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ブログは更新されていてこそ価値があると思います。更新が止まることでユーザーの評価はもちろんですが、Googleの評価も下がっていきます。 基本的には、ユーザー評価=検索エンジンの評価なので、ユーザーが価値がないと判断したものは検索エンジンも評価しなくなります。ユーザーの評価というのは、被リンクやソーシャルでの紹介などに繋がりますしね。 当サイトの「SEOブログ」の検索順位ですが、最後の更新から1年ほど経過して、ここまで順位が落ちてきました。一言で言えば、「SEOブログとしての価値はもうない」ということなのでしょう。 これが逆に、今でもSEOブログで上位にいるようだと、おいGoogleこんな順位で良いのか?と思ってしまいますが、下がってきたことで安心しました。 サイト評価を上げる為に更新頻度が重要という人もいますが、それはサイトの種類によると思っています。ニュースやブログなどは更新が続いてい
ブログの更新を休んでいましたが、当サイトの手動ペナルティが解除されたので、記念に記事を書いておきます。 以前に書いたか書いていないか覚えていないのですが、当ブログのドメインは手動ペナルティを受けていました。全体のペナではなく一部ペナです。 これが、一応最新のペナメールです。 一時期、当ブログが「SEO」で1位になっていた時がありますが、その時も手動ペナルティは受けたままでした。ドメインのトップは「SEO」や「SEO対策」で圏外へ飛んでいたのですが、このブログについては、影響を受けていませんでした。 通算、何度再審査リクエストを送ったのか覚えていないほど送っていますので、その歴史をご覧くださいw トップの順位が下がったのは2011年で、2012年の4月に試しに再審査リクエストを送ったところ、被リンクに関するガイドライン違反を指摘されました。そこからGoogleとの戦いが始まったわけです。 ど
少し話題になっていますが、Googleウェブマスターツールで手動ペナルティを受けているサイトが分かるようになっています。 ウェブマスターツール⇒検索トラフィック⇒手動による対策 ここに表示されるのは、不正リンクに対する手動ペナルティだけではありません。 »ウェブマスターツールヘルプ「手動による対策」 今まで個別に警告メールが届いていた物が、簡単に確認できるようになったということですね。ありがたい機能だと思います。 まさかの手動対応サイト発見 それで、念のため全サイトの手動対応状況を確認したのですが、過去に警告メールを貰っていなかったサイトで手動による対策が行われていました。 下のは、ウェブマスターツールとアナリティクスを連携させた時に届くメールです。 上のが、今日手動対応されているのを知ってから、送った再審査リクエストです。他にメッセージはありません。 Googleは手動対応したサイトに対
当ブログでは何度か著作権違反しているサイトに対するDMCA侵害申立てに関する記事を書いています。 著作権違反の全パクリサイトにDMCA侵害申し立てしたら12時間で処理された 記事の7割をコピーしたページに対しGoogleに著作権侵害申立てしたらインデックス削除してくれた そして、昨日リンク元サイトを見ていたら、またしても全パクリサイトを見かけたので、久しぶりにDMCA侵害申立てしてみることにしました。 本物:http://afi8.com/ 偽物:http://skatingjapan.info/ 魚拓:http://megalodon.jp/2013-0622-0755-40/skatingjapan.info/ もう完全にコピーしてますね・・・タイトルタグとh1以外は全て同じです。 DMCA侵害申立てが認められなかった! 経験上、これは余裕で侵害申立てが認められると思ったのですが、Go
タイトルのままなのですが、最近ネガティブSEOによって自分のサイトの順位が落ちた、圏外にすっ飛んだという話を良く聞きます。 ネガティブSEOというのは、ライバルサイトにスパムリンク(不正リンク)をあてて、不自然リンク警告やペンギンアップデートで捕獲させて順位を落とすというとてもネガティブなやり方のSEOです。 以前から、話題になっていることで、当ブログでも「ネガティブSEOでも不自然リンク警告メッセージを送る可能性があると発言」という記事で取り上げました。 ちなみに、Googleは以前からネガティブSEOで順位を下げることはできないと言っており、最近も否定しています。 »ネガティブSEOはうまくいかない、Googleマット・カッツがあらためて否定 ただ、Googleが公式にネガティブSEOを認めるわけはありませんよね。中古ドメインからの被リンクが効果的だよ!と言う事もありません。 ネガティ
皆様ご存知の事と思いますが、Googleがペンギンアップデートの更新を行いました。導入時を含め通算4回目の更新、アルゴリズム自体の更新はペンギン導入後初めてということで、ペンギンアップデート2.0という位置づけのようです。 今回のペンギン更新に関する情報については、以下の4つの記事を読んでおけば十分だと思います。 事前にGoogleのマット・カッツさんが、近いうちにペンギン更新するよってことを公表していて、今回の更新はかなり凄いよ!って言われていた為、更新前はSEOとは関係のないサイトでも沢山取り上げられていたわけですが・・・ 新しいアルゴの導入ではなく更新なので、どうせショボイのだろうとは思いつつ、どこかで大変動を期待していた人も多かったと思いますが、結果はかなりショボイものでした。期待値が高かったからショボイと感じた話ではなく、告知が無くてもショボイレベルだと思います。 MOZCAST
アフィブログ以外のブログの定期更新をやめて、Twitterについては以前と比べてツイート数が10分の1ほどになっています。 かなり時間に余裕が出ているので、新規サイトをバリバリ作っているかと思いきや、なんとサイト作りのペースは以前よりも落ちています。俺の時間どこいった? 一般的に、「忙しい人ほどメールの返信が早い」と言われていますが、時間に余裕があれば作業が進むわけではないというのを実感しています。私の場合、ブログとSNSに使う時間が減った事で生まれたのは”無駄な時間”でした。 常にSNSに張り付いていて、いつ仕事してんの?って人いますよね。そんな暇があるのなら仕事すれば?って思いますよね。 私もTwitterを始めたばかりの2011年はまさにそうでした。この年はTwitterを使い倒そうと思っていたので、あえてそうしていたのですが、一番サイトを作った(ページを作った)のは2011年です。
少し前から毎週月曜日に更新していたこのブログの更新を不定期更新にしました。今は気が向いた時に書いています。 数ヶ月以上完全に更新が止まると、もう立ち上がることは不可能っぽいので、これからも適当に書いていこうとは思っていますが、改めてブログを続けるのは難しい事を実感しました。 このブログの毎週更新をやめたのは、単純に私の中での優先順位が下がったからです。今でもアフィリエイトブログやWPSEOブログは毎週更新していますが、このブログについては書くためのモチベーションがなくなってしまいました。 このブログのおかげで色々な事があり、今の自分がいるのもこのブログのおかげだと思っていますが、中身の無い記事を公開するぐらいなら公開しない方が良いという結論に至りました。 さんざん記事を書いてきて、文章を書くのも嫌いではないので、ネットから適当にネタを拾ってきて、それなりの記事に仕上げる事はできますが、今更
知っている方も多いと思いますが、解体工事のマッチングサービスを行なっているクラッソーネさんが、解体工事業者のポータルサイトの制作経過をリアルタイムSEO日誌で公開しています。完全ホワイトハットSEOでアクセスを集める方法を実践する形です。 私が面白いと感じたのが、ブログでサイト制作やSEOの取り組みをリアルタイムで公開していることです。ブログを見ればわかりますが、1週間毎に記事が更新されており、何をどのように進めて、今後どうして行くのかという事が超細かく解説されています。 しかも完成前にドメインを公開するというのが、まず見ないやり方です。SEOブログでは、1次情報が公開されること自体が珍しいですが、ここまでさらけ出すのはかなり稀なので興味をそそられます。 ちなみに、私は今回取り上げるサイトや企業と一切関わっておりませんので、純粋な紹介+感想という事になります。いつもどおり好き勝手書かせて頂
SEOはアクセスアップの為の一つの手段ですが、手段が目的になってしまったり、成果を急ぐことでリスクが高まっていきます。SEOにおけるリスクとは、順位やアクセス数の下落、コストや時間の無駄遣いです。 誰も順位を下げるためにSEOを行なっているわけではないのですが、SEOに取り組む多くの人が大幅な順位下落を体験したことがあるでしょう。そういった経験を経てスキルが上がっていくとも言えるのですが、個人的にはペナルティを受けずに済むのならそれに越したことはないと思っています。 パンダアップデートや、ペンギンアップデートと言ったようなアルゴリズムや、不自然リンクに対する手動ペナルティ、原因不明の大幅な順位下落など色々なサイト評価を下げる要素がありますが、共通して言えるのが「ユーザーを無視した取り組み」です。 時間はかかるけど寿命を縮めないSEO 成果を急がない 第一に訪問者の事を考える ビッグワードは
2012年に日本に導入されたアルゴリズムの中で、今でも注目度が高いのがペンギンアップデートとパンダアップデートです。 ペンギンアップデートについては、リンクスパムサイトの排除が上手く行っているようには見えず、かつ長期間更新が行われていない状況で、なんだか期待していたものと違うのですが、Googleがこれから頑張ってくれるのでしょう。 パンダアップデートは、個人的に導入された日にアクセス数が減少したサイトが複数あり、久しぶりに血の気が引いた記憶がありますが、そこから更に悪くなることはなく、当時と比べ全サイトのアクセスが増えているので、結果的にありがたかったと思っています。 突如、大幅に順位が下落したり、アクセス数が激減する可能性があるものと言えば、ペンギンアップデートや不正リンク警告からの手動ペナルティですが、ペンギンに捕獲されたわけでも、警告を貰ったわけでもないのにアクセス数が激減すること
先週の業種別のブラウザシェア2013年版に続き、今週は業種別の検索エンジンシェア2013年版をお届けします。過去2年分は以下のようになっています。 業種別の検索エンジンシェア2011年版 業種別の検索エンジンシェア2012年版 現在の日本の検索エンジンシェアを知りたいと思ったのですが、データが見当たりませんでした。検索エンジン・ポータルサイト日本でのシェアを見ると、Yahoo53.0%、Google39.1%となっています。(2013年2月12現在) comScoreが発表した2009年1月のデータでは、Yahoo51.3%、Google38.2%となっています。ジーエープロさんがどのような調査を行なっているのかがわかりませんが、状況はあまり変わっていないのでしょうか。 ちなみに、世界各国の検索エンジンシェアについては、世界40の国と地域の検索エンジンシェア【2012年発表】が参考になりま
毎年恒例になってきた「業種別ブラウザシェア」の2013年版をお届けします。過去2年間の記事はこちらです。 業種別のブラウザシェア2011年版 業種別のブラウザシェア2012年版 年々Internet Explorerのシェアが少なくなっており、Google Chromeがシェアを広げています。また、最近はスマホユーザーの増加によりSafariやAndroid Browserのシェアも増えてきており、サイトによっては最も多くなっています。 今回は、業種別にサイト全体のブラウザシェア+Internet Explorerのバージョン別シェアの2つを掲載していきます。 »業種別の検索エンジンシェア2013年版 Web SEO 建築・不動産 自動車 健康 美容 保険 年金 投資 教育 芸能 趣味(釣り) 感想 PC経由のアクセスのみで見ればまた違ってくるのでしょうが、PC・スマホ込みのデータだと、ど
2012年は、ペンギンアップデートとパンダアップデートが導入され、色々と刺激的な一年だったのですが、今年はどうなるのでしょうか。2012年の頭にこんな記事を書いています。 2012年に突入しアクセス数が増加しているサイトが多い件 再びGoogleに動きあり、アクセス数急増サイトが示す意味とは? 個人的には、2012年の頭はかなり好調だった記憶がありますが、その後ペンギンアップデートがやってきて、魔のパンダアップデートがやってきます。ペンギンの影響は受けませんでしたが、パンダの影響を受けてアクセス数が40~50%減少するサイトも出て来ました。 アクセス数の減少が本当にパンダの影響なのかはわかりませんが、パンダ更新時にがっつり落ちたサイトについては、パンダの影響としておくことにします。 Googleは思っている以上にツンデレというのは、以前から何度も言っていることですが、昨年は1年間でみると、
ドメインを移転した場合、旧ドメインが受けた評価を新ドメインに引き継ぐために301リダイレクトを行います。301リダイレクトが行えない場合は、canonicalやmeta refreshで対応することになりますが、基本的には301リダイレクトです。 301リダイレクトというのは、「恒久的な転送」を意味しています。恒久的というのは、「永久的にその状態が続く」という意味です。一時的な移転の場合には302リダイレクトを行います。 301リダイレクトを行なった場合、基本的には転送を中止したり元に戻すことは無いと思いますが、半年ほど前に1年以上301リダイレクトしていたドメインの転送設定を解除しました。 あまり301リダイレクトを解除して元のドメインの運営を再開したという話を聞かないので、どうなったのかを記事にしておきたいと思います。 ちなみにGoogleフォーラムの方で、ドメイン移転後に移転が上手く
以前、「著作権違反の全パクリサイトにDMCA侵害申し立てしたら12時間で処理された」という記事の中で、記事を丸々コピーされたページをGoogleが直ぐにインデックス削除してくれた事を書きました。 その後、同じようなケースで何度か申し立てを行なった所、いずれの場合も半日~1週間ほどでインデックス削除してもらえたのですが、先日また新たなパクリ記事を見つけました。 今までは記事を全文パクっているページに対する申し立てでしたので、承認されて当然だったのですが、今回は全体の6~7割がパクられていて、しかも加筆修正(いわゆるリライト)が行われていました。 ドメイン価値の高くないサイトで、しかもドメイン移転しているやっかいなサイトだったのですが、無事Googleがインデックス削除してくれたので、その経緯をまとめておきたいと思います。 申し立てからインデックス削除までの流れ 重複コンテンツチェックをしてい
SEOにおいてページ数は多い方が良いと言われています。SEOの観点で考えることではないという話は置いといて、最近は良くページ数が多いサイトがSEOに有利という話を聞くようになっています。 個人的には多くても少なくてもどちらでも良いと思いますが、アクセスを集めるという事で言えばページが多い方が有利なことは間違いありません。1ページのサイトよりも100ページのサイトの方が訪問者は増えそうですよね? ペラサイトでも上位表示できるという意見もありますし、キーワードの大きさによっても状況は変わってくると思いますが、アクセスを集めるにはある程度のページ数が必要です。 ただし、中身の無いページを量産すると逆効果になります。ユニークな情報が無いページを1,000ページ作るよりは、そこでしか見られない情報が詰まった濃いページを100ページ作る方がアクセスアップが期待できるでしょう。 自分が必要だと思うページ
全てのリンクが確認できるわけではない どのリンクがSEOに効果的なのか分からない そのリンクがいつ張られたのかが分からない そのリンクがどの順番で張られたのかが分からない リンク元サイトのリンク元や301など全て調べるのは不可能 全く同じリンクを作り出すことが出来ない 同じリンクを作れてもリンクを受けるサイトが違う 時間をかけた所で自己満足で終わる事が多い 被リンクに限った話ではないのですが、そのサイトがその順位にいる理由はGoogleにしかわからないというかGoogleにも分からないような状態だと思います。それを時間をかけて分析した所で、答えが見つかることはありません。 個人的にはSEO業者からこういった発言が出るようになった事は、驚きだったのですが、不自然リンク警告やペンギンアップデートによって人工的な被リンクに対するGoogleの目が厳しくなった事が関係しているのでしょうか。 被リン
パンダアップデートでは低品質コンテツの評価が下げられ、ページレイアウトアルゴリズムでは、ファースビューに広告が多いサイトやメインコンテンツまでの距離が遠いサイトの評価が下げられる可能性があります。 パンダアップデートとページレイアウトアルゴリズムがどのように絡んでいるのかはわかりませんが、どちらのアルゴリズムもファーストビューの広告やページ全体の広告量などによって、サイト評価にマイナスの影響を与える可能性があります。(ページレイアウトアルゴで評価を下げられるサイトはごく一部と言われています。) AdSenseももちろん広告ですし、大きなサイズのAdSense広告をファーストビューに貼ることによってメインコンテツが下に押しやられますので、サイト評価とAdSense収入との間にせめぎ合いがあります。AdSenseチームはファーストビューに大きな広告を貼ることを勧めてきますよね・・・ 先日参加し
最近プロブロガーという言葉を良く目にするようになっていますが、ブログを書くことで生計を立てている人が多くなっているのでしょうか。そう思う人が最近増えたのか、前からいたのかは分かりませんが、ブログを書いて生活できるというのを理想的と感じる人は多いのかもしれません。 ブログでめしを食うために行っている5つのSEO 「ブログでめしを食うために行っている5つのSEO」を読んで考えたこと お二人とも有名なブロガーさんで、「必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意 」という本を出されています。プロブロガーという言葉はお二人が作った言葉なのかもしれません。 私もブログを書いていて、ブログからの収入で生活できるぐらいにはなっているので、私がブロガーとして行なっているSEOについて書いてみます。 ブログのSEOで気をつけている5つの事 私の場合、SEOが体に染み付
このブログでも何度も言っていることですが、SEOにおいて「待つ」というのはとても重要なことです。 新しいサイトを作ったら直ぐにYahooやGoogleからのアクセスが欲しいと思うかもしれませんが、どこの馬の骨ともわからないサイトを誰が信用してくれるでしょうか? サイトを修正したら修正内容をすぐに検索順位に反映して欲しいと思うかもしれませんが、Googleはそんなに暇ではありません。 ペナルティを受けて問題箇所を修正したら直ぐに許して欲しいと思うかもしれませんが、1時間前まで悪人だった人が急に善人づらして近づいてきたら気持ち悪くないですか? 自分の思い込みが迷宮入りを生む 自分のサイトは誰もが良い評価を得たいと考えるものですが、理想通りの動きをする事は滅多にありませんし、Googleは全てのサイトに平等ではなく、時に間違えることもあります。 思い通りに行かなかった時に原因を探りますが、その時
以前、「アクセス数が落ちた時の対処法~Googleは思っている以上にツンデレ~」という記事を書いていますが、ツンデレでもデレツンでも、こういった挙動は新規サイトのようなGoogleの評価が、まだ定まっていない時に起こりやすくなります。 エイジングフィルターやサンドボックスという言葉が懐かしいですが、新規サイトの検索順位やアクセス数の変動に右往左往しないようにしましょう。数年前までこういった自体を避けるために、先にドメインを取得しておいて仮ページをアップして、初速を上げる方法が有効と言われていました。 今でも実施している人は多いと思いますが、個人的には1年前に取ったドメインでも2年前に取ったドメインでも、ペラページのような中身の無い状態で放置されたサイトには、何の評価も付与しないような気がしています。プラスにもマイナスにもならない感じでしょうか。 同時期に取ったドメインのアクセス数の推移 新
SEOとその周辺さんで、「嘘のSEO情報に気をつけろ!」という記事が公開されています。たしかに、最近はてなブックマークやTwitter、Facebookなどのソーシャル上で拡散するSEO情報の中には、明らかに誤った内容が含まれている記事が見られます。 SEOに限らず間違った情報が拡散してしまうことは珍しくありませんが、SEOにおいては本当に多いですね。ただ、これは仕方がないことだと思っています。全てのサイト管理者が正しいSEO知識を持つことは不可能です。 そもそも「正しいSEO情報」「正しい情報」「正しい」ってなんでしょうか? 正しい情報?間違った情報? キーワード量が重要 hxタグ内でのキーワード使用が重要 strong、em内でのキーワード使用が重要 コンテンツ上部でのキーワード使用が重要 alt内でのキーワード使用が重要 metaタグ内でのキーワード使用が重要 1ページ1キーワードに
今までは、記事を盗作されてもブログなどで紹介する以外には何もしてこなかったのですが、今回おそらく自身では初めてGoogleにDMCA侵害申し立てを行いました。 [oEmbedTweet 261977174565847040] 引用ではなく転載の状態で、一応最後に元記事へのリンクも貼ってあり、Googleはコピーページと判断して検索結果から除外していました。 特に実害は無かったのですが、個人的にDMCA侵害申し立てをやったことが無かったので、いい機会だと思いやって見ることにしました。DMCA侵害申し立てと言っても、専用フォームから、Googleにこのページが私のサイトの記事をパクっているというのを伝えるだけです。 海外SEOさんも以前「無断コピーされたコンテンツをGoogleのインデックスから削除する方法」という記事の中で、申し立てを行い年末年始にもかかわらず、Googleが数日で処理したこ
これだけ不自然リンクペナルティやペンギンアップデートが猛威を振るっても、SEO業者は相変わらずリンクを売り続けますし、それを買う人がいます。リンク元の質が良くなっているのかというとそういう事でもなく、以前と同じようなリンクを売っている所が多いと感じます。 自演リンクにしてもリンク元の質を上げたり、数を減らしたりする人はいると思いますが、完全に自演リンクをやめたという人は少ないでしょう。結局の所、サイト評価において重要なのが被リンクであることに変わりはなく、順位を上げたいのであればリンク構築するというのが標準的な考え方だと思います。 でも、私はそれでも良いと思っています。以前から言っている事ですが、どういうSEOを行なうのかはその人が判断すれば良い事です。人それぞれ立場も環境も違うわけですから、ホワイトハットSEOでもブラックハットSEOでもどちらでも問題ないように思います。 コンテンツがあ
不自然リンク警告を貰った場合、今までに付けた黒いリンクを削除して再審査リクエストを行なうのが通常の手順ですが、どうしても削除できないリンクというのもあると思います。 そういったリンクがある場合、削除できない理由や削除するためにやった事の詳細を記して、再審査リクエストすることになりますが、今回、削除できないリンクを無効化してもら為にGoogleにお願いするツールが登場しました。今か今かと待っていた方も多いと思いますが、pubconのタイミングでしたね。 ただ、想像していたようなツールとは全く違うものでした・・・ サイトへの不自然なリンクを否認する新しいツールの提供を開始しました この新しいツールは、サイトへの不自然なリンクを理由に手動によるスパム対策が実施されているというメッセージが Google から届いた際に、ウェブマスター向けガイドライン違反となる箇所の違反状態を解消するためにお使いい
本気でアフィリエイトサイトを作り始めて1年半ぐらい経ちますが、アフィリエイトサイトは本当に学ぶことが多いなと感じます。それまでの5年間で学んだ事を凌駕するぐらい色々な知識やスキルを得ることができました。 アフィリエイトに否定的な意見を持っている人も多いと思いますが、SEO関係者がアフィリエイトサイトを運営することで、色々な気づきがあるはずです。順位を上げるだけではだめということや、アクセス数を集めるだけではだめという事が実感できます。 SEOの目的は検索順位のアップですので、そこから先は別の話というか、SEOの範疇ではないという考え方もありますが、いまどき成約を無視したSEOなんてあり得ません。やはりビジネスサイトのSEOのゴールは成約数アップであるべきだと思っています。 今回の記事はWeb制作会社やSEO会社に勤める人、自社サイト管理者やインハウスSEO担当者へ向けた、本気で自分のサイト
最近はとてもSEOが簡単になったと感じています。簡単に上位表示できるという意味ではなく、やるべきことは決まっていて、とてもシンプルなので、考える事が減ったという感じでしょうか。 SEOに対する基本的な考え方は変わりませんが、以前はhxタグがどうとか、キーワードをどこに含ませるか、アンカーテキストをどうするかなどテクニック的な部分で試行錯誤していました。 今はサイトを作る上でSEOを意識することがあまりなくなっています。体に染み付いているとも言えますが、ある程度の知識があれば意識しない方が良くなっていると感じます。 コンテンツ・内部SEO 最近は、「コンテンツキング」に関する記事を良く見かけるようになっています。良いコンテンツを作っただけではアクセスは集まらないのも事実ですが、コンテンツが無ければ話になりません。 内部SEOで気をつけているのは、「タイトル付け」と「内部リンク」だけです。タイ
今年に入り4つほどサイトを作って来ましたが、本当はもっと沢山のサイトを作りたいと思っています。可能であれば月一ペースで完成させて年間12サイトぐらいは行きたいですね。でも今のやり方ただと2~3ヶ月に1サイトが限界です。 ペースを上げるためには、やり方を変えるか人を雇うかという事になってきます。正直、私のやり方を外部の人にやってもらうのは不可能に近いので、人を雇って育てるしかないのかなと思っています。やり方を変えると今のクオリティを保つことが難しくなります。 参考になるのかはわかりませんが、現時点で私がサイトを作る時に気をつけている事をまとめておきます。 今のサイトの作り方 気をつけていることの前に私のサイトの作り方や作ったサイトをご紹介します。ご存じの方も多いと思いますが、このブログで紹介するのは多分初めてだと思います。 »2012年版アフィリエイトサイトの作り方 ここ1年半ぐらいはアフィ
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