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2011年9月15日のブックマーク (12件)

  • この違い なに?/欧米大企業トップ われらに増税を 繁栄分かち合おう/日本経団連 われらに減税を 庶民には増税

    では、民主党政権も自公勢力も、財源といえば消費税増税など庶民に負担を求める主張ばかりです。しかし欧米では、財政危機打開の財源として、富裕層や大企業の経営者自身が「われわれに課税せよ」と声をあげています。 口火を切ったのは世界最大の投資持ち株会社「パークシャー・ハサウェイ」のウォーレン・バフェット会長兼最高経営責任者(CEO)。米紙ニューヨーク・タイムズ(8月15日付)への寄稿で、これまでの行き過ぎた資産家減税に触れ「億万長者にやさしい議会によって長い間甘やかされてきた」とし、大資産家への増税を提案しました。 これに呼応し、企業経営者や投資家でつくる米国の非政府組織(NGO)「繁栄の分かち合いをめざす実業家」が「景気浮揚のため最高税率を引き上げよ」とバフェット氏へ支持を表明。エールフランスKLM会長らフランスの大企業トップ16人も「われわれに課税せよ」と題するアピールを発表したほか、ドイ

    msyk710513
    msyk710513 2011/09/15
    ホント、この差は何でしょうね。日本財界の我儘にもっと怒ろうよ。
  • 第一生命 政界工作1億円超/自・民議員からパー券購入 参考人質疑の短縮要求/04年度から7年間

    保険金の不払いをめぐる第一生命(社・東京都千代田区、渡辺光一郎社長)の政界工作問題で、同社が自民、民主両党の国会議員から購入したパーティー券は7年間で総額1億円を超すことが14日、同社の文書でわかりました。また、不払いをめぐる国会の参考人質問で同社の要望を受けた自民党の石原伸晃幹事長ら4人の同党議員が質疑時間短縮に動いたことも判明しました。 この文書は、渡辺社長による政界工作が会社に損害を与えたとする株主代表訴訟で、同社側が東京地裁に提出した「意見書」。 同文書によると、2004年度からの7年間に1億108万6000円のパーティー券を購入していました。(表参照) 年度別でみると、06年度、07年度が突出。この時期は、保険金の不払い問題で、金融庁が生保各社へ調査命令を出し、処分を検討していたころです。 さらに文書では、07年5月18日の衆院財務金融委員会での質疑時間の短縮をめぐり、自民党

    msyk710513
    msyk710513 2011/09/15
    第一生命は何処まで腐っているのでしょうね。金権政治を具現して恥じない、この会社干そうか。
  • 国連総会始まる/総会議長 貧困解決へ「協力を」

    【ワシントン=小林俊哉】第66回国連総会が13日、ニューヨークの国連部で始まりました。各国首脳が参加する一般討論は21日からの予定です。 同日、ナスル総会議長(カタール出身)は「多くの課題で前進するためには、努力と誠実さ、協力が必要だ」と呼び掛けました。 同氏は、今回の総会の四つの主要テーマとして、(1)紛争の平和的解決(2)国連機構の効率化(3)災害対応とその予防(4)貧困対策など開発と繁栄―を挙げました。 とくに貧困の半減を掲げた国連ミレニアム開発目標の達成に向け、「だれもこの課題を単独では解決できないし、その議論の中心的な場は国連であるべきだ」と述べ、先進国を中心に各国に努力を促しました。 同総会では、一般討論が27日まで開かれます。潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が主催して、テロ対策に関する国際協力シンポジウム(19日)が開かれるほか、原子力の安全性に関する高級会合(22日)な

    msyk710513
    msyk710513 2011/09/15
    国連総会始まる。主要テーマは4つ、特に貧困半減はミレニアム計画達成に向けて各国の努力必要。
  • 主張/普天間基地「移設」/「固定化」で脅すとは何事か

    野田佳彦首相が所信表明演説で、沖縄の米軍普天間基地の名護市辺野古(へのこ)への「移設」について、「日米合意を踏まえつつ」「全力で取り組」むと表明しました。 普天間基地の閉鎖・撤去と辺野古への「移設」反対が県民の揺るがない総意です。沖縄県民の総意をふみにじるのは断じて許されることではありません。しかも野田首相はわざわざ「普天間飛行場の固定化を回避し」と「固定化」を口にしました。「移設」に反対なら「固定化」させるというあからさまで許されない脅しです。 基地の重圧を押し付け 政治の基方針を示す首相の所信表明演説や施政方針演説で普天間基地の「固定化」をもちだして沖縄県民を恫喝(どうかつ)したのは野田首相以外にいません。県民が反発しているのは当然です。 野田首相は「普天間飛行場の固定化を回避し沖縄の負担軽減を図る」とのべました。県民に基地の重圧を押し付けておきながら縮小・撤去の願いに耳を傾けず、「

    msyk710513
    msyk710513 2011/09/15
    移設できなきゃ固定化だと脅す野田首相は論外。米国直結ぶりが露骨。普天間は無条件撤去しか無い。日米合意は白紙撤回を。基地の押し付けいい加減にしろ。
  • 参院7野党が申し入れ/民主幹事長 予算委の日程提案

    (写真)民主党の輿石東幹事長(右端)に申し入れる参院野党国対委員長ら。左から3人目は井上哲士参院国対委員長=14日、国会内 日共産党の井上哲士氏ら野党7党の参院国対委員長は14日、民主党の輿石東幹事長(参院議員会長)に対し、予算委員会での基的質疑と各委員会での閣僚の所信表明と質疑を行うために臨時国会を28日間延長するよう文書で申し入れました。 申し入れに対し輿石氏は「真剣に検討する」と表明。会期を延長しない場合でも、26日から衆参両院での予算委員会での基的質疑を閉会中審査として実施したいとの考えを示しました。 申し入れ文書は、野田新内閣のもとで初開催となる今国会では、衆参両院会議で野田佳彦首相の所信表明をただすことはもちろん、予算委員会で率直な議論を交わすべきだと指摘。予算委員会や他の各委員会も開かない4日間の会期を強行した与党に対して、「断固抗議せざるを得ない」と批判しています。

    msyk710513
    msyk710513 2011/09/15
    野党7党共同で民主党に申し入れ。こういう時仕事しないでいつするの。各委員会を開くべし。
  • 高校無償化見直し反対/全教・日高教・教組共闘/衆議院議員会館で懇談会

    高校無償化の見直しに反対し、教育費無償化の拡充を求める懇談会が14日、衆議院第2議員会館で開かれました。主催は全日教職員組合(全教)と日高等学校教職員組合(日高教)、教組共闘連絡会。全国から100人が参加しました。 北村佳久全教委員長・教組共闘代表幹事が主催者あいさつで、高校授業料無償化などを見直すとした民主、自民、公明の「3党合意」と、その順守を表明した野田新内閣を「国民と子どもたちに対する背信行為」と批判。「無償化の見直しを許さず、教育費すべての無償化を実現させよう」と訴えました。 今谷賢二全教書記長・教組共闘幹事が情勢報告で、現在の授業料無償化の問題点を紹介しました。 教職員、生徒、父母、市民団体の代表など13人が発言しました。戸塚高校(神奈川県)の定時制課程に通う生徒3人は、「僕が1年生のときはまだ授業料は無償化しておらず、授業料が払えなくて進級できなくなりかけて、必死にお金

    msyk710513
    msyk710513 2011/09/15
    3党合意と野田内閣は、国民と子供達への背信行為。無償化見直し許さず教育費全ての無償化を。授業料だけでなく、他にも色々お金がかかるからね。
  • 政府は復興の責任明確に/CS番組で穀田氏 震災・原発事故の対応指摘

    共産党の穀田恵二国対委員長は11日のCSテレビ「朝日ニュースター」の番組「震災を超克(ちょうこく)せよ! 復興、原発…4時間討論」に出演し、民主、自民、みんな各党の議員、評論家らと東日大震災、福島原発事故の対応について議論を交わしました。 司会で評論家の宮崎哲弥氏から、復旧・復興の遅れについて問われ、穀田氏は「政局」を原因の一つと指摘。同時に「生活と生業(なりわい)再建にどのくらいの責任を持つか、政府が明確なメッセージを出すべきだ」と述べました。破壊された漁港と1万9千隻以上もなくなった漁業・水産業の一体的復旧こそがカギで、高齢化や過疎化が進む被災地の実情を踏まえた対策を強調しました。 民主党の大塚耕平参院議員は、予算の遅れへの批判は受ける姿勢をみせつつも、「現地の対応に極端な遅れは出ていない」と表明。自民党の林芳正政調会長代理は「菅首相に問題があった」としました。 原発・エネルギー

    msyk710513
    msyk710513 2011/09/15
    復旧・復興の遅れ、政局が原因の一つ、同時に政府が明確なメッセージ出すべき。被災地の実情踏まえた対策必要。原発依存の他党に対して、共産党は撤退を求める。
  • 野党 会期延長で一致/穀田氏 3党協議の対応批判

    共産党自民党、公明党、社民党、みんなの党、たちあがれ日、新党改革の野党7党は14日、国対委員長会談を開き、衆参予算委員会での基的質疑と各委員会での閣僚による所信表明と質疑を行うため、4日間となっている臨時国会の会期を28日間延長するよう要求することを確認しました。15日にも7党書記局長・幹事長の連名で横路孝弘衆院議長に申し入れます。 会談で日共産党の穀田恵二国対委員長は、予算委員会と各委員会の開催が必要であり、会期延長は当然だと述べました。 また、自公両党が予算委員会の開催を民自公3党協議の条件としていることは問題だと指摘。子ども手当の廃止や高校授業料無償化の見直し、復興財源の検討など、3党合意には重大な問題があり、先の通常国会で3党だけで協議し、その結果をまともな審議もなく国会に押し付けたことを批判しました。 自民党の逢沢一郎国対委員長は穀田氏の指摘に対し、「反省すべき点はあ

    msyk710513
    msyk710513 2011/09/15
    予算委員会はじめ委員会開催求め会期28日間要求で一致。一方、自公民3党協議の対応には批判。
  • 玄海1・3号機廃炉を/共産党福岡県委 九電と交渉

    (写真)九州電力(右)との交渉で老朽原発の廃炉などを求める日共産党の岡野隆県委員長ら=13日、福岡市 日共産党福岡県委員会は13日、九州電力社(福岡市)で1975年から運用の老朽化した玄海原発1号機と、プルトニウムとウランの混合燃料を使う危険なプルサーマル発電を行う3号機を直ちに廃炉にすることなどを求め、交渉しました。「やらせメール」の内部告発を受けた党県委員会と九電との問題発覚後初の交渉です。 岡野隆委員長、田村貴昭党九州沖縄ブロック事務所長、真島省三前県議、高瀬菜穂子元県議らが参加しました。 党側は、▽福岡県と県内の希望する市町村との「原子力安全協定」の締結▽「やらせメール」問題をはじめ、過去の説明会などでの不公正な行為とその責任を全て明らかにし、九電の現会長、現社長のすみやかな辞任▽自治体の行う自然エネルギー開発、普及への積極参加▽事実上の企業献金、選挙支援の根絶―を求めました

    msyk710513
    msyk710513 2011/09/15
    交渉で九電は廃炉拒否、献金や選挙はまともに答えられない有様。これでは県民納得しない。
  • きょうの潮流 2011年9月15日(木)

    「踏まれても蹴られても誠心誠意、沖縄に向き合っていく」―。玄葉外相がいいました。まるで、沖縄の人々にいじめられているような発言です▼踏まれても? 沖縄の普天間では、のどかな集落がいくつも壊され踏みつけられ、米軍基地にされました。軍国日が沖縄を捨て石にしてアメリカとたたかった戦争に踏みつけにされた犠牲者の人骨が、いまも掘り出されます▼いま大地から空に目を転じると、騒音をまきちらす米軍ヘリコプター。時として落ちます。青年劇場の公演「普天間」は、7年前に米軍へリが沖縄国際大へ墜落した事件の、恐怖の証言から始まります▼さまざまな人物が登場します。人骨の調査にいそしむ沖国大の先生。米兵に近づく謎の名護の少女。なにやら秘密を抱え恋に悩む女性。沖縄戦の生き証人のおばあ。基地の周りで商う男性は、ベトナム戦争のころ基地で働いていました▼作者の坂手洋二さんは、登場人物に時事ニュースも語らせながら問います。沖

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    msyk710513 2011/09/15
    踏まれても蹴られてもって、踏んだり蹴ったりしているのはどっちか。玄葉外相は勘違いもたいがいにしろ。基地移転・押し付けに固執するな、普天間は無条件撤去しろ。
  • どこを向く野田内閣/穀田氏 ネット放送に出演

    共産党の穀田恵二国対委員長は13日、インターネットのニコニコ動画「ニュースバックヤード」に出演、野田新内閣への見方など1時間にわたって語りました。 司会で政治ジャーナリストの角谷浩一氏は、自民党が民主党とケンカをしているように見えるが「うそくさい」と語り、「(政治を)ちゃんと見極められるのは共産党しかない」ということで穀田氏を招いたと紹介しました。 野田佳彦首相の所信表明について問われた穀田氏は、東日大震災や福島第1原発事故への対策で何をやるのかへの答えがなかったと指摘。原発からの撤退では、民主党代表に選ばれたときの発言と比べても後退したと述べました。 野田内閣が臨時国会を4日間で閉じ、予算委員会での質疑をしないことについて穀田氏は、「論争を避けてる」と指摘。野田氏は組閣前に日経団連会長に会いに行き、前原誠司民主党政調会長は、国会が開かれる前に米国で国連平和維持活動(PKO)の武器

    msyk710513
    msyk710513 2011/09/15
    所信表明で震災や原発事故の対策無し、原発撤退で一層後退。財界・米国の方を向いていて国民には国会4日間。国民不在が露骨だね。
  • 泡瀬干潟埋め立て中止して/藻場激減・砂州の形変化/日本自然保護協会 調査もとに求める

    自然保護協会は14日、都内で記者会見し、沖縄県沖縄市沿岸で埋め立てが計画されている泡瀬干潟の生物や環境についての調査結果をもとに、計画の中止を求めました。 沖縄 泡瀬干潟は、新種の海草や貝が見つかるなど貴重な生物の生息地です。国、沖縄県は、ここにリゾートホテルなどを造るとして、埋め立てを計画。2000年の環境アセスメントでは、埋め立てによる干潟の生物などへの影響は十分小さいとして、埋め立てに先立って2006年から護岸工事を開始しました。 ところが、同協会が2003年から継続している調査で、工事開始後、埋め立て予定地やその周辺にあたる海域で、海草藻場が激減し、砂州の形が変わる、サンゴの死滅などの変化が明らかになりました。 沖縄県の住民は埋め立てへの公金支出差し止めを求める訴訟を起こし、09年には福岡高裁那覇支部が「経済的な合理性がない」と、訴えを認めたため、工事は中断。しかし、国と県は今

    msyk710513
    msyk710513 2011/09/15
    工事が干潟に悪影響与えていると判明、すぐにとめないと。なぜ国や県は工事続けるのか。