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法の下の平等と非正規雇用に関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):「命の値段」、非正規労働者は低い? 裁判官論文が波紋 - 社会

    パートや派遣として働く若い非正規労働者が交通事故で亡くなったり、障害を負ったりした場合、将来得られたはずの収入「逸失利益」は正社員より少なくするべきではないか――。こう提案した裁判官の論文が波紋を広げている。損害賠償額の算定に使われる逸失利益は「命の値段」とも呼ばれ、将来に可能性を秘めた若者についてはできる限り格差を設けないことが望ましいとされてきた。背景には、不況から抜け出せない日の雇用情勢もあるようだ。      ◇  論文をまとめたのは、交通事故にからむ民事訴訟を主に担当する名古屋地裁の徳永幸蔵裁判官(58)。田端理恵子裁判官(30)=現・名古屋家裁=と共同執筆し、1月発行の法律専門誌「法曹時報」に掲載された。  テーマは「逸失利益と過失相殺をめぐる諸問題」。若い非正規労働者が増える現状について「自分の都合の良い時間に働けるなどの理由で就業形態を選ぶ者が少なくない」「長期の職業キャ

    msyk710513
    msyk710513 2010/09/18
    加害者を増長させ、非人道的な暴論を出す官僚裁判官は罷免を!財界の我儘を当然視し前提にして、命の重さを差別して平然としているとは、視野狭窄、専門バカだ。悪コメ‐RRD,kintyouru,little-w。特に「左派のFU」とは×。
  • 賃金の下落がデフレの原因/富士通総研HPで指摘/同一労働 同一賃金 日本では守られず - しんぶん赤旗

    物価が恒常的に下落する「デフレ」の当の原因は、「賃金の下落」にある―。大企業のシンクタンクの一つである富士通総研のホームページに掲載されたコラムが指摘しています。「米国は日のようなデフレにはならない」と題したコラムは、日の場合、ほかの先進国と違って賃金が傾向的に下がり続けて、勤労者が購買力を失い、そのことが物価を押し下げる要因となっていると指摘します。 コラムはさらに、日で賃金が下がり続ける原因について分析しています。第一に、「雇用を維持するためなら、賃金は多少下がってもやむをえない、という考え方が支配的」と指摘。その背景に中途採用による再就職が難しいことがあるとしています。また「ヨーロッパでは組合が企業単位ではなく職能別で組織率も高く、全国一律の賃金体系が維持されており、個別企業の事情で賃金をカットすることは難しい」ことを挙げ、全国一律の最低賃金制度のないことなど、日と欧州の違

    msyk710513
    msyk710513 2010/08/20
    富士通総研からも指摘が出てきました。賃下げ→購買力低下→安くしないと売れない→売上減→…ということは、ちょっと考えれば気づく悪循環。更に同一労働同一賃金守らず。非正規賃上げ、同一~がいかに必要か。
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