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アメリカ大統領選
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カメラを持てば人が撮りたくなりますし、人を撮るんだったら笑顔を撮りたいわけですが、笑顔というのは不思議なもので、あんなに簡単に出てくるものなのに、「さあ、撮るぞ」となると、口角が上がるだけで笑ってないんですよね。 私のお気に入りのYouTuberのJohn Olsonさん(プロスノーボーダー)が、昨日のVlogでプロのカメラマンと一緒に写真を撮るのですが、このカメラマンさすがプロ!笑顔を自然に撮る極めて有効な技を披露していたので、ご紹介です。これはめっちゃ使えますよ! ※動画の6:20くらいから見てください(リンク押してもらえれば6:20から始まります)。 A TERRIBLY AWESOME INFLUENCE | VLOG 274 結論は至ってシンプル 笑って〜、はい笑わないで〜、笑って〜 を繰り返す これだけなんです。 文字で見るとちょっと伝わりづらいかもですが、動画を見てもらえれば
大学生の頃に映像を始めまして、あの頃はなぜか拳銃が大好きでしてね。映像をやっている男の子なら必ず拳銃を映像に出す黒歴史があるかと思います。CGを始めるのにも、恐らく人それぞれ、ある程度やりたいショットがあるからCGに出すのだと思いますが、その一つは大都会の上空を好きなように飛んでみたい、というのがあると思います。 私をハリウッドへ連れて行ってくれるソフトにElement3Dというものがあると、前回のブログでご報告をしましたが、決め手となったのは、その機能に「大都会モード」が追加されたことにあります。大都会があっという間に作れてしまうのです。 いいですか、瞬きする間に作れてしまうので、気をつけて見ていて下さい。 ■ハリウッドへ連れて行ってくれるソフト、通称「AfterEffects」を開きます。 ■AfterEffetsの中で動くソフトElement3Dを開きます。追加した「Metropol
ネットなどで空撮映像がバンバン出てきておりますが、今や映像業界は空撮がアツい!大きな影響の一つはDJIという会社が作るPhantomというヘリコプターが原因なのは間違いないでしょう。 ということで、季節は春!日本といえば桜!桜の空撮!をやってみました。 ■SAKURA SKY これ、ヘリコプターが届いて、その日のうちに3回練習して、もう翌日には本番の桜を撮り始めたんですよ。とにかく操作がメチャクチャ簡単なんです。すごいよ、ホントにもう。いや、難しいところもあるんだけど、自分が意図した通りに動かそうと思ったら「練習したら絶対できる!」っていう、見えるところにあるというか。離陸と移動くらいだったら、ホントにすぐですよ。 で、Phantomの何が良いかってところをDJIの営業マンばりに説明しますよ、だって本当に楽しすぎて感動したんですもの。 (1)GoProのカメラが載せられる ってまずPhan
「もののけ姫はこうして生まれた」という超絶マストシー(must see)なドキュメンタリー作品があるんですが、6時間もあるので頑張っていただける方は頑張ってみていただきたいのですが、その中で、ジブリの鈴木敏夫プロデューサーと、もののけ姫のキャッチコピーを依頼する糸井重里さんとのFAXのやり取りがあるんです。 糸井さん:「◯◯◯」こんなキャッチいかがでしょう? 鈴木さん:う〜ん、前の方が良かったかな?再考を…! みたいなやり取りを手書きのFAXでやりあうんですよ。FAXですよ! 通常だったらこういうやり取りってメールですよね。 なんかジブリの人って、宮﨑駿を始め、あんましネット的なものが好きでないのか、それにしたってキョウビ、FAXでやりとりするかい!?って思っていたのですが、 ※追記※放送当時は96年。Eメールなどありませんでした。大変失礼しました。。。 そのやり取りを見ていて、ふと、とて
宇宙兄弟面白いですよね。皆様におかれましてはもちろん全巻コンプリートされてることと思いますが、宇宙兄弟ってこんなムック本が出てたりしてまして、もちろんこちらも皆様におかれましては穴が空くまで読み込んでるかと思いますが。 この雑誌の中で、宇宙を目指す様々な人達のインタビューが載っているんですが、その中の「嫌いな言葉」に、ある共通点を見つけてしまいましてね。それが興味深かったのでご紹介です。 宇宙飛行士 毛利衛 「しょうがない」 JAXA有人宇宙技術開発グループ 山方健士 「無理」 日本独自の宇宙服の開発 宇宙飛行士 油井亀美也 「不可能」 2011年7月ISS搭乗宇宙飛行士に認定 三菱電機 宮崎景太 「もうできない」 人工衛星のシステム開発を行う この世の中、無理に見えることが多くて、不可能と言うのが簡単なことが多くて、でも月に行くなんて、最初に聞いた時に無理としか言いようが無くて、毎日が、
もはや強烈に話題になっているのでブログに書かなくてもというところではありますが、それでも書きたくなるほど素晴らしい映像でした。 テレビCMでもやっているので皆様も御存知かと思います、KIRINののどごし生の「夢を叶えるCM」。僕、アレ嫌いだったんですよね~。いかにもやらせっぽいし、いかにも広告代理店が考えそうな綺麗なまとめ方だし、「ハイ、ハイ、テレビCMど真ん中勝手にやってください」って思ってたんですけど… 本当にごめんなさい。 僕の心が淀んだ泥沼のヘドロの下の方より汚くてごめんなさい。 本当に今まで多くのネットムービー、ネット企業CMをウォッチして来ましたが、一番感動してしまったかもしれません。 何はともあれまずはこちらの180秒CMをどうぞ ■のどごし〈生〉CM カンフースター篇 180秒 そして最強に感動してしまったのがこちらのメイキング。本当にこっちのメイキングの方が視聴数上回って
男の娘(おとこのこ)という言葉を聞いた事があるでしょうか。最近naverまとめなどもされたり、そこここで超絶かわいらしい男の娘の写真を見かける事ができます。その度に「え?これ本当かなあ?」と、ちょっと疑ったりしていたのですが、この度、秋葉原にあるNewtypeという女装メイドカフェバーに行きまして、実際にその強烈可愛い男の娘をこの目で見て人生を狂わされたので謹んでご報告申し上げます。 もうとにかくこれが男性ですよ!信じられません。腕の華奢さと白さとか女性そのものです。(画像はNewtypeブログより) すっぴんに近い状態に見えますが、女の子です、、よね? 服とか超可愛い 化粧とか超ウマい 他の写真などはこちらから > Newtypeブログ というわけで実際に会ってきました。動画を見て、声とかさらに女の子っぽい様子にどうぞびっくりしてください。もうめちゃくちゃ可愛いです。 ■The cute
お仕事をご一緒した、とあるギャルのモデルさんと打ち合わせをしていた時のこと、その子が面白い事を言っていました。その子はとても素直で良い子で、人の悪口をこそこそ言うようなタイプでは全くないことを前置きさせていただきますが、ふとこんな事を言っていたのです。 ギャルの女の子:ちょっと太った女の子とかに共通する事をあたし見つけちゃったんです。 屈託のない笑顔で話しだした彼女は、もうめちゃくちゃに細くて、何度か一緒に仕事をしたことがあるのですが、性格も天真爛漫で明るく、スタイルがびっくりするほど良いんですね。まさか太った子の悪口みたいなことを言ったりするタイプではないので、何を言い出すのかなと思っていたら、 ギャルの女の子:ちょっと太った女の子って、必ず「いいね〜太らない体質で」って言うんです。 その子は、またこう続けます。 ギャルの女の子:それで私が痩せる為にしていることとかをちょっと教えてあげる
高価なハイスピードカメラが無くても、超スーパースローがソフトウェアで作れてしまうという「Twixtor」。このソフト(プラグイン)を発見した時は、あまりに感動してしまって、こんな記事も書きましたが、今回実際に買って使ってみると、なるほど色々と分かった事がありましたのでレポートさせていただきます。 まずTwixtorとはどういうソフトかと申しますと、要するにコマとコマの間の存在しない部分をモーフィングによって補完して、擬似的にスーパースローを作成するプラグインでして、PremiereやFinalcut、AfterEffectsなどの映像編集ソフトのプラグインとして動作します。 このソフトの使用に関しては、高野光太郎さんという映像クリエイターのこちらのチュートリアルが大変分かりやすく、そして日本語なので、まずこちらをご覧いただくことをお勧めいたします。こちらを見ると分かりますが、一番重要な点と
最近、主にFacebookを通じていろいろなネット上の「いい話」が回ってきます。僕は性格がひねくれまくっているので、基本的にはいい話は読みませんし、読んだところで感動もいたしませんので、スルーを決め込んでいるのですが、本日たまたま目に入った「良い話」が、あまりにも良い話すぎて感動して涙が5リットルくらい流れたので、書かせていただく事にいたしました。 その良い話はアメーバニュースによって運ばれたこちらのお話です。 > ある2人の女子学生がカッコ良すぎて痺れた話 – Ameba News [アメーバニュース] 皆さんの貴重なお時間を、良い話に費やさせるのは大変申し訳ないのでかいつまませていただきますと ・スタバで長蛇の列を作っていた私 ・知らないシロガネーゼおばちゃんが突然、「私の分のラテを買え」と言ってくる ・シロガネーゼ「子供がいるから見てなきゃいけないのよ」 ・シロガネーゼ「どうせ並んで
映像制作をする人たちにとってBGMや効果音などの音の要素は、超重要にも関わらず、自分で制作から…となると畑違いすぎてなかなか手が出せません。素材集のループなどもなんとなく安っぽくて…って場合も多いですね。実はネットで無料でダウンロードできる楽曲って、かなりイカす曲が多くて、もっと積極的にコラボしてもいいような気がしたので、今日はそんな無料ダウンロードできるサイトをまとめてみました。 ちなみに各楽曲はフリーでダウンロードできるものの、使用用途や許諾条件は各々違います。僕も英語がよく分からないのでアレですが、不安な場合は楽曲制作者などに使用の断りを入れるのが良いと思います。僕の経験上、映像のBGMで使いたいと言って、乗り気じゃない人はあまりいないように思います。 基本的には数多くあるダウンロード可能なサイトから、サイトが見やすくてラインセンスも分かりやすいものを選んだつもりです。何かお気づきの
相変わらず機材的なうんぬんについてはあまりよく分からないのですが、5D Mark3を買ったものの、標準レンズしか持っていませんで。いつだったかすごく綺麗な風景写真を見た時から、なんとなく広角レンズが欲しいなと思っておりまして、年末の勢いで買ってしまいました。 ヨドバシカメラで「広角レンズいくつか見せてください」って言いましたら、フルサイズ機で使える広角レンズの中で12mmというのは最も広くこのレンズしか無いぜって、わりと店員がドヤ顔で申しておりまして、他にもCanonの広角ズームを見せてもらったけど異様に高かったり、単焦点の広角レンズも見たのですが、やっぱり最初に12mmを観てしまった印象も大きく、まあ最初の一本だし実験のつもりでということで高い実験をしてしまいました。 Canonの24-105mmと比較 結構デカイです 装着してみたところ。右がSIGMA12mmのレンズ レンズがものっそ
初めてこの「スリット・スキャン」という映像を見た時に、その不思議な出来栄えに何度も見入ってしまいました。一体どうなっているんだと。これは是非自分でやってみたいと。そんで色々と調べてみたら、作ること自体はそれほど難しいものではないのですが、多少のコツが必要だったので、作品を置きがてら、ちょっとそんなチュートリアル的なものを書いておこうかなと思います。 まずは百聞は一見にしかずということで、今回もまずは動画を。 ■Slit scan (Time diplacement) with AfterEffects ね、面白いでしょ? これどういうことかというと、映像を細かくスリットに分けて、少しずつ時間をずらしているんですね。こっちやこっちに詳しいことも書いてありますが、この下のカットの場合だと、ものすごく細かく映像を横に切っていて、上の方が時間が早く、下のほうが時間が遅いんですね。 また映像を縦に切
先日、とあるアスリートにお仕事でお会いする機会をいただきました。お仕事の関係でお会いした方なので、お名前を明かすことができず恐縮ですが、本当にとてつもなく僕の価値観を揺さぶられたのでブログに書いておこうと思います。 このお仕事のお話をいただいてから、事前にその方がテレビに出ている様子をYouTubeでチェックしたのですが、そのあまりの面白さに、もう一発で大好きになってしまいまして、このお仕事自体をとても楽しみにしていました。 その方は既にアスリートの現役は退かれているのですが、今も肉体を鍛え続けていて、その体力は衰えるどころか、年々増強されているそうです。 初めてその人にカフェで会った時、テレビで見た楽しそうな雰囲気は一切感じられず、その瞳は自分に厳しさを持つ鋭い眼光が宿っておりました。しかし時間が経つにつれ、ユーモアを含む聡明な印象と、自由奔放さをまとう子供のような雰囲気が溢れ出してきま
50GBのファイルコピーが2分で終わる、最強の外付けはThunderbolt×SSDで良いでしょうか? ブログではご報告しておりませんでしたが、この度、MacBookPro Retinaの最強カスタムのオーナーとなりまして、ありがとうございます、ありがとうございます。既にその最強のパワフルさと最強の携帯性に、本当に買ってよかったなと実感しておるわけですが、内蔵のフラッシュストレージは512GBですから、映像を扱うとしては心もとないわけで、ここのところ最強の外付けをいろいろと試してみましたところ、そのレポートをしたいと思っております。 とは言え、外付け記録媒体の選択に関しては、既に各所で偉人の方々が詳細なレポートをしておりまして、私はただのアップル信者として、自分の使用感を生ぬるくご報告するだけですので、お気づきの点などはご指摘いただければ幸いでございます。 基本的に今までは外付けのUSB2
映画用のカメラって大きくて迫力がありますよね。いかにも「映画を撮るぞ!」っていう感じで、いかにも「超高いぜ!」っていう感じで、威圧感がある大きさがあります。なんであんなに大きんだろう、、いつかこういうカメラを持って映画を撮りたいなあ、でも相当お高いんだろうなあ、なんて思っていたんですが、最近いろいろ調べておりましたら、どうやらこのシネマカメラの威圧感にはある秘密があることが分かりました。 例えばこちらのカメラ、こちらもかなり大きくて、ムフフな感じですがいかがでしょうか?いかにもシネマカメラです。 でもね、よぉ〜く見てください。これね、一番重要なカメラの部分はこれだけなんですよ。 これ、あれですね。皆さんも知っている一眼レフカメラなんですね。お値段も安くはありませんが、イメージをしているような映画用のカメラみたいなめちゃ高なカメラではありません。 え!?!?じゃあ、大きく見えた他の部分はなん
私、ゴルフダイジェストオンラインさんと何度かお仕事させてもらい、その関係で自分もゴルフにはまり、嬉しい事にゴルフ界隈でご活躍されている方とネットなどを通じてお知り合いになり、気づいたらなぜだかゴルフ界の情報が結構入ってくる環境になっておりまして、そんなこんなで先日も面白いネット生中継に出くわしました。 もうその中継自体は遥か昔に終わっているのですが(ひょっとしたら今も別の中継が見れてるかも)、ゴルフダイジェストオンラインさんのこちちらの特設サイトで、とある大会の様子がライブ中継されていました。ゴルフ界のうんこブロガー「Get in the hole」さんによれば PGAツアーの「LIVE@」というストリーミング動画番組。この番組は年間を通して目玉となる試合の、目玉となるホールから完全生中継していて、解説・実況も普段テレビで目にするような人ではなく、まさにマニア向けのコンテンツ。 とにかくそ
映像制作はかなり身近で手軽になりましたが、それでもまだまだ映像ソフトには敷居の高さがありますね。特に映像を作る場面は結婚式に多く、スライドショー的な映像の需要が多いようです。実はスライドショーくらいの映像であれば、映像ソフトよりもプレゼンソフトを使った方が簡単で、かつかなりハイクオリティなものが作れてしまうのです。そこで本日はそんな方法をご紹介したいと思います。 今回使用するのはマック版のパワポである「keynote」というソフトです。プレゼン用のソフトなので、パワポを使った事のある人であれば、容易に使い方はマスターできます。しかしこのソフト、アニメーション機能がかなり充実しており、実はそれだけで簡単に映像が作れてしまうのです。冒頭に使用している画像も、本格的な煙の中に文字が浮かんでいますが、これもkeynoteだけで作成されています。 今回も百聞は一見にしかずということで、まずは完成品を
これはマネしたい! 有名映画のワンシーンと同じ場所で撮影した再現写真が話題に | ロケットニュース24という面白い記事がありました。その名のとおり、映画で使われたシーンと全く同じカットを撮った写真なのですが、なんとなくその比較写真を見ていたら、ちょっとした撮影意図を汲み取ることができたのが面白かったので書いてみようと思います。 まずこちらの写真。映画「電車男」のワンシーンのようです。映画のシーンをかなり忠実に再現していて「ふふふ」と思わず笑ってしまいますが、忠実に再現をしているからこそ「わずかな違い」に、映画製作者の演出意図を感じることができます。 まず気づくのは、人の大きさがほとんど同じなのに、背景の画角がかなり違うというところです(背景が大きく見えます)。これは恐らく、映画の方はやや遠くから望遠のレンズを使っているため、レンズの効果で背景が接近して見えるようになっており、また美しくボケ
■Cold Shutdown Japan – going to fukushima nuclear powe…
街の人に突然「初恋の人」を聞いたら教えてもらえるのでしょうか? ふとそんな気持ちになり、原宿は表参道にでかけていって、いろんな人に質問をしてみました。 ■街の人に突然「初恋の人」を聞いてみた 企画/インタビュアー:宮田証 演出/撮影/編集:おにはち 音楽:Chunky6「ヒャッホー!!」 制作後記 本企画は、どうしても映像が作りたいという会社の後輩の宮田君が企画を起こし、「面倒くせえなあ 」と思いながらも、天才的な頭脳を持つ私、おにはちが演出を施しまして制作にいたりました。本来であれば映像作品にテキストで後記を書くなどバカバカしいことなのですが、今回の作品に関してはひと際思うところがあったのです。 それは「みんなインタビューに答えてくれる」ということでした。僕と宮田君は始まる前に8時間〜10時間の撮影を覚悟していました。100人聞いて3人くらいが答えてくれるくらいの割合だと思ったからです。
先日iPhotoで作る写真集が素晴らしい事を記事にしましたら、非常に多くの方に見ていただきまして、本当にありがとうございます。twitterやFacebookでご紹介いただいた方もありがとうございます。作り方の続編を書くと宣言しておきながら、1週間以上経ってしまいましてすみません。大したものじゃないですが書いてみました。自分的に感動したポイントに絞ってご紹介するので、もしiPhotoをお持ちの方は、実際にソフトを開いてちょこちょこっと触ってみる事をオススメします。 ちなみに頑張って書いてみたものの、実はアップルの公式ページに分かりやすいビデオの紹介がありますので、そちらも合わせてご参考にしていただくと、より作りたいモードに入れていいかなと思います。 まずiPhotoを立ち上げたら、写真集にしたい写真を選択して、右下の「作成」から「ブック」を選びます。写真集にしたい写真を1つにまとめてアルバ
本当は映像にまつわる事を書いていくつもりのブログなのですが、あんまりにもiPhotoが作る写真集が良すぎて是非いろいろな人にも知っていただきたくて、映像は関係ないけど書かせていただきたい次第です。iPhotoというのはMacを買うと最初から付いている写真管理用のソフトなのですが、それを使って超簡単にスーパーハイクオリティの写真集を作る事ができるのです(もちろんお金がかかります)。もうこれはいくらテキストと写真を使って説明しても、良さは伝わりきらないと思いますが、できるだけ頑張りたいと思います。 12月18日追記 値段について : ここで紹介しているハードカバータイプだとLサイズで約3500円、XLサイズで約5000円で、21ページ(多分)まで。それ以上は1ページ150円 かかるようです。2サイズのようです。 12月28日追記 作り方の記事アップしました。 僕はiPhotoを使って、母親の誕
またこんな『作られたような』記事タイトルにしてしまってすみません。でも僕は内容のうっすい嘘ギリギリのハウトゥーを書くつもりはありませんし、本当の本当に、おそらくは最も手軽でかつ最強のプロモーション方法だと思います。そんなおいしい方法が使われていないハズがない!と思うかもしれませんが、事実使われてないくて、あまりにももったいないので、ご紹介することにしました。 その方法は、 Twitterで #eizosuisen を付けて自分の動画URLをつぶやくだけです。 なぜこれが最強の動画プロモーションになるのか? いったい誰が見ているハッシュタグなのか? ということになりますけれども Yahooの人が見ているんです。 Yahooの映像トピックスというサービスが公式に動画紹介を受け付けているのが、このハッシュタグなのです。 Yahooを普段使っている人なら知っていると思いますが、ヤフージャパンのトッ
ネット生放送のこんな課金エコシステムはどうでしょうか? @nico_nico_info @ustream_jp 先日、USTREAMが有料のプレミアム会員制度を導入しました。発表を見た時は「ふーん」くらいにしか思わなかったのですが、ある日USTREAMで生放送を見ていた時に、コメントにヒトキワ目立つ太字のコメントが流れてきまして、その実物を見たらちょっと衝撃的だったんです。それを見た瞬間、私はすんごい衝撃と共にある事を思いつきましたので、ネット生放送をこよなく愛する者として、ちょっとだけ書き置きさせていただきます。 ①プラチナム会員として別途500円の会員制度を作る プレミアム会員とは別に、プラチナム会員制度を作りまして、別途500円を徴収します。プレミアム会員費用がビジネスのためのお金とすると、プラチナム会員費用は全て放送主のために使われます。 ②プラチナム会員は放送を見るだけで、その放
水滴が落ちる瞬間や、水風船が割れる瞬間などをとらえた不思議なスローモーション映像をネット等で見かけるようになりました。一度はやってみたいなあと思っていたんですが、あの手の映像って、1秒間を何千フレームで撮影できる特殊なカメラで撮っていて、それってとってもお高いんでしょう?なんて思ってたんですが、ソフトのプラグインでできてしまいそうだったのでご紹介。※追記:実際に買ったのでレポートしました。 もっと言うと、編集ソフト(例えばFinalCutProとか)で、いくらスローモーションにしても全然美しくなくて、ネットとかでよく見る「時間が止まったようなスロー」ってどうやってやってるのかなあ、なんて思ってたんだけど、やっぱりプラグインが必要だったんだね。 それがtwixtorというプラグイン。AfterEffectsのほかにFinalCut用のプラグインもあるようで、価格は3万円くらい。 どれくらいの
昨日公開した「写真だけで映画の予告編のような結婚式ムービーを作る方法」というエントリーが、はてなブックマークで1000を超えてしまった。多くの人の目に触れる機会を得られたということは、これは純粋に嬉しい訳で、でもまさかここまで多くのブックマークが付くとは正直2%くらいしか予測してなかった。多くの人に自分の記事を見てもらっている!そう実感した瞬間、人間は不思議と客観性が冴えてくる。そして僕は1つの重大なミスを犯していることに気づいてしまった。 新婦は菜々緒ちゃんではなく しょこたんにすべきだった。 動画を見てもらえれば分かると思うが、 これはサンプルであるから新婦役は誰でも良かった。 勝手に使っておいて、誰でも良いと言い捨てるのは もうあり得ないくらい菜々緒ちゃんに失礼な訳だが、 でもだってそうだろう? 菜々緒ちゃんはファッション・モデル。 間違ってもはてなブックマークなんて見ない。 いや、
最近、映像制作は身近さをどんどん増して、結婚式ムービーもかなり凝ったものをよく見かけるようになりましたね。特にパロディものは分かりやすくてウケもいいので作りやすいと思いますが、今日は僕が今までに作った「映画の予告編のような結婚式ムービー」の作り方をちょっとご紹介しようと思います。 今回、結婚式ムービーの依頼をしてきた新郎は赤鬼のおにはちさん、新婦は大人気モデルの菜々緒さんというあり得ない設定でいきましょう。 今回の新郎役、おにはちさん(おにはちさんの詳細についてはこちら) (勝手に)新婦役、菜々緒さん(超かわいいですね) 百聞は一見にしかずということで、まずは完成品をご覧いただきたいと思います。 ■写真だけで作る映画の予告編ぽい結婚式映像 おにはちさんは「カッコいいムービーを作ってくれ」と言うわりには、素材として写真数枚しか用意してくれませんでした。写真だけでどうやって時間を持たせるムービ
After Effects 5.5のワープスタビライザーは、ステディカムが要らなくなるほどすほどすごい Adobe After Effects CS5.5の新機能の目玉として「ワープスタビライザー」なるものがあって、各所で話題になっています。先日、いよいよツブゾロッタフィルムもCGに手を出すべく、ついにProductionPremiumを購入しまして、早速ほかの機能そっちのけでワープスタビライザーを試してみました。 ワープスタビライザーというのは、簡単に言うと、撮影時の手ぶれを無くしてくれる機能で、ボタン一つ押すだけでパソコンが勝手に映像を分析して、手ぶれを無くしてくれます。歩きながら撮った映像はガクガクぶれてしまうので、ステディカムなどを使ってスムーズな映像を撮りますが、そのステディカムがもはや要らなくなる!くらいスムーズな映像になっちゃいます。 百聞は一見にしかずかと思いますので、こち
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