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戦争と中国に関するmsyk710513のブックマーク (5)

  • 日本軍中国侵略 盧溝橋事件77年/日中全面戦争の発端に/政府が「北支急派」を閣議決定

    77年前の1937年7月7日、中国の北京近郊の盧溝橋(ろこうきょう)付近で、駐留日軍の「夜間演習」のさい、中国の国民党軍との間に起きた軍事衝突を盧溝橋事件といいます。その後8年にわたる日中全面戦争の発端になりました。 盧溝橋事件は、北京近郊という中国の中心部で、中国の中止要請・抗議を受けていた夜間演習を強行、そこで何者かが日軍に発砲したとして起きた事件でした。北京近くに約5000人もの軍隊を送り軍事的緊張をつくりながら、部分的な衝突があったことを理由に全面戦争にのりだしたのです。 当時、日は朝鮮半島の植民地支配につづき、1931年に中国東北部への侵略を開始、翌年にはかいらい国「満州国」をつくりました。領土拡張の次の目標は「華北」から内モンゴルにかけての一帯でした。華北とは北京、天津などの中心都市がある中国の心臓部でした。日軍はこの地域を「自治政府」の名目で自分の息のかかった地方政権

    日本軍中国侵略 盧溝橋事件77年/日中全面戦争の発端に/政府が「北支急派」を閣議決定
    msyk710513
    msyk710513 2014/07/08
    靖国派が中国のせいにするのは強盗的な侵略者側の言い分、実態は逆だ。記事で学んで侵略美化を打ち破ろう。ここでも日本の負の過去を直視し誠実に向き合うことが必要。安倍らは眼をそむけるだろうが通用しない。
  • 旧日本軍の残虐性で新資料/中国・吉林

    中国吉林省長春市にある吉林省档案館(とうあんかん、公文書館)は4月下旬、旧日軍の中国侵略に関する新しい資料を公表しました。旧日軍の報告や電話記録、手紙などがあり、日による侵略の生々しい姿を示すものとして注目を集めています。 (長春〈中国吉林省〉=小林拓也 写真も) 1945年8月の敗戦時、長春(当時は「満州国」の首都・新京)にいた旧日軍は証拠隠滅のため、日の侵略に関わる大量の資料を焼却しました。焼却が間に合わないものは、穴を掘って埋めました。 53年11月、旧日軍の憲兵隊司令部跡に埋められた大量資料が発見されました。档案館は資料の保管と整理を行い、数年前から約60人の研究員が翻訳や研究を進めてきました。 資料は全部で10万点以上。今回発表されたのは、南京大虐殺や「慰安婦」、細菌兵器の研究・開発に従事した関東軍「731部隊」などに関わる89点です。 4月28日に日韓など外国メディ

    旧日本軍の残虐性で新資料/中国・吉林
    msyk710513
    msyk710513 2014/05/15
    敗戦時に旧日本軍は焼却して証拠隠滅、埋めたものも。発掘され翻訳・研究。慰安婦に関連して送金記録。殺戮の生々しい証言が検閲で没収、やはり隠したかったんだ国内には。日中韓連携し過去を直視し逆流跳ね返そう。
  • 海外メディア 首相発言を批判

    北東アジアに混乱 韓国・香港 15日の全国戦没者追悼式に出席した安倍晋三首相が式辞で、日による侵略戦争がアジア諸国に与えた損害や反省に言及しなかったことについて、韓国・香港の各紙は一斉に批判しました。 朝鮮日報(16日付電子版日語版)は「(安倍首相は)日がかつてアジア諸国を相手に行った加害の歴史や、これに対する反省は口にしなかった」と指摘。「日政治がここから抜け出せなければ、日は北東アジアの未来をつくっていく共同の主役ではなく、混乱をもたらす国への道を歩むことになるだろう」と論じました。 東亜日報(16日付日語版)は、1面から「村山談話を事実上全面否定したものだ」とする記事を掲載。これに先立ち、ハンギョレ新聞(14日付)は「われわれは今年、第2次世界大戦後、最も軍国主義的で右翼的な日政府とともに(韓国の独立)記念日を迎える」と報じていました。 香港の英字紙サウス・チャイナ・モ

    海外メディア 首相発言を批判
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    msyk710513 2013/08/17
    反省も不戦も消えた異常な首相に、被害当事国からは当然ながら批判が上がる。肝心の日本国民は何やってる、平和を捨てるな。批判に耳を傾け、歴史に誠実に向き合う政府を作ろう。
  • 閣僚参拝 大使に抗議/「歴史の正義への公然たる挑戦」/中国外務省

    【北京=小林拓也】終戦記念日の15日に安倍晋三内閣の閣僚が靖国神社を参拝したことを受け、中国外務省の劉振民外務次官は同日午前、木寺昌人駐中国大使を呼び、日政府に対し強く抗議しました。 中国外務省の洪磊(こうらい)副報道局長は同日、靖国神社への参拝は「歴史の正義と人類の良知に対する公然たる挑戦であり、中国などアジアの被害国の国民感情を著しく傷つけた」と批判する談話を発表しました。 談話は参拝について「その質には日の軍国主義による侵略の歴史を否定し美化するたくらみがある」と指摘し、安倍首相が私費で玉串料を靖国神社に奉納したことも非難。「アジアと国際社会から断固たる反対と一斉の非難を受けることは避けられない」と強調しました。 また15日付の中国共産党機関紙・人民日報は、安倍首相の玉串料の奉納を「折衷あるいは曲線的な参拝であり、参拝を放棄した主な原因は米国の圧力だ」とする日研究者の解説を掲

    閣僚参拝 大使に抗議/「歴史の正義への公然たる挑戦」/中国外務省
    msyk710513
    msyk710513 2013/08/16
    被害者として当然の抗議だ。安倍の方こそ間違っている。参拝した閣僚も重罪。日本国民の理性よ、もっと大きく目覚めよ。逆流許すな。
  • 憲法9条“中国からの目”/戦後の日本の「名刺」/日中相互理解の基礎になる

    中国・南京市内にある南京大虐殺遭難同胞記念館。日軍に殺された子どもを抱きかかえ天を仰ぐ母親の巨大な像が入り口に置かれ、訪れた人たちの目を引いています。記念館は、1937年12月に旧日軍が南京で行った大虐殺についての資料や写真を展示。発掘された中国人の白骨も公開し、侵略の事実を訪れた人たちに突き付けています。(南京=小林拓也 写真も) 数々の展示の最後には、記念館を訪れた日中友好団体の写真などが壁に飾られています。その下のケースの中には、日のさまざまな平和団体がつくった、日国憲法第9条を守る決意を示すスカーフやビラ、ステッカー、バッジが並べられています。それらの展示物にじっと見入る中国人の若者もいました。 旧日軍は37年12月から2カ月にわたり、南京で中国軍兵士だけでなく一般市民を虐殺。婦女の強姦(ごうかん)、放火、略奪などの残虐行為を犯しました。 南京市民の慰め 「日中国で1

    憲法9条“中国からの目”/戦後の日本の「名刺」/日中相互理解の基礎になる
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    msyk710513 2013/05/05
    多くの中国人が今も日本は戦前と同じと誤解しているのか。ならば尚更、9条は守らなければ。二度と侵略戦争しないという国際公約だ。誤解を解くには9条の存在示すのが一番だ。
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