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漁業と裁判に関するmsyk710513のブックマーク (5)

  • 宝の海有明海 回復を/漁民ら開門求める 福岡高裁で控訴審始まる

    諫早湾内と周辺の漁民が国営諫早湾干拓事業(長崎県諫早市)で設置された潮受け堤防開門を求めている小長井・大浦訴訟の控訴審が5日、福岡高裁(廣田民生裁判長)で始まりました。開門請求を退けた長崎地裁判決(6月)に対し漁民が控訴したものです。 原告団長の松永秀則さん(長崎県諫早市、小長井漁協理事)と馬奈木昭雄弁護団長が意見陳述しました。 松永さんは、タイラギ(二枚貝の一種)が19年連続休漁に追い込まれたうえ、アオコにまみれた潮受け堤防からの排水によって魚や貝までカビ臭いアオコ臭がして売り物にならなくなった有明海の現状を告発。地域のしがらみから開門阻止訴訟にも加わっている漁民からも「開門を実現してほしい」との切実な訴えが寄せられていることを紹介し、「一刻も早く開門を認め、宝の海・有明海をよみがえらせてください」と訴えました。 馬奈木弁護団長は、開門を命じた福岡高裁判決(昨年12月6日)が干拓事業で漁

    宝の海有明海 回復を/漁民ら開門求める 福岡高裁で控訴審始まる
    msyk710513
    msyk710513 2011/12/07
    開門請求退けるとは不当判決だ。国も裁判所も何やってる。すぐに開門を。アオコ排水で漁業被害まで、放置など許されない。
  • 有明訴訟 漁民14人が追加提訴/“国は開門を一日も早く”

    国営諫早干拓事業(長崎県諫早市)の潮受け堤防の開門を求める「よみがえれ!有明海訴訟」で29日、諫早湾岸の漁民14人が長崎地裁に追加提訴しました。 追加提訴したのは、小長井漁協(諫早市)の第3陣9人と瑞穂漁協(雲仙市)の第2陣5人。これで小長井漁協の組合員の4人に1人、瑞穂漁協では組合員ほぼ全員が裁判に加わりました。 馬奈木昭雄弁護団長は提訴後の集会あいさつで「今回の提訴は福岡高裁判決(昨年12月)にもかかわらず、防災など開門への施策をサボタージュする国・長崎県のやり方が社会的道理に反することを明らかにするものだ」と強調しました。 支援に駆けつけた小長井・大浦訴訟原告団副団長の平方宣清さん(佐賀県有明海漁協大浦支所)は「これまで求めてきた、漁業・農業の両立を実現するためにも国は一日も早く開門を決断してほしい」と語りました。集会では、諫早市自治会連合会が市内の各自治会に対し、東日大震災への義

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    msyk710513 2011/03/30
    国・長崎県は開門サボるな(怒)!諫早市自治会連合会が長崎県主導の開門阻止訴訟支援金を震災募金と併せて出させるなどは犯罪だとさえ言いたい(激怒)。県・連合会、恥を知れ(--###。
  • 心一つに勝ち取った/有明訴訟 国が上告断念/「宝の海」 ふたたび

    (写真)「よみがえれ!有明海訴訟」の支援者らとともに勝利を喜ぶ(左から)穀田恵二(2人目)、赤嶺政賢(3人目)の両衆院議員=15日、東京・霞が関 「みなさん、よかったですね」―。「よみがえれ!有明訴訟」を支援する全国の会の岩井三樹事務局長がしみじみと述べた一言には、こみあげる思いが凝縮されていました。開門を命じた福岡高裁判決にたいして菅直人首相が上告断念を表明した15日、東京都霞が関の農林水産省前での座り込み参加者にも歓喜が訪れました。 上告断念を求め、原告、弁護団、支援者らが座り込みを始めて3日目。開始から2時間半が過ぎたころ、上告断念の一報がもたらされます。「よしっ」と歓声が上がり、すがすがしい笑顔が周囲へ広がりました。 日共産党の穀田恵二、赤嶺政賢の両衆院議員と、弁護団の一人でもある仁比聡平前参院議員が祝福に駆けつけました。 支援者らと手を取り合って喜びを分かち合い、仁比氏は「心を

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    msyk710513 2010/12/16
    漁業と営農は両立できると原告側は提案している。漁業を再生し、水はけなど干拓地の営農に必要な対策をやれば良い。防災面も、必要な時だけ閉じればよいことは素人の僕でもわかる。
  • 諫早開門 ただちに/漁民ら上京、決断迫る/高裁勝訴 農水省前で訴え

    長崎県諫早湾干拓事業の潮受け堤防の開門を命じた「よみがえれ!有明海訴訟」福岡高裁控訴審判決を受け、勝訴した原告と弁護団は7日、衆院第1議員会館で判決報告・緊急集会を開き、一日も早い開門を国に求めました。 有明海沿岸で漁船による漁業を営む原告の平方宣清さん(57)は「漁業者が自殺する悲惨な事件も多い。このままでは有明海が死んでしまうと裁判を起こしたが、判決は豊かな海を取り戻す第一歩。早く開門して堤防内に海水を入れ海が元に戻ることを願っている」と発言。原告の島原漁協の原告、中田猶喜さん(60)も「有明海の再生は開門でしかありえない。早期に決断してほしい」と訴えました。 馬奈木昭雄弁護団長は「控訴審判決はわかりやすい論理でだれでも納得できる。国の開門できない主張は明確に退けられ、国側が最高裁に上告することは法的に困難。国はこれ以上開門を引き延ばすことなく、ただちに政治決断すべきだ」と強調しました

    msyk710513
    msyk710513 2010/12/08
    「国側の上告は法的に困難」、成程。早く開門する様、国に働きかけを強めよう。
  • “海を元に戻したい”/漁民ら、共産党に支援要請

    (写真)「よみがえれ!有明訴訟」原告ら(右側)と懇談する日共産党の国会議員団=7日、衆院第1議員会館 長崎県諫早湾干拓事業の潮受け堤防の開門を命じる判決を勝ち取った「よみがえれ!有明訴訟原告団・弁護団」のメンバーは7日、日共産党の穀田恵二衆院議員(国会対策委員長)らと懇談し、国が開門の決断をするよう支援を要請しました。 懇談には、同訴訟原告の中田猶喜さん、松正明さん、平方宣清さん、長崎地裁で来春判決をひかえた同訴訟原告団長の松永秀則さんと、馬奈木昭雄弁護団長、堀良一事務局長、同訴訟団の常任弁護団の仁比聡平・前参院議員らが出席。日共産党国会議員団は穀田議員のほか、赤嶺政賢、高橋ちづ子、宮岳志、吉井英勝各衆院議員、井上哲士参院議員が出席しました。 原告の漁民らは、有明海で起きている漁業被害の実情を訴え、「判決で海をもとに戻す光が見えた」「一日も早く開門をかちとりたい」などと喜びを語り

    msyk710513
    msyk710513 2010/12/08
    今すぐ開門して、有明海の環境・漁業を回復させよう。
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