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戦争と法の下の平等に関するmsyk710513のブックマーク (4)

  • 空襲被害者に国の償いを/浅草歩きアピール/東京

    「日国籍」をもつ「軍属・軍人」しか補償してこなかった戦後補償のゆがみを正し、すべての人々が分かち合える平和を求める「いのちへの償い、いまこそ! 戦争・空襲被害者に国の償いを! 第6回浅草ウオーク」が23日、東京都台東区内で行われ、約100人の市民が買い物や観光客でにぎわう浅草の街を歩き、アピールしました。 主催は、和ピースリング、東京空襲犠牲者遺族会(遺族会)、東京都原爆被害者団体協議会(東友会)や市民でつくる実行委員会です。 長年の運動によって、2010年に空襲被害者を救済・補償する「空襲被害者等援護法」(仮称)制定へ「議員連盟」が結成されました。また原爆被害者と空襲被害者がともに、原爆で亡くなった市民に補償してこなかった「被爆者援護法」改正を求める運動を進めています。 ウオークに先立つ集会で、星野ひろし「遺族会」代表は、来年に予想される「東京高裁での大空襲訴訟判決で勝利をかちとるため

    msyk710513
    msyk710513 2011/10/25
    戦後補償の歪み正そう。歪みの中身や運動の意義も分かる記事。
  • 被害者援護法制定早く/東京大空襲訴訟 原告・弁護団つどい

    東京大空襲訴訟原告団・弁護団は8日、東京都台東区内で、東京大空襲訴訟の勝利、空襲被害者救済の援護法早期制定を求めるつどいを開き、150人が参加しました。 星野弘原告団長があいさつしました。東京大空襲訴訟控訴審での原告による証言を成功させ、戦争被害の真実を裁判官に納得させる決意をのべました。「全国の戦災都市と心を一つにして援護法早期制定の運動を全国に広げ、日政府の反動的な戦後処理政策に歯止めをかけよう」と訴えました。 中山武敏弁護団長もあいさつし、「裁判勝利と援護法立法化は車の両輪。そのための大きな世論をつくろう」とよびかけました。 2月28日の控訴審の第3回口頭弁論で証言した原告の草野和子さん(75)が、「私と同じ悲しい思いを、絶対に子どもにさせてはならない。生きている限り平和を守っていく」と発言。同じく証言した吉田由美子さん(69)は、「生後3カ月で亡くなった妹など、ものを言えない死者

    msyk710513
    msyk710513 2011/03/10
    日本政府の反動的な戦後処理政策に歯止めをかける意味もあるこの訴訟。志位委員長の連帯メッセージにも目を通してネ。
  • 主張/東京大空襲66年/国は被害者補償の責任果たせ - しんぶん赤旗

    アジア・太平洋戦争の末期、日各地は米軍機の空襲をうけ、民間人が多数犠牲になりました。そのなかでも被害が大きかったのが66年前の「東京大空襲」です。 1945年3月10日の真夜中、300機をこす米軍の爆撃機が、木造家屋が密集する東京の下町一帯を焼き尽くしました。日の侵略が原因となった戦争とはいえ、広島・長崎への原爆投下や各地の無差別爆撃による被害は甚大でした。助かった人たちも長い間苦しみ、いまは高齢化もすすんでいます。空襲被害者の救済のため、被害者補償法の制定が急務です。 他国と比べて冷淡 戦争だからといって戦闘員でもない民間人を無差別に殺傷することは、戦時国際法でも禁じられた行為です。居住地域を狙った米軍の無差別爆撃は明らかに国際法違反です。来、空襲被害者には米政府に対しても損害賠償を請求する権利があります。その賠償請求権をサンフランシスコ条約で日が放棄した以上、日政府が被害者に

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    msyk710513 2011/03/10
    国際法違反の無差別爆撃なのにサ条約で請求放棄、更に補償拒否の冷淡な政府(怒)。戦時体制に総動員しておいて、政府の理屈は通用しない。被害者に補償しろ。
  • 戦争被害者に謝罪・補償を/浅草ウオークで訴え

    「すべての戦争・空襲被害者に国の謝罪と補償を実現しよう」と24日、東京空襲被害者・原爆被爆者・市民ら約100人が、観光客でにぎわう東京・浅草の街をウオークし、集会を開きました。東京都原爆被害者団体協議会、和・ピースリング、東京空襲犠牲者遺族会の各代表や市民でつくる実行委員会が主催しました。 ウオークは今年で5回目。戦争体験の伝承、すべての戦争被害者・遺族への差別のない補償の実現、すべての戦争被害者・支援者の連帯、憲法9条に基づく平和な世界の実現―の四つの目標を掲げています。今回、市民や運動賛同者から多数の折り鶴が届けられ、480連のレイが作製されました。 参加者は、レイを首にかけ、熱線で大やけどを負った被爆者や東京大空襲で燃える言問橋などのパネルを掲げ、「差別のない国家補償の実現を」とよびかけました。 集会では、山英典日原水爆被害者団体協議会事務局次長が「核戦争の被害者を二度とつくらな

    msyk710513
    msyk710513 2010/10/25
    国家が起こした戦争で被害を受けたのだから、国家は賠償して当然。差別のない補償の実現は急務です。ウォークの4つの目標にも注目を。
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