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ボリビアに関するmsyk710513のブックマーク (6)

  • ボリビア大統領就任にあたっての/志位委員長の祝辞

    共産党の志位和夫委員長は22日、新憲法下で2期目の就任式を迎えた南米ボリビアのエボ・モラレス大統領に、次の祝辞を送りました。 ボリビア多民族国エボ・モラレス大統領 あなたの2期目の大統領就任にあたり、心からの祝意を送ります。 あなたが率いる政権が、選挙で示されたボリビア国民の期待にこたえ、国民のくらしと社会保障に重点をおいた経済、社会発展のうえで引き続き大きな成功をおさめることを期待しています。 あなたがたと私たちの友好と連帯の関係が今後も発展することを願っています。

    ボリビア大統領就任にあたっての/志位委員長の祝辞
    msyk710513
    msyk710513 2015/01/24
    モラレス大統領2期目就任で祝辞、成果を祈る、友好と連帯の発展を願う。
  • モラレス氏圧勝 ボリビア/天然ガス国有化 利益7倍に/国民生活改善、極貧層は半減

    ボリビア大統領選挙でモラレス氏が圧勝したことは、安定的な経済発展と国民生活の改善への広範な支持に裏付けられています。 同大統領は2006年の1期目就任直後に主要資源である天然ガスを国有化し、輸出価格を引き上げました。生産に携わる外国企業の税金も引き上げましたが、投資実績に応じて事実上減税となる措置も実施。外資の投資意欲を維持する現実的な対応をとりました。 人材確保という点でも、国営石油企業からの頭脳流出を待遇面で防ぐ措置をとるとともに、高度な専門知識を持つ人材の育成にも取り組み始めました。 こうしたもとで、昨年のガス生産量は06年比で3倍、利益は7倍近い14億ドルになりました。 政府は、歳入増を資源関連分野の工業化や農業、観光、建設などの各分野の発展、さらに社会政策の拡充に活用。就学援助金の拡張や妊産婦への補助、水道、電気など生活インフラの整備、拡充に取り組んできました。 政権発足以来、極

    モラレス氏圧勝 ボリビア/天然ガス国有化 利益7倍に/国民生活改善、極貧層は半減
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    msyk710513 2014/10/15
    モラレス氏圧勝の背景。貴重な資源を外国メジャーの好きにさせず国有化し、利益を国民に還元、それが生活改善や極貧層半減に。まだ改革は途上、引き続き進歩を。
  • ボリビア 左派モラレス大統領圧勝/新自由主義反対掲げ3選へ

    南米ボリビアで12日、任期満了に伴う大統領選挙が行われ、国営通信が報じた複数の民間調査会社の出口調査で、左派現職のエボ・モラレス氏(54)が約60%を獲得し、次点の野党・民主統一(UD)のドリア・メディーナ氏(55)に35ポイントの差をつけて圧勝する見通しとなりました。ロイター通信によると、メディーナ氏も敗北を認めました。 モラレス氏は2006年、同国初の先住民出身大統領として就任。新自由主義反対と米国言いなり外交の転換を掲げてきました。3期目の就任は15年1月で任期は5年です。 モラレス氏は同日、大統領官邸前に集まった数千人の支持者を前に、「ボリビア国民の尊厳と主権の勝利だ」と強調。野党に対し「違いを乗り越えて祖国の発展のためにともに取り組もう」と呼び掛けました。 同時に行われた上下両院議員選挙の最終結果はまだ確定していませんが、与党・社会主義運動(MAS)が両院とも議席占有率6割を超え

    ボリビア 左派モラレス大統領圧勝/新自由主義反対掲げ3選へ
    msyk710513
    msyk710513 2014/10/15
    新自由主義に反対し、対米自立。現職が勝利。ボリビアは引き続き進歩の道を選んだ。早速負託にこたえる仕事だ。
  • ボリビア最賃 2割上げ/労組要求受け入れ/政権8年 3.3倍に

    南米ボリビアのモラレス大統領は21日、月額の最低賃金を20%引き上げることなどで労働組合代表と合意したと発表しました。2013年のインフレ率が6.5%だった同国で、それを大きく上回る最賃の引き上げが実現することになります。 (菅原啓) インフレ率上回る 地元紙ラソン22日付などの報道によると、政府とボリビア労働者中央部(COB)は、月額の最低賃金を20%、基賃金を10%引き上げることで合意。これにより、現行1200ボリビアノ(約1万7800円)の最低賃金は1440ボリビアノ(約2万1300円)となります。公務員や国営企業労働者は1月にさかのぼって賃上げが実施されることも合意されました。 交渉では当初、20%の最賃引き上げを求める労組側に対して、政府側の提示額は10%増にすぎませんでした。数カ月にわたる交渉の末、合意内容は労組側の要求を全面的に受け入れたものとなりました。 モラレス大統領

    ボリビア最賃 2割上げ/労組要求受け入れ/政権8年 3.3倍に
    msyk710513
    msyk710513 2014/04/25
    インフレ上回る最賃引き上げ。新自由主義からの転換掲げる大統領らしい、国民本位の決定。民間はこれから交渉。/紙にはグラフも、最賃推移が分かりやすい。
  • ボリビア大統領 新自由主義は人間に役立たず/IMFを批判 損害補償求める

    南米ボリビアのモラレス大統領は10日、国際通貨基金(IMF)が同国の経済動向全般を評価しつつ、金融機関の規制策については否定的な見方を示す報告書を発表したことを受けて、IMFの干渉を厳しく批判しました。1980年代から新自由主義政策を押し付け、国民に失業や貧困をもたらしたIMFに対して、被害を補償すべきだとも主張しました。(菅原啓) ボリビア国営通信ABIなどの報道によると、IMFは10日、米ワシントンの部で発表した報告の中で、ボリビアが昨年6・7%の経済成長を記録し、インフレ率を6・48%に抑えたことを評価。「2000年代半ば以降の良好な経済運営と積極的な社会政策の適用が、1人当たりの国内総生産(GDP)の3倍化と貧困の削減に貢献した」と指摘しました。 モラレス政権は2006年の発足以来、天然ガスなど天然資源を国有化し、増やした国庫収入を年金支給や医療・教育対策に振り向け貧困層を減らし

    ボリビア大統領 新自由主義は人間に役立たず/IMFを批判 損害補償求める
    msyk710513
    msyk710513 2014/02/14
    大統領がIMFの干渉を厳しく批判。新自由主義押し付けてボリビアを酷い目に合わせておいて、逆に被害補償しろ。/IMFは未だに新自由主義押し付けの破綻を理解しないようだ。時代錯誤だな。民主的国際経済秩序こそ。
  • 「反人種差別法」に賛否/メディア「表現の自由の侵害」/ボリビア

    【メキシコ市=菅原啓】南米ボリビアで、先住民やアフリカ系住民などへの差別行為を禁止する反人種差別法案が8日、与党の賛成多数で可決され、モラレス大統領は即日公布しました。ところが同法をめぐっては、違反したメディアへの罰則などが盛り込まれていることに、「表現の自由の侵害だ」と懸念する声が上がっています。 ボリビアでは先住民が人口(約1千万人)の半数以上を占め、さまざまな差別を受け、長い間貧困状態に置かれてきました。今回の法律は、社会に残る人種差別を一掃することを目指しています。 モラレス大統領は、自らも先住民として差別を受けた経験をふまえ、「われわれが耐え忍んできた、こうした憎悪や攻撃を終わりにするためのものだ」と新法の意義を強調しています。 新法は、人種差別的な見解を表明したメディアに対して、罰金や免許停止など厳しい措置を科すことを盛り込んでいます。このためボリビアの主要メディアは、人種差別

    msyk710513
    msyk710513 2010/10/12
    う~ん、これは難しい。罰則が無いと効果が無いのか、罰則はやり過ぎなのか。
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