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被災者支援・救援と通信手段に関するmsyk710513のブックマーク (5)

  • 土石流 車が家の中に/台風12号被害 水道・電気使えず/和歌山・那智勝浦

    大型台風12号による大雨は、和歌山県那智勝浦町色川地区では1100ミリを超えました。6日は晴れ、川の水位は下がり、家の人たちは片付けや泥出しに追われていました。 (西山綱男) 那智川に架かるJR線の鉄橋は崩れ、電車復旧に「半年以上かかる」(紀伊勝浦駅員)といいます。 山が崩れ、流木が橋にひっかかり、土石流は道路や民家、車を押し流していきました。 4日深夜2時ごろ、ゴロゴロという音とともに大きな岩がころがり、川は大氾濫しました。家には車が突っ込み、ひっくり返っています。那智川の下流は通行が規制され、住民でないと車は入れません。道路の脇には家の雑貨や、辞書、流木が散乱しています。 泥をかぶったピアノを「よいしょ」と外に運び出し、子どもたちも一緒になって泥をかき出していました。那智川沿いの民家はライフラインが途絶えています。 徒歩で1時間半。奥地にある同町市野々(いちのの)小学校の尾中伸彰校長(

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    msyk710513 2011/09/07
    まず電車復旧に半年以上に絶句。でももっと深刻で、ライフライン悉くダウン、生きることが困難な状態。救援がもっと必要だが、入るには準備必要。紀伊勝浦からの報告。
  • 地域孤立、懸命の救援/被災の党議員ら奔走/和歌山 ライフライン寸断

    和歌山県への台風12号による被害は、道路、通信が寸断されるなか5日現在も、全体像がつかめない状況が続いています。 日共産党那智勝浦町支部の津芳光支部長は「那智山の麓が壊滅的といえる状態だ。同地区の田中幸子町議に連絡がとれず家に向かったが、道路が川のようになっていて近づけなかった。その後町議とは連絡がとれたが、町議の近くに住む町長の娘さんは亡くなり、奥さんは行方不明だ」と話しました。田中町議のいる地区は5日現在も電気や通信などライフラインが寸断。同町の死者・行方不明は5日午前5時現在、22人にのぼっています。 古座川町(こざがわちょう)の日下博規(くさか・ひろのり)町議は5日、「明神診療所や明神小学校も水につかった」とのべ、被害家屋の畳上げなど救援活動に打ち込みました。5日に同町入りした党南地区委員会の松下智子さんは「家具を全て外に放り出したり、当にひどい状態です」と語りました。 道路

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    msyk710513 2011/09/06
    奈良県だけでなく和歌山県や三重県でも被害発生、共産党が救援に入る。那智勝浦町では党町議の近くに町長の家、娘亡くなった。ということは、党町議もあわや(@@)。救援対象が増えたのに何もできない自分が悔しい。
  • 救援 不眠不休/現地の共産党 被災のなかで全力/岩手・陸前高田

    東日大震災で岩手県沿岸部の陸前高田市は、全世帯の6割を超える5千世帯が津波にのみこまれました。死者・不明者が1972人、小中学校や公民館などに避難している人は1万547人います(県発表。16日午後9時現在)。日共産党の斉藤信県議は16日、ガソリンを調達して激励・救援のために現地へ入りました。 海岸に近い地域には、押し流されず残った建造物は、数えるほどしか見えません。気仙川の両岸には、海岸の方向から津波で押し流されてきた車や押しつぶされた民家の柱や屋根が、泥と一緒に高く積み重なっています。 斉藤県議は、最大の避難所になっている第一中学校、県立高田病院の臨時診療所などを次々訪ね、被災者の現状、要望を親身に、かつ懸命に聞き取りました。 市立高田第一中学校の避難所では、佐々木保伸校長が事実上の責任者を務めていました。「家を失った職員や親と連絡が取れない生徒がたくさんいます。立ち直りをどう支える

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    msyk710513 2011/03/19
    陸前高田の状況。共産党県議が激励・救援・調査。学校が避難所で校長が事実上責任者、人事異動は凍結でしょ。前市長の自宅拠点に市議らも救援へ、家を津波に流されながらも支援に走り回る市議も。被災者支援が先、…
  • 食料も電気もほしい/塩川議員に切実な声 茨城

    共産党の塩川鉄也衆院議員は13日、東日大震災の被害調査のために茨城県日立市、高萩市、北茨城市を回りました。3市ともまだ水や電気、電話の復旧が不十分で、地震による津波被害の大きな爪痕が見られるところもあり、住民や自治体から切実な声が寄せられました。 津波で死者が出た北茨城市の大津港一帯では、倒壊家屋がいくつも見られ、住民は津波で押し寄せた泥やごみを家から出しているところでした。動かなくなった車が道路をふさいでいたり、家屋に突っ込んでいます。漁に使う大きな網も大量に家屋の中や外側に巻きついていました。 住民から「今はとにかく片付けるしかないが、生活は当に再建できるのか。補償制度はどう適用されるのか」などの不安の声が寄せられ、塩川氏は「制度も被害実態に合わせ、生活を立て直せる支援にしていくべきだ。現場の具体的な声を政府に伝え、国会で取り上げていきたい」と応えました。 被害現場の調査後、北

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    msyk710513 2011/03/14
    塩川議員、茨城県内を調査、日立市・高萩市・北茨城市。ライフライン復旧不十分。北茨城市長の訴え。市長の、雇用促進住宅活用して避難住民受入れの提起、良い提起です。やはり廃止などとんでもない。
  • 物資配布・情報周知を/茨城・水戸 塩川議員ら市に要請

    共産党の塩川鉄也衆院議員は12日、東北地方太平洋沖地震で震度6弱を観測した茨城県水戸市を中心に、現場に入りました。塩川氏は現地の党組織に「被災した住民の声を直接聞き、行政や政府に伝えることに取り組むことが大事です。私も全力をあげます」と呼びかけました。 塩川氏は、同市の党茨城県委員会を訪問。固定電話や携帯電話がつながらず各地に連絡が取れない状況のため、田谷武夫県委員長とともに党水戸市議の自宅や党地区委員会を訪ね、住民の声を聞きながら市内を車で回りました。 市内各地の住民からは、▽赤ちゃんのミルク用からトイレの流し水まで生活用水が圧倒的に足りない▽市が避難場所や給水場所、電気・水の復旧の見通しなどの情報を十分に知らせていない▽屋根瓦の破損が激しく雨漏りの危険がある家屋が多数ある―などの声がよせられました。 塩川氏や党市議、党県議らはその後、十分な水・物資の確保、独居老人などの弱者への物資

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    msyk710513 2011/03/13
    茨城県を救援の前進拠点の一つにと思ったら、茨城も大被害!通信手段が奪われ水が大幅不足。日立市は水戸市よりも更に深刻。
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