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調査と現場からの報告に関するmsyk710513のブックマーク (11)

  • 住まい再建に支援を/共産党調査団 仙台で被災者と懇談

    共産党の小池晃副委員長と大門実紀史参院議員ら、東日大震災被災地調査団は5日、仙台市若林区を訪れて町内会長らと懇談し、危険区域からの防災集団移転や、津波で浸水した現地での再建を進める被災者の現状に耳を傾けました。 福島かずえ、大内真理の両宮城県議予定候補が同行しました。 津波で大きな被害を受けた荒浜から移転する59歳の女性は「家を再建するローンのことを考えると、夜も眠れない。前向きになれる支援がほしい」と話しました。 被災した地域が災害危険区域に指定されなかった住民は、避難施設の確保など「住み続けられる環境を整えてほしい」と訴えました。 自主的判断で移転する住民は「防災集団移転事業のような支援がなく、自宅跡地を市は買い取ってくれない。特例で買い取ってほしい」と話しました。 自宅跡地の買い取りについても、被災後の時価で安いことや、新築の坪単価が高騰していることなど、資金集めに苦労している

    住まい再建に支援を/共産党調査団 仙台で被災者と懇談
    msyk710513
    msyk710513 2015/03/07
    住まい再建に後ろ向きな国を変えさせよう。安心して住める場所の再建を「個人資産云々」と渋っては、復興も進まない。従来の間違った「原則」の訂正こそ。
  • 低空飛行の実態調査/仁比議員 保育士・保護者と懇談/高知

    共産党の仁比聡平参院議員は28日、米軍機とみられる低空飛行が多発している高知県の香美市と山町を訪れ、実情を聞きました。 香美市では、低空で飛ぶ米軍機とみられる動画を撮影しフェイスブックに公開した夫から飛行ルートや撮影時の様子を聞きました。 山町の町立保育所では、保育士の女性(55)が「午後の昼寝の時間に低空飛行があり、飛び起きて泣き叫ぶことがあります。園庭で遊んでいるときには、室内に飛び込んできて保育士の足にしがみつきます」と子どもの様子を話しました。同保育所の保護者会長は「2年前には夜間の低空飛行もあり、そんな時は寝付けなくなり子どもがかわいそう。精神的負担は大きい」と語りました。 大川村で低空飛行の撮影などの監視をしている女性(52)や、嶺北平和委員会の細川博司会長らが低空飛行の横暴さを話しました。 仁比議員は「住民の横のネットワークがつながり、動画撮影などができていることが

    低空飛行の実態調査/仁比議員 保育士・保護者と懇談/高知
    msyk710513
    msyk710513 2015/03/01
    低空飛行について現地からの報告。やはり基地国家辞めようよ。住民被害の米軍公害止めるには、好き勝手させないことだ。
  • 復旧・住居 切実な声次々/長野北部地震 藤野比例予定候補・井上議員、要望聞く

    共産党の井上哲士参院議員は27日、大きな地震被害を受けた長野県北部の白馬、小谷(おたり)両村を訪れ、被災住民を見舞うとともに、国や行政への要望を聞きました。共産党の調査団にたいし、「きちんと言える人に、頑張ってもらいたい」と、復旧や住居問題など、切実な声が次々と寄せられました。 大きな被害が集中した白馬村神城(かみしろ)地区では、藤野やすふみ衆院北陸信越比例予定候補、清沢たつや衆院2区予定候補、山口のりひさ党県書記長(県議予定候補)らとともに、加藤亮輔党村議、被災した上條雅司元村議らの案内で調査しました。 同地区の家屋には、「危険」「要注意」の張り紙が目立ち、道路にはいたる所に亀裂が…。避難所から戻って片づけに追われる住民は口々に、「一日一日家が傾いている」と、窮状を語ります。ある女性(60)は、「被災が信じられない。ぜひ、力になってください。よろしく」と、井上議員らに訴えました。 倒

    復旧・住居 切実な声次々/長野北部地震 藤野比例予定候補・井上議員、要望聞く
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    msyk710513 2014/11/28
    幸い死者ゼロだが、被災者の厳しい状態はやはり大災害。現場の声を汲み取って行政に要請する大事な仕事。/選挙とのかかわりも心配になって来るよ。出来るのか?
  • 水俣病被害 400人検診/「症状ひどく家事も苦労…」/熊本・鹿児島

    「水俣病健康被害一斉大検診」が23、24の両日、熊県水俣市、同県天草市、鹿児島県出水(いずみ)市の4会場でありました。水俣病不知火(しらぬい)患者会や医師、弁護士、医療関係者などでつくる実行委員会の主催。2日間でボランティアスタッフのべ749人が水俣病の症状のある約400人の被害者の検診をしました。 大検診では、2012年7月末で申請受け付けを締め切った「水俣病特別措置法」に基づく救済に間に合わなかったり、出身地域や生まれた年代の線引きで「非該当」として切り捨てられた被害者を対象にし、水俣病特有の症状(感覚障害や視野狭窄=きょうさく=)の有無などを調べました。 24日に検診を受けた鹿児島県出水市在住の女性(65)は、15歳まで住んでいた同県長島町の地域が対象地域外として申請しても救済を拒まれました。「実家は半農半漁で、不知火海で取れた魚介類を毎日べていた。40代半ばから(水俣病特有の)

    水俣病被害 400人検診/「症状ひどく家事も苦労…」/熊本・鹿児島
    msyk710513
    msyk710513 2014/11/25
    水俣病で、国の線引きが如何に不当か、実態が物語る。全員救済へ、国は態度を改めよ。切り捨てありきと批判されても仕方ない姿勢ではいけない。
  • 広島土砂災害 仁比議員ら調査/住民の声 市長に届ける

    (写真)土砂と水で道路が川のようになった現場を視察する仁比氏(右から4人目)と党県議、市議ら=21日、広島市安佐南区の緑井地区 39人が死亡、少なくとも43人と連絡がとれない広島市の豪雨による土砂災害で、行方不明者の捜索が続けられる中、日共産党の仁比聡平参院議員(2014年夏・広島等豪雨災害対策部事務局長)と党県議、市議らは21日、甚大な被害が出ている同市安佐南区と安佐北区を調査し、被災住民らの声を聞きました。 「たまたま奥の部屋にいたからよかったが、こちら側にいたら自分たちも流されていた」と語ったのは、安佐南区の緑井地区で自宅の中に入った泥を一家でかき出していた男性(52)。両親と、子らは小学校に設けられた避難所に寝泊まりしていますが、家を守るため自宅で一夜を過ごしました。 仁比氏は、「敷地内だから泥出しは自分の責任でやれというのではなく、公の責任で行い、自宅も再建できるようにしな

    広島土砂災害 仁比議員ら調査/住民の声 市長に届ける
    msyk710513
    msyk710513 2014/08/22
    命は助かっても困難にさらされる住民の現実。要望も上がる。
  • 復旧 「人を」「物資を」/広島・土砂災害 住民ら仁比参院議員に訴え

    記録的な豪雨による土砂災害に見舞われた広島市安佐南区、安佐北区では21日、住民らが自宅や道路から土砂をかき出す作業に追われていました。調査に入った日共産党の仁比聡平参院議員(2014年夏・広島等豪雨災害対策部事務局長)に、住民らは切実な要望を語りました。 (細川豊史) 安佐南区の緑井地区で、上半身裸で自宅の泥をかき出す作業をしていた男性(77)は、「市から敷地内は自分でやれと言われた。泥を外に出さないと持って行ってくれない。でもこれだけの災害だから柔軟に行政にやってほしい」と話し、首からかけたタオルで汗をぬぐいます。「広島にはいくつか大学があるから、若い人たちに泥出しのボランティアに来てほしい」と訴える女性も。 安佐北区の可部東地区で、自宅敷地内の土砂をかき出していた男性(66)は、「住民の力、人力では間に合わない。重機とダンプを手配してほしい」と話します。 同区大林地区では、用水路が

    復旧 「人を」「物資を」/広島・土砂災害 住民ら仁比参院議員に訴え
    msyk710513
    msyk710513 2014/08/22
    現場に入った仁比さんに住民から次々切実な要望が。人力では間に合わない、とにかく排水を、始め多数。市長ら行政にも伝える。
  • 豪雨 近畿・東海に爪あと/共産党が実態調査

    お盆休みの終盤を襲った豪雨は、近畿、東海などに大きな爪あとを残しました。日共産党の党組織、地方議員らは18日、各地で被災住民を見舞い、要望を聞き取るなどの活動をしました。 岐阜・高山市 16日から17日にかけ記録的な豪雨があり、二つの橋が流失、市内全域の90カ所以上で土砂崩れが発生し、約9千世帯が避難勧告を受けた岐阜県高山市。豪雨被害対策部を設置した日共産党飛騨地区委員会は、若山加代子市議、牛丸尋幸市議予定候補を中心に住民の要望を聞いて回りました。 江名子町では、土砂崩れの影響で家が全壊した住民が地域の人たちと、軍手をはめ作業着姿で泥かきをしていました。夫は「頭が真っ白になった。二次災害が怖い」。は「これ以上崩れないことを祈っている。これからの生活が不安。子どもたちは怖がって、ちょっとした物音にも敏感になっている」と語りました。 片野町では、自宅前で庭の泥出しをしていた男性が膝あた

    豪雨 近畿・東海に爪あと/共産党が実態調査
    msyk710513
    msyk710513 2014/08/19
    16,17日の豪雨での被害、住民をお見舞いし要望聞き取り。各地で爪痕深刻。/2週続けて豪雨災害、公的支援急げ。テロップに読点が疑問符になる文字化けが(高山市の写真で)。
  • 高知大雨 あっという間に水が/共産党議員団ら被害調査

    (写真)住民から被害状況を聞く右から迫哲郎元高知市議、春名直章元衆院議員、塚地佐智高知県議=3日、高知市朝倉 台風12号の影響で高知県では3日、各地で住宅への浸水、道路の冠水で通行止めが起きました。 日共産党の県議団、高知市議団、各地の党議員団は浸水調査や住宅被害の聞き取りをしました。 高知市西部の朝倉・米田地区では春名直章元衆院議員、塚地佐智県議、迫哲郎元高知市議が住宅地を見て回りました。玄関まで水が上がったと話す男性(42)は「こんなことは初めてです。家の中に入らなくてよかった」と話しました。同じ団地の男性(39)は「近くの橋に水が当たって家に川の水が流れ込んだ。もう少しで床上まで来るところだった」と言い、スマートフォンで撮った画像を塚地県議らに見せました。 下文雄高知市議は床上、床下浸水があった旭天神町を見て回りました。団地の道路が40センチほど水につかった状態に。女性(84)は

    高知大雨 あっという間に水が/共産党議員団ら被害調査
    msyk710513
    msyk710513 2014/08/04
    四国の大雨災害で調査に入る。住民励まし状況を行政に伝えると約束。短い記事でも大変さが見える。/写真は(紙の)1面のもので記事本文は15面のものという、変な構成に。
  • 農家切々「支援ぜひ」/雪害の甲府・笛吹 共産党「行政に迫る」/イチゴハウス全壊 45年間頑張ってきたのに…/小池・田村両氏 現地入り

    観測史上最高の積雪を記録し、大きな被害が出ている山梨県の甲府市と笛吹市に18日、日共産党関東甲信大雪対策部(部長=志位和夫委員長)の小池晃部長代理・副委員長、同事務局長の田村智子参院議員らが現地入りし、深刻な被害が出た農家などから実情や要望を聞きました。 (写真)雪でつぶれたビニールハウスの前で観光イチゴ園を営む女性(左)から状況や要望を聞く小池晃副委員長(中央手前)、田村智子参院議員(その左)、小越智子山梨県議(右)=18日、甲府市 東京から陸路、3時間以上かけて甲府市入りした小池氏らは、党県対策部責任者の小越智子県議、花田仁常任委員、小越進書記長らとともに各地を回りました。 甲府市農業委員会前会長の佐野安男さん(75)は、約180平方メートルのハウスで、贈答用の幸水(ナシ)を例年2トン半程度収穫してきました。14日深夜から降り積もった雪の重みで、ハウスの支柱が折れ曲がり、壊滅

    農家切々「支援ぜひ」/雪害の甲府・笛吹 共産党「行政に迫る」/イチゴハウス全壊 45年間頑張ってきたのに…/小池・田村両氏 現地入り
    msyk710513
    msyk710513 2014/02/19
    これから収穫と言う時に、撤去しか、費用どうしようもない。寝込み襲うように短時間で積もった。ナシもイチゴもブドウも。共産党は実情・要求基に国・県に迫る。/これで自己責任言うなら非道だ。今こそ行政の仕事
  • 東日本大震災3カ月/“生活苦しい”7割/被災者200人アンケート 9割が国の支援要求

    東日大震災の発生から11日で3カ月。紙は岩手、宮城、福島3県の被災者への「200人実態アンケート」を1週間かけて行い、置かれている状況や要望などを聞きました。被災者の先の見えない苦しみと不安、生活と産業再建に向けて国の全面支援を求める強い願いがあふれました。(東日大震災取材団) アンケートは、仮設住宅、借り上げ住宅、避難所、損壊した自宅などで暮らす18歳から88歳までの被災者(無作為)を紙記者が直接訪ね、実施しました。 「震災後の家計・収入はどうですか?」の問いにたいし「かなり苦しくなった」(42%)「少し苦しくなった」(29%)と答え、71%もの人が家計の苦しさを訴えています。預貯金などを取り崩して生活費に充てている人が4割に上ります。 家を津波で流された岩手県陸前高田市の女性(41)は仮設住宅で暮らしています。「救援物資だけでは生活できないので、ほとんど買ってべています。収入

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/12
    年金生活者を考えると、実質的には殆んど全ての人が震災の影響受ける。家計苦しい、避難生活が心身に負担。自公民は権力争いやってる場合じゃ無いぞ。支援物資助かる。個人の生活再建優先での復興求める声。
  • 拠点病院の意義確認/宮城 高橋議員らが視察

    (写真)工事関係者に被災状況の説明を受ける(右2人目から)高橋議員と遠藤県議=16日、仙台社会保険病院 日共産党の高橋ちづ子衆院議員と遠藤いく子宮城県議は16日、仙台社会保険病院(田熊淑男病院長)と東北厚生年金病院(田林晄一病院長)を視察し、東日大震災での被災状況や災害拠点病院としての役割などを調査しました。 高橋議員は「同病院の存続に向けて国会で繰り返し質問してきたが、震災での活動を通して、改めて同病院の存在意義を確認し、国会で発言していきたい」と趣旨を説明しました。 仙台社会保険病院の田熊院長は、震災翌日の12日から腎臓患者に対する透析を開始し、1週間で36の医療機関の透析患者をのべ1108人(同病院患者を除く)受け入れたと述べ、「3日間は、職員が文字通り不眠不休で対応した」と苦労を語りました。また震災で第2病棟(140床)が患者を収容できない状況になったと被災状況を説明しました。

    msyk710513
    msyk710513 2011/05/18
    拠点病院の存在意義を改めて確認する視察。震災直後の様子が証言された。日常も災害時も地域の拠点病院は大切なのに、潰そうという馬鹿はどこの政府だろうねえ(嫌味)。
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