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人権と原発事故・災害に関するmsyk710513のブックマーク (3)

  • 大きな意味持つ勝利/東電に賠償命令 被災者“償い直ちに”/原発被害判決

    「家族に寄り添った判決」「大きな意味持つ勝利だ」―。26日、福島第1原発事故で避難生活中に自ら命を断った渡辺はま子さん=当時(58)=の遺族に対し、東電に賠償を命じた福島地裁判決。原発事故で避難生活を余儀なくされている被災者らは、遺族とともに勝利の喜びをかみしめました。 判決後に記者会見した夫の幹夫さん(64)は「判決を聞き、涙が止まりませんでした。家族に寄り添った判決で、はま子にゆっくり休んでくれよと言える。裁判をやってよかった」と述べ、安堵(あんど)の表情を浮かべました。 提訴した当初には「『賠償金をもらっていながら金目当てだろう』などと言われました。亡くなったものは帰ってこないが一つの区切りが付けられた」と語りました。 弁護団の広田次男弁護士は「全面勝利です。きわめて大きな意味を持ち、十分評価に値するものです。東電は社会的責任を果たすべきです。人間としての道理をわきまえた判決で、脱原

    大きな意味持つ勝利/東電に賠償命令 被災者“償い直ちに”/原発被害判決
    msyk710513
    msyk710513 2014/08/27
    勝訴しても命が帰るわけではない、責任認めさせることに意味がある。金目当てと侮辱したものを見返してやれ。東電も責任認めるならすぐ賠償を、控訴するな。
  • 東電と国の責任裁判で訴えたい/福島「原発と人権」集会閉会

    福島市の福島大学で開かれた「第2回『原発と人権』全国研究・交流集会in福島」が6日、分科会での討論と集会アピール採択を行い閉会しました。 (1)被害者訴訟原告団・みんなで交流~私たちが求めるもの、私たちが目指すもの(2)原発事故被害の賠償―損害と責任(3)脱原発を実現するために(4)原発事故報道3年、伝えたこと伝えられなかったこと(5)人類は核と共存できない~脱原発と核兵器廃絶・国際ネットワーク、の分科会で約530人が討論しました。 「被害者訴訟原告団・みんなで交流」の分科会では、福島原発事故で被害を受け、国と東京電力に原状回復と完全賠償を求める全国各地の原告団が交流。現在、5000人以上の被害者が13カ所の裁判所に提訴し、今後も増える予定です。 南相馬市から神奈川県に避難している、かながわ原告団の女性は「いつ帰れるのか。桜の季節だが、花見をする気持ちになれない。東電と国の責任を裁判でうん

    東電と国の責任裁判で訴えたい/福島「原発と人権」集会閉会
    msyk710513
    msyk710513 2014/04/07
    分科会とアピール採択。分科会はどれも、うーんなるほど。避難者の切実な訴え。人権問題でもある。/事故処理・対応や被害者支援・賠償に後ろ向きな国・東電の姿勢が背景にあるね。人権という視点から事故捉える事教
  • 原発災害を考える/憲法会議が講座

    憲法改悪阻止各界連絡会議(憲法会議)と首都圏4都県の憲法会議が主催する「憲法会議 2011年憲法講座」が1日、東京都内で開かれ、会場いっぱい230人が参加しました。 川村俊夫代表幹事が主催者あいさつをし、福島大学副学長の清水修二氏が「原発災害と憲法」、神戸大学教授の和田進氏が「日米安保と憲法・平和主義」と題して、それぞれ講演しました。 清水氏は、幸福追求権など憲法で定められた国民の権利の観点から、福島県の地域社会・住民は原発事故で家族とともに暮らすこと、希望をもって生きること、差別されずに生きることを奪われたと強調しました。原発による繁栄は、“地雷原で宴会をしている”ような豊かさにすぎないと語りました。 和田氏は、日米同盟と自衛隊海外派遣の歴史について解説しました。 日共産党の佐々木憲昭衆院議員が特別報告しました。 佐々木議員は、野田内閣の財界直結、アメリカの支持に真っ先に従う姿勢を批判

    msyk710513
    msyk710513 2011/10/03
    憲法会議が原発災害考える、関係無いようでも実は大あり。/「地雷原で宴会」は分かり易い例えだ。
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