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2010年9月1日のブックマーク (7件)

  • 高齢者医療新制度案/“うばすて山”拡大に/テレ朝系番組 小池政策委員長が批判

    共産党の小池晃政策委員長は30日放映のテレビ朝日系「TVタックル」に出演しました。番組の冒頭、「小池さん残念でしたね」などのやりとりがあったあと、医療、社会保障問題について民主、新党改革両党の議員らと議論しました。 国民年金の納付率が約60%の低さという問題をめぐって小池氏は「保険料の流用が続いており、年金への信頼は回復していない」と指摘。野党時代には民主党も厳しく追及してきたにもかかわらず、年金の保険料を事務費に、いまだに年間2200億円も流用していることを告発し、「政権交代後も問題が解決されていない」と述べました。民主党の櫻井充参院議員は「それはその通りだと思う」と認めざるを得ませんでした。 後期高齢者医療制度については、75歳での年齢区分は廃止するが、保険料は現役世代とは別勘定にするという新たな医療制度案が示されました。 小池氏は新制度では65歳から組み込まれる案も出ていることを

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    msyk710513 2010/09/01
    姥捨て山の骨格残し、しかも75歳から65歳に下げる。これでどこが新制度か、姥捨て山の拡大だ。年金でも、いまだに流用が続く。政権取ったら悪いもの引き継ぐ変節、やはり民主党は信用できない。
  • 日米報告書 飛行ルート変更で矛盾深める/県民無視では一歩も進まず

    8月31日、公表された普天間基地「移設」に関する専門家会合の報告書は、普天間「移設」をめぐる日米両政府の混迷の歴史に新たな1ページを加え、沖縄県民との矛盾をさらに深めるものとなりました。(竹下岳、洞口昇幸) 環境破壊は変わらず 民主党政権は当初、公約していた普天間基地の「県外移設」を撤回しましたが、少しでも自公政権との“違い”を演出しようと、5月28日の日米合意に「環境面の考慮」を明記しました。 7月から始まった専門家会合では、現行案の埋め立て案より環境負荷が少ないとされる「くい打ち桟橋方式」を検討しましたが、「部隊防護、残存性、維持管理可能性」(報告書)などの点から米側が拒否。日側は海上の埋め立て面積をへらす「I字案」を提案し、V字案と両論併記になりました。 とはいえ、I字案でも現行のV字案から埋め立て面積が40ヘクタール減少するだけで、依然として東京ドーム26個分にあたる120ヘクタ

    msyk710513
    msyk710513 2010/09/01
    どうあがいても、基地押し付けは破綻するしか無い。日米政府、往生際が悪いぞ。
  • 主張/「防災の日」/命を守る政治の責任いまこそ

    9月1日は「防災の日」です。87年前の1923年のこの日発生した地震が、東京や横浜などに大きな被害をもたらし、死者10万人以上もの犠牲を出した「関東大震災」にちなみ、各地でさまざまな防災の取り組みが行われます。 地震や台風、集中豪雨などの災害は、いつどこで起きるか、完全な予測は不可能です。しかし、その発生を最小限に抑え、被害の拡大を防ぐために力を尽くすことはできます。災害への備えを怠らず、災害に強いまちづくりの実現など、国民の命を守る政治の実現が、切実に求められます。 大被害生む「深層崩壊」 今年に入ってからも、日列島は多くの災害に見舞われました。 2月にはチリ中部沿岸で発生した地震による津波が全国各地を襲い、幸い人的被害はなかったとはいえ、太平洋沿岸の養殖漁業などに被害をもたらしました。 6月から7月にかけ日付近に居座った梅雨前線は各地で大雨を降らせ、岐阜、広島、佐賀の各県を中心に、

    msyk710513
    msyk710513 2010/09/01
    特に「被災者が立ち直れるように」の節は、歴代政権や民主党政権にとって、耳の痛い話だろう。軍事費や大企業甘やかしの一部を削るだけでも結構な規模の予算が防災に充てられるはずだ。
  • 民主 「挙党態勢」折り合わず/国民不在の密室談合の末、代表選へ

    民主党の代表選(1日告示、14日投票)は、「密室談合」を繰り返して右往左往したあげく、小沢一郎前幹事長の出馬表明で、菅直人首相との争いとなりました。 3カ月前に引責辞任したばかりの鳩山由紀夫前首相が「仲介者」となった密室談合は、国民生活や政策をないがしろにした権力闘争そのものでした。自民党時代となんら変わらない姿でした。 権力闘争に血道 菅氏に代表選出馬表明という挑戦状を突きつけた小沢氏の“大義名分”は、「挙党態勢」の構築。菅首相は小沢氏人からは「人事の要求はなかった」といいますが、小沢氏があえて「挙党態勢」を迫った意は、自らの権力掌握のために菅首相に「脱小沢」路線なるものをやめさせることにあったことは広く指摘されています。円高不況などにあえぐ国民の苦しみなどそっちのけで、権力闘争に血道をあげたのです。 そこには、小沢陣営のイラ立ちも表れています。8月30日に都内で開かれた埼玉県選出の

    msyk710513
    msyk710513 2010/09/01
    NHKも民放各系列も、民主党の内部の選挙なのに大きく扱い過ぎ。党と国家の混同では?それに、この一連の事態をみても、民主党は自民党とどこが違うのか?
  • 都議会が政調費初公開/民主・自民・公明各党 飲食・土産に支出 - しんぶん赤旗

    東京都議会は31日、2009年度分の政務調査費の収支報告書と領収書を公表しました。日共産党都議団の長年の主張が実り、同年度分から領収書の公開が実現したもの。民主、自民、公明各党が飲代や土産代などに政調費を支出している実態が明らかになりました。 民主党と自民党は会議の弁当代も政調費から支出。民主党は昨年5月に3回開いた会議の弁当代として計14万9100円、自民党も6月1日に1人1890円、計9万720円を支出。自民党はガムやあめ代、民主党はジュース代を「事務費」の名目で支出していました。 失敗した16年オリンピック東京招致の名目でも、自民党、公明党が政調費から支出。自民党の鈴木晶雅都議は、「オリンピック招致に向けて意見交換」の名目で東京都宅地建物取引業協会大田支部などに会費の半額を政調費から支出。公明党の遠藤守都議は、「都政広報(オリンピック東京招致について)」の名目で昨年4月19日、タ

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    msyk710513 2010/09/01
    貴重な税金からの政調費を、自分に厳しく本来の目的に使う共産党と、自分に甘く好き勝手な自公民の違いが露呈しましたね。都民の多くは、これでもなお、自公民に投票するのか?
  • 日曜討論/特定政党排除是正を/共産党、NHKに申し入れ

    共産党中央委員会の植木俊雄広報部長は31日、東京・渋谷区の日放送協会(NHK)を訪ね、同協会にたいして、「『NHK日曜討論』における特定政党排除の是正をもとめる」との申し入れを行いました。 これは、29日に放送された「NHK日曜討論」番組で、政府代表と各党代表による討論を行うとしながら、日共産党をはじめ特定の政党は排除するという放送が行われたことに対し厳しく抗議するとともに、その是正をもとめるために行ったものです。 問題の番組では、同日のテーマを「円高・株安 経済政策」を問うとして、政府代表と各党政策責任者を招いて討論するとしながら、討論参加の政党は「国会で法案提出権をもつ政党」に限定するとして、民主党、自民党、公明党、みんなの党の4党に限定し、日共産党をはじめそのほかの政党は討論の場から排除するというものでした。 植木氏が日放送協会にしめした「申し入れ書」(別項)では、国民の

    msyk710513
    msyk710513 2010/09/01
    NHKは、いつ特定政党をNHKの一存で排除できる資格を得たつもりか?偏向報道もいい加減にしろ(怒)。id:Itisango、共産党の経済政策を真面目に学習したことが無いのに期待してないと言ってるんじゃないか?
  • きょうの潮流 2010年9月1日(水)

    デパートの災害コーナーをのぞいてみました。定番の乾パンからチョコレート、ラーメンと予想以上に品数豊富です。なかでも水やお湯で戻してべられるアルファ米のご飯は、白飯、五目飯、赤飯など6種類も。賞味期限は3年から5年ほどです▼ためしに赤飯を買って試しました。非常時を想定して水をパックに注いで待つこと60分。米はもちもちしていて、あずきもやわらかく、なかなかの味です▼阪神・淡路大震災の取材をしたときのことを思い出しました。地震直後、打ちひしがれた人たちにとって、べ物や水があるということは、飢えをしのぐだけでなく、生きる勇気につながる。そんな被災者の声をよく聞きました▼大災害を教訓にして、自治体など公的な災害備蓄は拡充した、と願いたいところですが実態は逆行しています。今の備蓄方法の主流は「流通備蓄」。自治体がコンビニなどの小売業者と契約して、災害時に優先的に供給を受けるというやり方です▼

    msyk710513
    msyk710513 2010/09/01
    流通備蓄の弱点・欠点はTVでも無視される場合が多いと思う。確かに、阪神大震災のような場合には機能しないだろう。防災予算が10年前の4割未満も問題。