る。というのを結構やっているな、とふと思った。 ▼▼二回に分けて水増ししよう、時間を稼ごう、間を繋ごう、というような意識も、あるけれど、気づきや学びが一通り出尽くしてくれるまで──新造認識が一つの形として落ち着いてくれるまで、時間がかかるからだ、っていうのもあるかなと思った。あせらずに出切るのを待つことで、再構築時によい香りが出せたりする。 ▼▼気づきや学びは、ぴきーん!と瞬間閃く、っていうよりは、じくじくと次第に染み出してくる印象が強いのだった。▼▼まあ、ぴきーん、の時もあるけど。 ▼▼小説を書いてみるなら、とりあえず書き切れ。駄目そうでも一回書き切れ。多少無理してでも完成させてみることによって学べることがある。諦めちゃうと伸びない。っていうような話を聞くことがあるけれど、同じよう

          • 学び
          • 2015/10/14 11:50
          • 小説
          • 言語相手なら噛み合わせる、か、非言語相手なら噛み合わせる、か - 世界は称賛に値する

            5 users

            meltylove.hatenadiary.com

            meltylove.hatenadiary.com ▼▼数日前の日記(言語的芸術のほうが非言語的芸術よりも感想言いやすい気がする)に対して、いまだなつきさん(id:imada-natsuki)からコメントを戴いて──「言語的芸術のほうが感想が言いづらい」という話を聞いて、マジか……! と、瞬間的には思った。逆の経験則を認識していたせいだろう。が、言語を言語によって説明しなければならない負荷、って説明を受けたら、なるほど! 判るかも……! と、雰囲気が少し変化した。 ▼▼言語的なものを鑑賞したあとに、脳に負荷がかかるような取りかかりかたで、感想を言う。▼▼っていう切り口が──行為の「筋道」が、話を受けて想像できたのだった。負荷のかかるやりかた、の存在を教えられて、可視化できた気がした。 ▼▼でもって──同時に、じぶんはその筋道をあまり積極的に通ろうとしてないぞ? と思ったりもしたのであった。

            • 世の中
            • 2015/09/01 09:14
            • インターネットでスターをひとに送る時の思惑 - 世界は称賛に値する

              4 users

              meltylove.hatenadiary.com

              ▼▼はてな社のはてなスターやツイッターのお気に入り、を、刺激を受けるたび、ばしばし押している。好き!新しい!よい!わかる!あたりを混ぜ合わせながら押している雰囲気だ。カラースターも使いまくりである。よいものだー、と伝えたくやっている。じぶんの言葉なんてどうせツマラナイものだ、なんて卑下や気落ちによって去られたら嫌だ、ぼくは困る、ぼくは好きだ、というワガママ心理により、行なっている。 ▼▼この星達がプレッシャーになったら困るな、ということを、けどまあ、前からずっと考えている。押しつけがましくない、重荷にならない、プレッシャーに繋がらない、気軽の匂いがする、切り口があればよい、とは願っているのだ。プレッシャーっていうか苦痛かな……。いやまあ同じようなものか……。気分が重くなるか痛みを味わうか、性格にもよるだろう。 ▼▼こうして星を付けることに対する思惑を語ることが、気軽な雰囲気、に繋がるかどう

              • 世の中
              • 2015/02/23 19:59
              • 長年文章を書いてきてて「観念的」を使ったのは三回 - 世界は称賛に値する

                4 users

                meltylove.hatenadiary.com

                ▼▼観念的、って言葉、馴染みが薄くてぜんぜん使いこなせてない、と日記に書いた。不意に思いついてサイト検索をかけてみたら、こうして十年ほども日記を書いてきていながら、三回しか「観念的」って単語を使ってなかった。しかも三回のうち一回は当然昨日の日記であり、残り二回は「固定観念的」って使いかただった。素直な「観念的」って形容のしかたは、つまり一回もなかった。驚いた。ので書き残してみた。 ▼▼検索によってじぶんの言葉の使用頻度を調べる、って遊び、楽しいかもと思った。適切な検索語が思いつけない気もするけど……。執筆のあいだに遭遇する「じぶんわりとこの言い回し使うな」を記録しておかないと極端な頻度のものとは出会えなそう。 ▼▼じぶんのTwitterログを調べて「が好きだ」で検索をかけ、普段のじぶんが好き好き言ってるものを調査してみて──羅列してみて、自己紹介的に開示してみせる、っていう遊びを、昨年末あ

                • 学び
                • 2015/02/11 11:27
                • あとで読む
                • 文章、日記、ブログを書く時の、負荷と縛り - 世界は称賛に値する

                  3 users

                  meltylove.hatenadiary.com

                  ▼▼研鑽/トレーニング狙いの場面における「負荷」に対する認識と、読み物/パフォーマンス狙いの場面における「縛り」に対する認識が、似ちゃっているせいで、混同してる雰囲気があるなー、って思った。じぶんの中では混ぜちゃってるところある。 ▼▼読み物/パフォーマンス面における「縛り」認識の話は、完全に自由の状況だと人は逆に何考えてよいかわからなくなってしまいがちなので枠組みとなる決定事項や優先事項があるとよいよー、っていう話、と、経験則や美意識に即したコダワリがおのれの製作物の個性に繋がることがあるぜー、って話、に分けられるというか、混ぜちゃってる。 ▼▼ってところまで書いても混乱が残ってるなあ。▼▼概念の整理の話、と、概念の取り扱いかたや注意事項と注意喚起の話、あたりを混ぜちゃってる雰囲気もあるし。

                  • 学び
                  • 2014/08/27 10:02
                  • 話題性が薄めな気がする、懐かしのおすすめライトノベル20選(非シリーズ/単作編) - 世界は称賛に値する

                    73 users

                    meltylove.hatenadiary.com

                    ▼▼ブックオフオンラインのライトノベル特集──読むべき名作選、の出来の丁寧さが話題になってて、駄目出しまで含めて眺めていたら、面白かったって思った記憶があるのにぜんぜん話題になってるの見掛けたことがないなー、って題名をいくつか思い出せてきたので、記録と備忘を兼ねてまとめてみようと思った。見掛けるものは避けている。▼▼電撃文庫創刊後しばらく、までは、結構な数読んでたと思う。ライトノベル史を眺めていたら、おそらく『キノの旅』後あたりで、一回、満足して読まなくなってるかと思う。 ▼▼切りがないので非シリーズのみで挙げてみた。シリーズ篇も別でまとめたい。 ▼▼朧気な記憶を辿っているので、楽しんでいた要素や強弱がだいぶ曖昧だ。確定的に楽しめた記憶がある場合は明言してる。趣味嗜好や判断が若輩だった可能性も踏まえておこう。好きさはともかく、面白さを保証できるかじぶんでもよくわからない小説、がいくつかある

                    • アニメとゲーム
                    • 2014/06/26 19:00
                    • ライトノベル
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                    • 小説
                    • 悲しんでいるかどうかなんて、実は全然わからないから、悲しませるようなことはしたくなくて - 世界は称賛に値する

                      3 users

                      meltylove.hatenadiary.com

                      ▼滅茶苦茶嬉しくて、ほんとうに嬉しいです、って言葉にしてみたりしても、たぶん感激のすべては伝わらない、とか思っている。思ってしまう。ほんとうに嬉しくて、実際そう言葉にしているつもりだけれど、でも、きっとすべては伝わってないんだろうな、なんて思ってしまう。実際、おおむね伝わってはいないんだろう、とは思う。経験則でだ。けれど、正直言えば別にそんなのかまわない。嬉しさが相手にきちんと伝わることより、相手から嬉しさを貰えたことのほうが重要だからだ。相対化して、無視できる。 ▼けど思う――だから思う。誰かの言葉が嬉しくて、独りで心から感激していても、相手は、自分の言葉が相手を感激させているなんて思わなかったりする。同じように、誰かの言葉が悲しくて、独りで静かに泣いている人がいても、私は、相手が悲しんでいるなんて思えないかもしれない。想像ができないかもしれない。たとえ言葉にしていてもだ。感激した私の言

                      • 学び
                      • 2007/04/18 20:07
                      • 泣くことはほんとうに卑怯なのだろうか - 世界は称賛に値する

                        3 users

                        meltylove.hatenadiary.com

                        涙は圧倒的な武器になりうる ▼涙は卑怯なのだろうか、と考えていた。確かに涙の効果には破格なところがあるように思える。うまく扱えば相手に反撃の余地を与えず圧倒的殲滅をおこなうことだって可能だぜ、なんて言える『強靭な武器』になりうるだろう、とは判断できるように思うのだ。だから、卑怯だ、という言葉が適用されたりするのだろう、と考える。が、強靭すぎて卑怯な武器になりうる、からといって、卑怯だから泣くのはやめろ、とか言うことが許されるのだろうか、なんてことを考えていたのだった。▼圧倒的な有利のために計算された涙は確かに卑怯なものだろう、とは判断できる。勝利するのが難しいからだ。勝利が難しいから、活用されたら勝つことなんてできない、と判断するのは妥当なところだ思うし、卑怯だという言葉で機先を制して活用させないようにしよう、と策略を練るのも妥当なところだと思う。が、同時に思うのだ。別に涙は『圧倒的な有利

                        • 学び
                        • 2006/06/25 09:37
                        • 肯定できるためには肯定されねばならない - 世界は称賛に値する

                          5 users

                          meltylove.hatenadiary.com

                          ▼世界を肯定するには余裕が必要で、余裕を保つためには自信が必要で、自信を持つためには肯定が必要なんじゃないか、と思った。肯定されたことがこれまでまったくないのになぜか自信だけはものすごくたっぷり持っている、なんていうような精神構造を想像することができなかったのである。▼とするならば、と考える。世界を肯定できない人間が誰かに肯定されれば『世界とかを肯定できないことから生まれる問題』はすべてあっさり解決するのだろうか。する、けど、しない、と思った。無論いずれはするだろう――しかし簡単にはできないな、と思ったのだ。▼誰かに肯定されればきっと自信を持てるようにはなるだろう。でも、時間がかかるに違いない、と思ったわけだ。▼たとえば、初めて就職して、おまえ使えねえ、なんて先輩に言われ続けたとする。きっと自信を失うだろう、と思う。さすがに一年も言われ続ければ、おのれの性能を肯定する余裕なんて完膚なきまで

                          • 世の中
                          • 2006/06/10 14:50
                          • こころ
                          • # |ω・)……
                          • 読み物
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                          • 数学に感動する頭をつくる(栗田哲也) - 世界は称賛に値する

                            16 users

                            meltylove.hatenadiary.com

                            数学に感動する頭をつくる 作者: 栗田哲也出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2004/06/30メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 51回この商品を含むブログ (21件) を見る P.189 問題:白石180個と黒石181個のあわせて361個の碁石が横一列に並んでいる。碁石がどのように並んでいても、次の条件を満たす黒の碁石が少なくとも一つあることを示せ。「その黒の碁石とそれより右にある碁石をすべて除くと、残りは白石と黒石が同数になる。ただし、碁石が一つも残らない場合も同数とみなす」 「超難問」ではないとはいえ、中学一年生のクラスだったから苦労するだろうなと私は考えていた。 そのうちに一人が、わかったような気がするといって黒板に出て説明を始めた。わかっていそうな気もしたが、説明は不十分だったので私は却下した。 すると、しばらくして一人が「お

                            • 学び
                            • 2006/05/25 08:23
                            • 本
                            • math
                            • ふざけんな、自殺なんて絶対駄目だ、という一喝 - 世界は称賛に値する

                              27 users

                              meltylove.hatenadiary.com

                              ▼たとえば大切な人に自殺されて悲しみに暮れていたりしたら、人間には自殺する自由があるはずだ、みたいな議論に対して、ふざけんな、と思ってしまうんじゃないかなあ、ということはわりと簡単に想像できる。逆に、大切な人に自殺されて悲しみに暮れている人が、人間には自殺する自由があるはずだ的な議論に対して、ふざけんな、なんて言いたくなってしまう気持ちも、理解できるように思う、し、納得できるように思う。▼が、文句を言ったところで、人間には自殺する自由があるはずだ、という議論を無化できるわけではないし、実際に自殺を抑制することができるわけでもない。むしろ、人間には自殺する自由があるはずだ、という議論を、きちんと突き詰めることのほうが、まだ、自殺を抑制する効果、を持ちうるのではないか、とさえ思える。▼理屈をこねるよりは感情に訴えかけたほうが効くもんだ、という判断を所持している人が時おりいて、実を言うと、わりと

                              • 暮らし
                              • 2006/04/28 00:15
                              • # |ω・)……
                              • 社会
                              • 賢さのためには読書は必須なのかどうか - 世界は称賛に値する

                                3 users

                                meltylove.hatenadiary.com

                                ▼比較的書痴だ、とはやはり思う。書物は本当に好きだ。書物が本当に好きだ。なぜだろうか。賢さが好きだからだろうか――たぶんそうだ。賢さが好きで、だからこそ賢さを求めていて、現状までの賢さを獲得するには読書が本当に必要だった、と実感できているから、書物を好きだと思えているのだと思う。けれど、賢さの獲得のためには読書が必須である、と断言してしまっていいのかどうか、には、正直、いまだかなりの迷いがある。断言できるほどの誠実な結論を導き出せるほどのデータはまだまだ収集しきれていない、と考えてしまっているせいだろう。同時に、読書しないと賢くなれないぜ、と言いたがっているのがわかるから、というような理由もあったりする。▼強く断言したがっていることがあると、恣意的にデータを悪用したりして、なんとかしてそれをうまく断言してしまおうとする、という習性が人間にはある、と考えている。だから、断言したがっていること

                                • 学び
                                • 2006/04/14 13:04
                                • 本
                                • 誰もが思考せねばならぬ世界は駄目かもだ - 世界は称賛に値する

                                  4 users

                                  meltylove.hatenadiary.com

                                  目指すべき世界はどんなところなんだろう ▼誰もが常に思考し続けなければならず、学習し続けねばならず、おのれの人生の全責任をおのれに帰さねばならないような『真摯で厳格な世界』は、もしかしたら目指すべきではないのかもしれないな、と最近はぼんやり考えている。誰もが穏やかで、和やかで、おきらくごくらく肩の力を抜いて、まったりのんびり過ごせるような『手を抜くことが前提にされている世界』のほうが、素敵なのではないか、と思うことがあるからだ。常に全身全霊を傾けて生きねばならない世界なんかで本当にみんなが幸せになれると思っているのか、という思想に、揺さぶりを受けているのだ。刺激を受けている、と言ってもいい。 みんなで考えたほうが良くなるんじゃないか派 ▼誰もが考えることから逃げず、おのれの矜持と責任から目を逸らすこともなく、真摯に厳格に生きていけば、おそらく世界は良くなっていくだろう、というのが、現状の私

                                  • 世の中
                                  • 2006/03/29 13:17
                                  • だからが好きだ - 世界は称賛に値する

                                    5 users

                                    meltylove.hatenadiary.com

                                    論理ってやつがとても好きだ。ロジックにぞっこんなんだ、なんてことすら言える。前提条件をすっきりした形で綺麗にわかりやすく置いていて、そこから、軽やかに速やかに流れるように筋を通している、という文章を見たりすると、はっきり言ってぞくぞくするのだ。終幕直前にやってくる『だから』に快感を覚えてしまうのである。つまり私は『だから』が好きなんだな、なんて思ったりもした。だから――前提の設置を明らかにすっ飛ばしているのに、だから何々なんですよ、なんて当然のように断言している文章を見たりすると、畜生手抜きしやがって、という不満を感じてしまったりもするのだった。あんまり『だから』をなめんなよな、とか思ってしまうのである。無様な『だから』を使ってしまうことで『だから』の輝きを貶めるのはやめて欲しいなあ、とか思ってしまうのだ。

                                    • 学び
                                    • 2006/03/19 21:55
                                    • ことば
                                    • 言葉
                                    • あなたたちがいてくれるから - 世界は称賛に値する

                                      3 users

                                      meltylove.hatenadiary.com

                                      起床後はインターネットに興じていた。尊敬できるかどうか、とか、素敵な人物だと思えるかどうか、という観点で新しいサイトを探すようになったからだろう。最近は敬愛的な思いを覚えられる人が増えてきたな、と思う。言い換えれば、この人を乗り越えるくらいのものになってみせるぜ、と思わず考えてしまうほど素敵な人が増えてきた、というわけだ。敬意に値する人物に対する『あなたを尊敬しています』という気持ちは、結局のところ『では私もそれくらい尊敬される人間になってみせよう』というような形で示すしかないのではないか、と思っているからだ。あなたを尊敬している、なんて言いながら、だけど自分はそれになろうとは思わないけどね、なんて言ってしまうのならば、結局その気持ちは尊敬などではないのではないか、と思っているからだ。年下にも同年代にも年上にも『敬愛』を感じられる人たちがいて、はっきり言って物凄く励みになっている。かなりの

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                                      • 2006/02/03 14:05
                                      • 世界は称賛に値する

                                        10 users

                                        meltylove.hatenadiary.com

                                        トラブル対処で学んでいる場合ではない 特に対処が必要なトラブルなどもなく、平穏無事な一日だった。だから今日は特に学びもなかった。といった方向に思考が流れていきそうになるのを感じて、あやういなあ、とは思った。そういうふうに「学ぶ」とか「覚える」を捉えているのは、たぶん、よくない。的外れの好例なんじゃないかとすら思う。トラブルに出くわし、見よう見まねで憶え、「同じ問題が起こったらこのように対処すればよいんだね」と、シンプル型パターンをコレクションする形で、経験を積みかさねる。この振る舞いこそが「新しいことを学んだ」「成長した」なのだ、と捉えているのは、なんだか、よくなさがすごい。 「体験し、対処し、理解したことを、もっと抽象化して――目的と手法に分解して、適用可能な範囲を広げておくとよいんだよ」「馬鹿の一つ覚えみたいに一対一対応で憶えてもしょうがないからね」っていうふうに、学んだことの内容・質

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                                        • 2005/02/11 10:07
                                        • 考察
                                        • blog

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