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現場からの報告と制度に関するmsyk710513のブックマーク (5)

  • 知ってください 盲導犬の役割

    盲導犬をフォークで刺す、ペンでいたずらがきをするなどの事件が相次ぎました。盲導犬に誘導されて歩行・移動をする視覚障害者は「盲導犬の役割や重要性について理解を」と訴えています。 (岩井亜紀) 「盲導犬は私の体の一部。盲導犬を傷つけることは、私を傷つけることです。人権を傷つけることと同じです」。全日視覚障害者協議会代表理事の田中章治さん(69)はこう話します。 田中さんは1976年から盲導犬と暮らしています。現在のパートナー「ニコラス」は5頭目。 えさを与える、ブラッシングや排せつなど盲導犬の世話はすべて、田中さんだけが行います。家族も手を出しません。「その中で信頼関係が築けます。自宅では、あおむけになりごろごろ甘えてくることもよくあるんですよ」。一方、盲導犬はハーネス(胴輪)装着時には、仕事に専念します。 信頼 ひとを信頼するからこそ盲導犬は、視覚障害者はもちろんのこと、社会一般の人たちが

    知ってください 盲導犬の役割
    msyk710513
    msyk710513 2014/10/08
    盲導犬は体の一部、単に傍にいて介助するだけにとどまらない。記事には無いが、引退後の介護もある。温かい見守りなら僕にもできそう。そういえば暫く会ってない知人の視覚障害者、元気かなあ。
  • 暮らし クライシス(危機)/就学援助 消費税増税、負担感だけ

    迫る消費税増税、切り下げられる社会保障。暮らしクライシス(危機)を追います。 「子どもたちには不自由な思いをさせないようにしたいけど、4月から消費税が上がればどうすればいいのか分からない」―。30歳代の鈴木さおりさん(仮名)=札幌市=はため息をつきました。 30歳代の夫、3人の子どもと借家で暮らしています。自営業で経費などを差し引くと、手元に残るのは年200万円程度。生活は苦しいといいます。「子どもの成長に合わせて洋服を買わなければならないけれど、私たちの分は長い間、買っていません」 子どもの学用品は100円均一の店で、できるだけそろえます。「筆箱が壊れたから新しいものがほしい」と子どもに頼まれても買えずに、友人の子どものお下がりを与えたこともありました。 鈴木さん一家の生活をさらに圧迫しているのは、月3万円以上の国民健康保険料です。支払いが滞りがちになり7割減免の手続きをとりましたが、払

    暮らし クライシス(危機)/就学援助 消費税増税、負担感だけ
    msyk710513
    msyk710513 2014/03/18
    生活苦しく学用品も苦労、国保払いきれず、中学進学で持ち出し重い。国が基準引き上げても自治体が放置しかも格差、おかしいだろ。困窮世帯の小中学生に最低限それも少ないようだし。ここでも生保が関連、基準になる
  • 宮城・南三陸で懇談/佐藤町長 課題は地元企業復興/高橋議員 具体的な雇用対策提案したい

    (写真)佐藤南三陸町長(左から2人目)と懇談する(左から)大滝、(1人おいて)高橋、横田の各氏=26日、宮城県南三陸町 東日大震災の復興状況を調査するため宮城県入りしている日共産党の高橋ちづ子衆院議員は26日、南三陸町で佐藤仁町長、県漁協副会長の佐々木憲雄・志津川支所運営委員長、七ケ浜町で平正美副町長らと懇談しました。 佐藤町長は、震災でバラバラになった住民を行政区ごとに集め対話集会を開きたいとの考えを示しました。その上で、復興住宅建設について、震災前のコミュニティーを守りながら高齢者や若者も住み続けられる住宅構想を示しました。 また「商工会の85%が被災した。地元企業が復興しなければ雇用の再建もない」と述べ、企業や漁業が一番の課題だと強調しました。 高橋議員は、「具体的な雇用対策を提案したい」とこたえました。 環太平洋連携協定(TPP)問題に話が及び佐藤町長は、「与党内の議論が分から

    宮城・南三陸で懇談/佐藤町長 課題は地元企業復興/高橋議員 具体的な雇用対策提案したい
    msyk710513
    msyk710513 2011/12/28
    復興への取り組み、南三陸町の例。自治体は住民本位に進めようとしているが、宮城県知事は財界の手下だから心配だ。制度の使い勝手をもっとよくしよう。
  • 出荷できない 補償は…/茨城・笠間の農家窮状

    東日大震災で、死者22人、家屋の全・半壊や床上浸水、鉄道不通などの被害を受けた茨城県。加えて、収束の見通しがたたない福島原発事故によって、農家の被害が広がっています。県下最強の震度6強を記録した地域の一つ、笠間市を訪ねました。 見通しなし 「いつ出荷を再開できるのか、補償がどうなるのか、見通しがたたないのがつらい。牛の世話を続けるしかない」―市内に41戸ある酪農家の一人(男性=47)は、ため息をつきます。 成牛40頭の搾乳は朝7時と午後5時半の2回。3月11日の大震災直後、市内全域が停電、断水しました。 「乳が張って牛が鳴くけど、搾乳機が使えない。翌日、車のエンジンを利用した簡易真空ポンプで、なんとか乳を搾った」 電気と水道は3日後に復旧したものの、輸送停滞や紙パック不足で乳業工場が稼働できず、しばらく生乳を出荷できませんでした。 「22日に久しぶりに出荷でき、ほっとしたら、翌日に出荷停

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/11
    出荷停止でも経費掛かる酪農。農業・漁業は直接の震災に加え出荷停止に風評被害。補償・支援を急いで。
  • 共産党訪問 要望聞く/仙台・地滑り被害 住民訴え切実

    宮城県の日共産党仙台西地区の中山支部は9日、東日大震災による地滑りで宅地被害が深刻な仙台市青葉区滝道地区などの各家庭を訪問しました。遠藤いく子県議と花木則彰市議とともに被災状況や要望を尋ねると、「家がつぶされる前に何とかしてほしい」と住民から切実な声が寄せられました。 行動には、中山支部などから10人が参加。3組に分かれて訪ねました。 「家が壊れたら自分の力では復旧できない」という女性(68)は、裏にそびえる高さ約15メートルののり面の崩落で全壊した隣の家を指しながら話します。 花木市議が党が作成した支援制度活用の「手引NO・2」を示しながら説明すると「万一の場合は制度を利用させてもらいます。ありがとう」とのべ「個人で復旧が不可能なものは国の責任で復旧するよう求めてほしい」と訴えました。 「7日の夜の地震は大丈夫でしたか」。支部員が尋ねると、息子夫婦と孫の家族5人で暮らす女性(65)は

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/10
    支部が地滑り被害地域に入り対話。住民の切実な要望。
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