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前前回の「IS05のHDMI出力を試してみた」、前回の「XOOMのHDMI出力を試してみた」に続き、今回はGalaxy NexusのHDMI出力を試してみました。 Galaxy NexusのHDMI出力コネクタ Galaxy Nexusの本体にはHDMIのコネクタは搭載されていないのですが、Galaxy NexusはMHLに対応しているので、microUSB端子からHDMIに変換するアダプタを使うことでHDMI出力が可能となります。 この変換アダプタは、安いものでは千数百円で売られています。 今回は、iBUFFALO BSMPC09BKを使用しました。 ※注意1 – 電源問題 この変換アダプタの場合、端末によっては外部電源が必要で、このアダプタには電源供給用のmicroUSBコネクタが装備されています。 Galaxy Nexusは外部電源が必要で、変換アダプタに外部電源を接続すると、Ga
以前書いた、Androidで一眼レフカメラのシャッターを制御するでは、AndroidとArduinoをSoftModemで接続して、一眼レフカメラのシャッターをコントロールすると言うものでした。 今回はMicroBridgeの勉強も兼ねて、それをMicroBridgeで接続するように変更してみました。 今回もまた、回路図・ソース付きで紹介したいと思います。 デバイスの説明 ADK(Android Open Accessory)と同じく、Arduino + USBホストシールドがメインとなります。 AndroidとArduinoとの通信は、タイトル通り、MicroBridgeによって行っています。 MicroBridgeとは、ADB(Android Debug Bridge)をマイコンからアクセスしようと言うもので、端末の制限がほぼ有りません。 Android AccessoryはA
Android版 マルチリモコンアプリ iRemo を公開しました。 元々、iアプリとして開発していたiRemoなのですが、一からプログラムを作り直したので同じなのは名前だけ。似ても似つかぬできに仕上がっております。 対応するAndroid端末は、SHARP製の赤外線リモコンAPIに対応した端末のみとなっています。 アプリの紹介ページはこちら>iRemo(マルチ・リモコン・アプリ) ダウンロード・インストールはこちら↓からどうぞ。
今回、ここで言うSoftModemとは、携帯電話のオーディオ端子(イヤホン・マイク端子)を利用した通信の事を言います。 (実際にはこう言うことを言うらしいでが・・・) このSoftModemは通信速度は決して速くは無いのですが(むしろ激遅)、コストが非常に安く済みます。 わずか数百円の部品代で携帯電話と外部機器が通信できてしまうので、これを Android + Arduino で使わない手は無い! と言うことで、今回 SoftModemインターフェースボードを入手したので、Androidで使えるのか試してみました。 SoftModem インターフェースボードについて SoftModemボードには、Arduinoに接続する為の5つの端子(FSKOUT・GND・VCC・FSKIN・AIN)と携帯電話に接続する為の4極3.5mmのプラグを差し込めるジャック端子が装備されています。 Arduin
Androidとは関係ないのですが、前回の記事 Android+Arduinoでリモコン3 その1(AndroidAccessory接続) Android+Arduinoでリモコン3 その2(AndroidAccessory接続) で作ったデバイスは、プログラムを書き換えるだけで、KURO-RS(PC-OP-RS1)と同等の働きをするデバイスに早変わりするので、今回はおまけネタとして紹介したいと思います。 デバイス変更方法 KURO-RSでは、USBホストシールドは必要ありません。 ですので前回作ったデバイスから、USBホストシールドを取り外し、直接Arduinoに部品を配線します。 ※PCとの接続は、Arduino本体のUSBコネクタを通して接続します。 配線は前回と同じ(だから、おまけネタなのです) 次に、後で紹介する、プログラムをArduinoに書き込みます。 これで完成^^
プログラムからは TextView#setShadowLayer(float radius, float dx, float dy, int color) で、ドロップシャドウを指定できます。 例えば、元の表示がこれだとして <TextView<br /> android:layout_width="fill_parent"<br /> android:layout_height="wrap_content"<br /> android:text="@string/hello"<br /> android:textColor="#000"<br /> android:textSize="20sp"<br /> /><br /> グレーの影を付けるとこんな感じ <TextView<br /> android:layout_width="fill_parent"<br /> android:l
前回AndroidAccessory接続で作った赤外線学習リモコンを、今回はMicrobridge接続化してみました。 接続をMicrobridge化することで、Ver2.3.4以前の古いAndroidでも動いたり、Microbridgeのメモリ消費が少ないのでリモコンデータの保存メモリが多く取れて、エアコン等の長いリモコンの学習ができたりと、いくつかの利点が得られます。 (回路はADK-IrRemoteそのまま、プログラムを変更するだけで、Microbridgeに対応できます) AndroidAccessory接続との違い 古いAndroidでも動作する Android AccessoryではAndroid2.3.4以降の端末が必須でしたが、MicrobridgeではAndroid1.6等の古い端末でも動作します。 ちなみに、今回のリモコンはHT03AとIS01で動作することを確認して
今こんなのを作ってますと言う動画です。 DoCoMoのFOMA携帯には、赤外線ポートが標準で付いていて赤外線リモコン化することができるのですが、Android携帯にはそれが有りません。 少し前から作っていたリモコンデバイスが、やっと機能する位には出来てきたので、その動画を公開してみました。 デバイスはこんな感じ ArduinoにEthernetシールドを乗っけて、その上にユニバーサル基板を割って作った手製シールドを積んでいます。 赤外線LEDは3つ(画像の黒いLED)付けていますが、同時点灯はできません。それぞれ操作したい機器に向くようにしておき、出力LEDを選んで操作します。 Bluetoothモジュールや赤外線受信モジュールを取り付けられるように設計していますが、現状のアプリでは非対応。 今後対応させたいと思っています。 繋がっているケーブルは、通信用のLANケーブルと、電源用のUSB
何度か、Android+リモコンのネタを書いたことがあるのですが、今回はAndroid Accessoryで接続する学習リモコン・デバイスを作ったので、その報告です。 これ1台で、赤外線リモコンの学習~操作までができます。 (※注意・便宜上、プログラムの名前にADKと付けていますが、ADKボードで動作すると言う意味ではありません。) 今回は、アプリの説明です。デバイスの説明はこちら。 このアプリは、動作チェック程度のサンプルアプリです。 アプリのソースも公開しておきますので、必要な方は改良して使って下さい。 アプリの基本画面の説明 ※実際の画面と異なる場合があります。 DataType 2種類からデータタイプを選びます KURO-RS互換のデータ IRIO88互換のデータ KURO-RS = PC-OP-RS1 SampleRate サンプリングレートを指定します。 20us 5
TIPSと言う名のメモ書き リストピューの項目が多い時に、よく見るアレ。 普通のスクロールバーと違って、つまんで高速にスクロールできるアレ。 このつまみはデフォルトでは出ないようになっていますが、簡単に飛び出す仕様に変更できます。 使い方 ListView.fastScrollEnabled を true にするだけ。 false を指定すると飛びでなくなります。 レイアウトのxmlで指定する場合は、ListViewに android:fastScrollEnabled="true" を指定すれば、つまみが飛び出すようになります。 <ListView<br /> android:id="@android:id/list"<br /> android:layout_width="fill_parent"<br /> android:layout_height="fill_parent"<
何度か、Android+リモコンのネタを書いたことがあるのですが、今回はAndroid Accessoryで接続する学習リモコン・デバイスを作ったので、その報告です。 これ1台で、赤外線リモコンの学習~操作までができます。 (※注意・便宜上、プログラムの名前にADKと付けていますが、ADKボードで動作すると言う意味ではありません。) 今回は、回路図やプログラムのソースも公開していますので、お暇な方は是非作って遊んでみて欲しいです。 デバイスの仕様 ・タイトル通り、メインとなるのはArduinoです。 ちなみに、僕のArduinoはDuemilanoveで最新のUNOでは有りません。 動作に問題は無いと思いますが、確証は有りません。 (便宜上、プログラムの名前にADKと付けていますが、ADKボードで動作すると言う意味ではありません。 僕は本物のADKボードを持っておらず、ADKボードで
公式サイトでは、GIFファイルの他にも、加工しやすいようにPSファイル(PostScript)もダウンロードできます。 (残念ながら、僕の持っているアプリではノーマルドロイド君しか開くことができませんが・・・なんなんでしょうorz) 実は、公式サイトでは、これらの素材以外にも壁紙やデベロッパー用のブログバッジまで用意されています。 ただし、現在、壁紙やバッジが公開されているページへは、リンクが見あたらず、なにやら隠しページのような存在になっています。 (ちょっとお得感が有ったり無かったり・・・w) http://www.android.com/media/goodies.html 以上、 そんな自由に使えるドロイド君なのですが、ドロイド君の画像のライセンスは cc-by-3.0 とされていて、自由に加工・配布することができますが、著作権表示が必要なようです。 Portions of
1ヶ月ほど前に書いた、Android + Bluetooth + Arduino が割と人気があるようなので、今回は前回に紹介した他にArduinoで使えそうなBluetoothモジュールを探してみました。 今回は、日本国内で個人が趣味用に簡単に買えそうなのをピックアップ。 Arduino BT(SparkFun DEV-08255) 標準の接続がBluetoothになっている Arduino。 使われているのは Bluegiga WT11 と言うモジュールらしい。 販売店:チップワンストップ(9,980円) / スイッチサイエンス(12,000円)
Android Open Accessory開発時のデバッグは、ADBをWiFiで接続しろと、USB Host and Accessory – Android Developers の下の方にある Debugging considerations に書かれているとTwitterで教えてもらいました。 しかし、ADB の WiFi接続 は、Nexus Oneでは何やらゴニョゴニョしないとできないようです。 僕にはよくわかりませんorz だけど、新しく購入した XOOM では、何もしなくても普通に使えました。 Nexus Sではどうなのでしょうかね? @adakodaさんから情報頂きました。 Galaxy Tab10.1はOK で、Nexus Sはダメだそうです・・・ 標準でwifiデバッグできるのは、3.0以降っぽいですね。 手順 手順は、Android Developers で書か
USBホストケーブルとUSBケーブルの違いは、USBホストケーブルとして振る舞う為の配線がされているかどうかと言うことらしい。 標準のUSBは4本線(VBus / D- / D+ / GND)に対し、 miniやmicroのコネクターは5本線(VBus / D- / D+ / ID / GND)となっている。 この追加されたID線が、GND線にショート(短絡)されているかオープン(無接続)かどうかで、USBホストケーブルかUSBケーブル(または、単純な変換アダプタ)かを判断しているようです。 (XOOMに改造した変換アダプタを使ってUSBマウスを接続したところ) AndroidにUSBデバイス Android 3.1 からは、USBホスト機能がサポートされました。 USBホスト機能がサポートされることで、Android端末に色々なUSB機器が直接接続できるようになりました。 例えば、
実際に接続した写真 (ブレッドボードは、通電確認用のLEDを光らせる為に使用しただけ。BTモジュールは上に置いてるだけで、ブレッドボードには刺さっていません。) そして、シリアル通信のテストに利用したArduinoのソースです。 NewSoftSerial(Arduinoライブラリ)を利用しています。 #include <NewSoftSerial.h> unsigned int count=0; NewSoftSerial mySerial(4,3); void setup() { pinMode(13, OUTPUT); // PC側 Serial.begin(9600); Serial.flush(); // Bluetooth側 mySerial.begin(9600); mySerial.flush(); } void loop() { // PC側からのデータ受け取り処理
Android端末とオーブントースターを、Arduino+USBホストシールドで作ったADKっぽい奴を使って繋いでみました。 しょうもないネタですが、どうぞ・・・ 動作のしくみ 動作のしくみは簡単で、オーブントースターの電気コードに流れる電流を、電流センサーを使って調べて、電源のON/OFFを判断しています。 アプリ内では、その情報を元に音声を流したり画像を変更したり・・・と言った感じです。 電流センサー 電流センサーには、Seeed Studio の Non-invasive AC current sensor (30A max) を利用しています。 このセンサーは、開閉できるクランプタイプとなっているので、電化製品の電源コードを挟むだけで、簡単にケーブルに流れる電流を測定することができます。 Seeed Studioのセンサーは、$9.50 送料を入れるて日本円で1100円程でした
先日Google IOで発表された Android Open Accessory。みなさん知ってますよね? Android Open Accessoryは、Android端末と外部機器とをUSBで接続するための規格で、今まで電子工作では何かと苦労していた自作機器との接続を容易にしてくれます。 この規格と同時に、デベロッパー向けの開発キット ADK(Android Open Accessory Development Kit)も公開され、参加者には無料で配られたとかで、ほんと羨まし限りです。 しかし、ADKは Arduino MEGAをベースに作られたオープンソースなハードウェアと言うことで、手持ちのArduino Duemilanove 328を使ってADKモドキを作って、その動作を試してみました。 本物のADKの購入はこちら RT-ADK&RT-ADS ADKの解説はAndroid De
前回「Arduino + USBホストシールド で ADK を試す(その1)」では、Androidで動かすアプリを紹介しました。 で、今回は接続するハードウェアの方を紹介したいと思います。 ※ハードウェアの方は、ちょっとした接続ミスで簡単に基板が壊れたりするので、慎重な作業が必要になります。 お約束事ですが、作成は各自の自己責任でお願いします。 ハードウェア構成 今回試したのは、 Arduino Duemilanove 328 Sparkfun USBホストシールド の組み合わせです。 Arduino Duemilanoveは、Arduinoの最新版である Arduino UNO の1つ前のモデルです。 UNOと何が違うのかよく分かりませんが、たぶんUNOでも動くと思うので、わざわざDuemilanoveを探して買う必要は無いと思います。 USBホストシールドの方は、少し注意点があるので
「Arduino + USBホストシールド で ADK を試す(その1)」では、Android上のアプリの説明 「Arduino + USBホストシールド で ADK を試す(その2)」では、Arduino+USBホストシールドを使ったハードウェアの説明をしました。 で、今回は、Arduinoに書き込むプログラムの説明をして、最後にしたいと思います。 と、その前に、実際に動いているところの動画をアップしてみました。 動画内では、ボタンを押してスイッチのチェック、手をかざして明るさセンサーのチェック、スライダーを使ってLED1~3の調光テストを、しています。 開発環境 Arduinoにプログラムを書き込む為には、Arduinoの開発環境をPCにインストールしておかなくてはいけません。 Arduino の開発環境はこちらでダウンロードできます。 http://arduino.cc/en/M
@hrdakinori さんと言う方が、PIC24FとBluetoothドングルを使って、Androidからロボットやらラジコンやらを操作されています。 これはかなり凄いです。 何が凄いかと言うと、組み込み用のBluetoothモジュールでは無くて、PC用のUSBに接続するタイプのBluetoothドングルを使っている点です。 以前紹介した AndroidとArduinoの接続で使えそうなBluetoothモジュール などを使えば、わりと簡単にBluetooth通信は行えます。 しかし、どれも数千円という値段で、しかも技適に通っているモジュールは1つしかありませんでした。 PC用のBluetoothドングルが使えれば、低コストで技適の通ったBluetooth通信が実現出来ることになり、ホビーストとして凄く期待が高まります。 hrdakinoriさんのブログでは、ありがたいことにソースまで公
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