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戦争と情報操作・騙し・脅しに関するmsyk710513のブックマーク (6)

  • 秘密が招いた戦争の惨禍/歴史を偽る石破発言/真実覆い隠した「大本営発表」

    秘密を報じれば国家の危機を招き、大勢の国民が死ぬ―。秘密保護法に関わって自民党の石破茂幹事長がこんな理屈で、「秘密」報道の抑制を説いています(別項)。“報道よりも国民の命が優先だ”といいたいのでしょうが、歴史に学ばない逆さまの議論です。(竹原東吾) ねつ造で始まったベトナム戦争はかつて、政府の「秘密」が報じられないもとで、中国への侵略戦争アメリカやイギリスをはじめ世界を相手にしたアジア・太平洋戦争を行い、日で310万人以上、アジアで2000万人以上もの犠牲者を出しました。 真実は「秘密」 この侵略戦争を指導した「大営」の発表は、日軍が大敗北しても勝利したかのようなウソを垂れ流し、退却も「転進」と言いかえるなど国民から真実を覆い隠しました。その発表は太平洋戦争の45カ月間で846回に及びます。真実は「秘密」にされ、厳しい報道管制のもとでおびただしい数の犠牲者を出したのです。 真

    秘密が招いた戦争の惨禍/歴史を偽る石破発言/真実覆い隠した「大本営発表」
    msyk710513
    msyk710513 2013/12/17
    歴史に学ばぬ逆さま議論の石破。戦争国家づくりへ報道の自由認めぬ本音露呈。安倍といい石破といい、ファシスト危険だ。/一刻も早く秘密法廃止、安倍政権打倒を。暗黒社会は今とめないと。
  • 戦争の証拠隠滅 - 季節の変化

    戦争の書類は焼却して、 戦争の証拠隠滅をしろ。 昭和20年(1945年)8月15日の終戦の前日、1945年8月14日に、 「国や自治体の機密文書の廃棄」を閣議決定した。 軍・政府は、戦争に関する一切の資料を焼却して、 戦争はなかったものにしよう、 戦争歴史から消し去ろうとした。 占領軍GHQの調査が始まるまえに、機密文書の焼却を急いだ。 そして、軍関係、町村役場、学校、地域では、 数日をかけて機密書類を焼却、廃棄した。 軍と政府による戦争の証拠隠滅である。 犯罪者は証拠隠滅をする。 戦争の証拠隠滅が、当にあったのだろうか? 「機密重要書類」を焼却せよ、という通達が見つかった。 長野県から各市町村長に宛てた通達、 「機密重要書類焼却の件」である。松市文書館で。 「機密重要書類焼却の件」は、 昭和20年8月18日の発行である。 昭和20年8月15日の終戦の3日後で、 昭和20年9月2日の

    戦争の証拠隠滅 - 季節の変化
    msyk710513
    msyk710513 2013/12/14
    証拠隠滅の動かぬ証拠。隠滅免れた資料もあるのは不幸中の幸いだが、秘密保護法強行された今、また繰り返されると危惧する。口実つけてなんでも焼却したんだから。
  • きょうの潮流 2013年12月8日(日)

    ナチスの戦犯アイヒマン裁判で、悪とは人間とは何かを問いかけたユダヤ人哲学者ハンナ・アーレント。思考を放棄し、命令に従うことで大量虐殺を遂行してしまう。その悪の凡庸さ、陳腐さを訴えました▼「考えることで、人間は強くなる」という信念をもちつづけたハンナ。彼女はベトナム戦争に関する米国防総省の秘密文書を「あらゆる種類の偽り」と分析しました。そして、虚偽を操作し、戦争に進んでいった政府の質をえぐりました▼72年前のきょう、日の天皇制政府はアジア・太平洋戦争に乗り出しました。国防保安法や治安維持法で国民をしばりつけ、「自衛」のためとだまして。領土拡張の侵略戦争は、日とアジアで多大な犠牲を生みました▼それを反省するどころか、また同じ道をたどろうというのか。新たな司令塔をつくり、国民から事実を知る権利を奪いとる秘密保護法を強行した安倍自公政権。ふたたび日戦争に巻き込むための準備を、数の横暴でご

    きょうの潮流 2013年12月8日(日)
    msyk710513
    msyk710513 2013/12/09
    ナチス、ベトナム戦争、戦前日本。秘密法の危険な本質、そして戦前の暗黒体制。でも戦前とは違う、戦後育んできた民主主義の成果見せた。そして日本共産党の存在。/秘密法廃止へ改めて立ち上がろう今やらないで何時
  • 首相のウソと開き直り/靖国参拝「脅かしに屈しない」というが…/侵略の歴史認めてこそ日本人の誇り守れる

    安倍晋三首相は、閣僚らの靖国神社参拝に対するアジア各国の批判に「どんな脅かしにも屈しない」(24日)などと開き直り、それ自体が新たな外交問題となっています。首相発言は、国の将来に責任を負うべき政治家の発言というより、ウソを平気でつく詐欺師のようだといわざるを得ません。 さかさまに描く 一つの詐術は、「脅かしに屈しない」などと自らを被害者かのように、さかさまに描いていることです。 靖国神社は、日の侵略戦争を“自存自衛”“アジア解放”の戦争だったと正当化し、その宣伝センターの役割を果たしている特殊な神社です。その神社に、閣僚が参拝するということは、政府として侵略戦争正当化の立場に立っていることを内外に示すものです。 中国政府が「軍国主義の侵略の歴史を否定しようとする意図がある」(外務省副報道局長)といい、韓国政府が「靖国神社は…戦争を美化しているところだ」(外務省報道官)と指摘しているのも当

    首相のウソと開き直り/靖国参拝「脅かしに屈しない」というが…/侵略の歴史認めてこそ日本人の誇り守れる
    msyk710513
    msyk710513 2013/04/26
    何が脅しに屈しないだ。加害者が被害者面、抗議受けて当然なのに。誤り認めず何が誇りか、過去を直視する勇気こそ誇りに相応しい。
  • きょうの潮流 2011年8月16日(火)

    「8月ジャーナリズム」という言葉があります。毎年8月になると、原爆・戦争を語り継ぐ記事や番組が集中することを揶揄(やゆ)した表現です▼しかし、関係者が次々と亡くなり、多くの記録が証拠隠滅されている中で、戦後66年たってなお新たな事実が発掘されている意味は大きいでしょう。特に驚いたのは、6日放送のNHKスペシャル「原爆投下 活かされなかった極秘情報」です▼軍の参謀部は、原爆投下に向けた米軍の動きを事前に察知していながら、空襲警報すら出さなかった、という衝撃の事実を暴きます。せめて警報が出されていたら、20万人もの人々が、無防備のまま原爆で死ぬことはなかったでしょう。その後、何十年にわたって放射能に苦しめられることも…。悔しさは、筆舌に尽くしがたい▼しかし、見るほどに、この情報隠しの体質は過去のものではない、との思いがつのります。ジャーナリストの諌山修さんも、紙「試写室」で、「福島の原発事

    msyk710513
    msyk710513 2011/08/16
    国・東電の情報隠しに見るように、侵略戦争も原発も、「生命軽視・国策優先の根っこは同じだ」と改めて感じる。
  • 侵略美化2教科書 合格/自由社・育鵬社版「自衛戦争」と描く

    文部科学省は30日、2012年度から使われる中学校と高校の教科書検定の結果を発表しました。侵略戦争を美化する立場の歴史教科書が2種類合格しました。 合格したのは「新しい歴史教科書をつくる会」(藤岡信勝会長)が主導した自由社の歴史教科書と、同会から分裂した「日教育再生機構」(八木秀次理事長)が主導した育鵬社(扶桑社の子会社)の歴史教科書です。両社がそれぞれ申請した公民教科書も、合格しました。 自由社版は歴史237件、公民139件、育鵬社版は歴史150件、公民51件の検定意見がつきました。 両社の歴史教科書は「この戦争を(は)『自存自衛』の(ための)戦争(である)と宣言した」と共通した文言で、日が起こした戦争を侵略戦争ではなく自衛戦争であったように描こうとしています。 さらに「戦争初期のわが国の勝利は、東南アジアやインドの人々に独立への希望をあたえました」(育鵬社、自由社もほぼ同文)、「『

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/01
    侵略美化の教科書を、しかも2つも合格させたとは(怒)。戦後日本の出発点否定する攻撃だ。民主党政権の罪は重い。侵略美化風潮許さない。
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