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ノート型のMacは、2016年のMacBook Proから、Thunderbolt 3ポートのみとなったわけですが、3年目に入ったいまだにThunderbolt 3ケーブルだけで過ごせるほど移行は進んでいない。 初代iMacの時のUSBポートを例に出すまでもなく、常にMacは先陣を切って新しいコネクターを採用してきた。Thunderbolt 3/USB-Cコネクターもその例に漏れない。Thunderbolt 3とUSB-Cはとても便利だから、いずれは切り替わっていいと思うのだが、いまのところ変換アダプターが欠かせないというのは実態だ。 筆者の場合、電源、自宅のディスプレイ、外付けSSD、iPhoneとの同期あたりまではThunderbolt 3&USB-3で済むのだが、キーボードをはじめとした周辺機器、会社のディスプレイ(HDMI)、SDカード読み込み……あたりはアダプターを必要とする。
ニッポンの歴史が動いた日。2008年7月11日から、10年が経とうとしている。 そう、10年前の7月11日、日本でもiPhoneが発売された。前日の7月10日。僕は「お腹が痛いので」と宣言し、会社を早退し、表参道のソフトバンクの行列に並んだ。そう当時はまだフリック!なんて存在もせず、私は『コーラルフィッシュ』という海水魚とサンゴを飼育する本の編集長だった。 ちなみに、このiPhoneの行列に並んだ話も、当時のコーラルフィッシュのブログ『水槽日記 on the web』(http://blog.sideriver.com/coralfish/2008/07/iphone-1671.html)に書いてある。 会社をサボったのは良くないかもしれない。 しかし、あの日、この行列に並んでいなければ、『フリック!』が存在しなかったのも、また確かなことなのである。荻窪圭さんや三井カメラマンとご一緒したし
3万7800円(税別)で買えるApple Pencilが使える新しいiPad(第6世代iPad 9.7インチ)の話も入った『iPad超仕事術2019』本日発売です! 第6世代iPad 9.7を中心に、iPadの活用方法をご紹介しています。 注目は、6人に及ぶ、実際にiPadを活用されている方のインタビュー。やっぱり実際に活用されている方のお話は、我々にとっても参考になるし、あたらしい目線を得られます。 TAM'S WORKSさんこと田村梓さんは、Apple Pencilを使って素敵なロゴを書いてそれを消しゴムはんこにしてらっしゃいます。インスタグラムのフォロワーはなんと4万人近い! その他にも今回特徴的なのが、マンガを描く方にはおなじみ、クリスタことクリップ・スタジオ・ペイントをご紹介していること。細かい機能をはじめて拝見したのですが、いままでマンガ家さんがパソコンとペンタブレットでやって
『教育』こそ、未来の世界をよくするための唯一の方法だ 2018年3月28日、アメリカ・シカゴの歴史ある私立の高校、Lane Tech College Prep High Schoolで行われた発表会は、非常に重要なものだった。その意味がきちんと伝わるかどうかで、国の将来、我々の子供たちの将来が変わってしまうほど。現場で体験した私はそう思った。 テクノロジーを正しく使えるかどうかは、良い未来を迎えるために、非常に大きな意味を持つ。 おそらく太古の世界で、火を使えた部族は、使えなかった部族より良い未来を迎えられたはずだし、馬車に乗り続けた人たちより蒸気機関や内燃機関を利用した人の方が、より豊かな生活を送れるようになったはずだ。 50歳近い筆者が中学生の頃、親世代の人たちにとってコンピュータは『高価なゲーム機』だと思われており、小学生時代にはそろばんを習わされた。当時、そろばんに取り組んでた人と
新製品だけにフォーカスすると、安いiPadの性能が上がったという話だけになるので、日本では『物足りない』と評している人もいるかもしれない。 スティーブ・ジョブズが言ったように、Appleは『テクノロジーとリベラルアーツのクロスするところ』い立つ会社で、今回はこの『リベラルアーツ』の部分を非常に重視した発表だった。 テクノロジー的には『安価なiPad』なのだが、リベラルアーツの側面を重視しているからAppleはAppleなわけで、逆に言うと、今の日本の製品や、我々日本人に、あまりにリベラルアーツな側面が足りないのではないだろうか? 昔は、『教養』って大事にされていたと思う。でも、今の日本では『技術的に優位に立つこと』『お金を稼ぐこと』だけが勝利条件になってしまっている。 なぜ風が吹くのか。太陽の熱はどうやって地球を暖めるのか? 人はなぜ月を目指したのか? この絵画はなぜ美しいのか? 人の心を
巷では、アップルからの招待状が、一部メディアに出たとの噂です。 今回は、イリノイ州のシカゴ。そしてLane Tech Collage Prep High Schoolと、学校が舞台になっています。 私も、いろんな学校に取材に行っていますが、アップルが教育関連に力を入れているのはご存じの通り(https://www.ei-publishing.co.jp/articles/detail/flick-452932/)。 教育関連、つまり若年層向けマーケットを押えれば、彼らが大人になっても自然とMac、もしくはApple製品を使うだろうという考え方です。 実際、Swift Playgrounds(日本語化もされています https://www.apple.com/jp/swift/playgrounds/)は、子供を中心とした初心者向けのプログラミング教育の方法としては、現時点ではベストだと思
Yahoo! HACKDAY 2017 閉会! 受賞されたみなさん、ユニークなサービスを24時間かけて開発されたみなさん! お疲れさまでした〜!#hackdayjp pic.twitter.com/udWOpsmvFI — 『flick!』デジタルツールを楽しむ本 (@flick_mag) 2017年12月10日 と、いうわけで、10周年を迎えるYahoo! JAPAN Hack Day 10th Anniv.にお邪魔してきました。私が取材にお邪魔するのも4回目。 当初、お邪魔し始めたころにはIoTが話題で、センサーからデータを取ったり、クラウドサービスに送ったり。また、Arduinoやichigojamのようなワンボードマイコンとそういうものを組み合わせて、物理的に工作物を動かしたりというものが主流でした。 総評を話されたYahoo! CTOの藤門さんによると、HACKDAYが始まった頃
みなさん、LinkedIn(https://www.linkedin.com/)のアカウントはお持ちだろうか? お持ちでないなら、早めに作っておいた方がいい。もし、以前作ったきりプロフィールを更新してないなら、更新して最新のものにアップデートしておいた方がいいだろう。 LinkedInは、2003年にスタートしたビジネス特化型SNS。日本では、転職用SNSのように思われて、会社員の人はちょっと登録しにくい雰囲気もなくはないが、本来はビジネスコミュニケーションのためのツールで、かならずしも転職ツールではない。 終身雇用的な働き方が終わりを告げ、通りのいい会社の名前があれば安穏としていても仕事が来るような時代は終わった。会社名で仕事をオーダーするのではなく、○○さんがいあるから仕事を頼む……というような属人化の傾向はこれからますます強くなる。会社員だって、個人としてエンパワーしていかないと、仕
いつの間にかiPhoneの移行が面倒に iPhoneは移行が簡単なデバイスだった。 パソコンのiTunesにバックアップを取っていればほぼ完全に、iCloudのバックアップでもほとんどのデータは保全されて多くのデータは、新しいiPhone上に復元されてきた。それは、初代iPhoneからiPhone 7に至るまでほぼ完全に保たれたiPhoneの美点だった。 しかし、今回、iPhone 7からiPhone 8 Plusに移行してみて、最新の使い方をしていると、それが意外と面倒になっていることに気がついた。 主な理由はふたつ。ひとつは、Apple Watchという子機ができたために、そのヒモ付けを、切り替えるという手間が発生したこと。いまひとつは、Apple Payというお金を扱う仕組みができたために、その再登録が必要になったこと。 クレジットカード(何台の端末にでも登録可能なので、基本新しい端
会場からも興奮してレポートしたのですが、まったく伝わってなかったことに、Steve Jobs Theaterの構造があります。 まず場所としては、例の巨大は本社の『リング』とは少し離れた場所にあります。 そして盛り土で作られ、周囲に木が植えられて、まるで古墳のようになった丘の上にある円筒型のガラスの入り口から建物内に入ります。 こういう構造になっています。 ※なお、この図は筆者の記憶に基づいて描いてもらったものなので、正確な図面から起したものではありません。だいたいの感じを理解していただくための概念図だと思って下さい。 で、地上階から、円周に沿って緩やかなカーブを描く階段を降りていきます。 こんな感じ。 そして、降りたところはこんな感じの狭いスペースになって、シアターの観客席の方に繋がっている。 左側はシアターへの入り口。入り口の上には『Steve Jobs Theater』と掘り込まれて
これまで、取材したけど、記事に収録できなかったマニアックなネタを10連発でお届けしよう。 1:8/8 PlusのApple Payは海外でも使える iPhone 8/8 PlusはApple Payの海外との障壁がなくなって、海外に出かけた時に使えるようになった。Apple Payのマーク、もしくはNFC準拠のPOS端末を示す右のマークがあれば、決済できるとのこと。 2:実は7/7 Plusでも使える 実は7/7 PlusでもiOS 11にすれば使えるらしい。海外旅行にしろ、インバウンドにしろ、Apple Payの国による障壁がなくなるのは大変うれしい。 このあたりは、実際に使ってみたらご報告したいが、今のところ近々は海外出張の予定がないので、誰か試した人、教えて下さい。 3:iPhone 8/8 Plusにはスチールフレームがある 写真はiPhone 7のシャシーだが、アルミの塊から削り
9000本の木が植えられた、まるで公園のような新キャンパス 良い製品を作るためには、仕事がしやすく、イマジネーションの湧く環境を作らねばならない……と、スティーブ・ジョブズが生前に作りはじめていた、Appleの新社屋。最初はCampus 2と呼ばれていたが、最終的にはApple Parkと呼ばれるようになった。 1km四方ぐらいの土地に、総額50億ドル(約5000億円)かけて作られ、1万2000人の社員が働くと言われている。中心となるのは、ガラスの壁で作られた4階建ての、直径約500mのリング状の新社屋。その他に駐車場や発表会を行う『Steve Jobs Theater』、社外から来た人が訪れることになる『Apple Park Visitor Center』などが作られた。 陽光を上手く取り入れ、遮り、風も使って温度を調整し、一年のうちの9カ月は冷暖房を必要としない仕組みになっているとのこ
すいません、午前中にひと言だけ触れましたが、今日発売のMacBook Pro 13ケースの詳細のお話をば。 っていうか、なんかシンプルに書いたら『お前が詳しく書かなくてどーする!』的なプレッシャーを読者の方から感じて……(気のせい?)。 まず、基本的なスペックは、ホワイト、ブラックの2色。今日(6月23日)発売。5980円(税込)。重量は304g(実測値)。 まず、一番のポイントはこれだけ大きな樹脂成型品を歪みなく作れるAndMeshの技術力だ。 簡単なように思うけれど、樹脂は成形後にヒケたり、熱が冷めていく過程で歪んだりする。 サイズが大きいほどその影響は大きく、だから大きなiPadやMacBookのケースというのは非常に難しい。特に、こういうポリカーボネートだけど柔らかい質感の素材で、ドンピシャのピッタリを成形するのは難しいと思う。 嵌めてみると惚れ惚れするほどピッタリだし、AndMe
最新号のフリック!では、小学生、中高生、大学生が『プログラミング教育』を受けている様子をお伝えしている。 だけど僕(48歳です)にも「自分はもういいや」という気分がある。いや、あった。 しかし、もう、そんなことは言ってられない。 82歳にしてSwiftでアプリ開発!? そんな気分にさせられるイベントを取材している。 なにしろ、衝撃の登壇者の平均年齢77歳。48歳なんて、まだ四半世紀以上若造である。 こんなことでは、『若いのにプログラミングもできないの?』と言わる時代がやってくるかもしれない。子供たちがプログラミングに興じるのを拝見するのとは、また違った思いがする。 今日取材にうかがっているイベントは『シニア プログラミング ネットワーク#1』。登壇するのは、平均年齢77歳という高齢者の方々。 プログラミングが必要だ、必要だ……って、よく言いますが、多くの人には「自分は、いまさらやらなくても
いや、便利なんですよ。ScanSnap Cloud(15年11月の記事)。 スキャンしたものがクラウドに飛んで、そこから各サービスに行く。便利なはずなんです。 が、意外と身の回りのScanSnapユーザーに聞いても使っている人が少ない。なぜなら、旧来のスキャンして、身近なデバイスを経由して、クラウドに飛ぶので十分だから。『ケーブルで繋がってるデバイスにコピーされる方が、なんか分かりやすいんですよね』という人が多い。また、直接飛ばすとOCRがかからないとか、そういう問題もあったんですよね。 結果、便利なはずはのに、「前のままでいいや、安定して繋がってるし」という人が意外と多いということに。 そんな問題をそのまま放置せずに、キチンとアップデートしてより便利な手段を提案してくるのがScanSnapのすごいところ。クラウドなので、すでに勝手にアップデートがかかって、本日(2017年04月18日)か
数日前から話題になってた、新しいSNS『Mastodon(マストドン)』に、日本サーバーを立ち上げた人がいらっしゃったので、アカウントを作ってみた。 ご覧のようにTwitterに近い感じ。 大きく違うのは、オープンソースになっていて、『インスタンス』というサーバーを独自に立てられること。すでに何十ものサーバーが世界に立ちあがっているようです。 こちらにリストがありますが、フラッグシップであるmastodon.socialは現在、Registrationを閉じているようですが、これはで比較的日本のひとがたくさんいたのは、mastodon.cloudのようです。そして、今朝、日本人の人がmastodon.jpを立ち上げたようで、私の界隈は本日から一気に盛り上がっているようです。 (こちらの方(https://mstdn.jp/@nullkal)が、インスタンスを立ち上げられたようです) そんな
デジタルデバイスは常に、最上位機種がいい……ということが多いのだけど、同容量のiPad Pro 9.7と較べて、2万4000〜5000円安いとなると、これでいいよなぁ……。 (ちなみに、向かって左がiPad。右がiPad Pro。この角度の写真では区別はつきませんが) と、思わされる新しいiPadであります。従来、iPad Air 2っていう商品があったところに、リプレイスされるのですが、iPadの初代からのスタンダードサイズである9.7インチの画面(もちろん、4倍のピクセルを持つRetinaですが)を持つ、普及版のiPadっていう位置づけです。 Wi-Fiモデルの、32GBが3万7800円、128GBが4万8800円、セルラー+Wi-Fiモデルの32GBが5万2800円、128GBが6万3800円とリーズナブルなのが特徴です。 同一画面サイズで、2万4000〜5000円高いiPad Pr
Apple、Swift PlaygroundsとLearn to Codeを日本語化! これで子供たちが日本語でプログラムを学べる! Appleが、Swift Playgroundsの日本語化を発表しました。 Swift Playgroundsは、Appleが、iPhone、iOS用のアプリを開発できるSwiftのプログラミングを楽しく学べるSwift Playgroundsの日本語化を発表しました(正確には、中国語(簡体字)、フランス語、ドイツ語、ラテンアメリカのスペイン語にも対応)。 これにより、英語を解さない小学生でも、Swift Playgroundsでプログラミングを学ぶことができます。 iPadのラインナップの変更も、実はこの件のためだったのではないかと思われます。 つまり、今後のアップデートのためにA7搭載のmini 2をなくして、最安値のモデルをA9搭載の『iPad(9.7
昨年末から、準備を進めていた新刊『iPhoneユーザーのためのMacBook超活用術』明日(2月25日)発売です!! ※ちなみに、電子版は3月3日配信予定。……今、データ作る作業に入ってます。 日本のスマホのうち、半分はiPhone。しかし、Macのシェアはせいぜいヒト桁。iPhoneを使ってるなら、Macを一緒に使った方が便利なのに……。そのことをお知らせしたくて作りました。 iPhoneと同じように楽しく、気楽に使えるMacの魅力を丸ごと一冊使って解説しております。 MacBookシリーズを実際に活用されている方にも取材うかがって、その魅力を教えていただいています。 でも、今だと9万8800円(税別)のMacBook Airから、コンパクトなMacBook、超高性能なMacBook Proに、Thunderbolt 3世代になっていない前の型のMacBook Proまで、すごく選択肢が
怒濤の勢いで、リリースが続くTUNEWAREのオールマイティドック(TUNEWARE ALMIGHTY DOCK)シリーズー、第4弾はCM2という名前で登場。 こんどのポイントは『コンパクトなのにHDMIが繋げる』こと。 HDMI接続の外付けモニターを使っている人や、出先でモニターに繋げてのプレゼンの多い人にお勧めだ。 ポートは給電用のUSB-Cと、USB-A×2、それに加えてHDMIというワケだ。 お値段は5980円(税込)で、いまなら発売記念価格で5280円(税込) ちなみに、CM1はこういう感じ。こちらはSDとmicro SDが読めて4980円(税込) どっちを選ぶか迷うような人はC1を買えばいいわけですが、SDは読まないとか、HDMIは要らないっていう人に、それぞれの選択肢があるというのはていねい。 これで、シリーズは4種類。 あなたはどれを選びますか?
5Kが届いて以来、ご機嫌な村上タクタです。 使っていると細かい気になるも出てきます。 繋いだタイミングで表示されないことがあるとか、パフォーマンス的にちょっと思う感じることがあるので13インチじゃなくて、15インチにすべきだったんじゃないかとか、ディスプレイ背面のUSB-Cに繋いでも動作しないものがあるとか。 特に、USB-Cに関しては気になるのですが、どのアダプターを介したらダメとか、どのデバイスならダメとかがちゃんと検証できてなくて、オフィシャルには記事化できませんが、組み合わせによっては動作しないこともあって、間のアダプターを変えたら動くこともあるとか、検証しながら使う感じです。 さて、それはさておき、外付けディスプレイを使った時にディスプレイをどう置くか問題。 僕は、もう15年ぐらいこの問題と取り組んでます(笑) ↓ちなみに15年ぐらい前。まぁそういう意味では進歩ない。ディスプレイ
前モデルはこのブログでも大人気でした 大人気のRAKUNIから、iPhone 7、7 Plus用のケースがリリースされました。価格は7用が4500円+税、7 Plus用が4900円+税。 リリースで混乱しているようで、撮影用のケースをまだお借りできておらず、実物は某所でチラリと見ただけなのですが、昨年のiPhone 6s/6s Plus用に較べてバリエーションも増えて、相変わらず魅力的な感じでありました。 ちなみに、事情通の方はご存知だと思いますが、誤解もあるようなので明らかにしておくと、RAKUNI(ラクニ)ブランドを販売しているtoomo(トーモ)は、ダンボーバッテリーでおなじみのcheeroブランドを売ってるTRAとは別の会社。 toomoが代理店としてcheeroのプロモーションを担当していたから、一緒に見えるんだけど厳密には違う。もっとも、TRA代表の東享さんと、toomo代表の
とっても便利で高速な夢の規格……なんだけど 新しいMacBook Proに搭載されたThunderbolt 3、どういう規格かご存知でしょうか? 簡単にいうと、とっても便利で高速な夢の規格……なのですが、深く掘っていくと、いろいろ知っておいた方がいいことがたくさん出てくる複雑な規格でもあります。 この規格について、現時点でとりあえず我々一般ユーザーが知っておきたいことを3つの階層に分けて紹介してみましょう。 Level 01 便利で高速な夢の規格 USB-Cコネクターを使うThunderbolt 3は、裏表どっちに挿しても大丈夫。挿入感もカッチリしてて安心感があります。データ転送の最高速はなんと40Gbps。変換コネクターを使えば、電源、データ転送、モニター接続、ネットワーク接続、なんでも来いの夢の規格だといえるでしょう。 最近一般的に普及しつつあるUSB-Cタイプのコネクターを使うUSB
さまざまなIoTデバイスを続々とリリースする岩佐琢磨さん率いる秋葉原発のベンチャーCerevoから、自転車に装着するIoTセンサーユニットXON RIDE-1を発売する。 自転車のボトルホルダーに共締めするカタチで固定できて、計測データはBluetoothでスマートフォンに転送。そこからXON Cloudに保存。他のデバイスからも閲覧できるようになる。 XONシリーズは、スノーボード用のビンディングから始まったシリーズだが、GPSや加速度など、さまざまなデータを取得してクラウドに送って、スマホで見る……という意味では、あらゆるスポーツ、アクティビティに展開できるということで、これは非常に面白いことになりそうだ。 『グローバルニッチ』を標榜するセレボさんだけに、個別のアクティビティで各論で作ると非常に高価になりそうなデバイスを、さまざまなアクティビティで作って横展開されていくのだと思う。これ
全然、デジタルな話でなくて恐縮なのですが、今日はパソコンサイドの話。 私、昔っから、コーヒーがあまり得意でなくて紅茶、もしくはお茶党なんです。 小学校の水道の蛇口からはお茶が出るという、お茶どころ宇治で生まれ育ったというのもあるかもしれませんし、実家がコーヒーよりお茶だったという事情もあるかもしれません。 ともあれ、スターバックスやコーヒーメーカーなど、とかく世間はコーヒー党の方のためのツールが多いような気がしていたのですが、この冬、Vitantonio(ビタントニオ)から出たTWISTEA(ツイスティ)というアイテムがなかなか気に入ってます。 上下が開くのですが、下部にお茶ッ葉を入れる茶こしがあって、本体をひねる(ツイストする)ことによって、茶こし部分とメインのタンク部分を閉じられるのです。 これによって、お茶が出過ぎるのを防げるというわけ。 出過ぎを防ぐということで、紅茶を入れるのにも
編集者になって25年経つが、そのうち20年はMacのノートを自前で買って、仕事の道具として愛用している。 で、この秋、MacBook Pro 13に買い替えたので、家にあったMacを重ねてみた。 下から、 PowerBook 2400(180MHz) iBook(初代) iBook(800MHz) PowerBook G4(チタン・400MHz) PowerBook G4(12インチアルミ・1.33GHz) MacBook Pro(Core Duo 2GHz) MacBook (黒 Core 2 Duo 2GHz) MacBook Pro(Core i7 2.66GHz) MacBook Air(1.6GHz) MacBook Pro Retinaディスプレイモデル(Core i7 2.3GHz クアッドコア) MacBook Pro 13inch Touch Bar(Core i5 3.
PFUのハッピーハッキングキーボード(HHKB)シリーズが20周年を迎えたそうで、その歴史を辿る特設サイトができております。 で、その伝説を辿るパーティにお招きいただきましたので、その様子を少々。 そもそも、20年に渡って、ひとつのキーボードシリーズがずっと作られているというのがすごいわけです。 初代は約3万円。時代は1996年ですから、Windows 95でインターネットが爆発的に普及し始めた頃で、格安なパソコンが山ほど出て、キーボードなんてとっても安価になっちゃった頃です。そこに3万円という超高級キーボードを、しかも限定500台で出すという酔狂。 全般にこの酔狂は20年間踏襲されて、2003年には静電容量無接点方式を採用した、続いて無刻印モデル、2006年にはアルミ削り出しシャシーのHG、そして世界最高額のキーボードとしてギネスブックにも載っている漆塗りモデル『HG JAPAN』と、ユ
フォーカルポイントから発売のMacBook Pro 13/15 TB対応『ALMIGHTY DOCK C1』を試した!【新MacBook Proの知りたい事3/7】 フォーカルポイントさんから新しいMacBook Pro 13/15 Touch Barに対応した『ALMIGHTY DOCK C1』という変換コネクタードッグが発売され、発売は25日頃になる予定なのだが、さきにひとつ預かることができたので、試してみた。 ちなみに、お送りいただいた商品は展示品か、社内検証用らしくパッケージもまだ存在しない状態だった。 アルミ削り出しの本体からは、USB-Cのケーブルが1伸びていて、その本体には、USB-Aタイプのコネクター3本、HDMI、Ethernet、USB-C(電源用)、SDカード、micro SDカードをそれぞれさせるようになっている。 これだけの機能を搭載していて7980円はバーゲンプ
聖書によると、昔はすべての人が同じ言語を話していたのに、人々が増長して天に届くような『バベルの塔』を築こうとしたため、神は怒って人をお互いに言葉が通じないようにして、人を全地に散らした……とのことです。 というわけで、私は英語が得意ではありません。というか苦手です。 もっと、英語が得意ならいろんな海外取材も行けるのに……と思いながら、英語を学習する努力をせずに四半世紀が過ぎました(学生時代バックパッカーだったので、旅行に支障はありません)。 が、ついに、Google様がこの問題を解決してくれたかもしれません。 Googleは9月27日(現地時間)に、深層学習を使った『Google Neural Machine Translation』を発表したが、それがどうやら運用開始されたらしく、Google翻訳の精度が凄まじく向上しているというのだ。 試してみた。 流し込んだのは、チャップリンの映画『
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