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医療と司法に関するmsyk710513のブックマーク (7)

  • ハンセン病「特別法廷」差別/最高裁が証言聞き取り/歴史に光 入所者ら期待

    ハンセン病患者の裁判が「感染の恐れ」を理由にして、国立療養所内や医療刑務所などに設けられた「特別法廷」で、事実上非公開で差別的に行われていた問題について検証する最高裁判所の「ハンセン病を理由とする開廷場所指定に関する調査委員会」は24、25の両日、熊県合志市の菊池恵楓園で入所者から当時の裁判の状況について聞き取り調査を行いました。 「特別法廷」で行われたハンセン病患者の裁判は1948~72年に全国で95件が開かれ、「裁判の公開」を定めた憲法に違反すると指摘されてきました。 24日は、園内で「特別法廷」を目撃した杉野芳武さん(83)が当時の状況を説明。調査を終え、杉野さんは「当時の裁判官が、らい予防法についてどういう認識を持っていたか。その認識をぜひ検証してほしいとお願いした」と話しました。 25日は志村康さん(81)と長州次郎さん(87)がそれぞれ、「警察が火ばさみで証拠品をつまんで示し

    ハンセン病「特別法廷」差別/最高裁が証言聞き取り/歴史に光 入所者ら期待
    msyk710513
    msyk710513 2014/12/26
    ハンセン病患者の裁判にまで隔離政策の歪みが持ち込まれた。過去の誤りを司法自ら正すべきだ。事実を明らかにして二度と繰り返さないよう教訓を引き出せるか、司法に問われる。
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

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    msyk710513 2012/03/06
    生活保護老齢加算廃止での不当判決、許さん。
  • 薬物依存者支援ただす/井上議員/刑法改正案で参考人質疑

    参院法務委員会は29日、刑の一部執行猶予制度の創設などを盛り込んだ刑法などの改正案について、参考人質疑を行いました。 中央大学名誉教授の藤哲也氏は、改正案について「再犯防止をはかるもの」と述べ、「実をあげるために保護観察の充実強化をはかることが不可欠」と強調。日弁護士連合会の山下幸夫氏は、改正によって全部執行猶予だった人が一部執行猶予となるなどの「重罰化」とならないような運用を求めました。 国立精神・神経医療研究センターの松俊彦氏は、「薬物依存は病気。治療がされなければ繰り返される」と強調し、現状では不十分な医療体制の強化を求めました。 長野県保護司会連合会長の小林聖仁氏は、保護司の活動拠点である「更生保護サポートセンター」が、保護観察を受ける人との面接の場になるなど重要な役割を果たしていることを紹介し、増設を求めました。 日共産党の井上哲士議員は、薬物依存者への支援の在り方につい

    薬物依存者支援ただす/井上議員/刑法改正案で参考人質疑
    msyk710513
    msyk710513 2011/12/02
    薬物依存は病気。この視点が欠け治療が置き去りだった今まで。只罰すれば治るものではない。改正案の運用とともに注視したい、治療・更生援助措置。
  • asahi.com(朝日新聞社):死刑囚の精神状態を全国調査 「拘束が原因の異常」数人 - 社会

    千葉景子元法相が在任中の昨夏、全国の拘置所に収監中の死刑囚約110人の精神状態を調べるよう指示し、広範囲に精神鑑定を実施したことがわかった。鑑定の結果、精神状態に異常をきたす「拘禁反応」が疑われる死刑囚も数人いた。法務省によると、死刑囚の精神状態を死刑執行前に調べる場合はあるが、全国一斉に調査した例はないという。  法務省は死刑執行の検討過程のほか、死刑囚の精神状態や医療行為についても、個人のプライバシーなどを理由に弁護人にも非公開としている。日弁護士連合会(日弁連)や人権団体からは「処遇や執行が適切に行われているのか検証できない」という批判がある。今回の精神鑑定についても結果を公表する予定はない。裁判員裁判が定着し、市民が死刑の是非についても判断し始めている中、死刑制度をめぐる情報公開のあり方の面からも議論を呼びそうだ。  同省関係者らによると、千葉氏は法相だった昨年8月下旬、静岡県で

    msyk710513
    msyk710513 2011/02/14
    全国一斉調査は例が無いって、どんだけ職務怠慢なんだよ、法務省。あれもこれも非公開で許されるつもりか? 袴田事件については、国民救援会に話を聞いてみるのが良いでしょう。
  • B型肝炎訴訟和解協議 低額・賠償限定 国が提示/「命の価値に差」原告怒る/札幌地裁

    集団予防接種の注射器使い回しでB型肝炎ウィルスに感染した患者らが、国に損害賠償を求めている北海道B型肝炎訴訟の第5回和解協議が12日、札幌地裁(石橋俊一裁判長)で行われました。 国は肝がん、重症の肝硬変、死亡した患者に2500万円、軽症の肝硬変患者に1000万円、慢性肝炎患者に500万円の和解金額を提示しました。持続性感染者(無症候性キャリアー)については救済の対象から除外する考えを示しました。 原告・弁護団は「不当に低額な賠償金額を提示し、キャリアーには賠償金を支払わず、解決にほど遠い」と怒りの声をあげました。 国は「因果関係の立証に不確実性が伴う」と低額の和解金額を提示しました。C型肝炎の救済では、肝がんと肝硬変は4000万円、慢性肝炎は2000万円であり、大きな隔たりがあります。 全国原告団と弁護団は(1)生命・身体の侵害を原因とする損害賠償請求訴訟の一般的な賠償水準や、薬害肝炎救済

    msyk710513
    msyk710513 2010/10/13
    相変わらず不誠実な国側。歴代政権と現政権をどう罰してやろうか。
  • So-netニュース

    msyk710513
    msyk710513 2010/09/16
    田代まさしは、医療刑務所で徹底的に治療しながらの受刑にしないとだめなんじゃないか。それでも足りなきゃ依存症治療に優れた病院での治療を出所後に義務付けるとか。
  • あなたは悪くない |男性サバイバーからのメッセージ

    男性性被害者の、HEART様からメッセージを頂きました。 ご人の許可をいただき、こちらに掲載させていただきます。 男性性被害は、実はとても身近なものです。女性だけが性被害にあうわけではありません。 性犯罪の被害者として認識されている女性も、依然として根強い世間の無理解と偏見により、 被害を受けた後も、二次被害、三次被害と苦しむことになります。 男性は被害者として認識されてさえいません。 日では、強かん罪は、男性には適用されないのです。 そのため、女性以上に、様々な偏見があります。 理解してもらうには、とても高いハードルがいくつもあります。 女性の性被害も「そんなに多いはずはない」と言う声をあちこちで聞きます。 ですが、そういう人に、あまりに辛すぎる思いを、誰が打ち明けようと思うでしょうか。 黙って横にいるだけです。サバイバーはとても敏感です。 実態を知らない、もしくは知りたくない、とい

    msyk710513
    msyk710513 2010/08/24
    壮絶な経験に圧倒されます。加害者達の暴言・暴行に憤り、恐ろしくなります。/男性にも強姦罪が必要かも。あれば解決というわけではないが。/僕も細やかながら応援ブクマ。
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