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こんにちは。kadoppe です。株式会社プレイドで Software Engineer をしています。 今日は、ぼくが、ぼく個人のパフォーマンス(生産性)をあげるためにやっているいくつかの工夫の中から、掲題の件に関するトピックについてピックアップして紹介してみようと思います。 では、はじめます。 結論背景が長いので出オチになります。 記事タイトルにもある「爆速で頭の中のアイデアを文章化する」ために、ぼくが何をしたかというと、「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」(以降、ホットアイマスク)を装着してをつけ、目隠しをした状態で文章(下書き)を書きました。 イメージ写真(同僚にオフィスでぼくを撮ってもらいました。実際は家で一人でやってます)本記事自体、このやり方で下書きを書いています。できた下書きを抜粋したスクリーンショットを以下にはっておきます。。この下書きを清書→推敲し、最終的に本記事のア
AmazonでNeal Ford, Rebecca Parsons, Patrick Kua, 島田 浩二の進化的アーキテクチャ ―絶え間ない変化を支える。アマゾンならポイント還元本が多数。Neal Ford, Rebecca… ソフトウェアをとりまく環境はものすごいスピードで日々変化していく。ソフトウェアをその変化に適応させ、すばやく適切に進化させていかないと、厳しい環境でそのソフトウェアは生き残れない。 これまで自分は、スクラムなどのアジャイル開発手法のような「チームの作り方 / 開発の進め方」という観点から、変化の激しい環境でソフトウェアを適切に進化させていく方法について学んだり、実践したことはわりとあった。ただ、「ソフトウェア設計」という観点から、こういったテーマについてあまり学んだり考えたりしたことが少なく、たまたま書店でみかけてたこともあり読んでみた。 ソフトウェアを設計する際
今日は僕がプレイドに入社した頃からエンジニアチームでずっとやっている「朝会」について紹介します。うまくいかなかったエピソードや転機、良くするためやったこととそこから得られた学びについて書ければと思います。 背景 — 朝会開催のきっかけと目的今から約1年半前の2017年4月に、僕はプレイドに入社しました。入社当時のプレイドでは、約20名のエンジニアが数名ずつのチームにわかれ、それぞれのテーマに沿ってプロダクトの開発に取り組んでいました。 僕には前職でスクラムを用いたアジャイルなチームビルディングに取り組んだ経験がありました。僕より前に会社にジョインしていたエンジニアの意見や課題感も参考にしつつ、以下の目的でエンジニアチーム横断の「朝会(デイリースタンドアップ)」を開催することにしました。 チームをまたいだコミュニケーション・議論のきっかけをつくるチームに発生している課題をすばやく見つけて機敏
OKR では、「KR(Key Results)」として、達成できるかどうかが五分五分のストレッチゴールを設定することが前提になっている。本書からそのまま引用するけど、 OKRのような手法は、最も可能性の高い結果ではなく、可能なかぎり最高の結果を達成する手助けになる。 と書かれている。甘すぎず、厳しすぎるわけでもない、チームが学び、継続的に成長し続けるための、適切なストレッチゴールを設定する仕組み。最初に目標を決めるときの難易度設定も、定期的な振り返りながら、自分たちの位置を確認し、次のアクションをより良いものに変えていくのも、感覚でやっていると結構間違う難しいことだと実感している。それを今よりもうまくやるための道標みたいなものとして働いてくれるところに、すごく価値を感じた。 アウトプットの価値を最大化するための手段の一つとして、うまく活用できれば、自分の持ってる課題感も、少しは解決の方向に
「技術的負債を返済する」ことを大義名分にすることはいい。けど、気をつけないと言葉が一人歩きして、手段が目的化したり、本来やりたかったはずのアウトプットが出せなくなったりと、いろいろよくないことが起こりそうな気がしたのでメモ。 実際にそういう課題に今直面しているわけではないし、どんな状況でも当てはまることを書こうとしているわけではないけど、未来の自分に対して注意的な意味で書く。 ちなみに、発想の元になったのは 、SHIROBAKO 21話のタイトルにもなっており、劇中にも出てくる「クオリティを人質にすんな」というセリフ。いやー、面白いアニメだった。 自分は昔、どこかの会社のなにかのプロダクトの開発チームで、Tech Lead という役割の仕事をしていたことがある。その時の自分のミッションはこんな感じ。 システムに溜まった技術的負債を可視化すること技術的負債が短期・長期的に事業に与えるインパク
ゴールを勝手に20%くらいは高く見積もった上で Issue に取り組むといいよ、という話。 みんなは当たり前にやっていることかもしれないけど、最近、意識して取り組んでいるのでメモ。できないときもありますが。 今の職場では GitHubの Issue 上で様々なタスクやそれにまつわるコミュニケーションを行なっている。自分をアサインした(あるいは誰かにアサインされた) Issue に取り組み、アウトプットを出して、最終的にClose することが、日々の基本的には仕事の流れになる。 日々の取り組んでいる Issue には達成したいゴールが設定されている。どうすればこの Issue が Close できるのかという完了条件。Issue にゴールや完了条件が明示的に書いてある時もそうでない時もある。ただ、どちらにせよ Issue に取り掛かかるときは、達成したいゴールをしっかり認識することが、誰にと
You can find (just about) anything on Medium — apparently even a page that doesn’t exist. Maybe these stories about finding what you didn’t know you were looking for will take you somewhere new?
背景として、BuzzFeed はモノリシックからマイクロサービスへのアーキテクチャ移行を行なっているところ。記事の一覧ページと詳細ページが別のアプリケーションになっているくらい、細かいサービスの集合体としてプロダクトが成り立っているらしい。(合計472サービスが連携して動作しているとのこと) マイクロサービスアーキテクチャによってUIコンポーネントライブラリの必要性が高まる複数の細かいサービスに分割されたアーキテクチャにおいて一つ問題になるのが、各サービス感でUIコンポーネントをどうやって共有するのかという課題。アプリケーションがモノリシックだった頃はimport 駆使すれば何とか頑張れたが、マイクロサービスに分割されたことで、UIコンポーネントライブラリの必要性が高まったとのこと。 バックエンドのアーキテクチャ変更によって、最適なフロントエンドのアーキテクチャが変わる事例を知れたことが個
2017/02/24に開催された「日本発サービスのグローバルでの戦い方UX & Service Sketch #25」というイベントに参加した。
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