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Oracleの「シノニム」(synonym)とはいわゆる別名のことです。 シノニムのSQL 例えば、テーブル「emp1」テーブルに別名をつけたい場合、以下のSQLで別名として定義できます。 -- emp1テーブルに対してシノニムtokyo_empを作成する CREATE SYNONYM tokyo_emp FOR emp1; テーブル「emp1」テーブルのシノニム「tokyo_emp」を作りました。これで「emp1」にアクセスする場合、「tokyo_emp」と表記しても「emp1」へアクセスできるようになりました。 わかりやすい名前に変換するシノニム このシノニムをどういったときに使うか?をみていきます。 まず、下記のようなテーブルが4つあったとします。 empテーブル・・・元の従業員のテーブル emp1テーブル・・・東京営業所の人が存在する emp2テーブル・・・大阪営業所の人が存在する
インポートはManagement Studioを使う SQL ServerでデータをインポートするにはMicrosoft SQL Server Management Studioを使うと便利です。Management Studioをつかえば、エクスポート・インポートも簡単にできます。 バックアップしたファイルからSQL Serverのデータベースへインポートして復元する方法を解説します。 参照:SQL Server インポートおよびエクスポート ウィザードを実行する インポート手順 1.データをインポートしたいデータベースを選択します。「タスク」→「復元」→「ファイルおよびファイルグループ」をクリックします。 2. 左メニューの「全般」をクリックします。インポートするファイルを選択するため、「復元元デバイス」にチェックを入れて、右のボタンをクリックします。 3. 追加ボタンを押します。 4
Management Studioを使ってエクスポートする SQL Serverのデータをエクスポートする(バックアップ)にはMicrosoft SQL Server Management Studioを使うと便利です。Management Studioをつかえば、エクスポート・インポートも簡単にできます。 データベースをバックアップする方法を解説します。いわゆる論理バックアップです。 参照:SQL Server インポートおよびエクスポート ウィザードを実行する エクスポート手順 1.Microsoft SQL Server Management Studioを起動し、バックアップしたいデータベースを選択し、右クリックをして「タスク」→「バックアップ」をクリックします。 2. 左メニューの「全般」をクリックします。バックアップ先を指定するため、追加ボタンをおします。 3. バックアップ先
SQL Server全般 Microsoft SQL Serverとは? SQL Server 入門用のおススメ本はこちら! SQL 基礎の基礎がスッキリわかる! SQL ServerとOracleの違いをサクッと理解する インスタンスについて Windows認証、SQL Server認証とは 認証モードを変更する saとは Transact-SQLとは コマンド実行するSQLCMDとは? GOコマンドとは? ログを確認する 2種類のファイル データファイルとログファイル トランザクションログを消す(クリア)する方法 サーバー設定 クライアントからアクセスできるようファイアーウォールを設定する SQL Server ExpressへクライアントからアクセスするためのTCP/IP設定 SQL Server エージェント(Agent)を有効にする手順・方法 データベースを作成する データベース
Oracleのexpdp/impdp(エクスポート/インポート) Oracleのデータをバックアップする方法の1つに、エクスポート/インポート(expdp/dmpdp)があります。 エクスポート(expdp)はデータベースを外部ファイル(dumpファイル)へ出力します。インポート(impdp)はdumpファイルからデータベースへ戻します。 エクスポート/インポート(expdp/dmpdp)は4種類のモードがあります。 これら4種類のエクスポート/インポートコマンドは下記の通りです。 データベース全体をエクスポート/インポートする -- データベース全体をバックアップ EXPDP/IMPDP {ユーザー}/{パスワード}@{接続文字列} DIRECTORY={ディレクトリ} DUMPFILE={ファイル名} LOG={ログファイル名} FULL=Y -- 例 EXPDP test/pass@
SQL Serverでデータを更新するには「UPDATE」を使いますが、「UPDATE ~ FROM」というSELECTした結果でUPDATEする方法もあります。 「INSERT SELECT」のUPDATE版といった感じですね。「UPDATE SELECT」といった方がわかりやすいかも。 今回はSQL Serverの「UPDATE FROM」の使い方を解説します。 --SELECTした結果でUPDATEする UPDATE {テーブル1} SET {テーブル1}.{列2} = {テーブル2}.{列2} ,{テーブル1}.{列3} = {テーブル2}.{列3} FROM {テーブル2} WHERE {テーブル1}{列1} = {テーブル2}{列1} ; 通常のUPDATE文に「FROM」を追加します。「FROM」にはSELECTしたいテーブルとし、WHEREでテーブルの結合条件を記述します。
Oracle全般 「Oracleは難しい」という誤解 Oracleを勉強するためのおススメ本はこちら! Oracleを学ぶオススメのスクール・学校 Oracleの導入事例はこちら(動画) OracleのCloud(クラウド)とは?何ができる? SQLとは Oracleホームとは Oracleの3つのサービスを知る( OracleService・TNSListener・DBConsole) 初期化パラメータファイルとは Oracleデータベースへの接続先を指定するtnsnames.ora リスナー(Listener)をスッキリ理解する 専用サーバー接続と共有サーバー接続とは データベースとインスタンスとは グローバルデータベース名とSIDとは Oracleのデータ更新の仕組みを簡単に解説します ROWIDとは?疑似列って何? 行連鎖と行移行の違いは? Oracleのエディション・ライセンス・
Oracleのテーブルのカラム(列)の一覧を確認するALL_TAB_COLUMNS 全テーブルのカラムの一覧を確認するSQL -- 全テーブルのカラム(列)の一覧を参照 SELECT * FROM ALL_TAB_COLUMNS WHERE OWNER = 'satou'; Oracleはテーブルごとのカラム(列)をSQLで参照できます。テーブルのカラム(列)を一覧で確認するには「ALL_TAB_COLUMNS」を使います。 ここでは全テーブルの一覧が確認できました。 カラムの一覧を確認するSQL 上の例ではテーブル数が多いと一覧で確認するのが大変です。もう少し具体的に使えるSQLに改善したSQLにしてみます。 -- empのカラム(列)の一覧を参照 SELECT TABLE_NAME,COLUMN_NAME,DATA_TYPE,DATA_LENGTH,DATA_PRECISION,DAT
SQLのJOINで複数の条件を書く SQLの「JOIN」について解説します。SQL Serverの「JOIN」は複数のテーブルを条件をつけてJOIN(結合)できます。 ここではLEFT JOINを例に複数の結合条件をつけてJOIN(結合)してみます。 サンプルデータ emp empno empname A001 佐藤花子 A002 田中太郎 A003 加藤一 A004 青木花 A005 藤田学 tokyo_aut empno pos_f A001 0 A005 1 A010 0 osaka_aut empno pos_f A001 1 A002 0 A009 0 例1. LEFT JOINで複数条件をつける --LEFT JOINの結合 SELECT e.empno, e.empname, t.empno tokyo FROM emp e LEFT JOIN tokyo_aut t ON
このうち、SQL Server認証はSQL Server専用のアカウントを用意する必要があります。SQL Serverのアカウントは随時追加できます。 これらSQL Server認証のアカウントを管理する管理者ユーザーが「sa」です。 saは最高権限をもつユーザーです。saはsysadminロールをもちます。 推奨されないsa このsaアカウントですが、最近は推奨されておりません。マイクロソフトはそもそもSQL Server認証を推奨していません。 saはデフォルトでは無効になっていますね。 SQL Serverでは最高権限を持つアカウントとして sa アカウントが昔から使用されており、セキュリティ的にはよろしくはありません。どうしても必要な時はのぞいて、通常は有効にしない方がよいです。 参照:サーバーの認証モードの変更 以上、SQL Serverのsaについての解説でした。
Oracleは「データベース」と「インスタンス」の2つの要素があります。 データべース インスタンス この2つの違い、わかりますか?インスタンスはプログラミング経験者ならわかるかと思います。プログラミング未経験者には何のことやら? 簡単にいうと、「データベース」は名前のとおり、データベース本体です。でもデータベース稼働中にはこの「データベース」本体と直接やりとりするわけではなく、別のものが実態として動作します。これが「インスタンス」です。 jojoの奇妙な冒険という漫画を知っていますか?知っている人しかわからない例えで恐縮ですが、jojoには本体とスタンドがあります。 これがまさにデータベース(本体)とインスタンス(スタンド)です。実際に戦うのはスタンド(インスタンス)です。でも攻撃されると本体(データベース)も影響をうけます。 これと同じです。Oracleでも、データをINSERTすると
インデックスが効かないSQLはパフォーマンスが遅い インデックスが効かない原因 Oracleでパフォーマンスが遅いのにはいくつかの理由があります。 パフォーマンスが遅い理由で最も多いのが「SQLの問題」です。SQLを改善すれば、パフォーマンスがよくなって検索時間を短縮できる効果が高いです。 どういうケースがパフォーマンスが低いのか? 順番に説明します! ちなみにデータベースの状態によってはパフォーマンスが改善されないこともあります。必ずというわけではありませんので、ザックリとした知識として覚えておくといいですね。 例1. NULL は遅い -- nullは遅い SELECT * FROM emp WHERE empname IS NULL; -- not nullは遅い SELECT * FROM emp WHERE empname IS NOT NULL; ここではWHERE句の条件に「
「スキーマ」と「ユーザー」の違い、わかりますか? Oracleの初心者がつまづくものに「スキーマ」と「ユーザー」があります。 スキーマとユーザーの違い・・・わかりにくいですよね。 本を熟考しても、わかったようなわからないようなモヤモヤとした状態。何となくわかった気がするけれど人に説明できるかと言われれば説明できない感じ。 実のところ、このスキーマとユーザー、違いがわからなくても何とかなってしまいます。試しに職場の人に聞いてみてください。違いを明確にいえない人も中にはいますよ。でもバリバリ仕事してますよね?つまりスキーマとユーザーの違いを理解しなくても実務においてそれ程支障がないのです。 はっきりいってしまうと、スキーマ=ユーザーでいいのです。スキーマはユーザーでユーザーはスキーマと理解していても実務にほとんど影響はないはずです。安心しましたか? とはいえ、正確に理解しておいて損はありません
SQLServerのライセンスをザックリと計算計算してみます。 2コア・1プロセッサーの場合 8コア(2→8となる) × 1プロセッサー = 8ライセンス 16以下のため、8ライセンスではなく16コアライセンスとなる 10コア・1プロセッサーの場合 10コア × 1プロセッサー = 10ライセンス 16以下のため、10ライセンスではなく16コアライセンスとなる 2コア・4プロセッサーの場合 8コア(2→8となる) × 4プロセッサー = 32ライセンス 10コア・4プロセッサーの場合 10コア × 4プロセッサー = 40ライセンス SQLServerのライセンス数、「最低しばり」があるのがちょっと面倒ですね。 注意点として、販売数は2コアで1パックとなります。よって、ライセンス数「16」の場合、購入する数は16÷2=8パックです。ややこしいですね。 コアベースの詳細はこちらを参照してくだ
Oracleクライアント(client)のアンインストール(標準) Oracleのアンインストールは初級者の方は手こずるかもしれません。Oracleのアンインストールは非常にやっかいなのです。 ここではOracleクライアント(client)をアンインストールする方法を紹介します。 1.Universal Installerを起動 Oracle11gではスタートボタン→すべてのプログラム→Oracleフォルダ→Oracle Installation Products→Universal Installerを起動します。 Oracle12cではスタートボタン→すべてのプログラム→Oracleフォルダ→→Universal Installerを起動します。 2.製品のアンインストールボタン 「ようこそ」画面で「製品のアンインストール」ボタンを押します。 3.削除ボタン 次に「インベントリ」画面
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