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大阪万博
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一言で言うと最高の映画で、間違いなく2014年上半期ベストに入る作品です。1800円払う価値は絶対にあります。怪獣映画ファンはもちろんのこと、今まで怪獣映画を見たことがないという人でも絶対に楽しめる作品です。 この「今まで怪獣映画を見たことがないという人でも楽しめる怪獣映画」というのが2014年版ゴジラの最大の特徴です。「お約束」を知らない素人でも、いやむしろ素人だからこそ純粋に驚きと興奮を持って楽しめる、今回の「ゴジラ」はそういう作品でした。それは日本のゴジラがシリーズを重ねていくごとに失っていった特徴であり、もっと言えば日本人がモノづくりをし続けるとき真っ先に失いがちな属性でもあります。 私たち日本人は1954年の「ゴジラ」を封切りに、60年以上も「怪獣」が銀幕を跋扈することが当たり前の世界に生きてきました。私たちは高層ビルより大きな怪獣を見ても、ミサイルや戦車砲を物ともしない怪獣を
「ネオヒルズ族」の創始者で実業家の与沢翼さんが事実上の破産宣言をブログ上で行った。 続きを読む
NHKの会見と事前に発表されたコメントを見て、小保方さんは政治的天才だとはっきり確信しました。 彼女は日本のマス層が何を理解できて何を理解できないのかをかなりの精度で把握しています。そして、どういうストーリーを描けば自分にとって得なのかということもしっかり考え尽くしています。 小保方さんは理研に残ることも、研究を続けることも恐らく考えていません。彼女の目的は、日本のマス層からの共感と評価です。 「小保方論文には極めて不適切な点が多い。また博士論文に剽窃が見つかるなど、小保方さん自身に科学者として十分な能力と倫理観が備わっていない。だから二度とこの業界で仕事すんなよ。あと論文取り下げろ」 ということです。 それを受けた彼女の主張はこうです 「自分はSTAP細胞という画期的発見をしたが、それを発表する段階で多くのミスを犯してしまった。この世紀の発見を活かすためにもう一度がんばっていきたい」 一
「ニンジャスレイヤー」は狂っている。それは特徴ある文体や内容についてではない。その存在が、それが連載され続けていたということが、狂気である。今回はマジで怖い話なんで心臓の弱い方は「戻る」ボタンを押して下さい。 続きを読む
「メンヘラ神」なるメンヘラが自殺した。 続きを読む
発端となったのは某2chまとめサイトの記事でした。 『ベルセルク』連載終了で、信者が阿鼻叫喚でスレが崩壊wwwwww http://blog.livedoor.jp/shonenmanga/archives/30868454.html その記事にはヤングアニマル編集部からのお知らせという体裁で、「ベルセルク」の連載が不本意な形で終了するという情報が書き込まれていました。以下がその文面です。 当然スレは荒れます。 住民の反応は と阿鼻叫喚です。 そしてこの情報は、まとめサイト経由でtwitterにも拡散します。 「ベルセルク連載終了」の報に触れて、twitter住民も沸き返ります。 まぁ、当然です。 20年以上連載を続け、2400万部も売れている超人気漫画が、ストーリーに全くオチをつける終了なんてことになったら誰でもびっくりします。ファンならなおさらです。 正直な話、最初にこの報に触れたとき
戦争だ。90年代に戻してやる。 エヴァQをdisるために作ったblogですが最近はほかの事も書くようになりました。 twitter ID : omaenoteki 本稿はシリーズ「攻殻SAC解説+考察+dis」の第3回です。今回は本気で悪口しか書いてないのでSACファンは見ないほうが良いと思います。あとネタバレも満載です。 ファンが攻殻SACを語るとき、頭に必ずつけられる形容詞に「政治的」とか「社会派」というものがあります。 たしかにSACには「政治っぽいキーワード」がたくさん出てきます。「○○省」とか「○○幹事長」とか「献金」とか「検察」とか「企業テロ」などの単語がこれでもかというくらい盛り込まれていますし、実際政治劇を意識して描かれた作品だとは僕も思います。 しかし、「政治っぽいキーワードが散りばめられただけの作品」と「政治的なテーマを扱った作品」は違います。モグラと美少女ほどに違いま
本稿はシリーズ「攻殻SAC解説+考察+dis」の第1回です。攻殻SACのファンには不愉快な表現が多々散りばめられているのでご注意ください。あとネタバレも満載ですのでよろしく。 まぁ褒める点の少ないアニメなんて星の数ほどあります。僕だって嫌いな作品ひとつひとつをを全力でdisるほど暇ではありません。ということで、放映以来数年間SACのことを忘れて生きてきたのですが、ここに来て事情が変わりました。
「笑い男」事件の時系列順まとめです。 本稿はシリーズ「くだばれ攻殻SAC」準備のために用意されたものであり、基本的にSACに対して否定的なスタンスで書かれています。事実誤認などがありましたらコメント欄などでご指摘ください。真摯に受け止めます。 続きを読む
エヴァQは「謎」に満ちていました。ストーリーやドラマは欠片も存在しませんでしたが、とにかく謎にだけは不自由しない作品でした。本稿はエヴァQを2度鑑賞した僕が鑑賞中に気づいた謎と疑問点の一覧です。できる限り作中で登場した順に並べています。当然ながら大いにネタバレを含むのでご注意を。 続きを読む
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「旧劇もQと同じく意味不明だった」「Qは旧劇のリメイク的作品」「旧劇も意味不明だったし、これこそエヴァ」「Qを批判する奴は新劇から見始めたニワカ」などという、直視に耐えない、愚かさの塊のようなコメントが、残念ながら世の中に蔓延している。 どうも「旧劇は意味不明だった」というのはインターネットにおいて一定のコンセンサスを形成しているらしい。確かに旧劇はそれまでのアニメ作品と比べれば圧倒的に難解な物語だった。テーマも重く、要素は詰め込みすぎの感が強く、心情描写やメタメッセージに大幅な尺を割いており、ひとつひとつのシーンが重かった。 しかし、旧劇は決して「わけのわからない作品」ではない。難解だが、明確な話の筋があり、テーマがあり、メッセージがあり、そして観る人に感動を──少なくとも衝撃を──もたらすまっとうな作品だった。これは間違いない。そこで、本記事では旧劇とエヴァQの簡単なあらすじを作成し、
前回の記事が大きな反響を呼び、出来たばかりのblogにもかかわらず、多くのコメントを頂きました。またはてなブックマークにも登録され、そちらにも多くの言及を頂きました。文責者として、全てに目を通させて頂いています。 本記事ではそれらのコメントの中で特に多かった話題やご質問、ご批判について、可能な限りお答えしようと思います。 続きを読む
エヴァンゲリオンQが公開されました。 続きを読む
「ネオヒルズ族」の創始者で実業家の与沢翼さんが事実上の破産宣言をブログ上で行った。続きを読む NHKの会見と事前に発表されたコメントを見て、小保方さんは政治的天才だとはっきり確信しました。 彼女は日本のマス層が何を理解できて何を理解できないのかをかなりの精度で把握しています。そして、どういうストーリーを描けば自分にとって得なのかということもしっかり考え尽くしています。 小保方さんは理研に残ることも、研究を続けることも恐らく考えていません。彼女の目的は、日本のマス層からの共感と評価です。続きを読む 「ニンジャスレイヤー」は狂っている。それは特徴ある文体や内容についてではない。その存在が、それが連載され続けていたということが、狂気である。今回はマジで怖い話なんで心臓の弱い方は「戻る」ボタンを押して下さい。続きを読む 「メンヘラ神」なるメンヘラが自殺した。続きを読む 本稿はシリーズ「攻殻SAC解
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