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猛暑に注意を
blog.goo.ne.jp/taotao39
信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。 お蔭様で、 10年越しの夢であった『自然菜園育ちのタネ2025年コレクション』が無事発売されました。 自家採種歴29年は、1年に一度しかできないので、あっという間でした。F1などの優良系統から、品種育成(オリジナル固定品種)をしていると、最低8年位はかかります。最初から固定種であっても、自然菜園(無農薬・無化学肥料で、少肥、草生、自然耕)だと、海外の品種だと最低6年。国産でも数年~10数年かかるものもあります。今回は、去年発表した16品種の約3倍以上の40品種。私の持っている品種の3分の1弱の娘(タネ)たちがが嫁入りできるところまで来れました。 申し訳ありません。予想以上の多くの方から(300件以上のご購入)があり、1週間以内に配布されない場合もあります。順次発送準備を行っており
信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。 本日、。 ついに、先日2冊目の著書『これならできる!自然菜園 耕さず草を生やして共育ち』(農文協)が発売され、 自然に野菜を育てたい方に向けて一層わかりやすくお伝え出来るようになりたいと思いました。 今回は、元々化学肥料を中心に菜園を行っていた農地100㎡を1年かけて自然菜園に切り替える一つの試みをご紹介いたします。 今まで家庭菜園を行っていたことからも、野菜が育つ畑であることはわかるのですが、自然に生えてくる草を見る限りでは、 スギナや痩せ地に生えるキク科の草が多い畑でした。 これから自然菜園を行う場合、直前まで畑をやっていたのか。全く畑でなかったのかは重要なポイントになります。 土壌分析の結果は、 pH 6.3 (適正値5.5~6.5) EC 0.05 (適正値0.1~0.2
信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。 本日、の予報。 ついに、先日2冊目の著書『これならできる!自然菜園 耕さず草を生やして共育ち』(農文協)が発売され、 今の課題の一つは、元水田を自然菜園(畑)にすることです。 これから菜園を行いたい方が増えるに従って、畑でなかった元田んぼを借りることが多くなります。 田んぼは作土層が浅く、しかも水はけが悪いため、水田以外に使うとなると、作物を選びます。 元田んぼが、畑に自然な形で以降できたら、とても助かります。 元水田にも、2種類あります。 前水田と、元々水田の2つです。 去年まで水田をしていた前水田と、2年以上前まで水田だった畑ではどうも様子がずいぶん異なります。 写真のか細い稲は、前水田だったので、自然に稲が生えてきて今のような一部、稲が穂をつけています。 前水田は、畑の草が
信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。 本日は夏の自然菜園体験ツアーを2つお知らせです。 今年も『自然菜園の野菜をみんなで収穫して味わう』『五穀豊穣戸隠神社リトリート』を行います! 一緒に美味しい楽しいひと時を過ごしましょう。みなさまのご参加お待ちしております。 【日時&集合場所&料金】 ①7/27(日)自然菜園見学ミニツアー&ピザパーティー (長野校、大人1人 2025スクール生¥8,800 一般¥9,800 お子さま小学生以上¥1,500) *6月29日に大好評をいただいた、プリンセスサリー米の試食&限定販売(300g¥600)も行う予定です。お楽しみに~! 『7/27(日)自然菜園見学ミニツアー&ピザパーティー』 ★9:00~15:00 (8:45長野校集合) 9:00~菜園見学ミニツアー 11:00~自分で作
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