東京都議選が投開票され、日本共産党は倍増以上の17議席を獲得し、都議会第3党になることができました。ご支援いただいた方に、心からお礼申し上げます。 日本共産党の議席増は、暮らしと景気、「原発ゼロ」、憲法守れなど、都民の願いを託していただいた結果です。都議選では安倍晋三政権が進める「アベノミクス」が大きな焦点になりましたが、都民の暮らしを破壊する「アベノミクス」に対抗できるのは日本共産党しかないことも、評価していただきました。責任を重く受け止め、公約の実現と参院選でも前進できるよう全力をあげる決意です。 「自共対決」は鮮明 都議選の経過とともにその結果は、国政での「自共対決」の政党構図と、都議会でも「オール与党」勢力に対決できるのは日本共産党だけであることを浮き彫りにしています。民主党が獲得議席で日本共産党を下回り第4党に転落したのは、国政でも都政でも公約違反を重ね、国民・都民の願いを裏切り