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猛暑に注意を
blogs.itmedia.co.jp/usrtodev
先日、オールナイトのイベントにバンドで参加しまして、その帰りにまたやってしまいました。そう、忘れ物をしたのです。 何を忘れたか、と言えば、・・・エフェクターボードなんです。 エフェクターボードって何?って普通の方は思うでしょうね。まぁ端的に言えば、楽器の音色を加工するエフェクター、という機材がありまして、それらが小物なので、まとめておくケース状のものです。このケース、ステージ等で使う際には、見事にフタ部分が外れるようになっていて、薄い板部分だけが残るため、ギタリスト等が足で操作する際に、そのまますぐセッティングできる、という利点があります。 ちなみに自分のものはこんな感じ。 これを帰ってくる際のどこかで置き忘れてしまったのです。 渋谷発の急行川越市(東京メトロ副都心線・東武鉄道乗り入れ)行きに乗り、小竹向原で乗り換えようとした際、向かい側ホームに止まっていた電車に一旦乗ったものの、その電車
前回のエントリー、「東北地方太平洋沖地震被災地現地および周辺地域における交通情報、及び影響を受けている首都圏等の交通情報について」の続きのようなものです。 HondaのプレスリリースやITmedia Newsでも既報のとおり、Hondaは3月14日(月)より、Googleと協力し、被災地周辺の通行可能道路の情報を「Google マップ」上に公開しました。 Google Crisis Response 自動車・通行実績情報マップ http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011_traffic.html これは、以前の提供形式、一旦、Google Earth用のkmzファイルをダウンロードしてGoogle Earthを起動の上表示させる、というものではなく、オンライン上で通行実績情報が表示できるものです。 したがって、
ここのところ、オルタナで「見える化」についてのエントリー、結構ありましたよね。 もう旬を過ぎてしまったかもしれませんが、改めてエントリーしてみる。 一応、社会人、と言われる生活を初めて約20年。あんなこと、こんなこと、ありましたよね、というのを振り返ってみると、所謂「見える化」というものに付き合わされた(苦笑)ことは多々多々あります。 ・・・付き合わされた、て、あーた、と言われるかもしれません。 いや、でもね、働いている側からすれば、自分が受け持った担当内容を黙々と進めなくてはいけない中で、他の人に対して見える形に整える、という仕事は、やっぱり負荷は負荷なのですよ。・・・と、今は偉くなっている人達も過去にはそう思っていたはず(笑) 一方で、ちゃんと「見える化」できてないと、お前が考えていることなんか100わかろうたって無理じゃろうが、とか、組織として仕事をしている以上、誰かが本当に危なくな
先日のエントリーのアンサーエントリーです。 と言っても、先日のエントリーに書いたとおり、自分は上司側の立場に立ったことはありませんので、あくまで「こうなんじゃ無いかな?」という想像で。 報・連・相(報告・連絡・相談)・・・は当たり前過ぎますね。 あときっと、これは、自分が端から見てて、とか、随分歳も離れた若手社員とかに思うことで、上司側として、「嘘でも良いから、表面上だけでも俺のこと尊重してるように振る舞えよ」とかもあるんじゃないか、と思う時があるのですが。 自分が思う一番はやっぱりこれかな、と。 「嘘でもハッタリでも良いから、自分のやってることに自信持って言い切ってくれよ」 なんじゃないか、と。 例えば、仕事を任せて、「あれ、どうなった?」と聞いた時に、大抵の人は、やることはやって「こうしました」という回答をすると思うんですが、その時に、「なんでこうしたの?」「これこれこうだったらこうな
オルタナティブ・ブログのブロガーさん達においては、圧倒的に上司側の立場の人の方が多いので、部下側の人達に対して諭すようなエントリーが多いように感じているのですが、あえて少数派の部下側の自分から言えば上司に対しても求めることはあるのです。 といっても、たったいくつかのことだけなんです。 「やるだけやってみろ。後の責任は俺が取るから」 「お前がそこまで言うならやってみればいい」 「心配していない。お前に任せているから」 と言ってくれるかどうか。 そして、後に、ちゃんとその言ってくれたことを履行してくれるかどうか。 それだけなんですけどね。 もちろん、上司にそう言わせるだけの部下は部下なりの責任の履行の仕方、というのはあるのですが。 お陰様で、自分が過去仕えてきた中では、実際、ほぼ大多数、そういう人に恵まれてきました。だから今、自分がこうして居られる、というのもあります。 ※今回、改めてこういう
過去、書かせてもらったエントリーをご覧いただいた方なら既にご存知かもしれませんが、自分は相当雑誌が好きです。で、自分がお金を費やした書籍はほとんどが雑誌、と言ってもいいです。過去を含めて。 で、昔から、雑誌をスクラップすることに生き甲斐を感じてたりしたのですが、自分の高校時代なんかでは、当然スキャナーなんて存在もなく、そもそもコピー機すら、B4一枚、モノクロで下手すると1枚100円ぐらいする世界だったりしました。雑誌のページを切り抜くとします。切り抜いたページはやはり整理をしたい、訳なんですが、確か当時のレートで、B5版が収まる10枚のクリアファイルが、コクヨの製品で、ルーズリーフタイプで300円ぐらいした、と思います。A4になると当然もっと高くて。 で、その当時で身近で一番安かったのは、それは偶然見つけたのですが、大阪駅前第三ビルの地下1階にある、確かカバン屋の店頭に置いてあったワゴンの
みんな簡単に自動車製造に参入できるように言ってくれるが、それは、自作でPCが組み立てられたらサーバーメーカーになれる、っていうのと同じでは? 本当は、こんなのこそ、twitterで書くべきなのかもしれないけど。 ※山口さん、あのアカウントは自分じゃありません(笑) 一部のオルタナブロガーに噛みつくように見えてしまうかもしれないけど。 自分が中の人だから自分のところの業界を擁護しているように見えてしまうかもしれないけど。 だんだん、「イラっ」と来てしまったので書いてみることにします。 以前に大木さんも紹介されていた、日経ビジネスオンラインに連載中の経済小説「熱血!会計物語 ~社長、団達也が行く」での記述。 きちんと文章で引用しておきましょう。 電気自動車を作るのに必要な部品は、ガソリンエンジンの1割で済むんです。しかも構造は簡単ですから、新規参入が比較的簡単です。だから世界中で開発が多発的に
先日、各自動車メーカーが発表した中間決算および通期決算予想のの数字は昨今のサブプライムローン問題に端を発した金融危機の影響もあり、相当寒いものでした。 トヨタは2009年3月期の連結営業利益予想を、前年比73.6%減の6000億円だと言っています。 ・・・それでも6000億円営業利益がある、というのもこのご時世においてはスゴイことなんじゃ無いか、という見方もできます。しかし、あの企業グループの大きさからすれば、当然この予想が与える影響範囲の広さ、影響そのものは計り知れないものがあります。 うちの会社も他人事では無い状況です。 自動車業界としては全社を挙げて、自動車に乗ってもらう取り組みをしています。一昨日・昨日は「TOKYO MOTOR WEEK」なるイベントを東京ミッドタウンにて開催させていただき、一般消費者の方にあらためて自動車とふれ合う機会を作らせていただいたりしました。 さて、昨年
■Harold Faltermeyer(ハロルド・フォルターマイヤー) 「A portrait of HAROLD FALTERMEYER his greatest Hits」 ■MAJOR LEAGUE(メジャー・リーグ) 「MUSIC FROM THE ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK」 自分が現時点、U.S.のアマゾンで購入したことのある唯二のCD。別に日本のアマゾンで販売されていれば自分の場合は全くU.S.で購入する気は無かったのですが。別に円高だから、という訳でも無く。ふと思い立ったので今日はちょっとこの話に触れさせてください。 1.ハロルド・フォルターマイヤーの場合 そもそもご存じです?ハロルド・フォルターマイヤーさん。ドイツ生まれのキーボーディストさんだそうです(CDのライナーノーツより)。有名なのは映画「ビバリー・ヒルズ・コップ」における
自分の働いている会社には様々な電話応対セクションが存在しています。 一般のお客様向けに対して、ほぼ全ての取扱領域を受け付けるものから、ある特定の製品・サービスに対して一般のお客様、取扱販売店それぞれからその製品・サービスに関して問合せ対応を行うもの、製品のテクニカルな面について、取扱販売店の専任スタッフから質問や疑問を受け付けるもの・・・それはその役割に応じて様々なものがあります。 うちの部署にも、取扱販売店向け業務基幹システムについて問合せを受けるチームがあります。先般、そこのチームリーダーとこんなテーマで雑談していました。 ・どうやったら更に回答率が上がるか? ・どうやったら更に正答率が上がるか? ・どうやったら更に問い合わせ者の満足率が向上するか? 数多くのインバウンド対応スタッフが居て、その人達はそれぞれ知識の向上や応対マナーの向上等には努めてらっしゃる。それ以外、組織的に何か対応
昨日で東京モーターショーが閉幕した。 モーターショー開催中に水を差すようなことを書くのはなんなのであえて控えていたが、実はここのところ自動車販売状況がよろしくない。この件については新聞記事では多く取り上げられているが、その他、ブログで書かれている方も多い。 [参考資料] ちょーちょーちょーいい感じBLOG「車が売れなくなった理由」 http://wkwk.tv/chou/entries/2007/10/post_1097.html FPN - 車が売れなくなったのは当たり前。 http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=2817 事実、統計データでもその数値は表れている。 [参考資料] 社団法人 日本自動車販売協会連合会 統計データ http://www.jada.or.jp/contents/data
今、とある本を読んでいる。 本来はこの本です、とご紹介したいところだが、本の冒頭からいかにこの本が世に出るのに苦労したか、いかに通常の出版社では取り扱ってくれなかったか、といったことがくどくどと書かれている。だから、不用意にここで書いてしまってはITmediaさんにご迷惑をおかけするかもしれない。それは嫌なのでここで本の名前を挙げるのはやめておく。 ここまできてどの本かピンと来てしまった人も居るかもしれない。そういう方々に対して念のため書いておくと、その本の中身に関しては自分はコメントできる情報を持っていない。仮に持っていたとしても言えない。当事者では無いから「そうだろうなぁ」と思う部分もあれば「そうかぁ?」と思う部分もあるので。 ただ、その本の中に一つ気になったフレーズがあったので、それだけを取り上げてみる。 メディアリテラシー(メディアを読み解く力) この本の文脈から言えば、巷に出回っ
なんか、最近のオルタナ、「初音ミク」の件書かれている方多いですよね? 羨ましいなぁ・・・。だって、自分の(今この記事を書いているのもそうなんですが)PC、7年前ぐらいのものなので、低スペック過ぎて、動かないことが容易に想像できるんですもの。。。 で、悔しいから、っていう訳じゃないですが、思わず超アナログ志向に行く自分。 そんな中、『学研「大人の科学」にテルミンが付いている!』なんてギズモード・ジャパンのビッグニュース(?)がYahoo!に転載されたのを見て、買って来ました。 まぁ全然「初音ミク」とはカテゴリーの違うものなんですけどね。でも自分も音楽物、何か欲しかったんですよ(苦笑) テルミン・・・ご存知です? 両手をそれぞれアンテナにかざすことによって、発振されている2つの高周波のうねりが変わってとかなんだかにより音が出る、とかいうもの(・・・すみません、訳わかんない説明ですね)。 自分は
ここのところ、直接ITと関係ない記事ばかりエントリーしているので、 そろそろ、「おい、妹尾、ええ加減にしろよ!」とITmediaさんから怒られそうな気がするので、ちょっとはITに絡む記事を書いてみること、とする。 ここ数ヶ月、自分は”Excelレガシー”なる言葉を目にすることが増えた。また新しものに疎い自分が知らない内に新たなトレンドが?、と思い、ITmediaエンタープライズ内検索をかけてみると、一件もヒットしない(2007.8.15PM2:00現在)。Googleで検索をかけてみると、何件かヒットしてくるが、日経BP社のサイト、もしくは、その記事に関して書かれたブログ等が抽出される。 どうやら”Excelレガシー”は日経BP社の造語のようである。 (違っているようでしたらどなたかコメント下さい) 業務システムにおいて、Webアプリケーションが利用されるようになった頃から、2007年問題
「情報共有」とは、誰かが持っている情報が誰かに伝わって共有ができてこそ「情報共有」なのであり、 ・誰かが一方的に発信した ・誰かに伝わっていることが確認できない 場合、「情報共有」とは言えないのではないか、と思う。 したがって、社内ブログや掲示板、電子会議室といった類のツールで情報が発信されていた、としてもそれは「情報発信」であり、それを見た人が「ふーん」で終わっていたら「情報共有」できていない。 ただし、もちろん、情報を発信するから受信する機会が得られるのであって、一方的に情報を受け取りたい、と思ってもそれは無理であろう。上司として部下に対して求める「報告」で無い限り・・・。 いきなりな文章で始めてみたが、皆さん「情報共有」ってできてます? 自分からまず情報を発信します、という人は居る、と思います。自分もかつてはどちらか、というと自信を持って「情報共有?やってますよ」というタイプでした。
もうかれこれ8年前ぐらいの話。 以前の会社で、自部門の営業実績管理サーバーの利用者管理を任されることになった時の話。 「・・・でな、Oracleっていうデータベースソフトがあって、それがあそこのマシンに入ってんねん」 「はい」 「それを、BusinessObjectっていうソフトで皆見てんねん」 「はい」 「見たい、っていう人のPCにはクライアントソフトを入れなあかんねんけど、ライセンスの値段高いから、使えなそうな奴には言われても入れんでええから。誰かのPC使わせてもらえ、言うとけ」 「はい」 「で、インストールしてもええ人には、Oracleっていうソフトをまず使うために、SQL*netっていうソフトを入れた後に、SQL*net configurationっていうので、これこれこうの設定をする訳や」 「はい」 「でも、ここにOracleの入ってるメディアがあるねんけど、この7.0.1.2.
ITmediaのブログでは、吉田さんとか松尾さんとか丸山さん、竹内さん等(まだ他にもいらっしゃるような気がしますが)、Notesにとても造詣が深そうな方がいっぱいいらっしゃるので、読まれている方の中でもNotesに詳しい方多いのだろう、と思ったりしています。そこで、あえて素人ユーザー側の立場として挑戦的な(?)エントリーをさせてもらうことにしました(笑) (ITの「次」が読めるビジネスブログ・メディアなのに、ITっぽいこと書いて無いなぁ、と思って・・・(苦笑)) で、Notesの良さって何ですか? Notesに関しては自分は企画・開発側ではなくユーザー側なので、正直よくわからないんですよね。。。 というのも、我が社、正確には我が国内営業部門の場合、 ・ほとんどの人のNotesの主たる使い道は、メールクライアントと商談室予約と会議室予約だけ ・一応、先進的ユーザーでスケジューラーと会議通知を
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