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インタビュー
techblog.recruit.co.jp
こんにちは、リクルートで『SUUMO』をはじめとした住まい領域のプロダクト開発を担当している清水です。 リクルートの住まい領域では、不動産会社様向けプロダクトのフロントエンドアプリケーションにデザインシステムを導入しています。デザインシステムを現場のエンジニア・デザイナー主導でボトムアップに構築する中で、様々な学びがありました。本記事では、デザインシステムの構築に取り組んだ背景とプロセス、それを通して得られた学びとプラクティスを紹介します。 想定読者 本記事は、以下のような方々にぜひ読んでいただきたいと考えています。 デザインシステムをまだ持っていないが、構築することでプロダクト開発を効率化させたい。 デザインシステムの効果を説明し、立ち上げを推進したい。 本記事におけるデザインシステムの定義 本記事では、「デザインシステム」と「UIライブラリ」というワードを以下のような意味で使用します。
はじめに こんにちは! 2024年度新卒エンジニアの山本です! 株式会社リクルートの新卒エンジニアは部署配属される前にBootCampと呼ばれる研修を受けることになります。 今年は約3ヶ月間の研修があり、実際に受講した立場から講座の共有や紹介を行っていきたいと思います。 研修概要 研修では、配属後で活かせるエンジニアリング技術を体系的に学ぶことができるだけでなく、ヒューマンスキル育成や事業理解といったプログラムも準備されているため、エンジニアとして様々な観点から成長できる機会になっています。 エンジニアリング技術に関しては、フロントエンド、バックエンド、モバイルアプリ、インフラ、セキュリティなど幅広い講座が用意されています。講座によっては、チーム開発や競技形式での手を動かして学ぶ講座も用意されており、より理解を深められるような講座になっています。 ヒューマンスキル育成に関しては、ロジカルシ
この記事は リクルート ICT統括室 Advent Calendar 2023 23日目の記事です。 はじめに はじめまして。ICT統括室のあーやです! 6/1に中途入社して、リクルート内の人材評価システム、発注管理システムなどのUIUXデザインを担当しています。 この記事で伝えたいこと 6つのサービスを使って生成した Next.js コードの比較 生成したコードの精度ってどれくらい? コードを生成をしてみての気づき! なぜ調べようと思ったのか 私が関わっている発注管理システムでアーキテクチャを改善することになり、以下を実現する第一歩として「Figma から Next.js コード生成する方法」について調べてみました。 開発スピードを上げたい! React / Next.js や Tailwind CSS でフロントを実装するにあたり、デザインとフロントエンドの連携をスムーズにしたい マ
この記事はリクルート ICT統括室 Advent Calendar 2023 24日目の記事です。 はじめに こんにちは、ICT統括室の金光 大貴です。 今年度のお仕事では、クラウドファイルサーバの構築及び移行を担当しておりました。 この記事では、「オンプレのファイルサーバから、SharePoint・Google Driveといったクラウドストレージへの移行PJ」「ローコードアプリによるオートメーション化で力技コミュニケーションからの脱却!~全社ファイルサーバのクラウド移行~」の裏でクラウドファイルサーバ構築/移行にあたって、どのような困り事があったのかお話ししたいと思います。 すでにAWS社にて修正された箇所もありますが、クラウド移行の参考としていただければ幸いです。 案件の経緯 オンプレファイルサーバが2024年2月にEOSLとなるにあたり、移行先として3つの選択肢がありました。 ①S
この記事はリクルート ICT統括室 Advent Calendar 2023 22日目の記事です。 はじめに こんにちは。リクルート ICT統括室 コミュニケーションプラットフォームグループの 政岡 裕士 です。普段は まっぴぃ というハンドルネームでコミュニティ活動をしています。 リクルートでは、リクルートグループ従業員数万人が利用する Microsoft 365 や Power Platform 環境の運用・管理、開発支援をはじめ、Microsoft Azure 環境の運用・管理などを担当しています。 今回は、私が普段よりリクルートの情シス担当として Microsoft Graph API 利用時に心がけていることや注意していること、実際に業務内で行っていることを参考に、企業内で Microsoft Graph API を利用する際に情シス担当が把握しておくと良い点をご紹介できればと思
それからファイルに対する共有リンクを作成し、その裏側で何が起きているのかを探っていきます。 実験 ではここから、実際に挙動を見ながら確認していきます。 まず作成した時点では、それぞれ親から権限を継承しているため、サイトに対する権限がそのままファイルまで継承されています。 最初の権限の状態 サイトの権限 ドキュメントライブラリの権限 フォルダーの権限 ファイルの権限 共有リンクの作成 ファイルに対して共有リンクを作成します。 「共有」を開く 「リンクのコピー」ボタンをクリック リンクが生成されたことを確認 ここでは共有対象として「リンクを知っているあなたの組織のユーザー」を指定してリンクを作成しています。 権限の確認 では改めて権限の状態を確認してみましょう。 サイトの権限 サイトの権限自体は変わっていないように見えますが、配下に固有の権限が設定されたことが表示されています。「これらのアイテ
この記事は リクルート ICT統括室 Advent Calendar 2023 18日目の記事です。 こんにちは、ICT統括室の別府(@tky_bpp)です。この記事は、社内の情報流通を社内プロダクト起点で改善しようとしている取り組みの紹介です。 具体的には「社内・社外に分散している情報」を集約することで「各従業員がこれまでどのような仕事をしてきたのか」を可視化しようとしている取り組みです。その中でも、主にプロセス、工夫した点について書いています。そのため、特定の技術スタック、ツールの紹介といった技術的な内容にはあまり触れません。 同じような課題に取り組んでいる方にとって、少しでも参考になれば幸いです。 はじめに 私は現在、リクルートの社内で利用されている従業員検索システムのプロダクトマネージャーをしています。 このシステムには、従業員毎の個人ページがあり、連絡先や所属部署、使用しているパ
エンジニア約100人が大集合し、チューニングバトルを展開 久々のリアル開催で絆も深まった「株式会社リクルート 社内ISUCON 2023」 杉本千佳 「久しぶり! 今、何してるの?」 「うわー、やっと会えたね。はじめまして」 ——2023年8月31日、「株式会社リクルート 社内ISUCON 2023」が開催されたリクルート本社の最上階の会場であるアカデミーホールでは、そんな会話が飛び交いました。 社内ISUCONは、Webサービスのチューニングバトル「ISUCON※」に触発され、リクルートグループ横断で行われているイベントです。1〜3名でチームを組み、コンテスト形式で、Webサービスの高速化に取り組みます。競うことでフロントエンドやデータベース、クラウドといったWebサービスを支える技術の学びを加速させるとともに、部署や世代の壁を越えて社内エンジニアの交流を図ることを目的にしています。 ※
「SP版サロンボード」へのGraphQL導入と考察 目次 はじめに 案件概要 導入背景 BFF GraphQLの導入 GraphQLライブラリの比較 考察 さいごに はじめに リクルートの美容領域でフロントエンドエンジニアをやっている、加納英樹と申します。 今年で新卒4年目になります。この記事では、自分が2022年4月から1年ほど関わっている スマホ版(以下、SP版)サロンボードリプレイス案件の裏側について話したいと思います。 今回は、GraphQLを導入した理由と、今後横展開する際に気をつけるべきポイントを述べたいと思います。 次回、もう少し技術に寄った話を書こうと思います。 案件概要 HOT PEPPER Beautyのサロン向け予約管理システムとして、サロンボード というものがあります。サロンボードはPC版とSP版がありますが、今回はSP版をリプレイスすることにしました。 実際のアプ
こんにちは! 2023年度エンジニア新卒の、吉田です。 株式会社リクルート 新卒エンジニアコースでは、部署への配属前に、BootCampと呼ばれる新人研修を行っています。 本日は2023年度の研修の内容を、実際に受講した新卒の立場から紹介させていただきます。 研修の内容については毎年反響をいただいていますが、今年度も一段と進化し、より充実した研修でした。 ページ下部に研修資料を公開していますので、ぜひ研修の雰囲気を感じ取っていただけると嬉しいです。 研修の概要 エンジニアコースの新人研修は、配属後にスピード感を持って成長できるようになることを見据え、 「さまざまな技術領域の講座を受け、興味関心を広げて、知らなかった好奇心に出会う」 「現場で求められる『仕事への取り組みスタンス』をつかむ」 「気軽に相談できる仲間(同期)をつくる」 の3点が目的とされています。 今年度は、入社前に行われたスキ
リクルートでホットペッパービューティーのモバイルアプリ開発チームリードをしているmactkg(原)です。 リクルートではJiraを社内ネットワークのオンプレミス環境で利用してきましたが、社内ICTチームの貢献によってJira Cloudへの移行が進んでいます。私が所属しているプロダクトのJiraもJira Cloudに移行されましたが、「Automation」という機能が付いていることに気づきました。(実際は、Jira Serverへの導入も可能らしいです。) これを使ってみるとなかなか便利で気に入って利用しているので、紹介したいと思います。 Jira Cloudの「Automation」でできること Jira Cloudの「Automation」ではIFTTTやZapierなどのような「何か起こったら、何かする」というスタイルで、Jira内のイベントを契機にしてコードを書かずに物事を自動
こんにちは、今年の春に新卒でリクルートに入社し、『スタディサプリENGLISH』SREグループ所属となった巻田です。 他の記事でも書かれていますが、『スタディサプリENGLISH』ではTerraformを使って主にAWS上のインフラ管理を行っています。この記事ではTerraformの動作の自動化のためにAtlantisを導入した経緯やその際の設定、使い方などに関して解説します。 導入に至った経緯 Terraformはインフラ管理のために非常に便利なツールです。このチームでは1つのRepository内にdev、staging、productionのように複数のTerraform Working Directoryを配置して各環境のインフラ構築を行なってきました。 今まではインフラの構成を変更する際には以下のような作業を行なっていました。 Terraformのコードを編集 手元でplanして
こんにちは!2022年度エンジニア新人の太田です。毎年反響を頂いているエンジニアコースの研修内容を、今年は受講者の立場から紹介させていただきます。 研修概要 リクルートの新卒エンジニアコースでは、入社した新人を対象に技術研修を行っています。その内容は、実際の開発業務に活かせる技術を扱う「本当に必要な生きた知識・技術」を取り入れたものとなっています。 特筆すべき点として、研修の資料はほとんどが内製であることが挙げられます。そのため、講義中の質疑を通してより深い知識や、開発の現場で培われた経験に触れることができます。 フロントエンド、モバイルアプリ、バックエンド、インフラ、データ分析、セキュリティなど幅広いテーマが扱われるため、知識のインデックスを張ることにもつながります。またハンズオンや競技形式の演習も取り入れられており、実際に手を動かすことで印象に残りやすく、エラーへの対処も学ぶことができ
マイクロサービスも登場、趣向を凝らした「RECRUIT ISUCON 2022」に挑んだ一日 弦本 卓也 バックエンドの設定、データベースのチューニング、あるいはワンライナーを駆使したトラブルシューティングなど、一芸に秀でたエンジニアならばあなたの周りのさまざまな分野で活躍しているでしょう。ただ、こうした要素すべてを網羅できるエンジニアとなると、そう多くはないはずです。そんなエンジニアとしての総合能力を競うイベント「RECRUIT ISUCON 2022」が、2022年7月8日に開催されました。新型コロナ感染症のリスクを考慮し、2年連続でオンライン形式で実施されることになりましたが、社内からは28チーム、のべ71名が参加しました。その模様を紹介します。 老舗の社内ISUCONとして、スキルアップとモチベーションアップ、ネットワーキングの場を提供 エンジニアの方ならば、「いい感じにスピードア
はじめまして。株式会社LayerXの恩田と申します。普段はセキュリティ・プライバシー保護技術『Anonify』の開発を行っています。今回はテキスト分析を題材に差分プライバシーを紹介します。 はじめに 個人のプライバシーへの関心の高まり、GDPR違反による巨額の制裁金(企業の全世界年間売上高の2%、または、1,000 万ユーロのいずれか高い方等)が課されることなどの背景から、データ分析に利用されるデータにも十分なプライバシー保護が求められるようになってきています[1]。日本においても令和2年 改正個人情報保護法が2022年4月1日に全面施行されます[2]。具体的に改正法[3]では、データ利活用に関する施策の在り方として仮名加工情報が創設されるなど、イノベーション促進のためデータを利活用することと個人のプライバシー配慮の両立が求められています。 しかしながら、「具体的にどのような処置を行えば、
はじめての Monad, Monad Transformer, Extensible Effects Ariizumi Shumpei こんにちは。RECRUIT Job for Student 2021 Summer で、スタディサプリ ENGLISH の開発を行なっていた有泉洵平です。 スタディサプリ ENGLISH のサーバサイドでは Extensible Effects を導入しています。それを扱うにあたり Monad, Monad Transformer, Extensible Effects を学んだため、この記事にまとめます。 また、RECRUIT Job for Student 2021 Summer に興味のある方は、そちらについても記事を書いたため、参考にしてください。 要約 Monad とは、pure と flatMap というメソッドを持ち、Monad 則を満たすも
はじめまして!早稲田大学基幹理工学部4年の矢田宙生(yada yuki) です。 普段は研究のために機械学習系の基礎勉強をしたり、スタートアップでアルバイトをしたりしています。 今回私はRECRUIT Job for Student 2021 Summerのエンジニアコースに参加しました。 2021年9月から約1ヶ月間、スタディサプリ ENGLISHのWebフロントエンドエンジニアとして業務に参加しましたので、その体験記を本記事にまとめたいと思います! はじめに 本記事は今回参加したリクルートのアルバイトにおける選考過程、期間中に取り組んだタスクの内容や感想をまとめてみました。 普段小規模な開発が多い私にとって、フロントエンドのプロ集団の中での大規模開発は非常に良い経験になりました。 RECRUIT Job for Studentに参加するまで まずはRECRUIT Job for Stu
TargetGroupBinding を使って AWS EKS で Kubernetes を無停止かつ DNS 切り替え無しでバージョンアップしました yucky-s はじめに こんにちは、スタディサプリENGLISH SREグループの yucky です。 リクルートに入社して 8 ヶ月が過ぎました。 私のリクルートにおける最初のミッションは、スタディサプリENGLISHが稼働している Kubernetes (以下、k8s) のバージョンを上げることで、今回 v1.17 から v1.21 に上げることが出来ました。 その際に、サービス停止も DNS 切り替えもせずにクラスタ移行ができるように、AWS Load Balancer Controller の TargetGroupBinding というカスタムリソースを利用した構成に変更しましたので、それについて説明します。 現在スタディサプリ
アプリケーションソリューショングループの古川です。リクルートの各サイトで実際に運用されているサービスの Core Web Vitals を改善する活動をしていました。 今回はリクルート社内であったいくつかのサービスで Core Web Vitals の改善活動を行ったので、それの結果についていくつか報告します。基本的に改善活動をやってきて見えたこと、それぞれの改善ポイントを紹介できると幸いです。 リクルート内には有名なアプリケーションもこれから作られるような新規のサービスもあわせて、数百個のサービスが存在し、それの一つ一つを問い合わせをベースにパフォーマンス改善をしつつ、個々のサービスのどの場所で指摘がされたのかについて解説します。 ホットペッパービューティーコスメ ホットペッパービューティー TOWNWORK 個人がやったのはアセスメントと方針を打ち出したところで、基本的には、各部署のメ
前置き スタディサプリENGLISH の web フロントエンドアプリは、実に多くの node モジュールライブラリ(以下、ライブラリ)に支えられています。 当初は開発メンバーが有志でそれらのライブラリを手動アップデートする運用で回していましたが、2021年3月頃より Renovate を本格導入することで依存ライブラリのアップロードを自動化する運びとなりました。 Renovate とは Whitesource Renovate: Automated Dependency Updates プロジェクトで依存しているライブラリ等のアップデートを自動化してくれるツール(≒ サービス)です。依存ライブラリのバージョニングを監視し、アップデート版が公開されるとそれに追従するためのプルリクエスト(以下、プルリク)を自動で作成してくれるという優れものです。かつては有償のサービスでしたが1)セルフホステ
こんにちは! Webフロントエンドエンジニアの眞野 隼輔です。 毎年大きな反響を頂いている、エンジニアコースの新人研修の内容を紹介させていただきます。 研修の概要 リクルートでは、エンジニアコースでスペシャリスト採用された新卒のエンジニアを対象に、現場で培われた「本当に必要な生きた知識・技術」を取り入れた新人研修を開催しています。 前半は研修では各分野に長けた社員による講義形式の技術研修を行い、後半は仮配属という形でそれぞれ別の部署に配属されて実際の業務を経験するOJTとなっています。 この技術研修はそのほとんどが内製されており、ベテラン社員による経験を元にした講義を通して生きた知識・技術を獲得できます。また、実際に手を動かす演習型の講義ではベテラン社員からのレビューやフィードバックを得られるため、知識の定着や更なる成長へと繋がります。 本年度の技術研修も、昨年度に引き続きフルリモートでの
はじめに Knile(発音は “ナイル")という、リクルートのデータ利活用基盤のチームでアプリケーション開発、SRE をやっている多田です。 Knile とは、以前 CET と呼ばれていたチームが開発するデータ利活用基盤です。 以下の過去記事が関連するシステムになります。 Jupyter だけで機械学習を実サービス展開できる基盤 Istio で実現する A/B テスト基盤 Knile はかつて「株式会社リクルートライフスタイル」所属のプロダクトでしたが、2021年4月の組織改編 により「全社横断」としての役割も期待されており、活用シーンの多様化と要求されるシステム性能のバランスにうれしい悲鳴をあげています。 この記事では、Knile のコンポーネントの1つである「Knile API」の SSL 証明書を変更した経緯やその際に検討・考慮したことを共有します。 目次 Knile API とは?
美容クリニックは新規体制用の少人数体制で開発を行っており、その内の約 7 割がアプリ開発をしているエンジニアとなっています。 一方で、SRE は全体の約 1 割の人数しかいないという状況にあります。 この SRE の人数が少ないかどうかは扱っているシステムの規模や課題によって評価が変わるかと思いますが、美容クリニックが現在抱えている課題の量に対しては少ない人数だと感じています。 では、このように限られた人数の中でどのようにして SRE 活動を行ってきたのかを紹介していきます。 SRE チームの組閣 美容クリニックのリリース以前から SRE チームは存在していたのですが、リリース前後でその責務は変わってきます。 例えばリリース前はインフラの初期構築がメインの責務となってきますが、リリース後(エンハンス開発)にはインフラの保守運用がメインの責務となります。 さらに、メンバーの変動などにより当初
Kubernetesでコンテナに設定ファイルを追加したい場合にDockerイメージを作成せずに運用していくtips 大島 雅人 こんにちは、スタディサプリ ENGLISH SREグループの大島です。 本記事では、設定ファイルをConfigMapとして作成して起動時にvolumeとしてmountすることで、わざわざDockerイメージをビルドしてpushする運用をしなくてもよくなるというtipsを紹介します。 スタディサプリ ENGLISHでは、EKS+Argo CD+Kustomizeでのgitopsを採用しており、その場合の設定の仕方について説明していきます。 設定ファイルをinjectしたいモチベーションの背景 今回、説明する題材について簡単に説明します。 スタディサプリ ENGLISHでは、監視システムとして、Datadogを利用しています。 DatadogのagentはDocker
前置き: ビルドごとにアプリの振る舞いを変えたいことがある アプリケーションコード(以下、アプリコード)に直接ハードコーディングせず、ビルド時に任意の環境変数を値として参照させたいケースがあります。 例えば Firebase のような SaaS を利用する際は、開発用と本番用とで別々の環境を用意することが多いでしょう。ということは開発時と本番デプロイ時とで異なる API Key をアプリコードに読み取らせねばなりません。 SaaS に限らず自前で開発するサーバにおいても開発時と本番デプロイ時とで疎通先が異なる場合は、 API の URL をビルド時にスイッチできるような仕組みが求められます。 https://dev-api.example.com/ # 開発環境用 https://stg-api.example.com/ # ステージング環境用 https://api.example.co
React 製アプリケーションのビルドシステムを webpack から Vite に移行して爆速な開発体験を手に入れよう wakamsha Vite (ヴィート)とは Vue.js の作者である Evan You 氏が中心となって開発されているビルドツールです。 Vite - Next Generation Frontend Tooling ES Modules 形式のままブラウザからインポートする Dev サーバを搭載し、ソースコードをバンドルすることなく高速で動作させるのが特徴です。もちろん npm パッケージもブラウザから読み込み可能な ES Modules 形式に変換します。プロダクションビルド時は Rollup を使ってバンドルします。 Vue.js だけでなく React、Preact、Svelte のビルドもサポートしており、GitHub トレンドの上位にも頻繁に登場している
概要 まえがき 先日、「R-ISUCON 2021 Winter」が開催されました。ISUCON とは、お題となる Web サービスについてレギュレーションの中でパフォーマンス・チューニングを行い、ベンチマークの得点を競う競技です。(※) リクルート社内ISUCON はその名の通り、リクルートグループ内のエンジニアを対象とした社内 ISUCON に当たります。平時では合宿所を借りて一泊二日での開催でしたが、今回は2月26日のみの半日・オンラインでの開催となりました。 ※「ISUCON」は、LINE株式会社の商標または登録商標です。 お題 今回のお題は、「Niita」という架空の技術情報共有サービスになります。こちらはNTT コミュニケーションズ様が過去に開催した「N-ISUCON 2019」のお題をお借りしたものとなります。 モチーフとなったサービスと同様、下記の機能が実装されています。
クリニック検索では、Ngramと形態素解析を併用することにより検索結果のヒット数を担保しつつ検索ノイズの増加による悪影響をスコアソートにより軽微なものに抑えています。 施術メニューピックアップのための全文検索では、検索ノイズが少ない形態素解析のみを利用しています。 美容クリニックでの検索における問題 形態素解析では、辞書に含まれている単語の集合に基づいて形態素が認識されます。 Sudachiの辞書において美容医療の専門用語が網羅されておらず、問題が発生します。 形態素解析で専門用語がカバーされていない問題 上記の表の通り、形態素解析では検索漏れが多いです。 例えば、「ダーマペン」は美容医療では人気な単語ですが、Sudachiに搭載されているデフォルトの辞書ではカバーされていないので、形態素として抽出されません。 形態素解析で期待通り認識・分割されない問題 「二重」が「フタエ」でなく「ニジュ
リクルートの大杉です。 本ブログは、2021年2月から3月に弊組織(検索ソリューショングループ)で一緒に働いてもらったアルバイトの塚越駿さんが、今回のアルバイト期間中に実施したことをまとめたものです。 彼には、我々が社内向けに量産している「情報検索API」の内部改善の一環で、Amazon Elasticsearch Service を実サービスで展開するための性能検証を行っていただき、そこで得られた知見を広く共有すべく技術ブログを書いてもらいました。 —ここから塚越さんの記事です— こんにちは、RECRUIT Job for Student 2021に参加していた塚越駿と申します。 本記事では期間中に取り組んだ、既存システムのAmazon Elasticsearch Serviceへの移行に向けた調査と、本番環境投入のための負荷試験についてご紹介します。 はじめに 改めまして、こんにちは。
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